線形代数学 I 第 1 回レポート課題(配布日: 4/12 )
1 レポート課題 A
1.1 注意事項
以下の問題をすべて解答し,Web掲載の講義ノートを用いて自己添削して 提出すること.当 然ながら掲載の解答例以外にも別解があるため,解答例と同じ解法や表現である必要はない.
自分の解答が合っているかどうか考えることも課題の一部であるが,解答例にあって自分の答 案で書かれていない部分がある場合には本当に省略可能な記述かを検討すること.必要な論証 が不足していて自己添削でも追加されていない場合には再提出となることもある.
様式はA4サイズとし,両面を使用すること.表紙をつける必要はない.レポート1枚目表 面の上に「基礎クラスと学生番号」「氏名」「科目名」「提出日(締切日ではない.ボックスに提 出した日)」(締切日を遅れて出す場合には第何回の課題かも書くこと)を記入し,2枚以上の 場合には左上をホッチキスでとめること.
提出締切は4/25(木)15:00.提出場所は高等教育推進機構1階事務室前のレポートボック ス.このレポート課題でわからない内容がある場合には,講義ノートをよく読んで考えること.
それでもわからなければ,何らかの方法で教員へ質問することを強く推奨する.
1.2 問題
1. (講義ノート第2章 例題1.4)
次の行列
A=
1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
について,以下のものを答えよ.
(1) 型(サイズ) (2) (3,1) 成分 (3) 第3行ベクトル (4) 第2列ベクトル
2. (講義ノート第2章 例題2.2)
次の計算をせよ.
(1) 2
(3 −1 2 5
) + 3
(1 4 2 −6
)
(2) 3 2
(6 8 2 −4
)
−4
( 1 −2
−3 2 )
(3) 4
(6 1 2 3 0 −2
)
−2
(1 6 −5 3 −8 2
)
(4) 2
3 −1 2 0 5 −4
+ 3
8 1
−4 2 7 0
3. (講義ノート第2章 例題2.3)
A=
( 5 0
−3 1 )
, B =
(0 5 1 −2
)
とおく.次の等式をみたす行列C, X, Y を求めよ.
(1) 8C+A= 3{2B −(4A−C)} (2) 2X−3Y =A, X −2Y =B
1
2 レポート課題 B
今回はありません.
3 次回講義までに自習しておくべき内容
• 行列に関する基本的な用語は覚えておいてください.また,和とスカラー倍に関してはそ れほど複雑ではないと思います.ここまでは正確に計算できるようにしてきてください.
計算法の暗記だけなら簡単ですが,計算練習をして慣れておかないと本番でまず間違え ます.
• 教科書第1章の内容は特に講義時間を設けません.読み物に近いので各自で目を通してお いてください.
• 大阪府立大学(http://www.las.osakafu-u.ac.jp/lecture/math/MathOnWeb/,“大阪
府立大webmath”で検索すると見つかります)で「大学数学(その他の利用者はこちら)」
⇒「線形代数 計算ドリル型問題」を選ぶと問題演習が行えます.
次回の講義内小テストの範囲は,『行列の基礎用語の確認,和・スカラー倍の計算問題』です.
次回からは講義の最初に演習を行うので,遅刻しないこと.
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