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付加物を有する二箱桁断面橋梁のフラッター特性の検討 

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Academic year: 2021

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修士論文要旨(2009 年度)

付加物を有する二箱桁断面橋梁のフラッター特性の検討 

A Study on the Flutter Characteristics of 2-box Girder with Various Attachments

       

土木工学専攻 18 号 川﨑貴之 

Takayuki KAWASAKI

1. はじめに 

明石海峡大橋を超える規模の超長大橋の検討にお いて、経済性・耐風性に優れる桁断面として矩形断 面を並列させ、両端にフェアリングあるいは開口部 にセンターバリアを付加した二箱桁断面が提案され ている。また、長大・超長大橋の耐風安定性断面の 開発には、フラッター性能の向上が必要不可欠な課 題である。フラッターとは、発散型現象であり直接 構造物の破壊につながる現象である。これまで、橋 梁断面の形状や付加物の決定には、風洞実験や数値 流体解析(CFD)による検討が行われており、一箱桁 橋の静的空気力係数や非定常空気力係数は、概ね実 験値と整合した

CFD

結果が報告されている。しかし、

二箱桁断面においては、流れの干渉により複雑な流 れ場となることから、風洞実験結果と

CFD

が一致し ない場合が報告されている。このため、空力特性に 与える影響に関しては、十分な検討と現象の解明が 必要であると指摘されている

1)

。 

そこで、本研究では東京湾横断道路を想定した二 箱桁断面を対象とし、高欄や検査車レールなどを除 去したモデルで、3 次元数値流体解析を行う。具体 的には、静的空気力及び非定常空気力解析、フラッ ター解析を行い、既往の実験値との定量的な精度比 較や流れ場の可視的検討を行う。次に、高欄や検査 車レールを考慮した簡易模型を用いて煙風洞実験を おこない、実橋梁断面まわりの流れ場の可視的検討 を行う。そして、振動の発生原因の特定や耐風性能 の向上要因を明らかにするとともに、東京湾横断道 路を想定した二箱桁断面橋梁でのフラッター発現風 速を精度良く予測することを目的としている。 

 

2. 解析手法・条件 

流れ場の支配方程式は、非圧縮

Navier-Stokes

方程 式で表され、数値流体解析には、丸岡ら

2)

が提案し

ている

IBTD/FS

有限要素法を適用する。また、乱流

モデルには

LES

Smagorinsky

モデルを採用する。 

図‑1

に本研究で用いた

3

種類の断面形状を示す。

ここで断面①は、B/D=4(B:桁幅,D:桁高)と開口 部幅

4D

を組合せた二箱桁であり、本研究で扱う断面

②・断面③は、出野ら

3)

が行った風洞実験断面である。

本研究では、この風洞実験との比較のため、同一の 寸法を用いてモデル化を行っている。 

表‑1

に解析条件を、

図‑2

に解析領域を示す。境界 条件は、

1

で無次元流速である一様流速

1.0、 2

は移流境界条件とする。また、

3

slip、 4

no-slip

条件とし、断面軸方向の境界

5

では周期境界条件を 用いている。

 

3.  解析結果 

3.1  静的空気力解析 

図‑3

に平均抗力係数C

d

、平均揚力係数C

l

、平均空力 モーメント係数

Cm

の静的空気力解析結果及び風洞実 験結果

3)

を併せて示す。 

表‑1

解析諸元

断面形状 断面① 断面② 断面③

時間増分 ⊿t 0.02D/U 0.02D/U 0.01D/U 最小要素幅 0.0005D 0.0005D 0.0005D 総節点数 24049×33 20755×33 25744×33 総要素数 23648×32 20448×32 25348×32 Reynolds数 Re

軸方向長さ 軸方向分割 軸方向幅 モデル定数 Cs

3.0×10⁴ 3.2D

32 0.1D

0.1

断面①         断面② 

断面③

図‑1

対象断面     図‑

2

解析領域

-5 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 5

-12 -8 -4 0 4 8 12

Cd

迎角(deg)

-0.8  -0.6  -0.4  -0.2  0.0  0.2  0.4  0.6  0.8 

-12 -8 -4 0 4 8 12

Cl

迎角(deg)

(a) 抗力係数Cd        (b)揚力係数Cl

-0.4  -0.3  -0.2  -0.1  0.0  0.1  0.2  0.3  0.4 

-12 -8 -4 0 4 8 12

Cm

迎角(deg)

  

(c)空力モーメント係数Cm

図‑3

静的空気力係数の解析結果と実験結果の比較 

(2)

図‑3(a)のCd

に着目すると、断面②、断面③は断面

①に比べ、迎角を増加させても抗力が低く抑えられ ていることから、抗力低減効果のある断面であるこ とがわかる。これはフェアリング付加による、上流 断面での抗力を低減できているためだと考えられる。

さらに、図‑

3(b)と図‑3(c)のCl

とC

m

に着目すると、

断面③での両係数の勾配は、迎角を大きくしても断 面②のそれらより小さく抑えられている。これより、

断面②に比べて断面③のほうが耐風安定性に優れた 断面形状であることが言え、フェアリングとセンタ ーバリアを同時に付加することで振動現象を発生さ せる空気力の低減効果が確認できる。

また、解析結果と風洞実験結果との整合性に関し ては、全解析範囲で良好な精度が得られている。

3.2  強制加振による非定常空気力解析 

静的空気力解析の結果より、正確な流れ場の再現 ができたと考えられるので、

1

自由度たわみ・ねじれ 強制加振の非定常空気力動的解析を行う。強制加振 は、たわみ片振幅

η0=0.1D,ねじれ片振幅φ0=1.0deg.

とし、風洞実験と同様の値とした。 

たわみ・ねじれ振幅の振動時における非定常揚力

L

と非定常空力モーメント

M

は、8 個の非定常空気力 係数を用いて式(1),(2)のように表される。 

L

:非定常揚力、

M

:非定常空力モーメント 

η

:鉛直変位、φ:ねじれ変位、ω:円振動数 

一般的に非定常空気力係数のうち、

CMηICLθR

は値 が小さければ小さいほど、また特に

CMθI

は負で絶対 値が大きいほどフラッターに安定的だと言われてい る。さらに

CMθR

は値が小さいほど、連成フラッター に対し安定性を向上させると言われている。

図‑4

に非定常空気力係数のうち、上記に示した係 数の結果を示す。各係数を比較すると、

CMηR

では無 次元風速

U/(fB)=10.0

以上で、

CMθI

では

U/(fB)=15.0

以上でそれぞれの断面で特性が異なってきている。

一方、

CLθR、CMθI

では低風速域では顕著な差は見られ ず、

U/(fB)=25.0

以上で特性が異なってきており、フ ラッターに影響を及ぼす係数の中でも、断面毎の特 性が表れ始める風速が異なることが確認できる。各 係数に着目すると、

CMθI

では断面①が

U/(fB)=40.0

付 近において正値となり、不安定となることがわかる。

また、断面③(Exp)は高風速域で安定であることが推 察される。しかし、

CLθR

に着目すると断面③(Exp)は 高風速域で絶対値が急激に大きくなっており、連成 フラッターの可能性も考えられる。C

MηI

に着目する

) 2 ( 2

) 1 ( 2

2 3

2 0 0 0 2 2

2 0 0 0

&

&

&

&

&

&

&

&

&

&

C B B C C

C B

M I

C B B C C

C B

L m

I M R

M I M R M

I L R L I L R L

-3.00  -2.50  -2.00  -1.50  -1.00  -0.50  0.00  0.50  1.00 

0.0  5.0  10.0  15.0  20.0  25.0  30.0  35.0  40.0  45.0  50.0  0.00  5.00  10.00  15.00  20.00  25.00  30.00  35.00  40.00  45.00  50.00  55.00  60.00  65.00 

0.0  5.0  10.0  15.0  20.0  25.0  30.0  35.0  40.0  45.0  50.0 

-2.00  -1.00  0.00  1.00  2.00  3.00  4.00  5.00  6.00  7.00  8.00 

0.0  5.0  10.0  15.0  20.0  25.0  30.0  35.0  40.0  45.0  50.0  -8.00  -7.00  -6.00  -5.00  -4.00  -3.00  -2.00  -1.00  0.00  1.00  2.00 

0.0  5.0  10.0  15.0  20.0  25.0  30.0  35.0  40.0  45.0  50.0 

図‑4

非定常空気力係数の解析結果と風洞実験結果の比較

断面①

断面②

断面③

(a)瞬間圧力分布図      (b)瞬間流線図 図‑5  たわみ強制加振中の流れ場の様子(U/(fB)=15.0) 

 

断面①    

断面②  

断面③

(a)瞬間圧力分布図      (b)瞬間流線図 図‑6  ねじれ強制加振中の流れ場の様子(U/(fB)=15.0) 

剥離せん断層

剥離せん断層

再付着点 再付着点 

CMηI CLθR

CMθI

CMθR

(3)

と断面①は低風速域から絶対値が大きくなっている。

これより、断面①の耐フラッター性能は高くないこ とが考えられる。また、実験値と解析結果を比較す ると、断面②はよく整合した結果が得られているが、

断面③は高風速域において若干の乖離がみられる。

これは、出野ら

3)

の実験断面③は高欄や検査車を考慮 したものであっため、これらの付加物が影響を及ぼ したと考えられる。

3.3  流れ場の検討 

図‑5,図‑6

にそれぞれ、たわみ加振中・ねじれ加振 中の流れ場の状態として、非定常空気力係数に変化 が表れ始める

U/(fB)=15.0

時の(a)瞬間圧力分布図と

(b)瞬間流線図を示す。なお図‑5,図‑6

はそれぞれ、

たわみ変位・ねじれ変位最大の時のものである。図

5(a),図‑6(a)の瞬間圧力分布図より、断面①では上

流断面の前縁より強い剥離剪断層がみられ、桁断面 へ強い変動圧力が発生していると考えられる。特に、

たわみ強制加振時での断面①の変動圧力は断面②・

断面③と比較して強く、断面②・断面③ではフェア リング付加により剥離せん断層が小さく抑えられて いる。つまり、この変動圧力が非定常空気力係数

CMηI

の絶対値を増大させる要因だと考えられる。また、

上流断面前縁からの剥離せん断層には、あまり

3

次 元性は確認できないが、断面後縁から剥離してでき た渦には

3

次元性が確認できる。このことから、二 箱桁断面のように構造物が並列に並ぶ断面形状を数 値流体解析する場合、下流側断面の空気力を正しく 再現するには

3

次元解析の必要性が高いと考えられ る。また、

図‑5(b),図‑6(b)の瞬間流線図より、断面

③ではセンターバリアを付加することで下流断面の 再付着位置が、断面①・断面②とは異なり側面へと 変化している。このことが、下流断面の変動圧力を 低く抑え、非定常空気力の低減に寄与していると考 えられる。また、断面③の開口部分には流れの滞留 がみられ、これが原因で上流断面と下流断面で位相 差があることが予測できる。松本ら

1)

によればセン ターバリアの有無により、下流断面の位相差が異な ることが報告されており、この位相差が有利なタイ ミングで非定常空気力の絶対値の低減に寄与してい る可能性を示唆している。つまり、開口部での滞留 がそれを促していると予測できる。 

3.4  フラッター解析 

 3.2 の非定常空気力解析から得られた非定常空気 力係数を用いてたわみ・ねじれ

2

自由度フラッター 解析をおこなう。その際の構造諸元を表‑

2

に示す。

この条件は、東京湾横断道路を想定した支間

2800m

の吊橋における鉛直曲げ、ねじれの各

1

次モードの 諸元

4)

を基にしたものである。この条件を式(1),(2)に 代入し、強制振動解析より得た非定常空気力を外力 項に代入して複素固有値解析を行うことで、たわ み・ねじれ両空力減衰率が算出される。 

図‑7,図‑8

に風速

U

と、算出されたたわみ・ねじ れ両空力減衰率δの関係を示す。図‑

7

よりたわみ空 力減衰率はどの形状においてもすべて正の値を示し

ている。このことから、ギャロッピングの様な鉛直 曲げの発散振動の発生は考えられない。これに対し て、図‑

8

に着目すると、空力減衰が正から負へと移 行している。この時の風速をフラッター発現風速(限 界風速)と呼び、ねじれフラッターの発現が危惧さ れる。また、断面②の解析結果と風洞試験結果を比 較すると、ほぼ同様の値となっている。これは非定 常空気力係数が精度良く求められたためだと思われ る。また、断面③の解析結果と風洞試験結果を比較 すると、風速

30m/s

から

60 m/s

付近の値に差がみら れる。これは出野らの風洞試験断面③が検査車レー ルや高欄を考慮したものであったため、非定常空気 力係数に差が見られたことが原因だと考えられる。

フラッター発現風速の結果をまとめたものを表‑

3

に 示す。風洞実験と解析の結果を比較すると、ほぼ同 程度の値を示し、断面②では

2.43%の差、断面③で

5.18%の差と良好な精度でフラッター発現風速を

予測できている。各断面を比較すると、すべての断

表‑2  構造諸元 

桁幅 B 36 [m]

単位長さ重量 m 3000[kgf/s^2/m^2]

単位長さ極慣性 I 402100[kgf/s^2]

鉛直たわみ振動数 f 0.062[Hz]

ねじれ振動数 f 0.126[Hz]

たわみ構造減衰率 δη0 0.02 ねじれ構造減衰率 δφ0 0.02

0 0.1 0.2 0.3 0.4

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

δ(た)

風速 U [m/s]

theodrsen 断面①(CFD) 断面②(CFD) 断面②(Exp) 断面③(CFD) 断面③(Exp)

図‑7 たわみ空力減衰率

-0.12  -0.08  -0.04  0.00  0.04  0.08  0.12  0.16  0.20 

10  20  30  40  50  60  70  80  90  100 

δじれ

風速 U [m/s]

theodrsen 断面①(CFD)

断面②(CFD)

断面②(Exp)

断面③(CFD)

断面③(Exp)

図‑8 ねじれ空力減衰率 表‑3  フラッター発現風速の比較

Exp (ⅰ) CFD (ⅱ)

断面① 50.2 m/s

断面② 53.4 m/s 52.1 m/s 2.43%

断面③ 63.7 m/s 60.4 m/s 5.18%

Theodorsen

フラッター発現風速 Ucr

41.0 m/s

風速差 {(ⅰ)-(ⅱ)}/(ⅰ)

(4)

面が

Theodorsen

理論よりも高い結果となり、開口部 を有する橋梁断面の耐風性の高さがうかがえる。特 に、断面③のフラッター発現風速は断面①と比較し て約

1.3

倍程度大きく、フェアリングとセンターバリ ア同時付加の有効性が確認できる。また、フラッタ ー発現風速を無次元風速に換算すると、フラッター 発現風速域は

U/(fB)=15.0〜25.0

付近であった。図‑

4

に着目すると、最もねじれフラッターへ影響を及ぼ すとされている

CMθI

はこの領域であまり差が出てい ない。一方、連成項である

CMηI

U/(fB)=15.0〜25.0

付近で各断面に顕著な差がみられる。このことから、

CMηICLθR、CMθI、CMθI

が複合的に影響し合い耐フラッ ター性能を決定するが、C

MηI

が大きく影響している と推察できる。

4.  煙風洞可視化実験  4.1  風洞実験概要 

中央大学理工学部水理研究室所有の遠心送風機付 きエッフェル型風洞(高さ:300mm,幅員:300mm,測 定部長さ:2000mm)を用いて煙風洞可視化実験を行 う。また、橋梁模型は図‑

1

に示した断面①〜③と同 様の形状とし、風洞流路内の閉塞率が

5%となるよう、

B:桁幅=60mm,D:桁高=15mm

とした。基本断面①〜

③とそのそれぞれに高欄と検査車レール、オープン グレーチング床版を考慮した、改良断面①〜③の計

6

体で比較・検討する。 

 

4.2  風洞実験結果 

  図‑9

にハイスピードカメラで撮影した基本断面③ の流れ場の状態と、CFD での瞬間流線図を並べて示 す。図‑

9

より流線の流れ方から、下流断面の再付着 位置まで同様の特徴を有している。また、開口部内 の滞留も再現できていることから、本手法での

CFD

の精度を確認することができるとともに、簡易模型 を用いた煙風洞実験が、構造物まわりの流れ場の検 討手法として適用可能であると考えられる。次に図

10

に基本断面と改良断面周りの流れ場を並べて示 す。基本断面と改良断面を比較すると、改良断面で は高欄の付加により、風上断面前縁で剥離した流れ が、再度高欄部分で剥離している。このため、改良 断面では基本断面よりも大きな剥離せん断層がみら れる。さらに、高欄のスリットを通過した流れは小 さな渦を形成し、断面の風下に成長しながら運ばれ ている。また、基本断面①、②で確認できた開口部 のカルマン渦は、グレーチング床版の設置により改 良断面開口部内では見られない。このことから、高 欄をはじめとする各種付加物の有無で流れ場の状態 は大きく変化することが確認できた。さらに、フラ ッター発現風速結果より、付加物が基本断面で発生 する剥離バブルを抑制し、フラッター性能の向上に 寄与していることが推察される。 

 

5.  おわりに 

 

 本研究のまとめを以下に記す。

(1)

静的空気力解析、強制加振解析において良好な精 度が得られ、耐風安定化部材の効果を確認した。

(2)

フラッター解析により、断面形状の違いによるフ ラッター発現風速の違いをとらえることができ た。さらに、数値解析は風洞実験と比較して

5%

程度の精度でフラッター発現風速を予測できた。  

(3)

フラッター性能には、非定常空気力係数のう

CMηI、CLθR、CMθI、CMθI

が複合的に影響し合い耐フ ラッター性能を決定するが

CMηI

が大きく影響し ている可能性を推察した。 

(4)

煙風洞による可視化実験をおこない、CFD 結果 との比較から、本解析手法の良好な精度を確認し た。さらに付加物を考慮した改良断面は基本断面 の流れ場とは異なり、これらの付加物がフラッタ ー性能の向上に寄与している可能性を示唆した。

今後の課題として、有迎角時のフラッター性能 の検証や振幅依存性の確認を行い、二箱桁断面橋 梁の更なる検討を行う。

〈参考文献〉 

(1) 松本勝,白土博通他:鉛直板付き分離箱桁のフラッター特性,第 18回風工学シンポジウムpp.311-316,2004.

(2) 丸岡晃,太田真二,平野廣和,川原陸人:同次補間を用いた陰的 有限要素法による非圧縮性粘性流れの解析,構造工学論文 集,Vol.43A,pp.383-394,1997.

(3) 出野麻由子,吉住文太他:付加物を有する二箱桁断面における 耐風安定性の検討,構造工学論文集,Vo.53A,2007.

(4) 佐藤弘史,楠原栄樹,大儀健一,北側信,伊藤進一郎,大廻聡:超 長大橋の一様流中における耐風性,第16回風工学シンポジウム 論文集,pp.351-356,2000.

図‑9 風洞実験結果とCFD

の流れ場の比較

(基本断面)         (改良断面) 

断面①   

断面②    

断面③ 

図‑10 

各模型断面まわりの流れ場(迎角

α=0°風の流れ) 

煙風洞実験

CFD

結果

再付着・剥離 再付着

参照

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