• 検索結果がありません。

快適でうるおいのあるまちづくり 施策 22 良好な住宅・住環境を創出する

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

おもむきのある景観の形成

まちづくり指導課

276 5, 438 5, 714

・良好な景観形成を更に推進するため、「景観条例」及び「景観計画」に基づき、市 民、事業者等への指導・助言を継続して実施した。

・市内四駅周辺の景観重点地区など、指定済み景観重点地区2地区の検証と合わせ、

都市計画事業等の進捗状況を踏まえ、今後の景観重点候補地区の検討を行い、平成29 年度に都市計画道路対馬江大利線沿道(市施行部分)を地区指定するよう候補地区と して選定した。

・屋外広告物については、「屋外広告物条例」に基づく許可申請等の審査を適正に行 うことと合わせ、周知・啓発活動を継続して行い、良好な景観形成の促進を図った。

・「景観条例」に基づく届出件数(平成28年12月末時点):27件(内、重点区域内9 件)

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 指定済景観重点地区2地区の景観審議会における検証結 果を踏まえ、事業認可済の都市計画道路の進捗状況等を勘 案しながら、景観重点地区の追加指定に向けた取組を進め る。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

276

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

市営住宅の再編整備

まちづくり事業推進室

1, 060, 025 13, 085 1, 073, 110

・「(仮称)東寝屋川駅周辺地区整備計画(案)」の実現化に向け、

関係部署と連携した取組を進めた。

・将来の人口減少や社会情勢を見据え、市営住宅・府営住宅などの公 的賃貸住宅の住宅施策について、事業管理者との意見交換会を行っ た。

・寝屋川市営住宅再編整備  第1期建替事業の見直しによる継続事業を 進めた。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 寝屋川市営住宅再編整備 第1期建替事業の平成29年度 末の事業完了を目指し、円滑な事業推進を図るとともに、

「(仮称)東寝屋川駅周辺地区整備計画(案)」の構想の 実現化に向けた取組を推進する。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

789, 515

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円)

計画的な住宅施策の推進

都市計画室

11 6, 538 6, 549

・「住宅マスタープラン」に基づく住宅施策を推進するため、住宅マスタープラン庁 内推進委員会を開催し、アクションプランに基づき、具体的に取り組む施策等の進捗 管理を行った。

・空き家等対策については、摂南大学との連携、協働による空き家の実態調査の実 施、庁内会議である空き家対策検討部会における検討、議員提案による「空き家等の 適正管理等及び老朽危険建築物等に係る対策の推進に関する条例」の制定に向けて、

市議会等との協議、調整等を行った。

・住宅施策等に関する会議の開催及び参加を行った(健康・省エネシンポジウムi n寝 屋川の開催( 平成28年11月16日) 、大阪府空家等対策市町村連携協議会に参加( 平成28年 5月11日、8月10日、10月26日)、大阪の住まい活性化フォーラムのリノベーション まちづくり部会に参加など)。

市関与の妥当性 効率性

拡 大

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

・「住宅マスタープラン」に掲げる各種施策の実施状況等 について、関係部署で構成される、住宅マスタープラン庁 内推進委員会において適切に進捗管理を行う。

・空き家対策検討部会において、空き家等対策の方向性、

施策、及び法令等に基づく運用等について検討を進める。

また、平成29年度から、法令に基づく空き家等・老朽危険 建築物等対策協議会を設置、運営し、「空き家等・老朽危 険建築物等対策計画」を策定の上、空き家等に関する対策 を進める。

・大阪府等の関係機関と連携、協働し、積極的に住宅施策 に取り組む。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

11

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 民間開発に係る規制誘導

まちづくり指導課

404 32, 188 32, 592

・「開発事業に関する指導要綱」については、近年の人口減少、少子高齢化等に伴う社会情勢、

市民ニーズなどの変化を踏まえ、持続可能な都市経営や災害に強い快適でうるおいのあるまちづ くりの実現に向けた「立地適正化計画」の策定を見据え、駅周辺への都市機能の誘導を図るとと もに、空き家など土地活用の潜在的需要を喚起し、人口減少対策、建築物の不燃化・耐震化の促 進、居住水準の向上を目的とした、まちづくり誘導型開発行政への転換を図るため、平成28年7 月15日に指導要綱を改正した。

・「都市計画法」「宅地造成等規制法」による許可や、「開発事業に関する指導要綱」に基づく 行政指導を行い、良好な住環境の創出を図った。

・「開発事業に関する指導要綱」に基づく協議実績(平成28年度実績見込み):一般開発事業:

申請95件 協議済55件 完了30件、小規模開発事業:申請380件  協議済375件

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 「開発事業に関する指導要綱」については、今後の市に おけるまちづくりの方針等を踏まえ、平成28年7月15日付け で改正した。今後は、中核市移行を見据え、他市の事例の 調査や改正指導要綱の効果の検証等を行い、条例化に向け た検討を進めるとともに、より安全・安心で快適な住環境 の創出を図っていく。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

404

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

105-今後の方向性 総合評価

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) まちづくりの誘導(開発指導・

審査)

まちづくり指導課

93 5, 265 5, 358

・宅地耐震化推進事業による大規模盛土造成地変動予測調査(第1次スクリーニン グ)の現況確認を実施し、大規模盛土造成地マップの公表による周知・啓発を行うこ とにより、市民の防災意識の向上を図った。

・「土砂災害防止法」に基づく、土砂災害警戒区域及び特別警戒区域については、大 阪府と連携し防災意識の向上を図るとともに、定期的なパトロール及び追加指定に伴 う区域内住民への個別周知を実施するなど、土砂災害の未然防止に努めた。

・「都市計画法」に基づく開発許可に関する証明書などの交付を行うとともに、適正 な審査・指導を行うための知識習得、情報共有を図ることを目的として、各協議会、

協議会主催の研修会などに積極的に参加した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 土砂災害特別警戒区域等については、大阪府との意見交 換などを継続して実施し、指定解除に係る要件の整理や同 区域内における補助制度の創設に向けた検討を進める。

 また、開発や砂防関係の協議会等へ積極的に参加し、行 政間の情報の収集や意見交換などにより、職員のスキル アップを図る。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

93

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 所管用地等管理業務

まちづくり指導課

4 3, 286 3, 290

・用地の寄附・帰属手続、所管用地の明示、筆界確認の実施及び管理 用地(道路、公園等)の維持・修繕等を行った。

・開発等に伴い寄附・帰属された公共施設の登記事務、引継事務など について、関係部署と事務の簡素化や効率化について協議・検討を重 ね、道路施設に係る所管換え事務の合理化を図ることができた。

見直しのうえで継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 道路施設については事務改善が図られたものの、ごみ集 積場、公園等の他の公共施設の寄附・帰属に係る収受事務 については、現状においても、開発事業者から市への所有 権移転手続を経て施設管理者に引き継いでいるため、引き 続き、施設管理者等の関係部署での直接収受について、協 議を進めていく。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

4

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 市営住宅の管理業務

まちづくり事業推進室

11, 499 22, 276 33, 775

・市営住宅入居者の居住環境の維持・保全を図るため、各施設の点 検・法定検査を行い、年次計画的な修繕工事や環境整備を行った。

・「住宅・建築物耐震改修促進計画」に基づき、耐震診断を行った。

・明和温泉の適切な維持管理を図るため、法令等で定められている業 務(消防設備保守点検、浴槽水質法定検査等)を行うとともに、施 設・設備の修繕・改修を行った。

・明和温泉の今後の在り方について、引き続き検討した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 市営住宅は経年劣化により老朽化しているため、適切な 維持管理を引き続き行う必要がある。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

10, 019

28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み) 28年度決算( 見込み)

事業費( 千円) 人件費( 千円) 総事業費( 千円) 市営住宅の運営業務

まちづくり事業推進室

53, 139 20, 776 73, 915

・市営住宅の地域的偏在を解消するため、借上住宅の供給を推進し た。

・民間賃貸住宅の空き家ストックを活用するため、民間賃貸住宅の借 上制度要綱を策定し、民間事業者の公募を始めた。

・市営住宅の家賃収入申告・家賃決定・納入事務を適切に行うととも に、家賃、駐車場使用料の口座振替依頼の推進を図った。

・市営住宅の家賃滞納者への分納計画相談や土、日、夜間を含む訪問 徴収を行い、収入未申告者への対応を適宜行った。

・公的賃貸住宅の借上住宅を、9戸から29戸へ拡充した。

現状のまま継続

市関与の妥当性 効率性

有効性 事業の見直し余地

市民参加の手法

 家賃(市営住宅使用料)や駐車場使用料の滞納について は、公平性と自主財源の確保の観点から、徴収体制を強化 していく。

A A

A A

市民の参加による審議会等の開催 説明会・フォーラム等の開催 市民アンケート

市広報誌や市ホームページの活用 パブリック・コメント手続

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

取組の性質が市民参加にはなじまない その他(       ) うち一般財源(千円)

51, 089

【実行シートⅢ】(抜粋)

重 点

取組名 平成28年度の取組結果

シートⅠ・Ⅱ:-

106-今後の方向性 総合評価