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人副腎髄質内神経細胞の細胞学的研究・特にNissl氏物質と核小体脱出現象に就て

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(1)

〔翻轡聡嚥聡搾勝〕

入謝腎髄質内神経緬胞の細胞學的

醗発轍こNiss1氏物質と核小膿脱

出現象に就て

東京女子警肇出門學校解剖學i教室 (指導 伊東俊夫教授)

圓 乗

エン ジエウ (受付 昭和18年1月13日)

1。繕

コウ 副腎髄質内に紳経細胞の存在するは周知の事實なりと難へども。共の詳細なる細胞肇的研究は極 めて少く,多くは鍍銀法により知事細胞の所在形款を述ぶるにとfまDたb。一般に自律祠1経系統 に属する影青細胞の研究方法としては屡々鍍銀法が用ひられたるも,最近伊東は健常なる入最檬突 起の壁内紳経細胞の研究に於て,通常の細胞學的研究方法を用ひて神経細胞の微細なる原形質構造 を研究し,其の特性を明らかにし,次いで伊東一長浦は同檬なる方法を用ひて白鼠の腸管に於る壁 内榊経細胞に於て伊東の読を確めたり。更に伊東一久保は健常なる入腸管の同淋経細胞に於て特に Nissl氏物質の研究を試み,既に伊東及び伊東一長路が認めたるが如く,末梢性自律日韓維細胞の Nissl氏物質は,微細顛粒歌にして細胞内に禰漫性に分布し,臓脊髄紳経系の榊維細胞に於て屡k 認めらるxが如き定型的なる虎斑(Tigreid)を形成せす。然れども叉屡k該物質の密集により訴

謂邊縁輪(Peripherer Ring)’ ウは盛儀團輪(Pe L uklearer Rin霧)を形成し,稀れには虎斑様の

粗競を作るを認め,該憩経細胞を数型に分類せり。 副腎髄質内神経細胞に就ては高楠の家兎に於けるアドレナリン及びピロヵルピン注射による神経 細胞の.Nissl氏物質の攣化に房肘る研究あ垢氏はこれに依d)て瞬酢断帷細胞が交感瀞経系に 配属せるや,或は副交感神維系に配属せるやを決定せんと試みたり。余はこxに入副腎の細胞學的 研究の一部として,髄質内神経細胞の細胞學的研究,特にNi細氏物質の研究を試みたt]。

2.薪究材i斜及寮書家

健康なる男性刑屍5農(23∼45歳)より死後直ちに操照せる副腎を,趣めて新鮮なる釈態のもとに固定しパラ フィン叉はツエロイジン切片となし,1部はヘマトキシリン・=オジン染色,Heidenhain氏鐵ヘマトキシリン 染色を庶どこし,1部縁Nissl氏物質を見るべくSpielmeyer氏法に從ひ0.1%トルイジン青水溶液を用ひ て染色せηo固定1には10%フォルマリン,フオル[一 P・ル。アルコー・ル,Regaud氏液馨を用ひたるも,フオル

一39一

(2)

−e Ptル・アルコ榊ルにて固定せるもの最良な9き。

3,趨 蒙 断 箆

二三細胞は総て髄質内に存在し,星,倉,Do,;.le琵,磯川等の云ふが如く皮質特に網状暦(Zoua πeticu夏aris)には紳経糸同胞は認められす。斯くの如く紳経細胞が髄質内にのみ存在する三四は, Renner等も云ひし如く一生學的に雨者が其の原基を同じくする爲ならん。赫繧細胞は個々に或は 欺三文は数十個集團をなして存在し,時に結締織に依って包まれたる事ある亀,又屡々之を訣如す。 其の存在部位を見るに,時に皮質に接して存在する事あるも,三七々血管或は聯経に滑ひて存在し, 時には髄質申央部に散在するなど其の位置は全く不定にして諸家(殖U且1er, RLenner, Do怠iel,高楠

和田,磯川等)の云ふ如く皮質に接し多数存在すと云ふ如き所見は認められす。晶々に存在せるも のの中には其の突起を以て直接鑓質細胞に接するものあb。二三細胞の形と大きさとは種々なるも いつれも多極性にして,圓形なる核は常に細胞の1側に偏在し,伊東,伊東一七二,伊東一青木, 伊東一久保,H置等の主張せるが如く一般末素性自律測i経細胞としての特徴を其ふ。二二を有する 細胞も減れに存在するも其れ以上多核なるものは認めら腔タ。核の大さも亦種々にして6μ一12.7μ (長樫)の間を移動す。多くの細胞は原形蜘1辱にリポフスチン穎粒を含有す。該色素頬粒は細胞周 乙部或は核に接し或は其の申二部に集團を作ゆ叉は散在し,其の位置は不規則なり◎色素頼粒の形 と大きさは種々にセ二形,牛月形叉は輪状をなし,稀れに不規則形なる5のも認めらる(8圖)。該色 素顯粒は脂肪反慮を有しオスミウム酸により黒褐色に染色せらるると同時に,’一一・・部鐵ヘマトキシリ ン又はフクシンによb染色せらる。力説る染色部は色素顯粒の表山部を占む。リポフX.チン顯粒は 浩耗性色素と考へられ,其の量に年齢的相異ある事は一般の常識なる愚,本研究に用ひたる屍艦が 総て壮年期のものなる爲め,年齢的柑異を見る事は不可能なりき。街憩経縞胞は乱騰紳維節細胞に 於ける外套細胞(Mantelzelle)に二二する数個の緬胞により囲照せらる(1,7,8,11,12圖)。こ

の細胞はKohn, Penitschka, St6hr等によって副細胞(Nebenz∋lleと呼ばるる細胞に記する愚 のと考へらる。この細胞の核は擶圓形にて多くの場合紳経細胞の突起の起女山の聞に於て示帷細胞

の表面に密接して存在し,屡々三二細胞原形質内へ深く陥渡せるが如く見ゆ(9,10圃)Q

次に本紳経細胞の捕ssi氏物質に就て見るに,先きに伊東一久保は人腸管の自律性壁内二三細 胞に於てNissl氏物質の分布二二を観察し, NgssE氏物質が二等に分布するもの,邊二輪(Peri−

pherer Ring)を形成するもの,核周園輪(Perinuk:learer Ring)を形成するもの,邊二輪(2e− ripherer Riqg.)と核周二輪(Pe−i興kleaer Ring)とを同時に形成するもの,及び不規則形の二三

様粗斑を形証せるもの等を分類せり。家兎副腎髄質内神維細胞に於て三二ぱ紳経細胞を,細胞邊縁 部より核の周回まで微粒性染色質(Niss1氏物質)により充瀾されたものと,少量の邊縁染色質の

み濃染し内部は微細なる網歌を呈し透明なるものとに鑑別せり・入副腎髄恥棘維細胞のNissl 氏物質ゐ分布歌態は入腸管三内神経宗田胞に於ける所見と極めて類似し,一般末梢性自律紳経細胞に

(3)

253 す。斯くの如くNissl域物質は禰漫性に細胞内に分布せるも, p一一・定部位に屡々該物質の密集部を 認む。力黙る密集部は’トルイジン青染色にて濃染し三三を呈し,多くの場合帯1伏をなして狭く,共 の境界は尖鋭ならづ㌔ヵ戦る密集帯は最も屡々細胞周三部に存在し,細胞の全周を取ゆまき所謂邊 二輪(艶ri諏erer蘇ing)を形成せるも,時に其り輪が不完全にして所々中絶せるものも認めら る(3,4圖)Q更に力黙る密集帯は時に核膜に接して現れ核の全周を取のまき所謂核周圃輪(Peri− nuk亙earer Ring)を四域す(5圖)。fltS sる核周三輪の出現頻度は邊縁輪に比し稀な二叉回れに Niss1氏物質の密集によのp虎斑様の粗斑を作るものあ砂(2圖)o力眺る粗斑は共の形s大きさ 共に不規則にして,其の境界も亦尖鋭ならす。藤SS旦氏物質の分布歌態よの本田繧細胞を次の如 く分類する事を得。 第1型 Niss正氏物質が細胞内vc2F等に分布するもの。 a微細瓢二二の蝿ss1氏物質が二黒性に分布するもの(1圖)。 b Nissl氏物質が二三を作って二等に分布するもの(2圖)。 第2型 微細頼三品の耳iSS旦氏物質が細胞周二部に集まの所謂邊縁輪((Pe謬i麟erer Ring)を 作るもの◎ a邊縁輪が完全なる蓉の(3圖)a b 力黙る邊縁輪が完全なる輪を作らす一部敏損せるもの(4圖)。 第3型Nissi氏物質が特に核涌出に集ま論語核浦山輪(Perinuklearer照nのを作ig Sの 圖)。

第4型 邊縁輪(Peripheifer Ring)及び核周團輪((Perinuklearer Ring)を作るもの(6圖)

第5型 Niss旦氏物質が細胞内不定部位に於て不規則形の集塊を作って存在するもの(7圖)。 以上の中最も屡々認めらる蕊は第2型次い罎第1型なり◎NiSS1氏物質は胞艦内のみならす屡 ・k突起内にまで侵入す。而してNissl氏物質は一一般に神経細胞の樹枝歌突起1 tx侵入するも紳維 突起には認められざる事は一般に認めらるtl所7s pt。本紳経細胞の突起の中に嬉屡々Nissl践物 質が全く認められざるものあbo自衛写経細胞に於ては神経突起と樹枝歌突起とを匿別するは困難 なるも,このNissl民物質の分布欣態よap見て,之を敏如せる突起は恐らく紳維突起に相當する ものと云ふを得べし◎伊東も人二様突起の神経細胞に於て,この勲に話して蓮べ潅垢 本聯維細胞の原形質内には時に鐵ヘマトキジ夢ンに濃染しヘマFキシリン・エオジン染色にては エオジンに好染する不規則形の小膣が1個叉は勲記認められる(9,10,11圖)。ヵ砥る小骨豊ば細胞 周三部に或は核膜に近接し或は其の中間部に存在す。 二本帥経細胞に於ては,屡々核小艦が原形質内へ脆出する所見あの。帥核小膿が核膜上に來fe b 其の一部はすでに原形質内へ移行するを認む(11圖)ρ三三8圖は核小腿が三二を絡ゆて核膜上に附 着せる所見なるべし諮戦る場合屡々核小膿が核膜に浩ふて掻がり,三部に於いて核膜は核小罐物質 .によって浸潤されたるが如き槻を呈す(12圖)。これを三って見るに核小膿物質が楼膜物質内に浸潤 し之を透過し,途に原形質内へ移行するものと考へらる6核小艦がエオジンに好字する事實より考 一一 41 ’一

(4)

へ,上記の原形質内に認めらるx tj・艦は恐らく原形質内へ脱出せる核小艦なるべし。古三献小艦の原 形質内へ脱出する現象は諸種の細胞に於て認められたり。叉核小艦が核膜を通過する機韓に話して も種々の蓋明あり。石澤,Berg等は肝細胞核に於て核小艦が先づ核小鰹胞(Nukleolare Bgase) を形成して核膜に附着し,この附着部に出て核膜が溝失し,次いで其の内容が原形質内へ排出さる X事を認め,核小艦の核膜高直を巧妙に読明せり。然れども核小忌自身の如き有形物質が如何にし て核膜を通過するか其の機韓は明瞭ならす。HertwigはカtS・Nる現象を切片作成に際し,ミク”ト 「ム刀lzz ,]り核小艦が核外に押し毘されしものとしてこの事實を疑問醍し,Stieveは脱出現象を否 定せるも,KomockiはHertwigの見解に不満を示し,核膜の漏斗様膨面こそ核小艦排出に宿し て三明を與へ得るものと云へり。Hettは狽の卵集黄艦細胞に於て,核小艦が先づ核膜に接着し, 次いで附着部に於て核膜が浩失して,核小雨は原形質内へ排出せらるるのを認めたり。叉伊束はヒ イラギ(魚類)の養育途上にある卵細胞の周邊核小論(Randnukleole iD’が臨ttの記載せると極めて 類似せる経過により,臨周邊核旗艦が突起を亡し核膜に附着し,面部核膜の浩失により核小誌物質 が原形質内に排出せらるるを認めた夢。なほ核小艦物質の排出現象は,憩経細胞に於てもK6rner, Bau等により報告され居れ妙。B細は脊髄紳維節細胞に於て核小髄排出機縛を核膜の浩:失により 読明せり。斯くの如くいつ轟椥・艦排出機轍核膜の破綻によると読明せるも,本示権細胞に於 ては核膜は鴻失する事なく前受の如く核小婦物質が核膜物質内へ滲潤し,漸次これを透過して原形 質内へ移行する事を示すものにして,是械小艦の穣膜通過機蒋の1つとして重要なるものなのと倭 づ㌔而して腕立せる核小艦の其の後の蓮命は明かならざるも,』第9−12圖に見らるる如く,共の不 親則なる形態よPl J;ll.7へ原形質内に出て漸次破砕され行く事は明かなり。

4.聰

健康なる嫡子刑訴5画面り死後直ちに探取せる極めて薪鮮なる副腎に於て髄質内紳維細胞の主と してNissl氏物質の研究を:試み次の結果を得たip。 1 紳維細胞は緬て藤島内に存在し,其の位置は全く不定にして諸家の云ふ如く皮質に接し多歎 存在すと云ふ如き所見は認められす。 2 入副腎髄質内憩経細胞は多極性にして,固形なる核は常に細胞の1側に偏在す。煎れ末楕性 自律耐i経細胞の1特徴なりと云ふべし。 3 入副腎髄質内耐経細胞は屡々リポフスチン顯粒を含有す。該飯粒はオスミウム酸によって黒 褐色に染色せらるると同時(C一一・・部鐵ヘマトキーシリン叉はフクシンにより染色す。 4 人副腎髄質内面維細胞は脊髄耐経節細胞に於ける外套細胞に心乱する激個の細胞によの團擁 せらる。 5 Nissl氏物質は微細烏瓜性にして定型的なる虎斑を形成せす。屡々細胞周邊二叉は核周團

部に密集して,所謂邊縁輪(Peripherer Ring)及び核仁高輪(Perinuklearer Ring)を作る。 時には該物質の密集によρ虎斑様粗斑の形成を見る事あり。

(5)

6 Niss1氏物質の分布歌態よ夢前淋経細胞を5型に分類せ吟。 7 入副腎髄質内瀞維細胞に潤ては屡々核小膿脱出現象を認む。邸核小髄が核膜上に來たり,次 いで核膜内へ滲潤し,.漸次これを透過して原形質内へ移行す。脱出せる核三下は不規則形の可 染性小品として原形質内に認めらるtlも,漸次破寵し行くものなり。. 稿を絡るに際し終始御指導御崎捷を給はりし伊東敷面に深甚の謝意を表す。 引 用 交 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) 10) 11) 12) 13) 14) 15) 16) 17) 18) 19) 星 一書=副腎内に於ける紳輕細胞特に其の絡末に關する研究。門門覆誌,9巷,3號,(大正15年) 石溜 蹴男=人の肥大轡殖性肝細胞核内に現はれる所謂核小艦性小胞に就いそ。 福岡讐大誌,ユ4総, (大正10年) 磯川四分:副腎内紳経分布に:就て。岡山讐誌,53巷,]114頁,(昭和16年) 圏置.驚雄:人舌輪乳頭(Papilla vaUata)内}(於ける紳輕縞胞の押堀に就て。日本口科學會誌, 34答, 305軍, (昭和16年) 倉 購貞:副腎の諦種分布。昼病理會誌,16巷,(大正15年) 高楠心骨:.臓器師輕細胞の交顧申経並に副交野輕に謝する酉囑。貝新讐學,!4巻28頒:,(大 正13年) 和霧 暴彦:副腎神経支配に潤する研:究。束:京{讐倉誌,46谷,(.昭和7年)

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(6)

20) 2i) 22) 23) 24) 附圖は総て千代田。アクttマPtト湛浸接物鏡9⑪ の作業机上にてAbb6氏描爲器を用ひ描壷せ聾0 1−7薗,フ幻レモ・一・・ .7V eアルコ・・7レ固定,トルイジン青染壺. 8−12圖,Le煽氏液固嵐Heidenhain,氏鐵マトキシリン染色

MUIIer ; Dite Lgbensnerven und LebenstrEeb. Springer, Berlin. 1924.

?enitschka. g, Vber. den Bau’ dei Ganglion ceTvicale uteri des Mens.ehen,mi’t Beriteksichtigung 輌・h齢蜘Gp・g’i…e!脚晦伽m・「a・ρ・Grw・b…A・・t・A・z・ Bd・ 66・S・ 417・

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Renneff : Diie EnnervatioR der Nebenmiezee. 1])eut.’ Arch. L・ kl. Med. Bd. g14. S. 473. 1914. 」Qtieve : 1])le Entwteklung der Ksimzellen des Grottenolus. Areh.’mikr. An.at.,’Bd一. qor 5. . S.

167. 1920.’ ’ . . 一

St6hr e Vbey Nebenzellem. und deren lnnove’vatlon in. Ganglien des ’vege’ tativen Nervensystems zugleich ein Beitrag zur Synapsenfrage. Z. Zellforseh. Abt. A. Bd. 29. S. di’69. 1939e

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圓乗幸論文附圖

参照

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