第 7 章 本体装置のパーティションの運用
7.3 パーティションへのインストール
7.3.10 各製品のパーティションインストーラ用スクリプト
7.3.10.8 LAN ドライバ
7.3.10.8.1 FUJITSU PCI GigabitEthernet 1.4.1
[FUJITSU PCI GigabitEthernet 1.4.1 インストールスクリプト]
GigabitEthernet カード、PP028GE1 および PW008GE1 のドライバである本製品をパーティションインストーラでイン
ストールする場合に使用するスクリプトについて説明します。
[提供ファイル一覧]
● FJSVged̲install.tar.Z
パーティションインストーラの製品インストール時に使用するインストールスクリプトのアーカイブファイ ルです。setup̲script コマンドにより、パーティションインストーラのインストール管理ディレクトリに配 置されます。
以下のファイルが含まれています。
○ Disk1/cdsetup cdsetup スクリプト。
製品 CD‑ROM に関する情報を取得するためのスクリプトです。
○ Product1/prodsetup prodsetup スクリプト。
製品インストール用のスクリプトです。
[インストール製品名]
本製品をインストールする場合、パーティションインストーラの製品リストから、以下の製品を選択します。
● FJSVGED
[環境条件・前提条件]
インストールスクリプトは、パーティションインストーラから呼び出されることを前提としています。
[前提製品一覧]
ありません。
[排他製品一覧]
ありません。
[システムファイルの用意]
本製品をインストールする場合、システムファイルを用意する必要はありません。
[インストールパラメタファイルの作成]
本製品をインストールする場合、インストールパラメタファイルを作成する必要はありません。
[インストール前の設定処理]
本製品をインストールする場合、インストール前に必要な設定はありません。
[製品 CD イメージの複写]
本製品の CD イメージを CD から複写する場合は、以下の CD を使用します。
● FUJITSU PCI GigabitEthernet 1.4.1
[インストール結果の確認]
本製品をインストールした後、パーティションインストーラの製品インストール実行結果ログに以下のメッセージが 出力されていれば、本製品は正常にインストールされています。
● 「<FJSVged> のインストールに成功しました。」
または、
「Installation of <FJSVged> was successful.」
[注意事項]
本製品をインストールする際は、「インストールガイド FUJITSU PCI GigabitEthernet 1.4.1」を参照したうえでイ ンストールしてください。
[異常時の対処]
本製品のインストールに失敗した場合は、パーティションインストーラの製品インストール実行結果ログ、およびタ ーゲットホスト上の以下のファイルにエラーメッセージが出力されます。内容を確認し対処してください。
● /var/sadm/install/logs/FJSVged̲prodsetup.log
[FUJITSU PCI GigabitEthernet 1.4.1 設定スクリプト]
fjge.conf の自動設定を行うための事前準備、および設定方法について説明します。
デフォルト設定以外の通信モードに指定する場合 (固定設定など) にだけ、本スクリプト内に設定を記述してくださ い。また、fjge.conf ファイルを使用した通信モード設定の詳細については、「FUJITSU PCI GigabitEthernet 1.4.1 説明書」を参照してください。
[提供ファイル一覧]
● FJSVged̲config.tar.Z
fjge.conf の自動設定を行う設定スクリプト (雛形) のアーカイブファイルです。
以下の雛形が含まれています。
○ I08FJSVged.sh
自動設定用スクリプトの雛形。
インタフェースごとに通信モードの設定を行います。config/fjge.sh を呼び出すことにより、
/kernel/drv/fjge.conf に必要な設定内容を反映します。
○ config/fjge.sh
fjge.conf 出力用スクリプト。
I08FJSVged.sh の記述に従って、fjge.conf に記述する内容を自動的に /kernel/drv/fjge.conf に対 して出力します。
[環境条件・前提条件]
FUJITSU PCI GigabitEthernet 1.4.1 がインストール済である必要があります。
[設定手順]
I08FJSVged.sh :
自動設定用スクリプトの雛形。
雛形ファイルを各ノード用の所定のディレクトリにコピーして I08FJSVged.sh を編集してください。
編集の必要な箇所は、以下のようなヘッダとフッタで囲まれています。
ヘッダ : #################### EDIT FROM HERE ####################
フッタ : #################### STOP EDITING HERE #################
インタフェースごとの通信モードの設定を指定します。設定手順の詳細は、I08FJSVged.sh ファイル内のコメントに 記載されている例を参照してください。
config/fjge.sh :
fjge.conf 出力用スクリプト。
ファイルを各ノード用の I08FJSVged.sh と同じディレクトリにコピーしてください。
7.3.10.8.2 FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.0 以降
[FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.0 以降 インストールスクリプト]
GigabitEthernet カード、PW008GE4、PW008GE5、PRIMEPOWER250、および PRIMEPOWER450 の標準 GigabitEthernet ポ ートのドライバである本製品をパーティションインストーラでインストールする場合に使用するスクリプトについて 説明します。
[提供ファイル一覧]
● FJSVgid̲install.tar.Z
パーティションインストーラの製品インストール時に使用するインストールスクリプトのアーカイブファイ ルです。FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.0 をインストールする場合に使用します。
setup̲script コマンドにより、パーティションインストーラのインストール管理ディレクトリに配置されま す。
以下のファイルが含まれています。
○ Disk1/cdsetup cdsetup スクリプト。
製品 CD‑ROM に関する情報を取得するためのスクリプトです。
○ Product1/prodsetup prodsetup スクリプト。
製品インストール用のスクリプトです。
FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.1 以降は本製品の CD‑ROM に組み込まれています。
[インストール製品名]
本製品をインストールする場合、パーティションインストーラの製品リストから、以下の製品を選択します。
● FJSVGID (FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.1 以前)
● FUJITSU PCI GigabitEthernet (FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.2 以降)
[環境条件・前提条件]
インストールスクリプトは、パーティションインストーラから呼び出されることを前提としています。
[前提製品一覧]
ありません。
[排他製品一覧]
ありません。
[システムファイルの用意]
本製品をインストールする場合、システムファイルを用意する必要はありません。
[インストールパラメタファイルの作成]
本製品をインストールする場合、インストールパラメタファイルを作成する必要はありません。
[インストール前の設定処理]
本製品をインストールする場合、インストール前に必要な設定はありません。
[製品 CD イメージの複写]
本製品の CD イメージを CD から複写する場合は、以下の CD を使用します。
● FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.X (X は、0 以降の数字を表します。)
[インストール結果の確認]
本製品をインストールした後、パーティションインストーラの製品インストール実行結果ログに以下のメッセージが 出力されていれば、本製品は正常にインストールされています。
● FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.1 以前の場合
「FJSVclis:INFO:FJSVGID:PRODUCT INSTALL:OK」
● FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.2 以降の場合
「FJSVclis:INFO:FUJITSU PCI GigabitEthernet:PRODUCT INSTALL:OK」
[注意事項]
● 本製品をインストールする際は、「インストールガイド FUJITSU PCI GigabitEthernet」を参照したうえでイ ンストールしてください。
● FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.1 以前の CD を使用する場合、パーティションインストーラによるインスト ールでは、製品 CD‑ROM 内のパッケージだけがインストールされます。パーティションインストーラによる本 製品のインストール後、下記パッチを適用してください。
○ Solaris 8 OS の場合は、114536‑03 以降のパッチを適用してください。
○ Solaris 9 OS の場合は、114994‑03 以降のパッチを適用してください。
[異常時の対処]
本製品のインストールに失敗した場合は、パーティションインストーラの製品インストール実行結果ログ、およびタ ーゲットホスト上の以下のファイルにエラーメッセージが出力されます。内容を確認し対処してください。
● /var/sadm/install/logs/FJSVgid̲cdrom̲prodsetup.log
[FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.0 以降 設定スクリプト]
fjgi.conf の自動設定を行うための事前準備、および設定方法について説明します。
デフォルト設定以外の通信モードに指定する場合 (固定設定など) にだけ、本スクリプト内に設定を記述してくださ い。また、fjgi.conf ファイルを使用した通信モード設定の詳細については、「FUJITSU PCI GigabitEthernet 説明 書」を参照してください。
[提供ファイル一覧]
● FJSVgid̲config.tar.Z
fjgi.conf の自動設定を行う設定スクリプト (雛形) のアーカイブファイルです。
以下の雛形が含まれています。
○ I08FJSVgid.sh
自動設定用スクリプトの雛形。
インタフェースごとに通信モードの設定を行います。Config/fjgi.sh を呼び出すことにより、
/platform/sun4us/kernel/drv/fjgi.conf に必要な設定内容を反映します。
○ config/fjgi.sh
fjgi.conf 出力用スクリプト。
I08FJSVgid.sh の 記 述 に 従 っ て 、 fjgi.conf に 記 述 す る 内 容 を 自 動 的 に /platform/sun4us/kernel/drv/fjge.conf に対して出力します。
[環境条件・前提条件]
FUJITSU PCI GigabitEthernet 2.0 以降がインストール済である必要があります。
[設定手順]
I08FJSVgid.sh :
自動設定用スクリプトの雛形。
雛形ファイルを各ノード用の所定のディレクトリにコピーして I08FJSVgid.sh を編集してください。
編集の必要な箇所は、以下のようなヘッダとフッタで囲まれています。
ヘッダ : #################### EDIT FROM HERE ####################
フッタ : #################### STOP EDITING HERE #################
インタフェースごとの通信モードの設定を指定します。設定手順の詳細は、I08FJSVgid.sh ファイル内のコメントに 記載されている例を参照してください。
config/fjgi.sh :
fjgi.conf 出力用スクリプト。
ファイルを各ノード用の I08FJSVgid.sh と同じディレクトリにコピーしてください。
7.3.10.8.3 FUJITSU PCI 10/100 Ethernet
[FUJITSU PCI 10/100 Ethernet インストールスクリプト]
10/100 Ethernet カード、PW008FE1 のドライバである本製品をパーティションインストーラでインストールする場合 に使用するスクリプトについて説明します。
[提供ファイル一覧]
● FJSVfed̲install.tar.Z
パーティションインストーラの製品インストール時に使用するインストールスクリプトのアーカイブファイ ルです。setup̲script コマンドにより、パーティションインストーラのインストール管理ディレクトリに配 置されます。
以下のファイルが含まれています。
○ Disk1/cdsetup cdsetup スクリプト。
製品 CD‑ROM に関する情報を取得するためのスクリプトです。
○ Product1/prodsetup prodsetup スクリプト。
製品インストール用のスクリプトです。
[インストール製品名]
本製品をインストールする場合、パーティションインストーラの製品リストから、以下の製品を選択します。
● FJSVFED
[環境条件・前提条件]
インストールスクリプトは、パーティションインストーラから呼び出されることを前提としています。
[前提製品一覧]
ありません。
[排他製品一覧]
ありません。
[システムファイルの用意]
本製品をインストールする場合、システムファイルを用意する必要はありません。
[インストールパラメタファイルの作成]
本製品をインストールする場合、インストールパラメタファイルを作成する必要はありません。
[インストール前の設定処理]
本製品をインストールする場合、インストール前に必要な設定はありません。
[製品 CD イメージの複写]
本製品の CD イメージを CD から複写する場合は、以下の CD を使用します。
● FUJITSU PCI 10/100 Ethernet 1.0
[インストール結果の確認]
本製品をインストールした後、パーティションインストーラの製品インストール実行結果ログに以下のメッセージが 出力されていれば、本製品は正常にインストールされています。
● 「<FJSVfed> のインストールに成功しました。」
または、
「Installation of <FJSVfed> was successful.」
[注意事項]
● 本製品をインストールする際は、「インストールガイド FUJITSU PCI 10/100 Ethernet」を参照したうえでイ ンストールしてください。
● パーティションインストーラによるインストールでは、製品 CD‑ROM 内のパッケージだけがインストールされ ます。
[異常時の対処]
本製品のインストールに失敗した場合は、パーティションインストーラの製品インストール実行結果ログ、およびタ ーゲットホスト上の以下のファイルにエラーメッセージが出力されます。内容を確認し対処してください。
● /var/sadm/install/logs/FJSVfed̲prodsetup.log
[FUJITSU PCI 10/100 Ethernet 設定スクリプト]
fjfe.conf の自動設定を行うための事前準備、および設定方法について説明します。
デフォルト設定以外の通信モードに指定する場合 (固定設定など) にだけ、本スクリプト内に設定を記述してくださ い。また、fjfe.conf ファイルを使用した通信モード設定の詳細については、「FUJITSU PCI 10/100 Ethernet 説明 書」を参照してください。
[提供ファイル一覧]
● FJSVfed̲config.tar.Z
fjfe.conf の自動設定を行う設定スクリプト (雛形) のアーカイブファイルです。
以下の雛形が含まれています。