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安全で安定した上下水道サービスを提供する

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

経年化した水道管の更新及び耐 震化

工務課

490, 341 51, 075 541, 416

・平成28年度を初年度とする「第9期施設等整備事業計画」に基づ き、経済性、効率性を考慮した災害時給水を充実するために、重要施 設への配水管路、基幹管路(導水管、送水管、配水本管)及び安定給 水の確保のために経年化した水道管の耐震化に取り組んだ。

・工事に使用する鋳鉄製水道管は、耐震性機能を有した耐用年数の長 い管種を使用し、ライフサイクルコストの縮減等を図った。

・平成28年度布設替延長は、計画L=2, 383メートルに対し、L=2, 934. 6 メートルを達成した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 平成27年度に策定した「第9期施設等整備事業計画」に おいて、配水管のみならず、送水管を含めた基幹管路の更 新及び耐震化についても事業の優先度を精査し、経年化し た水道管の更新及び耐震化に取り組むこととしている。今 後は、小口径配水管についても、耐震材料使用に向けた調 査・研究を進める。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

45, 341

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

配水池の耐震化

浄水課

67, 190 6, 941 74, 131

・「水道ビジョン第3期実施計画」「第9期施設等整備事業計画」に 基づき、平成30年度末の水道施設耐震化率100パーセントに向け、引き 続き、配水池の耐震化事業を推進した。

・平成28年度から平成30年度までの3か年継続事業である、高宮あさ ひ丘配水場更新工事については、配水場が住宅地に囲まれた狭小な場 所に位置しており、騒音や振動による周辺住民への影響が生じないよ う、地元自治会や周辺住民への周知・説明を始め、事前家屋調査など の対策を行い、予定どおりの事業進捗が図られた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 高宮あさひ丘配水場更新工事が平成30年度に完成するこ とで、水道施設耐震化率100パーセントを達成する見込みで ある。工事は遅滞なく進捗しているが、狭小な敷地内での 施工による周辺住民への騒音・振動などの問題や、施工中 の配水運用変更などの対策を継続して行い、目標年度内で の完成を目指す。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

67, 190

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

下水道施設の長寿命化

工務課

139, 761 14, 677 154, 438

・公共下水道老朽管路の健全化及びライフサイクルコストの縮減を図 るため、「下水道長寿命化計画(萱島地区)」に基づく下水道管路施 設の改築工事を進めるとともに、「第2期下水道長寿命化計画(木田 地区)」を策定するため、下水道管路施設調査を行った。

・南前川ポンプ場の耐震補強設計を実施し、下水道の根幹施設の機能 を保全すべく準備を進めている。

・下水道管路施設の改修工事を599. 4メートル、下水道管路施設調査を 12, 675メートル実施した。

見直しのうえで継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 平成28年度以降は、国の制度改正により、下水道施設の 長寿命化への国の支援は、「下水道ストックマネジメント 計画」に基づくものに限定されることとなったことから、

財源確保を図り、より計画的な下水道施設の長寿命化等を 進めるため、平成29年度から平成30年度にかけて「下水道 ストックマネジメント計画」を策定していく必要がある。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

23, 061

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 指定給水装置工事事業者登録業

業務課

0 4, 086 4, 086

 本市に登録している給水装置工事事業者の適正管理に努めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 営業形態のない業者の把握・整理ができていないことが 全国的な課題となっていることから、今後、日本水道協会 大阪府支部、他自治体等と連携した対応を検討している。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

0

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

117-今後の方向性 総合評価

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 水道使用諸届・料金徴収業務

業務課

191, 816 32, 857 224, 673

・キャッシュカードによる口座振替の周知・啓発を図り、収納率の向 上につながる口座振替件数が増加した。

・上下水道局、検針業務受託業者、収納業務受託業者の3者が連携を 図り、正確で迅速な徴収業務体制による徴収業務を遂行した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・口座振替率を向上させるため、あらゆる機会(開・閉 栓、水道料金の支払い等)を通じて、口座振替の利便性に ついてPRを行う。

・検針から収納までを同一業者に一貫して委託することに ついては、次回の委託時期に検討を進める。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

191, 816

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 給水装置工事等関連業務

業務課

0 31, 513 31, 513

 「給水装置工事施行基準」の遵守徹底により、安全でおいしい水の 供給に努めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 引き続き、適正な給水装置工事の施行の確保に努め、水 道使用者に対し、安全でおいしい水の供給を行う。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

0

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 経営基盤の安定

経営総務課

1, 512, 510 15, 282 1, 527, 792

・経営基盤の安定には、収入の確保、経常経費の節減が不可欠である ことから、あらゆる財源の確保と財務状況の透明性を図り、より一層 の健全経営に努めた。

・適正な資金運用による営業外収益の確保、起債の償還方法の精査に よる将来負担額の圧縮、費用対効果の精査などにより、経営基盤の安 定に努め、経常収支比率の改善を図った。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・人口急増期に整備してきた水道施設の大量更新の時期を 迎えている一方で、水道事業財政は、配水量の減少が続く 中、平成23年度に実施した料金の引下げによる減収など、

今後、事業収益の増加は見込めない状況にあり、水道事業 を取り巻く経営環境は厳しさを増している。

・平成26年度から適用した新会計基準では、退職給付引当 金の計上義務化などによる一時的な財政悪化も懸念される 中、持続可能な健全経営を維持していくため、全ての事務 事業について、優先度、必要性等を検証するとともに、更 なる事務事業の効率化、資金運用など、あらゆる経営基盤 の安定化に取り組んでいく。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

1, 512, 510

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 上下水道局広報啓発業務

経営総務課

1, 955 4, 495 6, 450

・水道週間イベントについて、相乗効果を高めるため歯の健康展と同時期に 総合センターで開催し、集客の増加を図った結果、前年度に比べ、約56パー セント増の731人の参加があった。

・第13回水道絵画展を開催し、前年度に比べ54点多い、1, 307点の応募があっ た。

・エコ・フェスタにおける啓発活動を行った結果、平成27年度に比べ約78 パーセント増の1, 478人の参加があった。

・市広報誌6月号及び12月号で「ねやがわ上下水道」を掲載した。

・実施計画等が市民の目に触れやすいよう、上下水道局のホームページを充 実した。

見直しのうえで継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・水道週間イベントは、「( 仮称) 水・みどり・暮らし」の 環境として、関係部署と共同で実施し、参加者数の増加を 見込むなど、更なる相乗効果を目指す。

・平成29年度に新たに事業を計画している「水道写真公募 展」「水道水すい見学ツアー」などの事業を通じ、水道事 業の現状を含め、水道水に関わる内容の周知・啓発に努め ていく。

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市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

1, 955

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

118-今後の方向性 総合評価