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夢を育む学びのまちづくり 施策 15 教育環境の整備・充実を図る

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

学校園施設の経年化対策

施設給食課

431, 004 12, 203 443, 207

・プールの改修を実施した(小学校1校、中学校1校)。

・屋内運動場の屋根、床の改修を実施した(小学校2校、中学校1 校)。

・小中学校の校舎棟のトイレを洋式等に改修を行った(平成30年度ま でに40パーセントから50パーセントの整備率を目指す。)。

 小学校(第五・池田・中央・神田・堀溝 計5校・15か所)

 中学校(第二・第六・第九 計3校・8か所)

・学校園施設の経年化に対応するため、個別の施設計画の素案策定に 向けて取り組んだ。

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 引き続き、プール、屋内運動場の改修を優先順位を考慮 し、計画的に実施するとともに、校舎棟トイレの洋式化等 への改修についても、平成30年度までに40パーセントから 50パーセントの整備率が達成できるよう計画的に実施し、

計画の見直しが必要な学校の検討を行う。また、学校園施 設の経年化対策として、個別の施設計画の策定に向けた取 組を進める必要がある。

A A

A B

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

137, 004

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

通学路の安全対策

学務課

64, 798 7, 355 72, 153

・より安全、安心な通学路とするため、通学路安全対策検討委員会を 開催して関係機関と連携し、通学路の路側帯や横断歩道の必要箇所に カラー舗装を行った。

・園児、児童・生徒に対して交通安全指導を行い、交通事故の防止を 図った。

・通学路に関する、賃貸借契約、通学費の支給等の事務を適切に行っ た。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・通学路交通安全対策検討委員会において、関係機関と連 携しながら、通学路の更なる安全性を高める対策を講じて いく。

・子ども自転車運転免許証交付講習会や交通安全教室を実 施するとともに、今後も、園児、児童・生徒の家庭生活に 即した交通安全指導に取り組み、交通事故等の防止を促 す。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

54, 598

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

学校給食の運営

施設給食課

524, 772 388, 466 913, 238

・学校給食の運営について、食材の安定した購入や「学校給食衛生管 理基準」に基づく衛生管理の徹底を図り、引き続き、円滑な運営に努 めるとともに、委託業者及び学校と十分連携を図り、安全で安心な給 食を安定して提供した。

・給食調理員の退職状況等を踏まえ、新たな「小学校給食調理業務委 託計画」の策定に向け取り組んだ。

・温かい給食の提供を含め、中学校給食の在り方について検討した。

見直しのうえで継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 学校給食の運営については、安全・安心な給食を引き続 き提供することが重要である。小学校給食については、給 食調理員の退職状況等に応じ、新たな委託計画を策定する 必要がある。また、中学校給食については、他自治体等に おける給食の提供方法等を調査するとともに、費用対効果 を考慮した上で、将来的な中学校給食の在り方について検 討する必要がある。

A A

A B

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他( 小学校給食参観等・中学校給食試食 会・アンケート)

うち一般財源(千円)

524, 772

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 学校園保健衛生の推進

学務課

112, 019 15, 200 127, 219

・学校管理下の災害に対し、制度にのっとり、日本スポーツ振興センター関 連事務、PTA協議会安全共済会関連事務を適正に行った。

・関係機関との連携、大阪府学校保健主管課長会などを通じ、他自治体との 情報交換を行うなどし、園児、児童・生徒の健康保持・増進に努めた。

・結核予防、心臓検診などの検診業務、就学時健康診断など、引き続き適切 に実施した。

・園児、児童・生徒の健康維持を図るため、学校医を委嘱するとともに、保 健室の備品、消耗品などを購入し、保健室の適切な運営を行った。

・感染症対策等、国の学校保健の動向を把握し、園児、児童・生徒の安全・

衛生管理に努めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・結核予防、心臓検診などの検診業務、就学時健康診断事 業、歯科保健予防の啓発など、引き続き、適切な実施に努 める。

・学校管理下の災害に対し、制度にのっとり、適正に対応 する。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

106, 061

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

75-今後の方向性 総合評価

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 教職員人事管理業務

学務課

5, 893 26, 069 31, 962

 適正な人事配置と円滑な学校運営を支援するため、調査・研究、代 替教職員の派遣等を行った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 年度途中の代替教員が不足しており、迅速な対応が困難 な場合があることから、今後も、大阪府教育庁と連携を密 にし、対応を行う。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

5, 893

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 教育研修センターの運営・管理

業務

教育研修センター

5, 120 3, 997 9, 117

 教職員研修が円滑に実施できるよう、施設の警備等の安全管理や施 設設備に係る保守点検、修理、維持管理等を行った。

見直しのうえで継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 施設の老朽化が進む中、教職員研修、研究員活動、登校 支援教室の運営が円滑に実施することができるよう、施設 の警備等の安全管理、施設設備に係る保守点検、修理、維 持管理等を継続的に行う。

A A

A B

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

5, 120

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 学校環境整備業務

教育政策総務課

395, 228 212, 545 607, 773

・学校用務事業については、学校用務担当職員リーダー会議や環境整備班による側面支援を行 い、中学校区での連携をより一層推進するなど、効率的・効果的に学校用務事業を実施した。ま た、学校用務に係る職員の資質向上を図るため、作業マニュアルを作成するとともに、計画的に 研修を実施した。

・小学校校庭芝生化事業については、各校における実行委員会に対し、維持管理に要する経費に 補助金の交付、機材等の貸出しなどの支援を行った。また、芝生を活用した取組事例等を各校に 周知するなど、地域、市民の芝生に関わる機会づくりの情報提供を行い、市民協働による事業を より一層推進することができた。

・新電力の利用や各校における光熱水費の節減意識の向上を図り、経費の削減に努めることがで きた。(光熱水費については、平成28年度から、「学校備品等の充実」を本取組に移管。)

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・学校用務については、引き続き、学校用務担当職員リーダー会 議や環境整備班による側面支援を行い、中学校区単位の校区連携 による学校環境整備を進めるとともに、職員の技能向上に資する 計画的な研修の実施等を行い、効率的・効果的な業務遂行を図 る。

・芝生化事業については、引き続き、各校実行委員会に対し、維 持管理に要する経費への補助金の交付、機材の貸出しなどの支援 を行っていくことにより、市民協働による事業を進める。加え て、芝生を活用した取組事例を各校に周知することにより、芝生 を活用した取組の幅を広げ、より効果的な事業としていく。

・更なる経費の削減を視野に入れ、光熱水費の支出における新た な制度の活用等、検討を行う。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

395, 228

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 学校園施設管理業務

施設給食課

135, 406 18, 136 153, 542

・園児、児童・生徒が快適で安心して学べる教育環境の保持・充実を 図るため、学校園施設の機能・安全面の維持管理を適切に行った。

・学校施設を青少年の健全育成、地域の文化向上等の場として、市民

(団体)に提供した。

見直しのうえで継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 学校園施設管理業務については、継続して実施していく 必要があるが、施設の老朽化が進む中、現在策定が進めら れている「公共施設等総合管理計画」を踏まえ、具体的な 対応方針を定める個別の施設計画を策定し、現在行ってい る学校園施設全体の修繕等をより計画的に取り組んでいく 必要がある。

A A

A B

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

135, 406

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

76-今後の方向性 総合評価