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夢を育む学びのまちづくり 施策 14 学ぶ力を育成する

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

小中一貫校の設置

教育政策総務課

0 8, 172 8, 172

 小中一貫教育の更なる発展のため、小中一貫校推進検討委員会(庁 内連携会議を含む。)を設置し、これまでの小中一貫教育の取組成果 を取りまとめるとともに、実施計画の策定に向けた取組を進めた結 果、「小中一貫校設置実施計画」(素案)を公表し、パブリック・コ メント手続を行った。

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 「小中一貫校設置実施計画(素案)」によるパブリッ ク・コメント手続を経て、成案を公表し、更に「(仮称)

小中一貫校建設計画」策定に向けて、施設一体型の小中一 貫校の具体的な姿を見据え、着実に業務進捗を図る。

 また、全中学校を小中一貫校へ移行するための準備・検 討を着実に進めることが重要である。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

0

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

確かな学力の育成

教育指導課

71, 584 9, 889 81, 473

・平成28年度は、家庭・地域との連携を図る中で、「小中一貫教育アクションプラ ン」の内容に基づき、学力・心力・体力の向上に努め、小中一貫教育の更なる推進を 図った。小中学校9年間を見通し、各学年において、きめ細かな学習指導により、基 礎・基本を定着させ、主体的な学習習慣を確立し、学力の向上に努めた。

・I CT機器の整備を進め、小学校担任外教員の指導用パソコンと、小中学校のプリン ターを配備するとともに、その効果的な活用の研究を進め、子どもたちの知識を活用 する力や言語力の育成を図った。

・中学3年生の希望者を対象に、授業時間外に民間企業と連携した個別学習支援や全 中学生を対象としたインターネットコンテンツを活用した学習支援を実施し、学習習 慣の確立を図る中で「確かな学力」を育む取組を推進した。

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 小中一貫教育を更に充実させる中で、小中学校9年間を 見通し、各学年におけるきめ細かな学習指導により、家庭 での学習指導を中心に主体的な学習習慣を確立させる。民 間企業と連携し、全中学生の希望者を対象に学校における 授業時間外に個々の生徒の学力や目標に応じた学習支援を 実施し、学力向上の取組を引き続き推進する。

 「学園I CT化構想事業」については、今後、より分かりや すい授業のためのI CT機器の活用方法の調査・研究を行う。

A A

A D

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他( 保護者へのアンケート) うち一般財源(千円)

71, 584

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

英語教育の充実

教育指導課

62, 368 8, 254 70, 622

・小学6年生の英検Jr(旧児童英検)については、全額補助により全員受 検を実施した。

・中学校英検については、在籍中2回補助のうち、1回を4級受検料の全額 補助とすることにより、中学2年生の全員受検に向けた取組を進めた。

・外国人英語講師12人(1中学校区に各1人)を配置した。

・英語村を小学5年生・6年生で開催し、児童・生徒が英語力を身に付ける とともに、外国人や外国の文化に、より多く接する機会を充実させた。

・中学生の英語での意見発表の場として、イングリッシュプレゼンテーショ ンコンテストを実施した。

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・中学2年生における英検4級受検を更に進める中で、中 学校卒業段階で卒業者の70パーセントが英検3級程度の英 語力を身に付けることを目指す。

・小学校の英語活動と中学校の英語教育の更なる充実を図 るとともに、児童・生徒が使える英語を身に付けるため、

イングリッシュプレゼンテーションコンテストをより充実 させていく。さらに、英語村を幼稚園児等にも広げるなど 拡充を図る中で、子どもたちが、外国人や外国の文化によ り多く接する機会を充実させていく。

A A

A D

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他( プレゼンコンテストでのアンケー ト)

うち一般財源(千円)

62, 368

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) きめ細かな学習指導の充実

学務課

176, 898 2, 616 179, 514

・少人数教育の推進のための人材を、各小学校に1人、各中学校に2人配置した。

・クラスを少人数に分割する、習熟別のグループに分けるなど、授業形態を工夫し て、基礎的・基本的な学力の定着やきめ細かな教科指導を教員と連携して実施した。

・学力向上支援人材10人を小中学校に派遣し、各校の課題に応じた学力向上に取り組 んだ。

・教員と連携し、家庭学習支援、放課後学習、校内学習到達度調査など学力向上対策 を実施し、学力に関する課題解決を図った。

・市独自で小学3年生を35人学級編成にし、当該校7校に市費負担講師を配置した。

・少人数学級の機能をいかした、きめ細かな学習指導、学級指導を行い、学習意欲の 向上や学習習慣の定着を図った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 少人数学級市費講師、少人数教育推進人材、学力向上支 援人材を継続して配置することにより、引き続き、きめ細 かな学習指導等を行い、児童・生徒の学力・心力・体力の 更なる向上を図る。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

176, 898

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

69-今後の方向性 総合評価

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 英語力の向上

教育研修センター

3, 569 5, 603 9, 172

 子どもたちに英語を使う必然性のある英語だけの場を設け、日頃の 授業で学んだことをいかして、英語が通じた喜びを得、学ぶ意欲を高 め、コミュニケーション力の向上を図ったことにより、授業で身に付 けてきた英語力の向上につながった。

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 国の「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」

や次期学習指導要領の改訂も踏まえ、学校の授業との関 連、学年のつながり等をより意識した内容に充実させてい く。また、対象学年や規模について、事業の実施状況等を 踏まえ、拡大等を図っていく。

A A

A B

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

3, 569

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 教職員研修等の推進

教育研修センター

20, 406 21, 802 42, 208

・教職員の資質向上を目指し、先進校に学ぶ短期留学研修、I CT研修、

教科指導及び専門性研修の充実を図った。

・学習到達度調査、教育研究員活動、先進校派遣などの調査・研究の 成果をいかし、学校の教育力向上を図った。

・次期学習指導要領の改訂に向けて、それに対応できる教職員の育成 を図った。

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・今後も、園児・児童・生徒の学力、心力、体力のより一 層の向上を目指し、次なる小中一貫教育の推進のため、次 期学習指導要領の趣旨を踏まえ、学校の教育力及び教職員 の資質向上のための研修内容について見直しを図り、より 充実したものにしていく必要がある。

・中核市移行に向けて、移譲事務についての計画策定のた め、他自治体、大阪府教育庁及び大阪府教育センターへの 調査・研究を実施していく。

A A

A B

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

20, 406

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 学校規模の適正化

教育研修センター

116 327 443

・学校選択制のスケジュールと就学通知の日程を調整し、より効率的 な運用を図った。

・学校選択制を行うことで、就学に関する児童・保護者のニーズに対 応し、学校教育の活性化に努めた。

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 学校選択制など、就学に関する児童・保護者のニーズに 対応できるよう、今後も、学校教育の活性化に努める。

A A

A B

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

116

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 教育支援

教育研修センター

2, 908 11, 185 14, 093

・子育て、教育、学校生活について悩みを持つ保護者、教職員、児 童・生徒に対して、電話相談、来所相談などの教育相談を行った。

・児童・生徒の登校状況を改善するため、登校支援教室、家庭訪問活 動、教育相談を実施した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 児童・生徒と共に、保護者、教職員をどう支えていくか ということが大きな課題であるため、学校、地域、関係機 関との連携をより一層深める。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

2, 908

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

70-今後の方向性 総合評価