第 7 章 本体装置のパーティションの運用
7.2 RC2000 の操作方法
7.2.9 コンソールウィンドウ
コンソールウィンドウは、ホスト一覧から起動され、パーティションの OS コンソールとして使用することができます。
コンソールウィンドウについて説明します。
コンソールウィンドウのウィンドウサイズは 80 桁 24 行です。ウィンドウサイズを変更した場合、コンソールログイ ン後に必ず以下のコマンドを実行し、出力される COLUMNS と LINES の値を、環境変数 COLUMNS、および、環境変数 LINES に設定してください。
# /usr/openwin/bin/resize <Return>
7.2.9.1 コンソールウィンドウの画面構成
ホスト一覧からコンソールウィンドウを起動すると、以下のウィンドウが表示されます。
[ウィンドウタイトル]
「RC2000: ホスト名[権限]」というウィンドウタイトルを表示します。
ホスト名には、パーティション情報及びパーティションのホスト名をホスト一覧で表示される形式と同じ形式で表示 します。
権限には、リードライト操作ができる場合には RW を、リードオンリ監視ができる場合には R を表示します。
ESC シーケンス(端末制御コード)でウィンドウタイトルおよびアイコン名を変更しないでください。
[データの入出力域]
パーティションのコンソールに対するデータの入出力用の領域です。
[ステータス域]
入力モードを表示します。
[スクロールバー]
スクロールバーを表示します。
スクロールにより画面の最上部から見えなくなった行を参照できます。
参照できる行数は 5120 行で、コマンドにより変更できます。
コマンドについては「A.20 rcsetsbsize(1)」を参照してください。
[メニュー]
コンソールウィンドウで使用できるメニューを示します。各メニューの構成は以下の通りです。
メニュー 項目
Break 信号の送信 システムオプション
(Ctrl+マウス左ボタン) 終了
ウィンドウの再描画 ジャンプスクロール 行末での折返し 前行末への折返し 画面のリセット 画面のクリア 全情報のクリア 端末オプション
(Ctrl+マウス中ボタン)
設定の保存
デフォルト(16 サイズ) 14 サイズ
16 サイズ 18 サイズ 22 サイズ フォント
(Ctrl+マウス右ボタン)
26 サイズ
言語 C でログインした場合、フォントメニューでサポートしているサイズは以下の 3 通りです。
デフォルト(16 サイズ) 12 サイズ
16 サイズ 24 サイズ
7.2.9.2 コンソールウィンドウのメニュー
コンソールウィンドウのメニューについて説明します。
[Break 信号の送信]
パーティションに対して Telnet‑Break を送信し、OpenBoot モードに移行します。
リードライト操作ができるコンソールウィンドウでのみ有効です。
なお、送信する前に確認メッセージを出力し、送信の確認をします。確認メッセージで了解を選択した場合、Break 信号を送信します。
[終了]
コンソールウィンドウを終了します。
[ウィンドウの再描画]
データの入出力域の再描画を行います。
[ジャンプスクロール]
高速なスクロール処理を行います。
[行末での折返し]
ウィンドウの一行を超えるデータの自動折り返しを行います。
[前行末への折返し]
複数行における後退キーでの前行末への折り返しを行います。
[画面のリセット]
スクロール領域をリセットします。
[画面のクリア]
スクロール領域、端末属性をリセットし、データの入出力域をクリアします。
[全情報のクリア]
画面のクリアを実行し、スクロールバッファ内容もクリアします。
[設定の保存]
現在の端末オプションメニューの設定,フォントメニューの設定、ウィンドウサイズ、位置を保存し、次回起動時に も有効とします。
コンソールウィンドウのウィンドウサイズは 80 桁 24 行です。ウィンドウサイズ変更後に設定の保存を実施した場合、
次回起動時以降、コンソールログイン後に必ず以下のコマンドを実行してください。
# /usr/openwin/bin/resize <Return>
[デフォルト]
デフォルトフォント(サイズ 16)を使用します。
[14 サイズ]
サイズ 14 のフォントを使用します。
[16 サイズ]
サイズ 16 のフォントを使用します。
[18 サイズ]
サイズ 18 のフォントを使用します。
[22 サイズ]
サイズ 22 のフォントを使用します。
[26 サイズ]
サイズ 26 のフォントを使用します。