(大阪ライフサポート協会)
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授業の展開
指導の流れ 学習活動と指導のポイント
(課題・発問・教材) 予想される児童の反応
(◎:ゴール) 知識 能力
STEP1
【課題】資料動画「胸骨圧迫(心臓マッサ ージ)のしかた」を見て正しい胸骨圧迫 の方法を確認する。
【発問】胸骨圧迫の練習をしましょう。
【教材】
「救えボジョレー!! 胸部圧迫と AED を学ぼう~第5話」(大阪ライフサポー ト協会)
あっぱくんライト
○この速さでいいのかな。
○結構疲れるな。
○いつまでやればいいのかな。
○一人で長くはできないかもしれないな。
○交代でやる意味がわかる。
①② ○
STEP2
【課題】胸骨圧迫(心臓マッサージ)が必 要な場面で実行する。
【発問】胸骨圧迫をしなければならない 実際の場面を想定して実施してみまし ょう。
【教材】
心肺蘇生練習用人形(消防署より借用)
あっぱくんライト
◎自分たちの力で助けなくちゃ。
○実際に倒れている人がいたら、本当にできる
か不安。 ①② ○
STEP3
【課題】学習したことや感想を書く。
【発問】今日学習したことと感想をワー クシートに書きましょう。
○自分たちの考えた行動は倒れている人を助け られそうだ。
○海やプールの時は、水に気を付ける必要があ る。
○胸骨圧迫(心臓マッサージ)のしかたが分か ったな。
○AEDの使い方も知りたいな。
①② ○
授業の様子
児童の記述
児童の感想
●胸骨圧迫するのは大変だから、そこにいる人と協力してやるといいことが分かった。
●AEDの使い方は前は不安だったけれど、詳しく学んだのでいざというときに使おうと思う。
●自分の少しの勇気で人の命が救えるということが分かった。
●人の命を救うためには適切な判断が必要で、だからこそ普段から救命法を学ぶべきだと思った。
●もし人が倒れていたら駆けつけて協力したい。みんなで協力して一人でも多くの命を亡くさない ようにしたい。
授業の考察
心肺蘇生(胸骨圧迫・AED)の技能を身に付けていても、実際の場面では「自信がない」「勇気がない」等 の理由で実践につながらないことが多いようである。そこで、技能の習得と活用とを分けてそれぞれ丁寧に 扱うことにした。
本時は心肺蘇生の技能を身に付ける学習の2時間目である。前時に「倒れている人がいたときの行動のし かた」と「心臓のはたらきと心停止の意味」について学習し、本時では「胸骨圧迫のしかた」の習得を目指し た。知識をしっかり習得することで自信につながり、最終目標の「人を助けるための勇気を身につける」に つながると考えた。
この授業を受けて、次時に自分たちで人が倒れている具体的な場面を考えて、その中で胸骨圧迫とAEDを どう使うかを考え実践していく。