• 検索結果がありません。

15. YD労働組 合 東 京 ヒ ア ング 実施 日2011.8.29

1. 組 織 概 要

組合員 数:約 53,000名 2010年8月時 点 組合員 の範 囲:YD社グ ループ 働 く職 員 ユ ニオン ショ ップ 協定 に 基 く た し 臨 時 従業員 非組 合員 の 範囲あ 本 部: 東京 組合結 成:1992 年 組 合支部 数:101 支 部 専従者 :8 名 上部 団 体:UI ンセ ン同 盟及 び連合

「. ハ ラ ス メ ン ト の発 生状 況 等

・ 職 場 で 発 生 し た ハ ラス メ ン ト の 多 く が パ ワハ ラ

同組合 の 組合 員意 識 調査 2010 年 の 結 果 以 表 に と 職場 にセ クハ ラ あ と答 えた 人 4.0% あった のに 対し 職場 にパワ ハラ あ と 答 えた人 19.3% あ っ た

・ パ ワ ハ ラ 当 事 者 間 の関 係

パワハ ラ当 事者 間の 関 係 上 司 ら部 同 僚同士 部 ら上 司 と様々

」. ハ ラ ス メ ン ト 発生 の背 景 ・ 原 因 と 考 え ら る も の

・ 管 理 職 の 知 識 と 指 導力 の 欠 如

・ 人 材 不 足 と 業 績 主 義に 基 づ く 職 員 間 の コ ミュ ニ ケ ー シ ョ ン 不 足

人材不 足や 業績 主義 の 導入に 日々 の業 務 や経営 目標 に追 わ そ の結果 職員 間 上 司部 間も 含 の コ ミュニ ケー ショ ン 不 足した 職場 環境 に 配慮す 余 裕 失わ た

し い

4. ハ ラ ス メ ン ト 対策 導入 の 経 緯 ・ 意 義

・ パ ワ ハ ラ 相 談 の 増 加

相談窓 口 労務 相談 イ ル に 同僚 や上 司 との人 間関 係に 関す 相談 増え たこ と と 組 合員 のメ ンタ ル ヘルス の悪 化を 受け その予 防の 一環 とし 2008 年 メン タル ヘ ルス対 策を 導入 ま た ここ1~2年 パ ワハ ラに関 す 相談 増 加 したた 2010年9月

~2011年6月の 集計 全相 談350件 中68件 パワ ハラ の相 談 同 対策の 中 ハラ スメ ン

15

-87-

ト対策 に乗 出 す ハ ラスメ ント の被 害者 あ い 加害 者に ら いた に コミ ュニ ケ ー ション 能力 の向 上 重 要と位 置付 け 自己 理 解 他 者理 解に 基 く 良好 人間 関係 の構 築 の た の 啓発 プロ グラ を導入 運 用に 着手 し た

5. ハ ラ ス メ ン ト 対策 の具 体 的 内 容

・ ハ ラ ス メ ン ト 啓 発 とコ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能力 向 上 の た め の マ ン ガ冊 子 の 活 用

多 く の 組 合 員 に 興 味 を 持 っ も ら う た マ ン ガ 冊 子 を 利 用 し ハ ラ ス メ ン ト 啓 発 び コミュ ニケ ーシ ョン 能 力向上 に取 組 冊子 組合 機関 紙に 隔 月 挟 み込 み 全組 合 員 に配布 組 合役 員 ら アンケ ート 報 告さ た 社 内 実際 に起 こ った事 例を 元に 現 場 起こ 得 う ス ト ー ー を盛 込 い

・ 相 談 窓 口 の 設 置

相談窓 口 通常 の個 別 対応の 労働 相談 窓口 労務相 談 イ ル と 会社 組 合 仕事 に 対す 苦情 や提 案等 個別対 応を 前提 とし い窓口 パ ン ラの 箱 あ その

改善 必要 と 思わ 投書 内容 につ い 労使協 議の 場 報告 す

・ 情 処 理 委 員 会 で の情 報 共 有 ・ 対 応 協 議

月に 2~3 回程 度 会 社側 労務 管理 担当 者 と組 合執 行部 従 業 員 ら 受け た苦 情 相 談の情 報共 有 対 応協 議の場 とし 苦 情処 理委員 会 会 社側2名 組 合側4名 の計6名 を開催 近 年ハ ラス メ ントに 関す 相 談 増 え たこ と 同 委 員会 もハ ラス メン ト 対 策につ い 話し 合わ

・ ハ ラ ス メ ン ト 実 態 につ い て の 事 実 確 認 に おけ る 労 使 の 連 携

上記の 苦情 処理 委員 会 今後 の対 応 確認 さ た事 案に つい ハラス メン ト実 態に つ い の 事実 確認 を労 使 双方 行う 加 害者 被害者 双方 の言 い分 異 場合 組合 側 加害者 の言 い分 を被 害 者に伝 え 再度 確認 を 行う こ を複 数回 繰 返し ら正 確 事 実 把握に 努 い

6. 今 後 の 課 題

・ 一 般 組 合 員 現 場 ル の 状 況 把 握 が 困難

組合の 執行 部や 支部 長 内勤 あ こ と 多 く 現 場 働く 一般 組 合員の 状況 を把 握 い いた 現場 ベル のハ ラス メン ト の実態 十 分つ い い

・ 明 快 な 解 決 策 を 提 示す る こ と が 困 難

パワハ ラや ラ ハラ 加害者 被 害者 とも に 言い分 あ さら に 相談 担当 者 現場 に

15

-88-

いたわ け いの ち ら 正し い 判 断 具体 的 解 決策を 提示 す こと 難 しい

・ 管 理 職 も 含 め た 従 業員 全 員 の 意 識 改 革

管理職 も含 た 従業 員 全体の 意識 改革 に向 け 会 社全 体と し 取 組ま け ハラ ス メント く ら い 会社 側に 管理 職 教育 研修 ハ ラ スメン トに 関す 啓 発 活 動をも っと 実施 し ほ しい

7. 行 政 等 へ の 要 望

・ マ ス メ ィ ア を 通 じた 啓 発 活 動 の 実 施

新聞や テ ビ の マ スメ ィア を通 広くハ ラス メン トに つ い の 啓発 活動 を展 開 し ほ しい

・ パ ワ ハ ラ に 関 す る 定義 の 明 確 化

パワハ ラに 関す 定 義 い ゆえ に 具体 的 解決 策の 提示 困 難 あ し た っ 会 社側に 対策 を求 こ と 難 しい の 公 式 的 定 義付 け あ と 良い

15

-89-

16. YE社 愛 知 ヒア ング 実施 日2011.11.21

1. 組 織 概 要

従業員 数: 約1,200名 うち 女 性正 規職 員 1割 事 業拠 点:40 所 うち 本 社1 支店1 工 場 3 営業 所 35 事 業内 容: 住 宅建材 の製 造 び 販 売 企 業別 労働 組合 : あ

「. ハ ラ ス メ ン ト対 策 導入 の 経 緯 ・ 意 義

・ 企 業 コ ン プ ラ イ ア ンス の 整 備 の 必 要 性

グロー バル 社会 の中 生 残 た に 利 益 追求 け く 企 業 コンプ ライ アン スの 整 備 不 可 セ クハ ラ パワ ハラ に関 す 規 定もグ ロー バル スタ ン ー の企 業と し 整 え

く 必要 あ った

・ 企 業 リ ス ク の 回 避

ハラス メン ト 発生 す こと 生 様々 企業 スク 被 害者 らの訴 訟に 企業 イ メー の低 等 を 回 避す 事前 措置 とし 労使協 定を 締結 した

・ 人 材 の 最 大 限 の 活 用

ハラ スメ ント やそ に 伴う メン タル ヘル ス不 全等 に っ 従業 員 自己 の能 力を 100%発 揮 く と 企 業とし も 大 損 失 と 人 材を 最大 限 に活用 す とい う観 点 らもハ ラス メン ト くし い け ら い

・ 職 場 環 境 の 改 善

YE 社 経 営方 針 の 一つ と し 明 く 風 通し の 良 い職 場 く を 掲 い そ の実現 のた に 企 業 内 の 人権 侵害 やハ ラ スメン トを く し い くこと 重 要

」. ハ ラ ス メ ン ト対 策 の具 体 的 内 容

・ コ ン プ ラ イア ン ス ・マ ニ ュ ア ル の 作 成

YE 社 2010 年 に コンプ ライ アン スの 遵 守の重 要性 を社 内に 周 知す こと を目 的と し コ ンプ ライ アン ス マニ ュア ル を作 成 し 従 業員 全員 に配 布 した マニ ュア ルに ハ ラスメ ント の防 止や 人 権尊重 につ い 明記 さ い

・ 社 内 報 で の ハ ラ ス メン ト の 啓 発

YE社 2011年の 春 期と冬 期の 社内 報 ハ ラスメ ント の定 義と 被 害に遭 った 場合 の対 処 法につ い 紹介 した

16

-90-

・ 外 部 の 相 談 窓 口 の 設置

YE 社 メ ンタ ル ヘ ルス 不 全 の防 止 のた にカ ウ ン セラ ー に 外部 の 相談 窓 口 を設 置 し い また 相談 窓 口の周 知の た に 窓 口の連 絡先 を記 載し た 心の 病相 談カ ー を 全従業 員に 配布 し 携 帯させ た ま た1 カ 月 に 1 2 回 程度 産 業医 に来 もら い 従業 員 のメン タル ヘル スに つ い 相 談に 乗 機会 を 設けた そ の際 産 業 医 ハ ラス メン トに つ い

の相 談を 受け こ と もあ とい う

4. 今 後 の 課 題

・ 労 使 協 定 の 周 知 徹 底

セクハ ラに 続 最 近 パワ ハラ に関 す 労 使協定 を締 結し た ま 十 分に 浸透 した と いえ い 協 定の 存 在 認 知さ け 制度自 体 形骸 化す 可能性 もあ その 意 味 パ ワ ハ ラ に 関 す 労 使 協 定 に つ い 社 内 報 を 通 情 報 発 信 し い 今 後 も 従業員 全体 に向 け さ ら 周知 徹底 を図 っ い たい

5. 行 政 等 へ の 要望

・ パ ワ ハ ラ 防 止 に 関 する 行 政 か ら の 通

行政 らの パワ ハラ 防 止に関 す 通達 や指 針 企 業 ハラ スメ ン ト対策 に乗 出 す良 い っ けに の 行政 率先 し 動い ほしい

・ 非 正 規 雇 用 政 策 の 見直 し

近年 製 造業 へ の派 遣 の容 認 に 非 正 規社 員 増え た YE 社 も 正社 員と 派遣社 員 混在 す こ と 職 場内 の人 間関 係 く し くす そ あ った 人 事部 と し もそ 極 不 本 意 あ ハラ スメ ン トを予 防す た に も 非正規 労働 政策 の見 直 し 長期安 定雇 用に 戻し いくこ とこ そ 本来 あ べ 姿 あ と考 え い

16

-91-

17. YE労 働組 合 愛知 ヒア ン グ実 施日2011.8.30

1. 組 織 概 要

組合員 数: 約 1,030 名 組合 員の 範囲 :YE 社 の全正 規職 員 ユニ オ ンショ ップ 協定 に基 く た し非 正規 職員 非組 合員 組 織構 成:本部 名 他 全 国に 支 部 上 部 団 体 : UI ン セン 同盟 及び 連 合

「. ハ ラ ス メ ン ト に関 する 相 談

・ 上 司 に よ る ハ ラ ス メン ト

①業務 の範 囲を 超え 部 へ の命 : 上司 プライ ベー ト 飲酒 し た際に 部 を運 転手 代 わ に 使う 仕事 を 与え い: 全 の営 業 担当 ら外 し 全 く 仕事を 与え い 家 族 への 力: 業績 の上 ら い 部 の家 族に 対 し 業 績向 上 力を け

・ 同 僚 に よ る ハ ラ ス メン ト

①陰湿 ハ ラス メン ト :被害 者 聞こ え うに悪 口を 言う 被 害 者 と に着 席し い に も わ ら 被 害者宛 の 電話 を勝 手 に切 露骨 ハ ラ スメン ト: 人格 否定 的 暴言を 吐く 机 をけ 上 威 す

」. ハ ラ ス メ ン ト 発生 の背 景 ・ 原 因 と 考 え ら る も の

・ 上 司 に よ る ハ ラ ス メン ト の 発 生 背 景

(1) 管 理 職 員 の マ ネ ジ メ ン ト 能 力 の 欠 如 :1970 年 代 の 不 況 期 に 新 卒 採 用 を 抑 制 し た こ と ポスト に見 合わ い 人 材 も 用 せ を 得 く った

(「) 業 績 至 上 主 義 の 浸 透 :業 績 を 上 ら 者 善 上 ら い 者 悪 と い う 考 え 方 蔓 延し 業績 上 何をや っ も良 いと い う風潮 ハ ラス メン ト を助長 し い

・ 同 僚 に よ る ハ ラ ス メン ト の 発 生 背 景

(1) 労 働 の 強 化: 会 社 規 模 の 大 後 人 員 増 え に 仕 事 け 増 え い っ た こ と 従 業 員 の気持 ちに 余裕 く った

(「) 組 織 の 縦 割 化: 主 力 商 品 に け 業 界 再 編 の 中 急 激 に 企 業 規 模 大 し た こ と 組 織 縦 割 化し そ の 結果 職場 の横 のつ 希薄 に った

(」) 仲 者 不 在: 職 場 内 争 い 事 起 た 際 に 仲 立 ち に 入 人 居 く っ た 業 績 主 義 浸 透す こ うした 数 に表 い 企業 献 軽視 さ うに っ た

17

関連したドキュメント