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フロントコネクタを配線する

ドキュメント内 CPU 31xC および CPU 31x: 構成 (ページ 133-138)

⑦ と

6.5 フロントコネクタを配線する

はじめに

オートメーションシステム S7-300 に設備のセンサとアクチュエータを接続するには、

フロントコネクタを使用します。センサとアクチュエータをフロントコネクタに配線 し、これをモジュールに押し込みます。

フロントコネクタの仕様

20 ピンと 40 ピンのフロントコネクタがあり、それぞれねじ止め式とスプリング止め式 があります。 CPU 31xC と 32 チャンネルのシグナルモジュールには、40 ピンのフロ ントコネクタが必要です。

モジュールに応じて、以下のフロントコネクタを使用してください。

表 6- 5 フロントコネクタとモジュールの対応

モジュール ねじ止め式フロントコ

ネクタ注文番号:

スプリング止め式フロン トコネクタ注文番号:

シグナルモジュール

(32 チャンネルでないもの)、

ファンクションモジュール、

コミュニケーションモジュール CP 342-2

6ES7392-1AJ00-0AA0 6ES7392-1BJ00-0AA0

シグナルモジュール

(32 チャンネルのもの)および CPU 31xC

6ES7392-1AM00-0AA0 6ES7392-1BM01-0AA0

6.5 フロントコネクタを配線する

スプリング止め式の接続

スプリング止め式フロントコネクタの接続は簡単です。赤色オープナの開口部にスク リュドライバを垂直に挿入し、ケーブルを対応する端子に挿入してスクリュドライバを 抜きます。

警告

スプリング止め式フロントコネクタのオープナは、スクリュドライバを側方へ倒した りあるいは開口部に合わないスクリュドライバを挿入すると破損してしまうことがあ ります。必ず適切なスクリュドライバを、開口部のストッパまで垂直に挿入してくだ さい。そうするとスプリング止めが完全に開きます。

ヒント

直径 2 mm 以下のテストピン用として、スクリュドライバ用開口部の左横に別の開口部

が設けてあります。

前提条件

モジュール(SM、FM、CP 342-2)がプロファイルレールに取り付けられているこ と。

フロントコネクタとケーブルを準備する

警告

電源モジュール、および場合によっては電源に接続されている他の負荷電源が ON に なっていると、ケーブルに電圧がかかっているため触れると大変危険です。

S7-300 の配線は必ず電圧のかかっていない状態で行ってください!モジュールの配

線が完了したら、まず全てのフロントドアを閉じてください。その後で S7-300 を ON にしてください。

1. 電源モジュールを OFF にします。

2. フロントドアを開きます。

3. フロントコネクタを配線位置にもっていきます。

フロントコネクタをシグナルモジュールに差し込み、かみ合うまで押し込みます。

この位置では、フロントコネクタはモジュールから突出した状態になっています。

配線位置は配線作業に便利なようになっています。

配線位置では、フロントコネクタはモジュールとの接点をもちません。

4. ケーブルの絶縁を 6 mm 剥がします。

5. ケーブルとエンドスリーブをプレスします。これは、1 個の端子に 2 本のケーブル を接続する時などに行います。

番号 名称

オフになっている電源モジュール(PS)

開いているモジュール

配線位置のフロントコネクタ

フロントコネクタを配線する

表 6- 6 フロントコネクタを配線する

手順 20 ピンのフロントコネクタ 40 ピンのフロントコネクタ 1. ケーブルブランチ用の付属テンションリリ

ーフを、フロントコネクタに通します。

2. ケーブルをモジュールから下方へと取り回しますか?

6.5 フロントコネクタを配線する

手順 20 ピンのフロントコネクタ 40 ピンのフロントコネクタ 下方へと取り回す場合:

まず端子 20 から接続します。その後は端子 19、18、の順に端子 1 まで接続します。

まず端子 40 または 20 を接続します。その後は 端子 39、19、38、18 という順番で交互に端子 21 と 1 まで接続します。

下方へと取り回さない場合:

まず端子 1 から接続します。その後は端子 2、3、の順に端子 20 まで接続します。

まず端子1または21を接続します。その後は 端子2、22、3、23という順番で端子20と40 まで接続します。

3. ねじ止め式フロントコネクタの場合:

配線されていない接点のねじも締めます。

4. – 付属のテンションリリーフを、ケーブルブラン

チとフロントコネクタの周りに取り付けます。

ケーブルブランチのテンションリリーフを締め付けます。ケーブルが集中する空間を有効に 利用できるように、テンションリリーフのロックを左内側に押します。

上図の数字は、作業手順を示しています。

5.

テンションリリーフを通します。

端子を配線します。

端子を配線します。

テンションリリーフを締め付けます。

備考

CPUs 31xC の内蔵入/出力の配線に関する情報は、マニュアルCPU 31xC および CPU

31x、テクニカルデータを参照してください。

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