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RDBディレクトリファイル情報の使用メモリ量

ドキュメント内 セットアップガイド (ページ 168-171)

第4章 Symfoware/RDB運用パラメタの定義

D.3 RDB システムの構成で変動するメモリ量

D.3.2 RDBディレクトリファイル情報の使用メモリ量

XMLグループ定義文の長さ

当該XMLグループ定義文(CREATE XMLGROUP文)の長さ(バイト)です。

(3) ビュー表単位のオブジェクト情報の使用メモリ量

ビュー表単位のオブジェクト情報の使用メモリ量(概算)は、次の式で見積もってください。

ビュー表単位のオブジェクト情報の使用メモリ量 = 4KB[ 4096 + ビュー表定義文の長さ ] + 8KB

4KB[ ]

4KB(4096バイト)バウンダリで括弧“[ ]”内を切り上げます。

ビュー表定義文の長さ

当該ビュー表の定義文(CREATE VIEW文)の長さ(バイト)です。

(4) ルーチン単位のオブジェクト情報の使用メモリ量

ルーチン単位のオブジェクト情報の使用メモリ量(概算)は、次の式で見積もってください。

ルーチン単位のオブジェクト情報の使用メモリ量 = 4KB[ 3172 + ルーチン定義文の長さ ] + 8KB

4KB[ ]

4KB(4096バイト)バウンダリで括弧“[ ]”内を切り上げます。

ルーチン定義文の長さ

当該ルーチンの定義文(CREATE PROCEDURE文およびCREATE FUNCTION文)の長さ(バイト)です。

(5) スコープを適用する利用者単位のオブジェクト情報の使用メモリ量

スコープを適用する利用者単位のオブジェクト情報の使用メモリ量(概算)は、次の式で見積もってください。

スコープを適用する利用者単位のオブジェクト情報の使用メモリ量 = 8KB固定

(2) ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイル情報の使用メモリ量

ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイル情報の使用メモリ量は、次の式で見積もってください。割り算の結果の 小数点以下は、整数に切り上げます。

ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイル情報の使用メモリ量 =(4 (メガバイト) +データベース数 × 2.1

+データベーススペース数 × 1.1

+(SEQUENTIAL構造またはOBJECT構造のDSI数) × 1.4 +(RANDOM構造、BTREE構造またはXML構造のDSI数) × 1.6 +ページ管理域)÷ 256

+(XML検索パス情報域)÷ 256

ページ管理域 =(ΣDSI単位のページ数)÷ 8704

DSI単位のページ数 = Σ(スペース割り付け量 ÷ ページ長) XML検索パス情報域 =(ΣXML構造DSI単位のXML検索パス数)÷ 80 (注) 注) XMLアダプタを使用する場合のみ見積もってください。

データベース数

定義するすべてのデータベースの数です。

データベーススペース数

ロードシェア運用以外は、定義するすべてのデータベーススペースの数です。ロードシェア運用は、当該RDBシステ ム配下に定義(当該RDBシステムに偏在)するデータベースの数です。

DSI数

ロードシェア運用以外は、定義するすべてのDSIの数です。ロードシェア運用は、当該RDBシステム配下に定義(当該 RDBシステムに偏在)するDSIの数です。

ページ管理域

ロードシェア運用以外は、ページ管理域の計算(割り算)結果の小数点以下は、整数に切り上げます。さらに、ページ 管理域の計算(割り算)結果が、定義する全DSI数未満の場合は、DSI数に切り上げます。

ロードシェア運用は、ページ管理域の計算(割り算)結果の小数点以下は、整数に切り上げます。さらに、ページ管理 域の計算(割り算)結果が、当該RDBシステム配下に定義(当該RDBシステムに偏在)するDSI数未満の場合は、当該 RDBシステム配下に定義(当該RDBシステムに偏在)するDSI数に切り上げます。

ΣDSI単位のページ数

ロードシェア運用以外は、定義するDSI単位にページ数を求め、それらを合計した値です。

ロードシェア運用は、当該RDBシステム配下に定義(当該RDBシステムに偏在)するDSI単位にページ数を求め、そ れらを合計した値です。

DSI単位のページ数

各ページ長に対する割り付け量から算出したページ数を合計した値です。格納構造により次のように算出します。な お、単位はすべてキロバイトです。

SEQUENTIAL構造およびOBJECT構造の場合:

“DATA部の割り付け量÷ページ長”の値です。

RANDOM構造の場合:

“PRIME部の割り付け量÷ページ長”と“OVERFLOW部の割り付け量÷ページ長”を足した値です。

BTREE構造およびXML構造の場合:

“INDEX部の割り付け量÷ページ長”と“BASE部の割り付け量÷ページ長”を足した値です。

さらに、XML検索パス情報域の計算(割り算)結果が、定義した全XML構造のDSI数未満の場合は、XML構造のDSI 数に切り上げます。

ΣXML構造のDSI単位のXML検索パス数

定義するXML構造のDSI単位にXML検索パス数を求め、それらを合計した値です。

XML構造のDSI単位のXML検索パス数

DSIの属するDSO定義に登録された、すべてのXMLグループ内に登録したXML検索パス数の合計値です。

(3) メモリ管理情報の使用メモリ量

メモリ管理情報の使用メモリ量は、次の式で見積もってください。

割り算の結果の小数点以下は、整数に切り上げます。

メモリ上管理情報の使用メモリ量(メガバイト) =(7.3

+ データベース数 × 0.1 + データベーススペース数 ×0.1

+ (SEQUENTIAL構造またはOBJECT構造のDSI数) × 3.1 + (RANDOM構造、BTREE構造またはXML構造のDSI数) × 4.1 + ユーザロググループ数 × 0.2)÷ 256

+ ローデバイス制御情報の使用メモリ量 ローデバイス制御情報の使用メモリ量(メガバイト) =(1+ユーザロググループ数)

×1.1+バッファ領域の使用メモリ量 バッファ領域の使用メモリ量(メガバイト)

= (2)のメモリ量が16メガバイト以下の場合:(2)の値 (2)のメモリ量が16メガバイト以上の場合:16メガバイト データベース数

定義するすべてのデータベースの数です。

データベーススペース数

ロードシェア運用以外は、定義するすべてのデータベーススペースの数です。ロードシェア運用は、当該RDBシステ ム配下に定義(当該RDBシステムに偏在)するデータベーススペースの数です。

DSI数

ロードシェア運用以外は、定義するすべてのDSIの数です。ロードシェア運用は、当該RDBシステム配下に定義(当該 RDBシステムに偏在)するDSIの数です。

ユーザロググループ数

スケーラブルディレクトリ運用を行わない場合は、ユーザロググループ数は0です。

スケーラブルディレクトリ運用を行う場合は、追加定義するユーザロググループの数です。

ローデバイス制御情報の使用メモリ量

RDBディレクトリファイルをローデバイスに配置している場合(RDB構成パラメタファイルにRDBDIRSPACEを指定)、 ローデバイス制御情報のメモリ量を追加します。RDBディレクトリファイルをUNIX系ファイルに配置している場合は、

メモリ量は0です。

バッファ領域の使用メモリ量(メガバイト)

RDBディレクトリファイルをローデバイスに配置している場合、RDBシステムはバッファ領域を介してローデバイス上の RDBディレクトリファイルを参照および更新しています。

バッファ領域の使用メモリ量は、“(2) ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイル情報の使用メモリ量”によって 変わります。

(2)のメモリ量が16メガバイト以上となる場合:

バッファ領域は16メガバイト固定となります。

(2)のメモリ量が16メガバイト以下となる場合:

バッファ領域は(2)のメモリ量となります。

(4) DSI動的切離し情報の使用メモリ量

rdbexdsiコマンドでSQL処理対象とするDSIを動的に除外する場合に使用するメモリ量を見積もります。

参照

rdbexdsiコマンドの指定方法の詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。

割り算の結果の小数点以下は、整数に切り上げます。

DSI動的切離し情報の使用メモリ量(キロバイト)

=(ユーザID数÷40+Σ(ユーザID単位の処理対象外DSI数)÷330) ×2

ユーザID数

rdbexdsiコマンドのuオプションで指定するユーザIDの数です。

Σ(ユーザID単位の処理対象外DSI数)

rdbexdsiコマンドで指定するSQL処理の対象から除外する表のDSIの数をuオプションで指定したユーザID単位に足 した値です。

(5) プレオープン情報の使用メモリ量

rdbhsutyコマンドでプレオープンするDSIを指定したホットスタンバイ宣言をする場合に使用するメモリ量を見積もります。

プレオープン指定でフェイルオーバを使用しない場合は、メモリ量は0です。

参照

rdbhsutyコマンドの指定方法の詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。

割り算の結果の小数点以下は、整数に切り上げます。

プレオープン情報の使用メモリ量(キロバイト) = 1 +(プレオープン対象DSI数

+ プレオープン対象データベーススペース数)÷ 30 +(プレオープン対象DSI数 ÷ 242)× 2

プレオープン対象DSI数

プレオープンの対象とするDSIの数です。(当該RDBシステム配下に定義する表DSIとインデックスDSIが対象) プレオープン対象データベーススペース数

プレオープンの対象とするDSIの割り付け先データベーススペースの数です。(当該RDBシステム配下に定義する データベーススペースが対象)

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