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コンピュータ オプション

3 オプション

3.3 コンピュータ オプション

管理対象のコンピュータで動作するすべての Acronis Backup & Recovery 10 エージェントの 一般的な動作はコンピュータ オプションによって定義されるため、これらのオプションは コンピュータ固有と見なすことができます。

コンピュータ オプションにアクセスするには、管理対象のコンピュータにコンソールを接続し、トップ メニューから

[オプション][コンピュータ オプション]を選択します。

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3.3.1 コンピュータの管理

このオプションでは、コンピュータを Acronis Backup & Recovery 10 管理サーバーによって 集中管理する必要があるかどうかを定義します。

このオプションを使用するには、Administrators グループのメンバとしてコンピュータにログオンする必要があり ます。

Acronis Backup & Recovery 10 エージェントをインストールする際、管理サーバーにコンピュ

ータを登録することができます。 コンピュータが登録されていない場合は、ここで [集中 管理] を選択すると登録 『417ページ 』が開始されます。 または、コンピュータをサーバ ー側の管理サーバーに追加することもできます。 3 つの登録方法すべてにおいて、サーバ ーの管理者権限が必要です。

登録済みのコンピュータで [スタンドアロン管理] を選択すると、サーバーとコンピュータ間の通信が停 止されます。 そのコンピュータは、管理サーバーに [登録取り消し] として表示されます。 管理サーバ ーの管理者はサーバーからそのコンピュータを削除するか、または再度登録することができます。

デフォルトの設定は [スタンドアロン管理] です。

コンピュータに集中管理を設定する手順は、次のとおりです。

 [集中管理] を選択します。

[管理サーバー(IP/名前)] を指定します。

管理サーバーの管理者のユーザー名とパスワードの入力を求めるプロンプトに対して、それらを指定します。

[コンピュータの登録アドレス] で、管理サーバーでのコンピュータの登録方法を選択します。名前(

推奨)または IP アドレスのいずれかになります。

OK] をクリックすると、コンピュータが管理サーバーに登録されます。

集中管理を無効にするには、[スタンドアロン管理] を選択します。

3.3.2 イベント トレース

管理対象のコンピュータで動作するエージェントによって生成されたイベントを Windows のアプリケーション イベント ログに表示したり、指定した SNMP マネージャに送信した りすることができます。イベント トレース オプションをここ以外で変更していなければ、

ローカルのすべてのバックアップ計画およびこのコンピュータ上で作成されるすべてのタス クに対してこの設定が有効になります。

ここでの設定は、バックアップ中または復元中に発生するイベントについてのみ、上書きす ることができます(「デフォルトのバックアップ オプションおよび復元オプション 『97ペー ジ 』」をご参照ください)。この場合、ここでの設定は、アーカイブのベリファイまたはク リーンアップなどの、バックアップと復元以外の処理に対して有効になります。

デフォルトのバックアップ オプションと復元オプションの設定は、バックアップ計画や復元タスクを作成するとき に、さらに上書きすることができます。この場合、取得する設定は、計画に固有またはタスクに固有のものに なります。

Windows イベント ログ

このオプションは、Windows オペレーティング システムの場合にのみ有効です。

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このオプションは、ブータブル メディアから起動した場合には使用できません。

このオプションでは、管理対象のコンピュータで動作するエージェントが、イベントを Windows のアプリケーシ ョン イベント ログに記録する必要があるかどうかを定義します。このログを表示するには、eventvwr.exe を 実行するか、または[コントロール パネル][管理ツール][イベント ビューア]を選択 します。ログに記録するイベントにフィルタを設定することができます。

ここでの設定は、バックアップ中または復元中に発生するイベントについてのみ、デフォル トのバックアップ オプションおよび復元オプション 『97ページ 』で、上書きすることがで きます。この場合、ここでの設定は、アーカイブのベリファイまたはクリーンアップなど の、バックアップと復元以外の処理に対して有効になります。

デフォルトのバックアップ オプションと復元オプションの設定は、バックアップ計画や復元タスクを作成するとき に、さらに上書きすることができます。この場合、取得する設定は、個別の計画または個別のタスクのものに なります。

デフォルトの設定 - オフ

このオプションを有効にするには、[イベントをログに記録する]チェックボックスをオンにします。

[ログに記録するイベントの種類]チェックボックスを使用して、Windows のアプリケ ーション イベント ログに記録するイベントにフィルタを設定します。

[すべてのイベント] - すべてのイベント(情報、警告、およびエラー)

[エラーと警告]

[エラーのみ]

このオプションを無効にするには、[イベントをログに記録する]チェックボックスをオフ にします。

SNMP 通知

このオプションは、Windows および Linux オペレーティング システムの両方で有効です。

このオプションは、ブータブル メディアから起動した場合には使用できません。

このオプションでは、管理対象のコンピュータで動作するエージェントが、イベントを指定した簡易ネットワーク 管理プロトコル(SNMP)マネージャに送信する必要があるかどうかを定義します。送信するイベントの種類を 選択できます。

ここでの設定は、バックアップ中または復元中に発生するイベントについてのみ、デフォル トのバックアップ オプションおよび復元オプション 『97ページ 』で、上書きすることがで きます。この場合、ここでの設定は、アーカイブのベリファイまたはクリーンアップなど の、バックアップと復元以外の処理に対して有効になります。

デフォルトのバックアップ オプションと復元オプションの設定は、バックアップ計画や復元タスクを作成するとき に、さらに上書きすることができます。この場合、取得する設定は、計画に固有またはタスクに固有のものに なります。

Acronis Backup & Recovery 10 での SNMP の使用の詳細については、「SNMP のサポート『49

ページ 』」を参照してください。

デフォルトの設定 - オフ

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SNMP

メッセージの送信を設定する手順は、次のとおりです。

 [SNMP サーバーにメッセージを送信する] チェックボックスをオンにします。

 次のように適切なオプションを指定します。

 [送信するイベントの種類] - [すべてのイベント]、[エラーと警告]、または[エ ラーのみ] から、送信するイベントの種類を選択します。

[サーバー名/IP] - メッセージの送信先となる SNMP 管理アプリケーション実行ホストの名前

または IP アドレスを入力します。

[コミュニティ] - SNMP 管理アプリケーション実行ホストと送信元コンピュータの両方が所属 する SNMP コミュニティの名前を入力します。 一般的なコミュニティは "public" です。

[テスト メッセージを送信する] をクリックし、設定が正しいかどうかを確認しま す。

SNMP メッセージの送信を無効にするには、[SNMP サーバーにメッセージを送信する] チ

ェックボックスをオフにします。

メッセージは、UDP 経由で送信されます。

次のセクションには、受信コンピュータの SNMP サービスの設定『95ページ 』に関する追 加情報が含まれます。

受信コンピュータでの SNMP サービスの設定 Windows

Windows を実行するコンピュータに SNMP サービスをインストールする手順は、次のとお

りです。

 [スタート][コントロール パネル][プログラムの追加と削除]Windows コ ンポーネントの追加と削除]を選択します。

[管理とモニタ ツール]を選択します。

[詳細]をクリックします。

[簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)]チェックボックスをオンにします。

OK]をクリックします。

オペレーティング システムのインストール ディスクにある lmmib2.dll が必要になる場合 があります。

Linux

Linux を実行するコンピュータで SNMP メッセージを受け取るには、net-snmp(RHEL と

SUSE 用)または snmpd(Debian 用)パッケージをインストールする必要があります。

SNMP は、snmpconf コマンドを使用して設定できます。デフォルトのコンフィギュレーション ファイルは、

/etc/snmp ディレクトリにあります。

 /etc/snmp/snmpd.conf - Net-SNMP SNMP エージェントのコンフィギュレーション ファイ

 /etc/snmp/snmptrapd.conf - Net-SNMP トラップ デーモンのコンフィギュレーション ファイル

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3.3.3 ログのクリーンアップ ルール

このオプションでは、Acronis Backup & Recovery 10 エージェントのログをクリーンアップす る方法を指定します。

こ の オ プ シ ョ ン は 、 エ ー ジ ェ ン ト の ロ グ フ ォ ル ダ (Windows XP/2003 Server で は

%ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Acronis\BackupAndRecovery\MMS\LogEvents)の最大サイズ を定義します。

デフォルトの設定 - 最大ログ サイズ: 1GB。クリーンアップ時には最大ログ サイズの 95% を 維持します。

このオプションが有効な場合、100 個のエントリが記録されるたびに、ログの実際のサイズと、最大サイズが 比較されます。最大ログ サイズを超えると、最も古いログ エントリが削除されます。保持するログ エントリの 量を選択できます。デフォルトの 95% の設定では、ほとんどのログが保持されます。最小の 1% の設定に すると、ログはほとんど消去されます。

このパラメータは、Acronis 管理用テンプレート『370ページ 』を使用しても設定できます。

3.3.4 オンライン バックアップのプロキシ

このオプションは、インターネットを利用した Acronis オンライン バックアップ ストレー ジでのバックアップおよびリカバリにのみ有効です。

このオプションは、Acronis エージェントをプロキシ サーバー経由でインターネットに接続するかどうかを定義し ます。

注意: Acronis Backup & Recovery Onlineは、HTTP および HTTPS のプロキシ サーバーのみサポートし

ます。

プロキシ サーバー設定を指定する手順は、次のとおりです。

 [プロキシ サーバーを使用する] チェックボックスをオンにします。

[ ア ド レ ス ] で プ ロ キ シ サ ー バ ー の ネ ッ ト ワ ー ク 名 ま た は IP ア ド レ ス を 指 定 し ま す ( 例: proxy.example.com または 192.168.0.1)

[ポート] でプロキシ サーバーのポート番号を指定します(例: 80)。

プロキシ サーバーで認証が必要な場合は、[ユーザー名] および [パスワード] でログイン情報を 指定します。

プロキシ サーバー設定をテストするには、[テスト接続] をクリックします。

使用するプロキシ サーバーの設定が不明な場合は、ネットワーク管理者またはインターネ ット サービス プロバイダに問い合わせるか、

Web ブラウザの設定で指定されているプロキシ サーバー設定を試してみてください。 3 つの一般的なブラ ウザで設定方法を調べる方法は、次のとおりです。

Microsoft Internet Explorer の場合: [ツール] メニューで [インターネット オプショ

ン] をクリックします。 [接続] で [LAN の設定] をクリックします。

Mozilla Firefox の場合: [ツール] メニューで [オプション] をクリックし、[詳細設定] を

クリックします。 [ネットワーク] タブの [接続] で [設定] をクリックします。