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ログ量の見積り式

ドキュメント内 セットアップガイド (ページ 141-145)

第4章 Symfoware/RDB運用パラメタの定義

C.3 ログ量の見積り式

ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイル

ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルの見積り値については、“C.2.1 RDBディレクトリファイルの見積り 式”を参照してください。

参照

ページ内エントリ数の見積りについては、“RDB運用ガイド(XMLアダプタ編)”の“XMLデータのインデックスの容量 見積り”を参照してください。

インデックス更新のBIログ量 = ΣINSERT文のBIログ量 + ΣDELETE文のBIログ量 + ΣUPDATE文のBIログ量

+ ページ分割およびページ縮退のBIログ量 ΣINSERT文のBIログ量: INSERT文単位にBIログ量を求め、

トランザクション内で実行するINSERT文の BIログ量を合計します。

ΣDELETE文のBIログ量: DELETE文単位にBIログ量を求め、

トランザクション内で実行するDELETE文の BIログ量を合計します。

ΣUPDATE文のBIログ量: UPDATE文単位にBIログ量を求め、

トランザクション内で実行するUPDATE文の BIログ量を合計します。

インデックスのレコード長(エントリ長)を“XL”とすると、BIログ量は以下の値となります。

INSERT文のBIログ量 = XL + 102 DELETE文のBIログ量 = XL + 102 UPDATE文のBIログ量 = (XL + 102) × 2

また、インデックスではページ分割、ページ縮退といった処理が不定期に実行されます。このときのBIログ量の概算 は、以下の式で見積もります。

ページ分割およびページ縮退のBIログ量 = (168 + ページ長 ×2) × ページ操作回数 ページ長 : BTREE構造のデータ部のページ長です。

ページ操作回数: BTREE構造のデータ部のページ操作回数です。

ページ操作回数は、以下の式で算出します。

小数点以下は、整数に切り上げます。

ページ操作回数 = 更新レコード数

/ (ページ内エントリ数 × ページ操作発生係数) 更新レコード数 : トランザクション内で更新(INSERT文、UPDATE文、

DELETE文)するインデックスのレコード数 (エントリ数)です。

ページ操作発生係数: 概算として0.5を指定してください。

ページ内エントリ数: “RDB運用ガイド(データベース定義編)”の “データベーススペースの所要量の見積り”の “BTREE構造のデータ部”を参照してください。

AIログ量

トランザクション単位のAIログ量は、以下の式で見積もります。

なお、算出したトランザクションのAIログ量に、安全率(1.3)を乗算することをお勧めします。

トランザクションのAIログ量 = 表更新のAIログ量

+ インデックス更新のAIログ量

表更新のAIログ量

表更新のAIログ量 = ΣINSERT文のAIログ量 + ΣDELETE文のAIログ量 + ΣUPDATE文のAIログ量

ΣINSERT文のAIログ量: INSERT文単位にAIログ量を求め、

トランザクション内で実行するINSERT文の AIログ量を合計します。

ΣDELETE文のAIログ量: DELETE文単位にAIログ量を求め、

トランザクション内で実行するDELETE文の AIログ量を合計します。

ΣUPDATE文のAIログ量: UPDATE文単位にAIログ量を求め、

トランザクション内で実行するUPDATE文の AIログ量を合計します。

レコード長を“TL”とすると、AIログ量は以下の値となります。

DELETE文のAIログ量 = 100 INSERT文のAIログ量 = TL + 100 UPDATE文のAIログ量 = TL + 100 インデックス更新のAIログ量

XML構造を使用する場合は、“BTREE構造”を“XML構造”に置き換えて読んでください。

参照

ページ内エントリ数の見積りについては、“RDB運用ガイド(XMLアダプタ編)”の“XMLデータのインデックスの容量 見積り”を参照してください。

インデックス更新のAIログ量 = ΣINSERT文のAIログ量 + ΣDELETE文のAIログ量 + ΣUPDATE文のAIログ量

+ ページ分割およびページ縮退のAIログ量 ΣINSERT文のAIログ量: INSERT文単位にAIログ量を求め、

トランザクション内で実行するINSERT文の AIログ量を合計します。

ΣDELETE文のAIログ量: DELETE文単位にAIログ量を求め、

トランザクション内で実行するDELETE文の AIログ量を合計します。

ΣUPDATE文のAIログ量: UPDATE文単位にAIログ量を求め、

トランザクション内で実行するUPDATE文の AIログ量を合計します。

インデックスのレコード長(エントリ長)を“XL”とすると、AIログ量は以下の値となります。

INSERT文のAIログ量 = XL + 102 DELETE文のAIログ量 = XL + 102 UPDATE文のAIログ量 = (XL + 102) × 2

また、インデックスではページ分割、ページ縮退といった処理が不定期に実行されます。このときのAIログ量の概算 は、以下の式で見積もります。

ページ分割およびページ縮退のAIログ量 = (168 + ページ長 ×2) × ページ操作回数

ページ長 : BTREE構造のデータ部のページ長です。

ページ操作回数: BTREE構造のデータ部のページ操作回数です。

ページ操作回数は、以下の式で算出します。

小数点以下は、整数に切り上げます。

ページ操作回数 = 更新レコード数

/ (ページ内エントリ数 × ページ操作発生係数) 更新レコード数 : トランザクション内で更新(INSERT文、UPDATE文、

DELETE文)するインデックスのレコード数 (エントリ数)です。

ページ操作発生係数: 概算として0.5 を指定してください。

ページ内エントリ数: “RDB運用ガイド(データベース定義編)”の “データベーススペースの所要量の見積り”の “BTREE構造のデータ部”を参照してください。

アーカイブログ量

トランザクション単位のアーカイブログ量は、AIログ量と同じです。

レコード長

レコード長は以下の式で見積もります。

参照

詳細については、“RDB運用ガイド(データベース定義編)”の“データベーススペースの所要量の見積り”を参照してくだ さい。

SEQUENTIAL構造

レコード長 = 固定長部 + 可変長データ制御部 + 可変長部 + NULLタグ部 + 26

固定長部 : 固定長列の長さの総和 可変長データ制御部: 可変長列の数 × 4 + 2 可変長部 : 可変長列の長さの総和 NULLタグ部 : NOT NULL指定なしの列の数

可変長列がない場合は、可変長データ制御部および可変長部は、

ともに0として計算してください。

RANDOM構造

レコード長 = 固定長部 + 可変長データ制御部 + 可変長部 + NULLタグ部 + 26

固定長部 : 固定長列の長さの総和 (クラスタキー構成列は除く) 可変長データ制御部: 可変長列の数 (クラスタキー構成列は除く) × 4 + 6

可変長部 : クラスタキー構成列および可変長列の長さの総和 + 12

NULLタグ部 : NOT NULL指定なしの列の数

可変長列がない場合でも、可変長データ制御部および可変長部を計算 してください。

BTREE構造(表の格納構造がSEQUENTIAL構造の場合)およびXML構造 インデックスのレコード長は以下の式で見積もります。

キー圧縮については、概算では考慮しません。

インデックスのレコード長 = インデックスキー構成列の長さの総和 + 20 BTREE構造(表の格納構造がRANDOM構造の場合)

インデックスのレコード長は以下の式で見積もります。

キー圧縮については、概算では考慮しません。

インデックスのレコード長 = インデックスキー構成列の長さの総和 + クラスタキー構成列の長さの総和 + 20

インダウトログ量

インダウトログファイルは、ロードシェア運用を行う場合のみ必要です。インダウトログは、インダウトログファイルに収集し ます。トランザクション単位のインダウトログ量は、BIログ量と同じです。

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