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パーティションへの接続

ドキュメント内 System Console Software ユーザーズガイド (ページ 37-41)

第 2 章  システムコンソールの接続形態と運用環境

2.5  Web‑Based Admin View の接続形態

2.5.1  パーティションへの接続

ツールメニューの Web‑Based Admin View のアイコンで開く URL はユーザ毎に設定できます。 

設定は以下の手順で行ってください。 

■設定手順 

1.  /.dtprofile の編集 

root ユーザで使用する場合に限り、X サーバのセキュリティチェックを外す必要があります。 

以下の手順で設定して下さい。 

1.  root でログイン画面からログインします。 

2.  /.dtprofile ファイルの最後に以下のコマンドを追加してください。 

# /usr/openwin/bin/xhost +̀uname ‑ǹ > /dev/null  2.  Java Plug‑in の設定 

システムコンソール上で Web‑Based Admin View を使用するためには、Java Plug‑in を必要とする場合があり ます。 

Java Plug‑in を使用するか否かや、サポートしている Java Plug‑in のバージョンは、各パーティションにイ ンストールした製品のマニュアルを参照してください。 

システムコンソール上で Java Plug‑in を使用する場合、Netscape Communicator 4.7X(X は数字)を使用する必 要があります。Netscape Communicator を既にインストールしている場合は、アンインストール後、Netscape  Communicator 4.7X、Netscape6.2 または Netscape7.X をインストールし、Java Plug‑in をインストールして ください。Solaris 8 OS、Solaris 9 OS の環境では、既に Netscape Communicator 4.7X がインストールされ ているため、本作業は必要ありません。 

Solaris 10 OS の環境では、既に Mozilla Web ブラウザがインストールされているため、Mozilla Web ブラウ ザを使用してください。その場合、Java Plug‑in は、Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition Version  1.4.2 を使用してください。 

以下に、設定手順を記載します。なお、Java Plug‑in のバージョンによって、設定の手順が異なります。 

◆Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition Version 1.3.1 の場合 

1.  Additional CD‑ROM から Solaris OS 用の Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition Version  1.3.1 を作業ディレクトリにコピーします。 

Additional CD‑ROM を CD‑ROM 装置にセットします。 

# cd <Additional CDROM‑mountpoint>/misc/j2re‑1̲3̲1 

/通常<Additional CDROM‑mountpoint>は/cdrom/cdrom0 になります。 

以下は、作業ディレクトリが、/var/tmp の場合です。 

#  cp  <Additional  CDROM‑mountpoint>/misc/j2re‑1̲3̲1/j2re‑1̲3̲1̲<version>‑solaris‑sparc.sh  /var/tmp 

<version>は Additional CD‑ROM 上のファイルバージョン番号に置き換えてください。 

2.  自己解凍バイナリに実行アクセス権が設定されていることを確認します。 

アクセス権限がついていない場合、以下を実行します。 

# chmod +x j2re‑1̲3̲1̲<version>‑solaris‑sparc.sh 

3.  自己解凍バイナリファイルのインストール先ディレクトリに移動します。 

# cd <インストール先ディレクトリ> 

4.  自己解凍バイナリファイルを実行します。 

j2re1̲3̲1̲<version> というディレクトリが、現在のディレクトリに作成されます。 

インストールの完了後は、このディレクトリを任意の名前に変更できます。 

5.  環境変数を設定します。 

以下のコマンドを実行し、シェル変数に Java Plug‑in の環境変数を設定してください。 

【C シェルの場合】 

# setenv NPX̲PLUGIN̲PATH <Java Plug‑in のパス> 

【シェル、Korn シェルの場合】 

# NPX̲PLUGIN̲PATH= <Java Plug‑in のパス> 

# export NPX̲PLUGIN̲PATH 

<Java Plug‑in のパス>には、javaplugin.so のある以下のディレクトリに設定します。 

# <インストール先ディレクトリ>/j2re1̲3̲1̲<version>/plugin/sparc/ns4  例:<インストール先ディレクトリ>が/var/tmp の場合 

#<Java Plug‑in のパス>=/var/tmp/j2re1̲3̲1̲<version>/plugin/sparc/ns4   6.  ご使用の Netscape ブラウザを端末から起動します。 

すでに起動している場合は再起動してください。 

7.  再度ブラウザを再起動します。 

Netscape の問題回避のため、ブラウザを 2 回再起動する必要があります。 

◆Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition Version 1.4.2 の場合 

1.  Additional CD‑ROM から Solaris OS 用の Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition Version  1.4.2 を作業ディレクトリにコピーします。  

Additional CD‑ROM を CD‑ROM 装置にセットします。 

# cd <Additional CDROM‑mountpoint>/misc/j2re‑1̲4̲2 

/通常<Additional CDROM‑mountpoint>は/cdrom/cdrom0 になります。 

以下は、作業ディレクトリが、/var/tmp の場合です。 

#  cp  <Additional  CDROM‑mountpoint>/misc/j2re‑1̲4̲2/j2re‑1̲4̲2̲<version>‑solaris‑sparc.sh  /var/tmp 

<version>は Additional CD‑ROM 上のファイルバージョン番号に置き換えてください。 

2.  自己解凍バイナリに実行アクセス権が設定されていることを確認します。  

アクセス権限がついていない場合、以下を実行します。 

# chmod +x j2re‑1̲4̲2̲<version>‑solaris‑sparc.sh 

3.  自己解凍バイナリファイルのインストール先ディレクトリに移動します。  

# cd <インストール先ディレクトリ> 

4.  自己解凍バイナリファイルを実行します。  

j2re1̲4̲2̲<version> というディレクトリが、現在のディレクトリに作成されます。 

インストールの完了後は、このディレクトリを任意の名前に変更できます。 

5.  環境変数を設定します。  

  Netscape Communicator 4.72〜4.7X の場合 

以下のコマンドを実行し、シェル変数に Java Plug‑in の環境変数を設定してください。 

【C シェルの場合】 

# setenv NPX̲PLUGIN̲PATH <Java Plug‑inのパス> 

【シェル、Korn シェルの場合】 

# NPX̲PLUGIN̲PATH= <Java Plug‑inのパス> 

# export NPX̲PLUGIN̲PATH 

<Java Plug‑in のパス>には、javaplugin.so のある以下のディレクトリに設定します。 

# <インストール先ディレクトリ>/j2re1̲4̲2̲<version>/plugin/sparc/ns4  例:<インストール先ディレクトリ>が/var/tmp の場合 

#<Java Plug‑in のパス>=/var/tmp/j2re1̲4̲2̲<version>/plugin/sparc/ns4  

  Netscape 7.X の場合 

ライブラリファイルのシンボリックリンクを作成します。 

# cd <Netscape7 ディレクトリ>/Plugins 

# ln ‑s <Java Plug‑in のパス>/libjavaplugin̲oji.so . 

<Java Plug‑in のパス>には、libjavaplugin̲oji.so のある以下のディレクトリに設定します。 

<インストール先ディレクトリ>/j2re1.4.2̲<version>/plugin/sparc/ns610  例 <インストール先ディレクトリ>が/var/tmp の場合 

<Java Plug‑in のパス>=/var/tmp/j2re1.4.2̲<version>/plugin/sparc/ns610 

  Mozilla Web ブラウザ(Solaris 10 OS)の場合  

ライブラリファイルのシンボリックリンクを作成します。 

# cd <Mozilla Web ブラウザディレクトリ>/Plugins 

通常、<Mozilla Web ブラウザディレクトリ>は、/usr/sfw/lib/mozilla です。 

# ln ‑s <Java Plug‑in のパス>/libjavaplugin̲oji.so  

<Java Plug‑in のパス>には、libjavaplugin̲oji.so のある以下のディレクトリに設定します。 

<インストール先ディレクトリ>/j2re1.4.2̲<version>/plugin/sparc/ns610  例 <インストール先ディレクトリ>が/var/tmp の場合 

<Java Plug‑in のパス>=/var/tmp/j2re1.4.2̲<version>/plugin/sparc/ns610  6.  ご使用のブラウザを端末から起動します。  

すでに起動している場合は再起動してください。 

Netscape Communicator 4.72〜4.7X の場合、再度ブラウザを再起動します。 

◆その他の場合 

1.  Netscape Communicator がインストールされていることを確認します。 

2.  Java Plug‑in がすでにインストールされているかどうかを確認します。 

# pkginfo ‑l SUNWj2pi 

上記のコマンドを実行し、以下のいずれかのバージョン、または、より新しいバージョンが表示されれ ば、Java Plug‑in をインストールする必要はありません。 

VERSION: 10.1.2.2,REV=1999.12.06.10.02  VERSION: 20.1.2.2,REV=1999.10.14.18.04 

なお、このバージョンより古い Java Plug‑in がインストールされている場合には、その Java Plug‑in は削除してください。 

3.  Java Plug‑in をインストールします。 

スーパーユーザで Java Plug‑in をインストールします。 

# su 

password:XXXXX 

Additional CD‑ROM を CD‑ROM 装置にセットします。 

# cd<Additional CDROM‑mountpoint>/misc/j2re‑1̲2̲2 

/普通<Additional CDROM‑mountpoint>は/cdrom/cdrom0 になります。 

# pkgadd ‑d ̀pwd̀ SUNWj2pi 

パッケージ "SUNWj2pi"を導入する際、確認プロンプトに応答してインストールしてください。 

インストールが正常に完了したら、control‑d でスーパーユーザから抜けてください。 

4.  環境変数を設定します。 

以下のコマンドを実行し、シェル変数に Java Plug‑in の環境変数を設定してください。 

【C シェルの場合】 

# setenv NPX̲PLUGIN̲PATH <Java Plug‑in のパス> 

【シェル、Korn シェルの場合】 

# NPX̲PLUGIN̲PATH=<Java Plug‑in のパス> 

# export NPX̲PLUGIN̲PATH 

<Java Plug‑in のパス>はとくに変更しない限り、デフォルトで/opt/NSCPcom/plugins となります。 

 

  Solaris 7 OS で、Java Plug‑in10.1.2.2 を使用する場合は、以下の Patch を適用する必要があります。 

106980‑04, 107078‑10 

  Solaris OS で、Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition Version 1.3.1 または Java(TM)  2 Runtime Environment, Standard Edition Version 1.4.2 を使用する場合は、それぞれ、以下のパッ チをインストールする必要があります。  

<Solaris 7 OS>  

107226‑17, 106980‑16, 106541‑16, 108374‑05, 107636‑07, 107544‑03, 108376‑24,   106950‑13, 107081‑33, 106300‑09, 107656‑07, 107702‑07  

<Solaris 8 OS>  

108434‑18, 108435‑18, 108528‑29, 108652‑89, 108773‑19, 108921‑23, 108940‑68,   108987‑15, 108989‑02, 108993‑40, 109147‑32, 109326‑16, 110386‑03, 110615‑13,   111023‑03, 111111‑04, 111308‑05, 111310‑01, 111317‑05, 112003‑03, 112396‑02,   112438‑03, 112472‑01, 113648‑03, 113886‑27, 113887‑27, 115827‑01, 116602‑01  

<Solaris 9 OS>  

  112785‑45, 112963‑17, 113096‑03, 113886‑27, 113887‑27 Web‑Based Admin View アイコンを使用す る場合、NPX̲PLUGIN̲PATH 環境変数の記述を使用する環境に応じて追加してください。 

  sh/ksh を使用し、$HOME/.profile に NPX̲PLUGIN̲PATH を設定する場合 

$HOME/.profileに以下の行を追加します。 

NPX̲PLUGIN̲PATH=<Java Plug‑inのパス> 

  csh/tcsh を使用し、$HOME/.cshrc に NPX̲PLUGIN̲PATH を設定する場合 

$HOME/.cshrcに以下の行を追加します。 

setenv NPX̲PLUGIN̲PATH <Java Plug‑inのパス> 

  その他の場合 

$HOME/.dtprofileに以下の行を追加します。 

NPX̲PLUGIN̲PATH=<Java Plug‑inのパス> 

export NPX̲PLUGIN̲PATH  3.  Web ブラウザの設定 

Web‑Based Admin View では、クライアントの識別を行うために Web ブラウザの cookie を利用しています。cookie を扱うための設定については各ブラウザのマニュアル等に従ってください。 

■Cookie の設定 

◆Netscape Navigator での設定手順 

1.  Web ブラウザで[編集]‑[設定]を選択します。  

2.  [詳細]カテゴリを選択します。  

3.  "Cookie"の設定で[すべての cookie を受け付ける]を選択します。  

4.  [cookie を受け付ける前に警告する]のチェックを外します。  

5.  [Java を有効にする],[JavaScript を有効にする]がチェックされていることを確認します。  

6.  [Java を有効にする],[JavaScript を有効にする]がチェックされていないならば、チェックします。ま た、[Java Plug‑in を有効にする]項目がある場合もあります。その場合、[Java Plug‑in を有効にする]

のチェックを外します。  

7.  <OK>を選択します。 

◆Mozilla Web ブラウザ(Solaris 10 OS)での設定手順  1.  Web ブラウザで[編集]‑[設定]を選択します。  

2.  [プライバシーとセキュリティ]カテゴリから[Cookie]を選択します。  

3.  Cookie 受入証明"の設定で[すべての Cookie を許可する]を選択します。  

4.  Cookie 最大有効期限ポリシー"の設定で、[通常は Cookie を受け入れる]を選択します。  

5.  [詳細]カテゴリから[スクリプトとプラグイン]を選択します。  

6.  JavaScript を有効にする"の設定で[Navigator]を選択し、"スクリプトに許可する動作"の項目を全 て選択します。  

7.  プラグインを有効にする の設定で、[Mail & Newsgroup]のチェックを外します。  

8.  <OK>を選択します。 

■プロキシの設定 

1.  Web ブラウザで[編集]‑[設定]を選択します。  

2.  [詳細]カテゴリから[プロキシ]を選択します。  

3.  [インターネットに直接接続する]を選択します。  

4.  <OK>を選択します。 

4.  CLASSPATH の抑止 

Java Plug‑in を使用している場合、swingall.jar が CLASSPATH に設定されている環境では、Java 環境が重複 するため、正常に動作しない場合があります。 

システムコンソールソフトウェア V2.0 を以前の版よりアップデートインストールする場合、以下のファイル に CLASSPATH を設定している場合がありますので/opt/FJSVscsl/etc/jars/swingall.jar の記述を削除してく ださい。 

  sh/ksh を使用し、$HOME/.profile に CLASSPATH を設定している場合 

$HOME/.profile の以下の行を削除します。 

CLASSPATH=/opt/FJSVscsl/etc/jars/swingall.jar:${CLASSPATH} 

  csh/tcsh を使用し、$HOME/.cshrc に CLASSPATH を設定している場合 

$HOME/.cshrc の以下の行を削除します。 

setenv CLASSPATH /opt/FJSVscsl/etc/jars/swingall.jar:${CLASSPATH} 

  その他の場合 

$HOME/.dtprofile の以下の行を削除します。 

CLASSPATH=/opt/FJSVscsl/etc/jars/swingall.jar  export CLASSPATH 

5.  起動ファイルの作成 

システムコンソール上にあるユーザディレクトリに、 $HOME/.dt/.webview ファイルを作成し、以下のように  URL を記述します。 

  Java Plug‑in を使用する場合 

http://<IP アドレスまたはホスト名>:<ポート番号>/Plugin.cgi 

  Java Plug‑in を使用しない場合 

http://<IP アドレスまたはホスト名>:<ポート番号>/WebView.html 

<IP アドレスまたはホスト名>: プライマリ管理サーバの IP アドレスまたはホスト名を指定します。 

<ポート番号>: "8081"を指定してください。なお、ポート番号を変更している場合は、変更後のポート 番号を指定してください。ポート番号は以下のコマンドを実行することで確認できます。 

/etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetport fjwv‑h 

詳しくは、『Web‑Based Admin View 操作手引書』を参照してください。 

 

Java Plug‑in の使用やサポートしている Java Plug‑in のバージョンは、各運用管理画面のサポート状 況によって異なります。 

各運用管理製品のマニュアルを参照して Plugin.cgi か WebView.html を指定してください。 

6.  システムコンソールへの再ログイン 

設定した内容を有効にするためには、一度、システムコンソールをログアウトした後に再ログインしてくださ い。 

ツールメニューウィンドウから"Web‑Based Admin View"アイコンを選択してブラウザを起動している最中に [場所]フィールドに URL 等を入力すると、Web‑Based Admin View が正しく動作しない場合があります。 

新たに URL を指定する場合には、Web‑Based Admin View のトップメニューが表示されていることを確認してか ら入力してください。 

ドキュメント内 System Console Software ユーザーズガイド (ページ 37-41)