第 8 章 ホットスペア
8.1 ホットスペア構築
1. ホットスペアを構築する物理ディスクを選択 物理ディスクを選択
ホットスペアを構築する物理ディスクに対してチェックボックスにチェックをつけます。
プールを構成する物理ディスクと同タイプで、同容量以上および同回転数以上の物理デ ィスクをホットスペアとして設定できます。
物理ディスクが存在しないスロットはリスト表示ではリストに表示されず、ビジ ュアル表示ではスロットとチェックボックスがグレーアウト表示されます。
プールを構築済みおよびホットスペアを構築済みの物理ディスクはリスト表示で はリストに表示されず、ビジュアル表示ではチェックボックスがグレーアウト表 示されます。
物理ディスク選択欄には、リスト表示とビジュアル表示があります。
上のタブにて表示を切り替えることができます
リスト表示
図8-2 リスト表示 ビジュアル表示
図8-3 ビジュアル表示
プール一覧
ホットスペア構築操作後の、各プールのホットスペア有効/無効に関して表示します。
ホットスペア構築操作により有効なホットスペアが新たにできるプールは、太字表示さ れます。
M5000ではプール一覧は表示されません。
2. ホットスペアのデータ切り戻し機能の有効/無効
有効にした場合、故障ディスクを正常ディスクに交換すると、正常ディスクに対して自動 的にデータの書き出しが行われます。
故障前にホットスペアだったディスクは、データ書き出し後にホットスペアディ スクに戻ります。
データディスクやホットスペアディスクの搭載位置を維持することができます。
交換後のデータ書き出しの分だけ、復旧時間が増えます。
無効にした場合、故障ディスクを正常ディスクに交換すると、交換後のディスクが新たな ホットスペアディスクになります。
本設定は、ディスクアレイ内のすべてのホットスペアに対して、適用されます。
交換したデータディスクとホットスペアの容量または回転数が異なる場合は切り戻しの設定に 関係なく、切り戻し動作が行われます。
移動ボタン
[実行]
以下の確認ダイアログが表示されます。
図8-4 確認ダイアログ
[はい]をクリックすると、ホットスペア構築の処理が実行され、完了画面に進みます
[キャンセル]
終了の問い合わせダイアログが表示されます。ダイアログの[OK]ボタンをクリックす るとウィザードが終了し、[監視]-[画面表示]に移動します。
●完了
ホットスペア構築の結果が表示されます。
図8-5 完了画面
成功した場合、以下のリンクが表示されます。
「別のホットスペア構築を行う」
別のホットスペアを構築するために、再度「ホットスペア構築」画面を開きます。
「プールを構築する」
プール構築画面を開きます。
「論理ディスクを構築する」
論理ディスク構築画面を開きます。
移動ボタン
[完了]
[監視]-[画面表示]に移動します。