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ドキュメント内 甲南女子大学学術情報リポジトリ (ページ 188-191)

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比較 刺 激

§

#

試 行 の 手順 :ま ず試 行 開 始 の合 図 と して短 い ビー プ音 と共 に画 面 中央 に 「キ」

が 呈示 され

,参

加 者 の リター ンキー 入 力 に よ っ て 刺 激 画 面 が 呈 示 され る。

刺 激 画 面 は参加 者 の キー 押 し反 応 が あ るまで 呈示 され

,反

応 時 間 は

ms単

位 で測 定 され る。 参 加 者 の反 応 が 正 しけれ ば マ ス キ ン グ の た め に ラ ン ダ ム ドッ トパ タ ンが

100ms呈

示 され

,次

の試 行 を始 め る合 図 の 「+」 画 面 に戻 る。 も し参 加 者 の反 応 が誤 答 で あれ ば

,長

い ビー プ 音 と共 に 「ま ちが つて い ます 。も う一度 や つて くだ さい。」とい うエ ラー メ ッセ ー ジが画 面 に呈示 され,「+」 画 面 に 戻 る

.一

つ の 図版 につ いて正 答 す るまで この よ うに反 応 を続 け る。

手 続 き :コ ン ピュー タ実 習 室 で

10名

程 度 の集 団 で 実 験 を行 つ た が

,互

い に

十 分 に 間 隔 をお い て座 らせ た

.練

習試 行 が終 了 した 時 点 で画 面 に全 反 応 の 正誤 と反 応 時 間 を表 示 し

,遂

行 の フ ィー ドバ ック を行 つ た

.ま

た本 試 行 で も同様 に

,各

試 行 の す べ て の反 応 時 間 が測 定 され る こ とを参 加 者 に説 明 し た

.12図

版 の試 行 順 は参加 者 に よつて ラ ンダ ム に決 定 した 。試 行 は参 加 者 ペ ー ス で行 われ

,実

験 と課 題 評 価 を合 わせ る と所 要 時 間 は最 も長 い者 で約

25分

だ つ た 。

【 結 果 と 考 察 】

1.各

測度 の基本統計量

グル ー プ

18に

お け る失敗傾 向得点の偏差値 を表 7‐ 4‐

1に

示 した. 放 心

"と

衝動 的失敗

"が

やや低 いが

,あ

ま り大 きな差ではない.

7‑4‑1 

グループ18における失敗傾 向質 問紙 の尺度 得 点

アクションスリッ もの忘れ 放心 認知の狭窄

妨害されやすさ とらわれ 衝動 的失敗

19,96 13.06

690

19.60 11.88

772 670

SD

02

90

80

64

07

︲3

87

MFFTに

つ い て は

,ま

ず 参 加 者 ご とに

12図

版 の初 発 反 応 時 間 の平 均 と誤 答 の合 計 を求 めた 。下表 に示 した の は

MFFTを

実 施 した

54名

全 員 にお け る初 発 反 応 時 間 と誤 答 総 数 の グル ー プ 平 均 及 び

SDで

あ る

1.こ

の際

,反

応 時 間 は

ms

単位 の ロー デ ー タの分 布 が 正 の歪 み を持 つ こ とが確 認 され た の で (歪度 =1.83), 対 数 変 換 を行 つた値 を用 い て 平 均 値 を算 出 した 。

7‑4‑2 MFFTに

おける各指標の基本統計量

2〜 14

MFFTに

お け る誤 答 数 の分布 は

2,3節

で の誤 答 の指標 とは異 な り歪 み も小 さ く

,全

体 に生 起頻 度 も高 い

.全

反 応 中に誤 答 が 占 め る割 合 は

,最

も誤 答 が 少

な い者 で

14%,最

も多 か つ た者 で は

54%に

及 ぶ

.な

お 誤 答 数 と初発 反 応 時 間 の相 関 は

r=̲.60(p<.01)で

あ った.

35  36  37  38  39  00  40  4:  42  43  44 7‑4‑2平均初発反応時間OogRT)の分布

次 に

,従

来 の 分類 方 法 に従 って 初発 反応 時 間 と誤 答 数 の

2変

数 に つ い て 中央 値 分 割 を行 い

,そ

の組 合 せ か ら参加 者 を

4群

に分 けた 。

以降 の分析 では グル ー プ の中央値 を用 い るので,よ り多 くの参加者 のデー タを含 めた. (N=54)

レン:

3.47‑4.37

16

7‑4‑3 

誤答数・反応時間の中央値分割による 参加者の分類と平均値

N=10

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