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将来を見据えた自治経営 施策 39 健全な財政運営を行う

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

計画的な財政運営

財政課

8, 822, 207 34, 323 8, 856, 530

・国の経済対策の動向等を見据える中で、引き続き行財政改革を着実に推進 し、経常経費の抑制に取り組むとともに、創意工夫によるあらゆる財源の確 保を図り、多様化・複雑化する市民ニーズや新たな行政課題に対応した。

・将来を見据え、基金の積立てや地方債残高の抑制を図るなど、更なる財政 の健全化に努め、持続可能な財政の確立に努めた。

・「財政収支計画」に基づき、普通会計の実質収支黒字の確保など計画的な 財政運営を進めた。

・アドバンスねやがわ管理株式会社が作成する経営改善計画書について、検 証等を行った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 将来にわたり持続可能な財政の確立を図るため、引き続 き行財政改革を着実に推進するとともに、徹底した経常経 費の抑制や、創意工夫によりあらゆる財源の確保を図り、

更なる市民福祉の維持・向上に積極的に取り組む。

 今後も、将来を見据え、基金の積立て、市債残高の抑制 を図るなど、更なる財政の健全化に努める。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

8, 783, 162

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

歳入の確保

財政課

0 5, 721 5, 721

・社会保障・税一体改革による地方消費税交付金・地方交付税への影 響に留意し、的確に対応した。

・将来にわたり持続可能な財政を確立するため、市税を始めとする自 主財源の確保・強化をより一層進めるとともに、あらゆる財源の確保 に努めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 行政活動の自主性を高め、財政の健全化を図るために は、市税を始めとする自主財源の確保・充実を一層進めて いく必要があり、未収金や延滞債権の縮減・解消に向けた 取組をより一層強化するなど、徴収(収納)率の向上を図 るとともに、積極的に新たな財源の確保に努める。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

0

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 財政状況の公表

財政課

11, 389 17, 325 28, 714

・総務省が実施する地方財政状況調査(決算統計)を基に、決算状況の分析 や関係資料の作成を行い、公表した。また、「地方公共団体の財政の健全化 に関する法律(財政健全化法)」に基づき、健全化判断比率を算定し、公表 した。

・新地方公会計制度に基づく財務書類の作成に向けた取組を進めるととも に、連結財務書類、「寝屋川市の財政」等について、他市の事例等を調査・

研究する中で、分かりやすい内容による公表に取り組んだ。

・財政状況について、6月及び12月に公表した。

・平成28年度決算からの統一的な基準による財務書類等の作成に向け、シス テム等の環境整備を行った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 他自治体の先進的な公表手法等を調査・研究し、今後も 時機を逸することなく、より分かりやすい情報提供を行っ ていく。

 また、新たな統一基準による新地方公会計制度につい て、平成28年度決算に基づく財務書類の作成・公表に向け て取り組む。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

11, 389

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 経常経費の抑制

財政課

0 5, 639 5, 639

・市民福祉の向上につながる施策を継続的かつ安定的に実施していく ため、事業の必要性や費用対効果を精査し、選択と集中を図る中で、

市民の視点から経常経費を抑制し、将来を見据えた財政基盤の確立に 努めた。

・財政構造の弾力性を示す経常収支比率の改善に努めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 市民福祉の向上につながる施策を継続的かつ安定的に実 施していくため、より一層、市民の視点から事務事業の選 択と集中を図るなど、引き続き、経常経費を抑制し、将来 にわたる持続可能な財政基盤の確立に努める。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

0

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

189-今後の方向性 総合評価

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 早期の納付督励

納税課

7, 675 4, 086 11, 761

・主要な市税各税目の滞納者を対象としたオペレータコールによる電話催告 を実施した。主として督促納期経過時点で納付督励を行い、新たな滞納発生 抑止を図った。

・過年度滞納者、分割納付不履行者等にも架電対象を拡大し、期間集中の効 率的な納付督励を行った。

・電話催告の架電応答率の向上を図るため、毎週木曜日の夜間及び各月第4 日曜日の休日開庁時にも電話催告を実施した。

・現年度分の年度内納付の促進を図るため、督促納期到来前にも架電対象を 拡げる取組を実施するなど架電メニューの拡充を図った。

・口座振替利用率の更なる向上を図るため、電話による口座振替勧奨を計画 的に実施した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 主に現年課税分の収入未済額の縮減を図るとともに、新 規滞納繰越の発生抑止を目的とした電話催告を実施し、税 目や、滞納額等の区別又は組合せによる架電対象の抽出を 行うなど、効果的な運用手法により事業効果の一層の向上 を図る。また、休日や夜間開庁業務時間帯の架電等によ り、応答率を改善し業務効果の向上を図っていく。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

5, 151

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 徴収率の向上

納税課

1, 533 18, 091 19, 624

・市税滞納者に対し滞納の早期・少額時点で財産調査を行い、主として換価 容易な債権差押を中心とした滞納処分の実施及び迅速な換価充当による滞納 事案完結を図った。

・長期滞留事案を解消する取組として不動産から債権への差押換えを促進し た。一方で、財産調査等により滞納者の資力、財力等を十分に見極めた上 で、適正な執行停止を推進し滞納繰越額の縮減を図った。

・タイヤロックの実施、捜索による差押動産のインターネット公売の実施 等、市が執行した滞納処分の実績等を公表・可視化することにより、新規滞 納発生の抑止を図った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・滞納の長期化、高額化を防ぐため、早期・少額時点での 滞納処分に着手するとともに、自主納付につながる納付意 識の高揚、滞納抑止につながるPR、啓発等を積極的に推進 する。

・税負担の公平を念頭に、更なる徴収率の向上を図るとと もに、新規滞納発生の抑止を意図した効果的な滞納整理業 務を実施し、速やかな換価・充当による市税収入額の確保 を図っていく。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

1, 063

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 税務管理業務

市民税課

3, 229 18, 796 22, 025

・税制度の取扱いにおける先進市の事例等の調査・研究を行った。

・税制改正等に伴う改正内容を的確に把握し、「市税条例」の改正を 行った。

・市税の調定管理を行い、各月の増減を分析し、その原因を究明し た。

・正確かつ迅速に課税状況調を作成した。

・入湯税の的確な把握を行うため、事業者に対し訪問調査を実施し た。

・固定資産評価審査委員会の適正な運営を図るため、規則改正等を 行った。

・市たばこ税(手持ち品課税含む。)の適正な課税に努めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 課税状況調等から、所得等の推移による税収への影響を 調査・分析し、必要な情報の把握に努める。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

2, 989

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 個人市・府民税賦課・調査・受

付業務

市民税課

23, 893 88, 717 112, 610

・前年中の所得金額等が未申告の者に申告書を送付した。未申告者に実態調査を実施し、適正か つ公平な課税を行った。

 (文書送付:対象者5, 910人、申告書提出者1, 209人 賦課額17, 581千円)

 (調査内容:対象者334人、申告書提出者85人、賦課額2, 934千円)

・納税義務者が提出した扶養控除申告書等により適用した扶養控除等が適法であるか調査し、適 正かつ公平な課税を行った。

 (調査内容:対象者3, 223人、更正件数2, 131件 賦課増加額52, 963千円)

・平成30年度からの特別徴収義務者の一斉指定について、事業者に周知を図った。

・納税者自身がパソコン、スマートフォン等を利用し、市民税額の計算や申告書の作成ができる 申告書作成システムを導入するとともに、新たにコンビニエンスストアで課税・所得証明書を交 付することで、市民サービスの向上を図った。

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・引き続き、未申告調査等を実施し、適正かつ公平な課税 の推進を図る。

・平成30年度の特別徴収義務者の一斉指定に向け、事業者 に周知を図り、税制度の適正な実施に努める。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

23, 682

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

190-今後の方向性 総合評価