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〇講演会で期待していたことは得られましたか。

ドキュメント内 Socially (ページ 38-41)

《評価5》13名

《評価4》9名

《評価3》5名

〇上記のように回答した理由を教えてください。

《評価5》

・リクルートに就職した経緯や、ご自身のモッ トーとしていることについての話が聞けたか ら。(社会福祉学科1年生)

・コロナウイルスによる新たな時代に新たな働き 方が適応され始め、よりスピーディーな世の中 になっていくことが学べた。(国際経営学科2 年生)

・常に社会を客観的に見たいという気持ちは学生 時代と変わらず、機会があれば学内の講演会な どに参加したいと思っていましたが、名古屋在 住のため難しかったのですが、コロナの恩恵?

でZoomを通じて学内の講演会に参加すること ができました。(社会学科卒業生)

《評価4》

・自分との向き合い方を知ることができ、多くの 知識を得ることができた。(社会学科1年生)

・最先端を行っている会社の取り組み方が理解で きた。(卒業生)

《評価3》

・得られたというより、今後の自分の生活や活動 を考えるきっかけになった。(法学部政治学科 2年生)

・リクルート会社についてお話しいただいたが、

ほかの会社についても広く教えていただきた かったというのはある。だが自分に対してネガ ティブにならず、良いところを伸ばしていこう とする柏村さんのポジティブさ、明るさが女性 としてとてもかっこよかった。(社会学科3年 生)

〇講 講演 演会 会で で期 期待 待し して てい いた たこ こと とは は得 得ら られ れま まし した たか か。。≪≪

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〇上 上記 記の のよ よう うに に回 回答 答し した た理 理由 由を を教 教え えて てく くだ ださ さい い。。≪≪

≪評価 ≿≫≪

・リクルートに就職した経緯や、ご自身のモットーとしていることについての話が聞けたから。(社会 福祉学科 ≻ 年生)≪

・コロナウイルスによる新たな時代に新たな働き方が適応され始め、よりスピーディーな世の中にな っていくことが学べた。(国際経営学科 ≼ 年生)≪

・常に社会を客観的に見たいという気持ちは学生時代と変わらず、機会があれば学内の講演会な どに参加したいと思っていましたが、名古屋在住のため難しいかったのですが、コロナの恩恵?で

⊤⊺⊺⊸ を通じて学内の講演会に参加することができました。(社会学科卒業生)≪

≪評価 ≾≫≪

・自分との向き合い方を知ることができ、多くの知識を得ることができた。(社会学科 ≻ 年生)≪

・最先端を行っている会社の取り組み方が理解できた。(卒業生)≪

≪評価 ≽≫≪

・得られたというより、今後の自分の生活や活動を考えるきっかけになった。(法学部政治学科 ≼ 年 生)≪

・リクルート会社についてお話しいただいたが、ほかの会社についても広く教えていただきたかった

というのはある。だが自分に対してネガティブにならず、良いところを伸ばしていこうとする柏村さ

んのポジティブさ、明るさが女性としてとてもかっこよかった。(社会学科 ≽ 年生)≪

コロナ禍における「監禁状態」を考える 

石原 英樹

コロナを経て「祭り」をとりもどすのか 

金子 充

プレ座談会 

石岡里佳子/石川 真衣/伊藤 小春   木島 夏海/池田 希帆/高橋 美衣/東野 好花

    認知症家族介護者が抱える課題と

 ポストコロナ時代への展望 

金 圓景

ささやかな「奇跡の年」のために 

澤野 雅樹

第1回座談会 

井村 知貴/栗原 瑞生/生澤 美結

  明角 優花/伊藤 小春/高橋 美衣

      学校とは何するところであったか

 ─コロナ禍における教育社会学オンデマンド

 講義から─ 

元森絵里子

第2回座談会 

石川さやね/鈴木 菜々/鈴木穂乃花   山田 梨穂/石岡里佳子/東野 好花

  澤野 雅樹

   

コロナ禍における医療ソーシャルワーカーの

 相談援助の変化 

下田 尚

働きかた、働く場所の変容を考察する 

沼田 元明

「フィルターX」とは何か

 ─身体性向としての社会的距離に関する一考察─

  

岩永 真治

コロナ禍における変化 特集

  イ特集コロナ禍における変化   演   会

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開催後アンケート結果

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 大岡昇平『俘虜記』の冒頭に「ある監禁状態 を別の監禁状態であらわしてもいいわけだ デ フォー」という言葉がある。この小説は第二次世 界大戦中フィリピンでアメリカ軍の捕虜になった 作者の、収容所での克明な生活の記録である。デ フォーとはロビンソン・クルーソーの著者ダニエ ル・デフォーのこと。

 大岡の小説で「ある監禁状態」とは、「別の監禁 状態」とは何を指しているのか。

 大岡の捕虜記は冒頭の「捉まるまで」だけが戦 闘シーンだが、それ以外は延々と捕虜生活が描か れる。これが「別の監禁状態」である。だが捕虜に なったという屈辱があるものの、収容所にも物資 は豊富で、飢えはなかった。アメリカ軍の物資に 圧倒され、従順になったその心の屈辱的な動きが 描かれる。後に帰国した大岡はこの小説を書きな がら、自分の捕虜生活が、一夜にしてアメリカを 受け入れ、占領下で粛々と生活する日本と同じで あると感じ、風刺する意図を持ったという。つま り「ある監禁状態」とは当時の日本である。そこ でこの序文を引用したといわれている。

 実は大岡はこのセリフを、デフォーではなく、

アルベール・カミュの『ペスト』(1947)から孫引 きした。カミュの小説は、アルジェリアのオラン 市を突然襲ったペストの不条理と、その収束時ま での人々の助け合いと祈りを描く。

 コロナ下で世界的にこのカミュの本が読まれて いるというのも、むべなるかな。

 正確には次のような語句である。「ある種の監 禁状態を他のある種のそれによって表現すること は、何であれ実際に存在するあるものを、存在し ないあるものによって表現することと同じくらい に、理にかなったことである」。カミュの場合は、

当時のナチス占領状態の風刺であるといわれるそ うだ。

 さて、私もご多分に漏れず初めてカミュの『ペ スト』を読み、考えた(2020年4月現在)。このコ ロナ状況下での自宅での監禁状態についての小説 はたくさんでるだろうが、それは何への風刺にな るのかな。どんな論文が出るだろう。

 日本における感染拡大を抑える「行動変容」の 方法への風刺があるかもしれない。人々を制約す るやりかたには(1)法律、(2)市場、(3)アーキテ クチャ、(4)規範があるとされている(ローレン ス・レッシグ)。(1)はずばりロックダウンである

(ヨルダンなど)。(2)は外出に罰金を科す英仏や 休業補償を出す台湾などが該当する。アーキテク チャにナッジを入れると、「ビルで消毒液を使っ てもらうために動線上にガムテープを貼る」など の誘導がこれにあたる。そして日本の場合は(4)

の規範が多いのはいうまでもない。法律による強 制よりもずっとわれわれの個人の自由を保障して いるようにみえながら、それが「同調圧力」とい う形をとった場合のまがまがしさは、まさに「別 の監禁状態」といえるかもしれない。

 しかし私がもう一つ別の「監禁状態」として指 摘したいのは、社会学者落合恵美子氏の「ケア

* 社会学部教授(社会学科)

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