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平成28年度実行シート3(抜粋版) 実行シートの概要/寝屋川市ホームページ

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(1)

大綱

1

安全で安心できるまちづくり

施策

1

災害に強いまちをつくる

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 耐震診断・耐震改修補助の実施

まちづくり指導課 38, 057 6, 865 44, 922

・市広報誌、市ホームページ及び出前講座に加え、寝屋川市民フォー ラム「住まいの耐震化のすすめ」の開催、エコ・フェスタでの耐震 ブースの出展、清水町(一部)をモデル地区とした防災まちづくり ワークショップなどにより、耐震化の必要性や補助制度の周知・啓発 活動に取り組んだ。

・大阪府建築士事務所協会と連携を図り、耐震診断、耐震改修等の個 別相談会を実施した。

・補助件数の実績:耐震診断105件 耐震設計14件 耐震改修26件 除 却8件

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 平成32年度までの目標数値である耐震化率95パーセント に向け、市域における建築物の耐震化の更なる促進を図る ため、簡易耐震改修などの利用しやすい補助制度の拡充等 の検討や積極的な周知・啓発活動を行う。

A

A

A

B

■ ■ □ ■ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

8, 246

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 耐震化による安全対策の充実

まちづくり指導課 4, 330 4, 740 9, 070

・新たな耐震化の指針となる「第二期住宅・建築物耐震改修促進計画」を策定し、耐 震化率の更なる向上に向けた取組などについて検討を行った。

・要緊急安全確認大規模建築物(報告期限:平成27年12月31日)の耐震診断結果の未 報告物件の所有者に対し、継続した指導を行ったことにより、耐震診断の実施及び結 果の報告、また、除却に向けた具体的な報告を行わせ、耐震診断の結果の公表を行っ た。

・要安全確認計画記載建築物については、所有者に対して期限内の報告(報告期限: 平成28年12月31日)を行うよう指導し、10件中8件の耐震診断結果の報告を行わせ た。また、残る2件についても除却を行う方向である旨の確認を行った。

・特定既存耐震不適格建築物の所有者等に対するアンケートを実施し、耐震化の必要 性について指導・啓発を行った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 病院等の避難に配慮を要する建築物、店舗等の不特定多 数の者が利用する建築物などに係る耐震化の促進について は、市民の生命・財産を守る観点からも優先的に進めてい く必要があるため、対象となる建築物の所有者、管理者に 対して、今後も耐震化の必要性について、指導・啓発を行 うことと併せ、耐震診断が義務付けされた要緊急安全確認 大規模建築物及び要安全確認計画記載建築物の所有者、管 理者に対しては、早期の耐震改修の実施に向けた指導を行 う。

A

A

A

A

□ ■ ■ ■ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

2, 168

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 密集住宅地区の整備

都市計画室 153, 411 22, 881 176, 292

・主要生活道路拡幅に伴う道路用地購入を5件、道路整備工事を8件、調査測量等委託を2件実 施した。

・文化住宅、長屋住宅などの老朽木造集合住宅の除却費等に対する補助を23棟実施した。 ・都市計画道路対馬江大利線整備に伴う沿道まちづくりについて、土地所有者、商店街組織等に よる勉強会と連携して、まちづくりに係る説明会や地債権者を対象としたアンケート調査を実施 した。

・まちの不燃化を促進するため、平成28年6月に「防災街区整備地区計画」を施行し、密集住宅 地区内で新築、増築又は改築を行う場合に、建築物の構造を耐火建築物又は準耐火建築物とする 規制を導入した。

・耐震性の低い住宅が集中する密集住宅地区内において、大阪府、関係団体等と連携し、地域版 防災マップ作成に係るワークショップや耐震個別相談会を開催するなど、地域特性に応じた耐震 化の促進をモデル事業として実施した。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 平成26年6月に策定した「整備アクションプログラム」に基づ き、平成32年度までに不燃領域率40パーセント以上を確保するた め、密集住宅地区内の不燃化促進の取組を一層推進する必要があ る。そのため、平成27年度から、老朽木造集合住宅除却費等補助 金の補助対象を拡大し、一層の不燃化促進を図っている。さら に、平成28年度からは、密集住宅地区内で新築、増築又は改築を 行う場合には、建築物の構造を耐火建築物又は準耐火建築物とす る「防災街区整備地区計画」の決定を行い、建物の自然更新にお いて、不燃化の促進が進むように制度化を行った。平成29年度に おいては、これらの取組に加え、都市計画道路対馬江大利線の整 備等の公共施設整備に併せたまちづくりの促進などにより、密集 住宅地区の解消に向けた取組をより一層推進する。

A

A

A

A

■ ■ ■ ■ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

70, 072

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 既存建築物の安全対策

まちづくり指導課 374 4, 628 5, 002

・既存建築物の安全対策については、「建築基準法」に基づく特殊建築物等 の定期報告制度により、報告された物件を適正に審査するとともに、防災査 察として建築物への立入検査を実施し、所有者等に対して、維持管理の適法 性に関する助言、指導を行った。

・法改正に伴い、平成28年度から対象建築物及び検査内容が変更されたた め、引き続き、所有者等に対する周知・啓発を行い、新制度の適正な運用を 図った。

・防災査察の実績:上期1件、下期1件

・定期報告対象件数:特殊建築物21件、設備件数件143件 昇降機1, 069件

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 特殊建築物等の定期報告制度の円滑かつ的確な運用を図 るため、報告件数の向上や防災査察の実施など、所有者、 管理者等に対して、適法な維持管理となるよう指導、助 言、勧告等を行う。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

374 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(2)

大綱

1

安全で安心できるまちづくり

施策

2

治水対策を促進する

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 雨水貯留施設の整備

水・みどり室 101, 442 19, 613 121, 055 ・「寝屋川流域水害対策計画」に基づく流域対策を推進するため、点 野・石津小学校の校庭に雨水貯留施設を設置し、大雨時における施設 周辺の河川、水路等への雨水流出抑制を図った。また、次年度以降の 工事施工に向けて、木屋・神田・堀溝小学校について実施設計を実施 した。

・平成28年度末において、21校19, 994立方メートルの校庭貯留施設が 完成した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 内水域にある市内小中学校26校中、平成28年度末で21校 の雨水貯留施設の整備が完了している。残る雨水貯留施設 についても、地下埋設物調査や工法検討の充実を図り、着 実に事業を推進していく。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

9, 842

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 雨水対策事業等の推進

工務課 885, 021 17, 800 902, 821

・高宮ポンプ場整備事業については、高宮ポンプ場整備工事に着手し た。

・古川雨水幹線整備事業については、事業効果が早期に得られるもの から先行着手するため、古川導水幹線接続第1詳細設計、古川導水幹 線接続第2詳細設計を行った。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 高宮ポンプ場整備事業、古川雨水幹線整備事業等を着実 に推進し、浸水防除を図ることで、安全で安心できるまち を早期に実現する。

A

A

A

A

■ ■ □ ■ □ ■ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

121

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 総合治水対策の推進

水・みどり室 201 9, 745 9, 946

 共通の課題を抱える寝屋川流域の関係市と共に、「寝屋川流域水害対策計画」に基づく具体的 な施策が円滑に進められるよう、以下の取組を行った。

・治水施設の整備促進のため、寝屋川流域協議会、東部大阪治水対策促進協議会等を通じ、国、 大阪府に対して、中木田流域調節池や古川増補幹線の早期着手、総合的な雨水対策の予算確保、 着実な事業推進等を要望した。

・流域対策を促進するため、流域関係市との統一的な活動として「特定都市河川浸水被害対策 法」及び「特定都市河川流域における浸水被害の防止に関する条例」に基づき、民間開発等に関 する雨水調整池( 雨水流出抑制施設) 設置指導を円滑に行った。

・寝屋川流域協議会のビジュアルボードフェア等、啓発活動を推進した。

・関係団体との情報共有を進め、浸水対策上課題のある地域の取組等について、調査・研究を深 めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 引き続き、寝屋川流域における内水域の浸水被害という 共通課題を抱える関係市と共に、有効な手段である総合治 水対策が進められるよう当該事務を実施していく。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

201

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 雨水対策等の支援

水・みどり室 7, 026 8, 172 15, 198

・雨水貯留タンク設置費用を助成し、雨水の流出抑制及び有効利用を 図った。

・浸水の防除を図るため、止水板設置費用の助成を行った。  平成29年3月末時点

  雨水貯留タンク 18件   止水板     1件

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 浸水対策や雨水の有効利用は着実に推進しなければなら ない課題であり、直接実施するハード対策と併せて、当該 助成事業を始めとするソフト対策についても充実を図って いく必要がある。今後も、更にPR等を充実させていく。

A

A

B

A

□ □ □ ■ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

1, 026 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(3)

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 水路改修などの推進

水・みどり室 10, 892 4, 904 15, 796

 老朽化した水路を改修し、水路の排水機能の確保を行った。  ・香里新町地内水路改修工事 L=100メートル

 ・その他の工事

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 浸水の防除や適正な維持管理等を行っていく中で、引き 続き、関係機関と連携を図り、計画的に水路の改修などを 実施していく。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

100

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ポンプ施設の改修

水・みどり室 15, 284 5, 721 21, 005

 浸水の防除を図るため、ポンプ施設の更新等を行った。  ・ポンプ施設更新工事 古川第2・清水町・仁和寺町ポンプ場  ・その他の工事

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 浸水対策上重要な排水ポンプ施設のうち、老朽化が著し いポンプを計画的に更新していく。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

1, 784

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 排水施設等維持管理業務

水・みどり室 309, 581 30, 567 340, 148 ・水路、調節池、用水路、ポンプ施設等の適切な維持管理を図り、生 活環境の保全及び浸水防除に努めた。

・古川水路の清掃を計画的に実施し、機能の保全を図った。 ・開発事業者に対して、適切な排水施設設置の指導を行った。 ・水路を占用する事業者等に対する指導を行うとともに、水路の適切 な維持管理を実施した。

・法定外公共物である水路を適切に管理するため、適正な境界明示を 実施した。

・維持管理に関する多様な地域要望等に対し、的確かつ遅滞なく対応 した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 引き続き、水路、調節池、用水路、ポンプ施設等の排水 施設の維持管理を適正に実施していく。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ ■

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他( 地域等の一斉清掃への参加)

うち一般財源(千円)

207, 360

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 雨水ポンプ場維持管理業務

工務課 14, 298 8, 755 23, 053

 南前川ポンプ場と大利ポンプ場の維持管理を適切に行い、良好な施 設の機能を確保し、浸水の防除、軽減を図った。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 今後は交付金の確保を始め、雨水ポンプ施設の維持管理 を適切に行い、施設の良好な機能を維持し確保するため、 下水道ストックマネジメントに基づき、施設の長寿命化を 推進していく。

A

A

A

B

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

14, 298 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(4)

大綱

1

安全で安心できるまちづくり

施策

3

危機管理体制を充実する

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 「地域防災計画」の推進

危機管理室 109, 380 23, 372 132, 752

・「災害対策基本法」の改正、「大阪府地域防災計画」の修正等を踏まえた「地域防災計画」の 改訂、「業務継続計画」の策定に向けた検討、「地震防災アクションプラン」の基礎資料となる アンケート調査などを実施した。

・小学校区自主防災協議会が主体的に行う、小学校区ごとの「避難所開設・運営マニュアル」の 作成及びそれに基づく訓練を支援した。

・部局で作成した「災害対策本部所掌事務マニュアル」に基づき、実態に即した訓練の実施とマ ニュアルの見直しを行った。

・災害時用備蓄物資の更なる充実を図るため、適切な備蓄物資(重要物品)の検討を行った。 ・より適切なタイミングで避難情報が発信できるよう、避難勧告等の判断・伝達マニュアル(水 害編・土砂災害編)を改訂し、防災情報の充実・強化を図った。

・防災井戸の設置に向けた調整会議を開催し、防災井戸の設置を検討した。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・平成29年度に「地域防災計画」を改訂するとともに、 「地震防災アクションプラン」や「業務継続計画」も併せ て策定していく。

・災害時に使用する生活用水(トイレ等)の確保や日常的 な散水等を行うため、避難所となる小学校に防災井戸を設 置していく。

・災害時用備蓄物資を計画的に市立の全24小学校及び全12 中学校に3日分(市1. 5日分、府1. 5日分)を備蓄してい く。

A

A

A

A

■ □ ■ ■ ■ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

41, 916

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 自主防災組織の整備・育成

危機管理室 5, 074 4, 086 9, 160

・地域コミュニティによる小学校区自主防災協議会について、補助金 の柔軟な活用を通じて、引き続き、訓練の充実に努めた。

・自主防災組織のリーダー育成のための研修を行い、共助の重要性と 地域の防災活動の活性化を促進した。

・自治会単位の自主防災組織の結成を促進し、地域の防災力の強化に 努めた。

・小学校区自主防災協議会が主体となり、「避難所開設・運営マニュ アル」の検討及び作成を行った。

見直しのうえで継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 災害時における市民の自主的な避難行動が円滑に行える よう、小学校区自主防災訓練に多くの市民が参加できる環 境づくりや訓練内容の充実に努めていく。現在、小学校区 自主防災協議会において「避難所開設・運営マニュアル」 の完成を目指し取り組んでいるが、平成29年度に小学校区 自主防災協議会が地域協働協議会に統合されることから、 「避難所開設・運営マニュアル」の引継ぎが課題である。 また、今後は、各小学校区の地域協働協議会の防災に関す る人材の養成を行い、地域においてより実践的な避難所開 設・運営訓練等が実施できるよう推進していく。

A

A

A

B

■ □ □ □ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

5, 074

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 非常備消防力の充実

危機管理室 56, 463 4, 577 61, 040

・地域防災力の中核の一つである消防団に対して、装備の充実や各種 訓練等の強化を図った。

・枚方寝屋川消防組合と常に連携し、小学校区自主防災訓練に消防団 員の参加を促進することで、地域との連携及び消防団員の防災力強化 に努めた。

・消防力の向上のため、消防団事務について、枚方寝屋川消防組合と 継続して協議を行った。

見直しのうえで継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・消防団員の数は定数435人に対し397人(91. 2パーセン ト)と欠員が生じているため、消防力の維持のため、欠員 の解消に向けた新規消防団員募集の呼び掛けを図ってい く。

・平成27年4月から訓練、研修などの消防団事務の一部を 枚方寝屋川消防組合へ移管しており、引き続き、円滑な移 行を進めるとともに、更なる事務移管の拡大を検討してい く。

A

A

A

A

■ □ □ □ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

38, 639

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 避難行動に対する支援体制の充

危機管理室 2, 854 3, 841 6, 695

・避難行動要支援者名簿を毎月更新するため、高齢者や障害者に対 し、住所、連絡先など名簿に掲載する内容についての確認作業を実施 した。

・家具等転倒防止器具の取付けが困難な人を対象に、引き続き、家具 等転倒防止器具の取付支援を行った。

・災害業務の従事者の安全確保を図るため、防水等に配慮した雨衣貸 与を行った。

・市民の防災意識を高めるため、出前講座等の機会を活用し、災害時 の自助、共助についての啓発を行った。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・避難行動要支援者名簿の更新、地域(地域協働協議会) 及び消防組合等への提供など、適切に名簿を管理・運用し ていく。

・家具等の転倒による直接的な被害を未然に防止するた め、引き続き、家具等の転倒防止器具の取付支援を行って いく。

・市民の自助意識の向上をより一層図るため、新たに家庭 用防災用品の購入費用に対し、補助金を交付していく。

A

A

A

A

■ ■ □ ■ □ □ □ ■

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他( 啓発チラシの作成)

うち一般財源(千円)

1, 967 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(5)

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 消防水利施設の維持管理業務

危機管理室 25, 291 1, 308 26, 599

・災害時における防火用水と飲料水を確保するため、耐震性貯水槽の 適切な維持管理を行った。

・火災時の確実な消火作業を促進するため、消火栓の適切な維持管理 を行った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 火災が発生した場合に備えて、適切に消防水利設備の維 持管理を実施するとともに、実際に使用するための技術や 知識を得るため、平常時に設備の動作確認や点検を行う。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

23, 789

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 防災器材等の普及・設置の推進

危機管理室 14, 195 2, 779 16, 974

・防災行政無線の屋外スピーカーを市内52か所に設置しているが、放 送内容について聞き取りにくい地域があるため、昨年度に自治会長を 対象に行った防災行政無線の聞き取り調査結果を基に、具体的な対応 策の調査・検討を行った。

・自治会の自主防災組織等の立上げを支援するため、防災用資器材を 貸与した。

・市内にある24時間営業のコンビニエンスストア60店舗にAEDを設置 し、常時使用できる環境を整備し、応急救護体制の強化を図った。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・防災行政無線については、災害時の情報伝達手段として 最も有効な手段であることから、放送内容が聞き取りにく い地域等に対しては、引き続き、防災行政無線屋外スピー カーの新規増設等を含め調査・検討していく。

・24時間営業のコンビニエンスストアでAEDが未設置の店舗 及び新規店舗に対し、AEDを設置できるよう協議していく。

A

A

A

A

■ □ □ □ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

12, 195

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 国民保護計画の推進

危機管理室 0 491 491

・全国瞬時警報システム(Jアラート)の適正な運用を行うため、受 信及び自動起動に関する試験(訓練)を実施した。

・「国民保護法」に基づき、国・府の国民保護計画と整合性を図るた め、「国民保護計画」の変更について検討した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 今後、「国民保護計画」の改訂の必要性を検討するとと もに、「国民保護法」に基づき設置している国民保護協議 会で審議していく。

A

A

A

A

■ □ □ □ ■ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

0

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 常備消防力の充実

危機管理室 2, 811, 105 2, 697 2, 813, 802 ・枚方寝屋川消防組合による各種施策の実施や消防力の充実を図るた めに必要となる負担金を支出するとともに、各種会議への出席及び相 互の情報交換を行うことにより、消防力の効率的な運用を図った。 ・消防団事務の円滑な移管及び更なる事務の移管を進めるため、枚方 寝屋川消防組合と継続して協議を行った。

・枚方寝屋川消防組合、健康推進室と連携し、ドクターカーの導入に 向け、継続して会議の開催等の取組を進めた。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・枚方寝屋川消防組合が策定する第4次将来構想計画を推 進するとともに、計画を踏まえ消防組合の負担割合の検証 を行っていく。

・平成29年4月からドクターカーを導入し、救急医療体制 の充実を図る。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

2, 810, 438 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(6)

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 災害見舞金等の支給

危機管理室 2, 910 491 3, 401

 「災害見舞金及び弔慰金の支給に関する規則」に基づき、迅速で的 確な支給に努めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 災害見舞金制度は火災等による被災者の生活安定を援助 するために必要な制度であり、継続して取り組んでいく。 また、火災等の災害に遭われた場合、速やかに生活支援を 行えるよう、被災者への見舞金の申請から支給までの期間 の短縮に努める。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

2, 835 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(7)

大綱

1

安全で安心できるまちづくり

施策

4

犯罪のないまちづくりを推進する

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 防犯活動組織との連携

危機管理室 569 2, 452 3, 021

・安全推進協議会において、防犯カメラの設置について協議を行うな ど、市域の安全推進施策に関する情報の共有、議論を進めるなど活性 化を図った。

・自治会へ防犯カメラの設置を促進するとともに、市が直接設置する 防犯カメラの拡大を、寝屋川警察署を始めとする関係機関と協議・連 携し、円滑な運用に努めた。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 防犯カメラの増設について協議・検討を行うとともに、 今後、関係機関の情報や関係団体からの要望等も含め安全 推進協議会の協議内容の拡充に努める。

A

A

A

A

■ □ □ □ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

569

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 防犯器材の普及・設置の推進

危機管理室 9, 521 4, 086 13, 607

・市域の境界、主要な交差点等に市が直接防犯カメラを設置すること で、市域における犯罪抑止の環境づくりを進めた。

・自治会が設置する防犯カメラの設置費用に対し、継続して補助を行 い、地域における犯罪の抑止を図った。

・平成26年度に寝屋川警察署が設置した防犯カメラ(スーパー防犯灯 からの切替)の維持管理を行った。

・寝屋川警察署や学校と連携して安全・安心メールの配信を行った。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・今後、警察と連携を図り「街を守る」観点から、市域の 境界や主要な交差点等に防犯カメラの設置拡充を図ること を優先的に取り組む。

・自治会の防犯カメラの設置補助を継続して実施する。 ・防犯カメラの設置・運用管理について、危機管理連絡会 議を開催し、関係機関等と調整を図っていく。

A

A

A

B

■ □ □ □ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

339

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 防犯灯の整備

市民活動振興室 56, 928 3, 269 60, 197

 地域の自主的な防犯活動を支援するため、防犯灯の維持管理及びLED の新設・改造に対する自治会への補助を行うことで、地域の防犯環境 の整備及び防犯灯のLED化を推進し、防犯対策の充実を図った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 防犯灯の新設・改造については、これまで補助率の引上 げ、補助対象の拡大などを行い、補助制度の拡充を図って きた。引き続き、自治会の意向を考慮する中で、防犯灯の 新設・改造に対し、補助を行っていく。また、更なる防犯 対策を進めるため、LED化が低調な自治会に対して補助制度 の活用を促し、LED化の促進に取り組んでいく。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ □ ■

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他( 自治会長への通知)

うち一般財源(千円)

56, 928

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 防犯意識の啓発

危機管理室 8, 599 2, 779 11, 378

 寝屋川警察署、関係機関、地域との連携の下、防犯啓発グッズの配 布などにより、地域安全運動、街頭広報活動などを積極的に実施し、 防犯意識の高揚に努めた。また、新たな取組として深夜防犯パトロー ル業務委託を実施した。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 犯罪発生件数の減少に向け、防犯関係団体、寝屋川警察 署等と連携し、各種防犯活動など安全なまちづくりのため の活動を行っている。今後も、安全・安心に関する体感治 安の改善に向け、現状及び施策について総合的に検討する とともに、地域の防犯意識を高めるための取組の一つとし て、子どもが犯罪被害に巻き込まれないよう、引き続き、 深夜防犯パトロールを実施する。深夜防犯パトロールで は、4駅周辺を徒歩で巡回し、小中学生に対して声かけ等 の強化に努め、子どもを見守る体制等の強化を図る。

A

A

A

A

■ □ □ □ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

5, 143 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(8)

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 行政対象暴力への対応

危機管理室 0 1, 145 1, 145

・寝屋川警察署との会議を活用し、情報を共有化するとともに、行政 対象暴力を排除する意識の高揚を図り、行政対象暴力などの防止に取 り組んだ。

・暴力団の排除を推進するため、暴力団排除措置における照会、回答 等について、大阪府警察本部及び寝屋川警察署と協定を締結した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 寝屋川警察署、関係団体との連携を強化しながら、市を 挙げて暴力追放の機運を高め、撲滅に努めていく。  引き続き、暴力に対して毅然と対応できるよう職員の意 識の高揚を図るため、行政対象暴力に係る研修会を実施す る。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

0 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(9)

大綱

2

健康でいきいき暮らせるまちづくり

施策

5

平和を希求し人権が尊重されるまちをつくる

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 非核平和の推進

人権文化課 1, 407 4, 086 5, 493

 恒久平和を願う市民のつどい、親と子の平和バスツアー、戦争資料 の展示、平和のバラの取組等を通じて、平和を希求する意識の高揚と 定着化を図った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 非核平和都市宣言等の趣旨に基づき、恒久平和に対する 市民意識の高揚と定着化を図るため、今後とも、戦争の悲 惨さ、残酷さ等を伝えるとともに、次代を担う若い人に働 き掛け、改めて恒久平和について考える機会を提供するた め創意工夫を行い、各種事業を実施する。

A

A

A

A

□ □ ■ ■ □ □ □ ■

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他( 市民を対象とした講演会等の実施)

うち一般財源(千円)

1, 407

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 人権啓発の推進

人権文化課 3, 474 13, 076 16, 550

 人権を考える市民のつどい、ヒューマンライツシアター、人権学習 市民連続講座等の各種イベントの開催、啓発冊子の発行、また、街頭 啓発等を通じて、人権意識の向上を図り、全ての人の人権が尊重され るまちづくりを積極的に推進した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 職場、学校、地域、家庭等の日常生活において、解決し ていかなくてはならない様々な人権問題や課題が多く残さ れている事実に一人でも多くの市民が気付き、解決に向け て行動してもらえるよう、今後とも積極的に各種啓発事業 を実施する。

A

A

A

A

□ □ ■ ■ □ □ □ ■

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他( 各種イベント、街頭啓発の実施)

うち一般財源(千円)

2, 766

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 子どものいじめ対策の推進

こどもを守る課 2, 135 15, 527 17, 662

・臨床心理士を配置するなど、相談体制を整備した。

・いじめ防止等対策連絡調整会議の設置により、教育委員会との連携をより 一層図りながら、いじめの解決に向けた取組を行った。

・児童虐待防止と併せた市内4駅での街頭啓発、啓発サイトの公開、市内 小・中学校の児童・生徒にリーフレットを配布するなど、市全体でいじめ対 策に取り組む意識を高めた。

・体制整備については、いじめ問題再調査委員会、いじめ問題対策連絡協議 会を設置するとともに、本市のいじめ防止対策の基本方針となる「いじめ防 止基本方針」を策定した。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 教育委員会との連携を密にし、いじめ問題対策連絡協議 会で協議を重ねながら、こども相談員による相談対応、い じめ防止のための街頭啓発等の実施など、いじめ防止対策 の推進をより一層図っていく。

A

A

A

B

■ □ □ □ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

2, 135

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 人権擁護の推進

人権文化課 636 3, 269 3, 905

 基本的人権の擁護を推進するとともに、自由人権思想の普及高揚を 図ることを目的とする、寝屋川地区人権擁護委員会の活動に対して支 援を行った。

 ・市、法務局等の人権相談活動に対しての支援  ・寝屋川地区人権擁護委員会活動における補助事務

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 人権擁護都市宣言及び「人権尊重のまちづくり条例」に 基づき、市民一人一人が相互の人権を尊重し合い、人権意 識の高揚に努めるため、人権擁護委員及びその関係組織と 緊密な連携協力を図りながら、人権啓発活動等を実施す る。

A

A

A

A

□ □ □ ■ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

636 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(10)

大綱

2

健康でいきいき暮らせるまちづくり

施策

6

男女がともにいきいきと暮らせるまちをつくる

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 意識啓発と社会参画の促進

人権文化課 1, 815 3, 923 5, 738

・市民や団体の男女共同参画に対する理解と認識を深めるため、仕事、家庭 等の日常生活の様々な場面における問題を考える市民セミナーを開催するな ど、総合的な取組を積極的に推進し、女性等の社会活動への参画を促進し た。また、平成28年4月には「女性活躍推進法」が成立し、女性が社会参画 するための環境整備が一層求められることから、女性の就労等に関する講座 を拡充した。

・ふらっとねやがわの登録団体で構成するふらっとねやがわ連絡会の支援に 努め、ふらっとねやがわまつりを連絡会と共催し、参加した市民と登録団体 及び団体間の交流を促進した。

・関係団体等による街頭啓発を市内4駅で実施した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・仕事、家庭等日常生活の様々な場面における問題・課題 に関する各種講座の開催、映画の上映等を通じ、市民への 啓発や知識習得及び女性の社会活動への参画促進となる支 援を図りながら、男女共同参画社会の実現に向けた意識づ くりを推進していく。

・ふらっとねやがわ連絡会のネットワークづくりや活動の 支援に努め、ふらっとねやがわまつりを連絡会と共催し、 参加した市民と登録団体の交流を促進していく。

・街頭啓発を実施し、周知・啓発に努める。

A

A

A

A

□ □ ■ □ □ □ □ ■

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他( セミナー等の開催)

うち一般財源(千円)

1, 815

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ●

生涯を通じた心とからだの健康 づくりの推進

人権文化課 2, 320 491 2, 811

・様々な人間関係、生き方、DV等の悩みに対し、解決に向けた精神面のサ ポートとして、心の悩み相談及び女性のための法律相談など相談事業を実施 した。特にDV相談については相談内容に応じ、関係部署を始め、寝屋川警察 署や関係機関と連携を一層深めた。また、様々な媒体を利用した啓発活動に より、相談事業の周知を徹底した。

・平成29年1月から、ふらっとねやがわで実施している、女性の心の悩み相 談を第3木曜日(毎月1回)にねやがわシティ・ステーション内において拡 充実施し、女性の就労や職場での悩みを始め、幅広い相談内容に応じ、女性 への精神的自立を支援した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・様々な媒体を通して一層の相談事業の周知を図り、より 多くの市民の悩みが解決できるよう努める。

・引き続き、女性の心の悩み相談を第3木曜日(毎月1 回)にねやがわシティ・ステーション内において実施し、 女性の就労や職場での悩みを始め、幅広い相談内容に応 じ、女性への精神的自立を支援する。

A

A

A

A

□ □ □ ■ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

2, 320

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● DV被害者支援体制の充実

人権文化課 100 2, 452 2, 552

・DVに関する相談件数が年々増加し、被害の実態が多様化しているこ とから、寝屋川警察署等、関係機関との緊密な連携協力を図りなが ら、DV被害者自らが現状を克服し、安全・安心な日常生活が送れるよ う、その自立に向けた支援に努めた。

・市DV被害者支援連絡会を開催し、関係部署、関係機関との情報交換 や事例検討会議により、支援体制を含め、DVに対する知識の向上に努 めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・今後、DVによる相談件数は増加することが予測されるた め、関係部署を始め、寝屋川警察署、関係機関等とより一 層緊密な連携協力を図るとともに、あらゆる社会資源を有 効に活用しながら、DV被害者自らが現状を克服し、安全・ 安心な日常生活が送れるよう、その自立に向けた支援に努 める。

・市DV被害者支援連絡会を開催し、関係機関等との情報交 換や事例検討会議を通じて職員等の資質の向上を図る。

A

A

A

A

□ □ □ □ □ □ ■ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

100

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 男女共同参画推進体制の確立と

推進

人権文化課 657 10, 624 11, 281

・男女共同参画社会の実現に向け「第4期ねやがわ男女共同参画プラ ン」に基づく施策の企画、推進、進捗状況の調査、関係部署間の連絡 調整等を実施した。

・男女共同参画審議会については、開催回数を2回から4回に拡充 し、男女共同参画社会の形成の推進に向けた啓発冊子の作成や「女性 活躍推進法」に基づく推進計画の策定に係る審議が効率的・効果的に 進むよう努めた。

・職員の男女共同参画意識向上を図るため、男女共同参画推進本部会 議を開催するとともに、男女共同参画情報誌「ルュミエール」を発行 した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・「第4期ねやがわ男女共同参画プラン」に基づく関係部 署における各取組事業、計画等において、より一層の男女 共同参画の視点に立った配慮が全庁的に浸透するよう、同 プランに基づく基本目標値の進捗状況を調査・確認する。 ・男女共同参画審議会については、「女性活躍推進法」に 基づく推進計画の策定に向けた審議が効率的・効果的に進 むよう努める。

・男女共同参画推進本部を開催し、職員の男女共同参画意 識のより一層の向上に努める。

A

A

A

A

■ □ □ ■ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

657 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(11)

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 男女共同参画推進センター(ふ

らっと ねやがわ)の運営

人権文化課 3, 474 13, 076 16, 550

・平成28年4月12日にふらっとねやがわを産業振興センター5階に移 転して以降、従前と変わりなく円滑な施設の管理・運営に取り組ん だ。

・男女共同参画社会の推進に向け、ふらっと市民セミナーの開催に向 けた取組を始め、男女共同参画に関する情報の収集と提供を行うとと もに、ふらっとねやがわ連絡会との連絡調整を行った。

見直しのうえで継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 男女共同参画社会の実現のための拠点施設としてより効 果的な市民セミナーの開催や情報収集・提供、団体育成支 援に取り組む一方で、移転の周知が浸透していないという 指摘、面積減少に伴う事業見直しの検討など課題があり、 その解決に取り組む。

A

A

A

B

□ □ ■ ■ □ □ □ □

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

2, 766 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

(12)

大綱

2

健康でいきいき暮らせるまちづくり

施策

7

健康づくりを推進する

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 各種健診などの実施

健康推進室 138, 699 29, 078 167, 777

・疾病の早期発見、早期治療を目的に以下の取組を実施した。

 各種がん検診事業の集団検診は、受診率の向上に向け、年間約250回実施した。胃が んリスク(ABC)検診を引き続き実施し、胃がん発症の早期予防を図った。休日がん検 診は、乳がん検診と胃・肺がん検診を実施した。子宮がん検診と大腸がん検診の個別 検診を実施した。健康づくり健診事業(集団検診)を14回実施した。成人歯科健康診 査事業を、前後期に分けて実施した。

・健康づくりに役立つ知識を身に付けてもらうため、成人保健教室を44回開催した。 成人保健相談・訪問事業の健康相談及び訪問指導を実施した。市医師会と共催で実施 される健康長生塾は、予定どおり7回開催した。

・健康ポイント事業について、各種イベント等でPRし、市民の健康づくりの一環とし て位置付けることができた。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・市民の利便性を図るため、引き続き、休日がん検診を実 施する。

・健康についての知識を広めるための健康教室を引き続き 実施する。

・ワガヤネヤガワ健康ポイントについては、対象事業を各 種検診及び教室の実施はもとより、若年層にも注目しても らえる内容を検討し、各種検診の受診率の向上及び健康づ くりの啓発を図る。

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市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

130, 524

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 健康意識の啓発

健康推進室 10, 177 33, 838 44, 015

・健康づくりプログラムを全戸配布するとともに、歯の健康展や各種健康教室を開催 し、健康に対する意識の高揚を図った。歯の健康展では、口腔衛生の観点から健康維 持・増進に寄与する情報提供を行った。

・健康管理システムを活用し、検診結果等をデータ管理し、データの収集に努めなが ら個別に健康相談や健康指導へのアプローチを図った。

・検診の受診、健康教室への参加などにより貯めたポイントを、健康グッズなどの景 品と交換するワガヤネヤガワ健康ポイント事業を実施した。

・通年でプールの利用補助を行う、大阪府立門真スポーツセンタープール利用補助事 業を実施した。

・「第2次食育推進計画」(平成26年度から平成30年度まで)に基づき、実践的な食 育を推進するとともに、中間評価を行った。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・健康づくりに自ら取り組む市民を増やすよう、ワガヤネ ヤガワ健康ポイント事業を含めた健康づくりのインセン ティブの在り方について検討した。特に若年層への普及・ 啓発を促すことができるような景品を導入する。

・市民一人一人が健康の保持・増進に取り組み、健康寿命 を延ばすことができるよう、市民の健康づくりに係る施策 を包含した総合的な計画である「(仮称)健康増進計画」 を策定する。

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市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

8, 067

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) ● 救命救急体制の強化

健康推進室 0 5, 312 5, 312

・枚方市、交野市、枚方寝屋川消防組合等とドクターカー導入に向け た協議・調整を行った。

・医療機関とドクターカー導入に向けた協議・調整を行った。

拡 大

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 ドクターカーについては、平成29年度から導入を予定し ている。事業開始初年度は、平日の9時から17時までの運 用であるが、導入後にドクターカーを必要とする救急事案 の状況について検証し、運用時間等の検討を行い、市民へ の救命救急体制の強化に努めていく。

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市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       )

うち一般財源(千円)

0

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 母子健診及び教室・相談

子育て支援課 39, 944 106, 790 146, 734 ・乳幼児の健康の保持増進及び育児支援、児童虐待の未然防止を目的 に、乳幼児健康診査を実施した。事業効果を高めるため、受診率の向 上を図り、効率的なスクリーニングを行うとともに、未受診者の状況 把握を行い、必要な対象者には迅速なサポートを実施した。

・未熟児の把握及び訪問指導を実施することで、母子保健の充実を 図った。

・より効果的に幼児期からの健全な乳歯の育成及びむし歯予防を図る ため、2歳歯の親子教室の対象者を全ての2歳児に拡充した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 小児科医師不足により、健診に執務する医師の確保が困 難になっている。

 今後、少子化に伴う対象者の減少が見込まれるため、実 施体制の見直しが必要となる可能性がある。

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市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など) 取組の性質が市民参加にはなじまない その他( 参加者アンケート等)

うち一般財源(千円)

39, 478 【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

参照

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