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博士(医学)田中伸哉 学位論文題名

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Academic year: 2021

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(1)

     博士(医学)田中伸哉 学位論文題名

  Both the SH2 and SH3 Domains of Human CRK Protein Are Required for Neuronal Differentiation of PC12 Cells

( ヒ 卜CRK蛋 白 質 に よ る 神 経 細胞 分 化 誘導 と 細胞 内 情 報伝 達 系 の解 析 )

学位論文内容の要旨

序論:

  細胞は、増殖因子やサイトカインによる刺激を細胞膜表面にある受容体で受けとり、

そのシグナルを核ヘ伝えることによって増殖、分化、その他の様々な応答を引き起こ すが、その際にチロシンキナーゼが重要な役割を担っている。近年、活性化された受 容体型チ口シンキナーゼまたは受容体と結合したチ口シンキナーゼの下流でSH2/ SH3と呼ばれる領域を有する蛋白群がシグナルを伝達することが明らかにされてい る 。SH2SH3領 域 は、 チ 口 シン キ ナ― ゼ 型 癌遺 伝 子で あ るsrcと 相 同 性の あ る領域として同定され(src homology: SH)、その後ホスホリパーゼCーア(PLCア)、

GTPase活性イヒ蛋白(GAP)、ホスファチジルイノシトール3キナーゼ(PI―3K) などシグナル伝達にとって重要な酵素に存在することが示されている。SH2領域は りン酸化チ口シン残基を特異的に認識し結合することが明らかにされているが、SH 3領域はプ口リンリッチな配列に結合することが示唆されているものの、その機能は 未だに不明な点が多い。

  我々は、SH2SH3領域を 介する細 胞内シグ ナル伝達機 構を解明 するために、

構 造 の 大 部分 がSH2SH3領 域の み から 成 り 立っCRK蛋白 に っ いて 研 究 を進 め てきたが、今回、CRK蛋白が神経細胞の分化を誘導することを見いだした。そして、

このCRKの分 化誘導の 系を詳し く解析す ることによ ってCRK蛋白 が、細胞内情報 伝達機構の中でアダプタ一分子として機能することを明らかにし、さらに、CRKの SH3領 域 の 標 的 と な る 分 子 を 同 定 す る 事 が で き た の で 報 告 す る 。 研究方法及び結果:

1)CRKタンパク質による神経細胞の分化誘導

ヒトCRKを 大腸 菌 で発 現さ せ精製し た後、ラ ットの末 梢神経腫瘍 細胞株PC12

177

(2)

胞の細胞質にImg /ml の濃度で微量注入したところ、

16

時間後から神経突起の 伸張がみられた。PC12 の突起伸張は約72 時間継続し、分化した細胞は10 日以 上生存し続けた。細胞内のCRK タンパク質の存在は、抗CRK 抗体による免疫染色 で確認した。

2)

SH2

抗体によるCRK 媒介細胞内情報伝達の抑制

SH2

領 域 は 、 細 胞 内 で り ン 酸 化 テ ロ シ ン と 特 異 的 に 結 合 す る こ と が 証 明 さ れ て い る が 、 我 々 は 、

SH2

領 域 が 情 報 伝 達 に 必 要 で あ る こ と を 、

in vivo

で 証 明 す る た め に 抗

SH2

抗 体 と

CRK

と を 同 時 に

PC 12

細 胞 に 微 量 注 入 し た 。

2

種 類 の 抗

SH2

抗 体 の う ち

in vitro

で り ン 酸 化 チ ロ シ ン と の 結 合 を 抑 制 す る

AD2

は 、

CRK

に よ る 神 経 突 起 伸 張 を 抑 制 し た 。 ま た 、

SH2

領 域 が 、 必 須 で あ る こ と は 、

SH2

領 域 の 中 で 高 度 に 保 存 さ れ た

1

ア ミ ノ 酸 を 置 換 し た

CRK

変 異 体 に よ っ て

PC12

細 胞 が 分 化 誘 導 さ れ な い こ と か ら も 確 認 さ れ た 。

3)

過 剰 量 の

SH3

分 子 に よ る

CRK

媒 介 細 胞 内 情 報 伝 達 の 抑 制 我 々 は 、

SH3

領 域 も

SH2

領 域 と 同 様 に 何 ら か の 分 子 間 結 合 に 関 与 し て い る 可 ー 能 性 を 検 討 し た 。 細 胞 内 に

SH3

領 域 の 標 的 と な る 分 子 が 一 定 量 存 在 す る 場 合 、

CRK

分 子 の 作 用 を 過 剰 量 の

SH3

分 子 が 競 合 的 に 阻 害 す る と 考 え て 、

SH3

分 子 を

CRK

タ ン パ ク 質 と 同 時 に

PC 12

細 胞 に 微 量 注 入 し た 。 そ の 結 果 、

SH3

分 子 と

CRK

分 子 と の モ ル 比 が

7

以 上 の 時 に 、

CRK

に よ る 神 経 分 化 は 阻 害 さ れ 、 そ の 程 度 は モ ル 比 に 依 存 性 で あ っ た 。 さ ら に 、

src

SH3

PLC7

SH 3

PI

3K

SH3

分 子 を 用 い て 同 様 の 競 合 阻 害 実 験 を 行 っ た が 、 各

SH3

分 子 /

CRK

の モ ル 比 が

7

以 上 で あ っ て も 、 阻 害 効 果 は 認 め ぬ か っ た 。 こ の こ と か ら 、

PC12

細 胞 内 に は

CRK

SH3

領 域 に 特異的に結合する分子が存在することが示唆された。

4

CRK

のSH3 変異体による神経細胞の分化誘導

CRK

SH3

領 域 の 中 で 、 情 報 伝 達 に 必 須 な 部 位 を 同 定 す る た め に

SH3

領 域 の ア ミ ノ 酸 を

1

ま た は

3

個 置 換 し た

CRK

変 異 体 を 、

PC 12

細 胞 に 微 量 注 入 し た 。 各 分 子 の

SH3

領 域 に 高 度 に 保 存 さ れ た ア ミノ酸を置換したCRK 変異体である

K150

、TQ 、L169 は神

経 分 化 誘 導 能 を 消 失 し た が 、 あ ま り 保 存 され て いな い アミ ノ 酸 を置 換 し た 変 異 体 で あ る

ovo

TT

は 依 然 と し て 情 報 伝 達 能 を 保 持 し て い た。

5

) ウ エ ス ト ウ エ ス タ ン 法 に よ る

CRK

SH3

領 域 結 合 タ ン パ ク 質

の検出

(3)

CRK − SH3 の細 胞 内 標 的 分 子が タンパ ク質 である 可能性 を検討 す る た め に 、 PC12 細 胞 か ら の 抽 出 タ ン パ ク 質 を SDS 一 PAGE で 分離し、フィルターに転写した後、膜上で SH3 分子との結合を試み た 。 そ の 結 果 、 野 生 型 の CRK の SH3 ま た は ovo 、 TT の SH3 で は 、 約 118 、 125 、 136kDa の 分 子 量 の バ ン ド が 検 出 さ れ た。また、これらのタンパク質は細胞分画法により、細胞質に存在し、

ていることが示された。しかし、情報伝達能を消失している K150.

TQ 、L169 のSH3 領域やsrc 、PLC ア、PI −3K のSH

3 領域を用いた場合には、上記のバンドは検出されなかった。以上よ り 、 CRK の SH3 が 3 っの 分 子 量 の タン パ ク 質 と 結合 す る こ と と 、 情 報 伝 達 能 を 保 持 す る こ と と の 間 に 相 関 が み ら れ た 。 6 )抗Ras 抗体によるCRK 媒介情報伝達の抑制

神 経 成 長 因 子 ( NGF ) に よ る PC12 細 胞 の 分 化 誘 導 に は Ras タ ンパク質の活性化が必要であることが証明されている。我々は、CR K タ ン パ ク 質 が PC12 の 分 化 を 誘 導 す る 場 合 に も、 Ras の 活 性 化 が必須であるか否かを検討した。はじめに、我々が準備した抗Ras 抗 体が PC12 細胞 にた いする NGF の作 用を抑 制す ることを確認し た 後、こ の抗体 を CRK と 同時に PC12 細 胞に微 量注 入したところ、

  CRK による 神経分 化誘導は抑制された。尚、この抗 Ras 抗体は陽 性 コ ン ト 口 一 ル と し て vRas に よ る PC12 細 胞 の分 化 誘 導 を 阻 害 することを確認している。以上より、 CRK の作用点は、細胞内情報 伝 達 系 の 中 で Ras の 上 流 に 位 置 し て い る と 考 え ら れ た 。 考察:

    CRK は 大 部 分 が SH2 / SH3 領 域か ら 成 り 立 って お り 、 酵 素 活 性部位をもたないが、神経細胞に対して分化誘導能をもっことが明ら    かに さ れ 、 こ の CRK の 情 報 伝 達能 に t ま SH2 / SH3 領 域 の 2 っ の    領域が必要であることが示された。´さらに、CRK は、チ口シンキナ    ーゼからRas 蛋白へのシグナルの流れをっなぐアダプタ一分子とし    て作用することが明らかにされた。

     細胞内で CRK は自己リン酸化されたチロシンキナーゼ型の増殖因    子受容 体に SH2 領 域を介して結合し、また、SH3 領域を介して細    胞質内の標的タンパク質と結合することによって、CRK を介する細    胞内情報伝達分子複合体を形成する。この、細胞膜近傍に形成された    複合体によって、 Ras タンパク質が活性化された後、情報が核に伝    達され PC12 細胞の場合は分化誘導という表現形に至ると考えられ    る。

     一179 一

(4)

  

我 々 は 本 論 文 の 実 験 で 、

CRK

SH3

領 域 に 結 合 す る 分 子 量 約

1 30kDa

前 後 の

3

つ の 蛋 白 を 同 定 し た が 、 最 近 、 同 様 の 方 法 を 用 い て

SH3

結 合 蛋 白 の

cDNA

の ク ロ ー ニ ン グ を 行 / っ た 。 単 離 さ れ た 遺 伝 子 は 分 子 量

131kDa

の 蛋 白 を コ ー ド し て お り 、

C

末 端 に

Ras

蛋 白 の 活 性 化 因 子 で あ る

GRF

Guanine nucleotide releaseing factor

) と の 相 同 領 域 を 有 し て い た た め

C3G

CRK SH3 domain binding GRF

)と名づけた(TANAKA ,S .et al. ,Proc. Natl. Acad .Sci.

USA

.  1994 ,  in press) 。 結語:

  

本 論 文 の 結 果 と

C3G

分 子 の ク 口 ー ニ ン グ によ り 、 細 胞 内 で の 、 受 容 体 / チ ロ シ ン キ ナ ー ゼ →

CR

K

C3G

Ras

蛋 白 → 核 と い う シ グナル伝達機構が明らかにされた。

‑ 180

(5)

学位論文審査の要旨

学 位 論 文 題 名

   Both the SH2 and SH3 Domains of Human CRK Protein Are Required for Neuronal Differentiation of PC12 Cells

(ヒ卜CRK 蛋白質による神経細胞分化誘導と細胞内情報伝達系の解析)

目的:

    

細胞は、増殖因子やサイトカインによる刺激を細胞膜表面にある受容体で受 けとり、そのシグナルを核へ伝えろことによって増殖、分化、その他の様々な応 答を引き起こすが、その際にチロシンキナーゼが重要な役割を担っている。近年、

活性化され た受容体型 チロ,シン キナーゼの 下流でSH2 /SH3 と呼ばれる領域 を有 す る蛋白群 がシグナル を伝達する ことが明ら かにされて いる。SH2 /

SH 3

領域は、癌遺伝子

src

と相同性のある領域として同定され(src homology: SH‑

)、その後、シグナル伝達にとって重要な酵素群に存在することが示されている。

SH2

領域は りン酸化チ ロシン残基を特異的に認識し結合することが明らかにさ れているが 、SH3 領域 はプロリンリッチな配列に結合することが示唆されてい るも の の、 そ の機 能 は未 だ に不 明 な点 が多 い。SH2 /

SH3

領域を 介する細胞 内シ グ ナル 伝 達機 構 を解 明 する た めに 、構 造の大部分 が

SH2

SH3

領域のみ から成り立つCRK 蛋白について研究を行った。

方法と結果:

  

1

) ヒ ト

CRK

蛋 白 を 、 末 梢 神 経腫 瘍

PC12

細胞 の 細胞 質 に微 量 注入 レ た ところ、神経突起の伸張がみられた。細胞内のCRK 夕ンノくク質の存在は、抗C

RK

抗 体に よ る免 疫 染色 で 確認 レ た 。(

2

SH2

領域が 情報伝達に 必要である こ と を 、

in vivo

で 証 明 す る た め に 抗

SH2

抗 体 を

CRK

と を 同 時 に

PC12

細 胞 に微量注入した。面

¥ritro

でりン酸化チロシンとの結合を抑制する抗

SH2

抗体は、

CRK

による 神経突起伸 張を抑制し た。また、

SH2

領域が、必須であることは、

SH2

領域 の 中で 高 度に 保 存 され た

1

ア ミ ノ酸 を 置換 レ たCRK 変異 体 によ って

PC12

I

胞 が分 化 誘導 さ れな い こと か らも離 言忍された 。

(3

SH3

領 域が分 子間結合に 関与する可 能性を検討した。細胞内に

SH3

領域の標的となる分子が 一 定 量 存 在 す る 場 合 、

CRK

分 子 の 作 用 を 過 剰 量 の

SH3

分 子 が 競 合 的 に

郎 暹 明 和

   

光 嶋 巻 沼 長 葛 柿 授 授 授 教 教 教 査

. 査

主 副

(6)

阻 害 す る と 考 え て 、 SH3分 子 を CRK夕 ン パ ク 質 と 同 時 に PC12細 胞 に 微 量 注 入 し た 。 そ の 結 果 、SH3分 子 と CRK分 子 と の モ ル 比 が 7以 上 の 時 に 、 CR Kに よ る 神 経 分 化 は 阻 害 さ れ 、 そ の 程 度 は モ ル 比 に 依 存 性 で あ っ た 。 さ ら に 、 他 の 酵 素 のSH3領 域 を 用 い て 同 様 の 競 合 阻 害 実 験 を 行 っ た が 、 各SH3分 子 / CRKの モ ル 比 が 7以 上 で あ っ て も 、 阻 害 効 果 は 認 め な か っ た 。 こ の こ と か ら 、 PC12細 胞 内 に は CRKSH3領 域 に 特 異 的 に 結 合 す る 分 子 が 存 在 す る こ と が 示 唆 さ れ た 。 (4CRKSH3領 域 の ア ミ ノ 酸 を 1ま た は 3個 置 換 し たC RK変 異 体 を 、 PC12細 胞 に 微 量 注 入 し た 。 各 分 子 の SH3領 域 に 高 度 に 保 存 さ れ た ア ミ ノ 酸 を 置 換 し たCRK変 異 体 は 神 経 分 化 誘 導 能 を 消 失 し た が 、 あ ま り 保 存 さ れ て い な い ア ミ ノ 酸 を 置 換 レ た 変 異 体 は 依 然 と し て 情 報 伝 達 能 を 保 持 し て い た 。 (5CRKSH3の 細 胞 内 標 的 分 子 が タ ン パ ク 質 で あ る 可 能 性 を 検 討 す る た め に 、PC12細 胞 か ら の 抽 出 夕 ン パ ク 質 を フ ィ ル タ ー に 転 写 レ た 後 、 膜 上でSH3分子との結合を試みたところ、約118、125、13 6kDaの分

子 量 の バ ン ド が 検 出 さ れ た 。 ま た 、 こ れ ら の タ ン パ ク 質 は 細 胞 分 画 法 に よ り 、 細 胞 質 に 存 在 し て い る こ と が 示 さ れ た 。 (6CRK夕 ン パ ク 質 が PC12の 分 化 を 誘 導 す る 場 合 に も 、Rasの 活 性 化 が 必 須 で あ る か 否 か を 検 討 し た 。 抗 Ras 抗 体 を CRKと 同 時 に PC12細 胞 に 微 量 注 入 し た と こ ろ 、 CRKに よ ろ 神 経 分 化 誘 導 は 抑 制 さ れ た 。CRKの 作 用 点 は 、 細 胞 内 情 報f云 達 系 の 中 でRasの 上 流 に 位 置 し て い る と 考 え ら れ た 。 ( :7CRKSH3結 合 蛋 白 のcDNAの ク ロ 一 二 ン グ を 行 っ た 。 単 離 さ れ た 遺 伝 子 は 分 子 量 131kDaの 蛋 白 を コ ー ド し て お り 、C末 端 にRas蛋 白 の 活 性 化 因 子 で あ るGRF( :GninenucIeotidcreIeaseinAtctor1と の 相 同 領 域 を 有 し てL、 た た めC3G( 、CRKSH3domainbindingGRFノ と 名づけた(TANAKA,S.ctal.,Proc.Natl.Acad.Sci.USA,1994,in5ress)。以上の結果 よ り 、 細 胞 内 で の 、 受 容 体 / チ 口 シ ン キ ナ ー ゼ →CRKC3GRas蛋 白 一 X→核というシグナル伝達機構が明らかにされた。

    口 頭 発 表 に あ た り 、 癌 研 分 子 遺 伝 葛 巻 教 授 よ り 、 ア ダ プ 夕 一 分 子CRKG RB2と レ セ プ タ ー の 結 合 の 特 異 性 、SH3領 域 と 為 ‖ 胞 骨 格 の 結 合 に つ い て 、 免 研 細 菌 感 染f市 沼 教 授 よ り 、SH3領 域 と プ 口 リ ン リ ッ チ 配 列 と の 結 合 に つ い て の 質 問 が な さ れ た が 、 申 請 者 は 概 ね 適 切 な 回 答 を 行 っ た 。 ま た 、 副 査 の 葛 巻 、fm沼 両教授には個別の審査を受け合格と判定された。

    以 上 、 本 研 究 はCRK蛋 白 が チ 口 シ ン キ ナ ー ゼ の 下 流 で ア ダ プ タ ー 分 子 と し て 機 能 しC3Gを 介 し てRas蛋 白を 活 . 『!1イ ヒす る こ とを 明 ら かに し た も ので あ り 、 チロシンキナーゼを介する翁‖胞内 f1,報f云述饑+障の觧Iリjに人きく頁献したものであ る 。 よ っ て 、 噂 士 t、 医 学 , の 学 位 授 与 に 充 分 値 す る も の と 判 冫 ピ さ れ た 。

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