第4章 Symfoware/RDB運用パラメタの定義
C.2 RDBディレクトリファイルの見積り式
注2) 表内のすべての省略値について足した値
注3) 表内のすべての列について注釈情報定義の文字列長を足した値 注4) ビュー表内のすべての列について注釈情報定義の文字列長を足した値 注5) DSI定義の分割値で指定したすべての定数について足した値
備考. 割り算の結果はすべて小数点以下切上げ
データ要素数2のDSI(BTREE構造、XML構造およびRANDOM構造)の場合、データ要素ごとのページ数を求め、
それらを合計します。
XML検索パス情報域 = (ΣXML構造DSI単位のXML検索パス数) / 80
RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイル
RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイル = 1メガバイト
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイル
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイル = ((((D1 + D2 × 2) / 40) + P) / 256) × λ (メガバイト) D1 : ユーザロググループ内のデータ要素数1のDSI数
データ要素数1のDSIは、SEQUENTIAL構造およびOBJECT構造が 該当します。
D2 : ユーザロググループ内のデータ要素数2のDSI数
データ要素数2のDSIは、BTREE構造、XML構造およびRANDOM構造 が該当します。
P : ページ管理域 λ : 安全率(1.3以上) (注) 注) 1.3を推奨しています。
ページ管理域 = ΣDSIのページ数 / 8704
ページ管理域の計算結果が、“D1 + D2 × 2”未満の場合は、“D1 + D2 × 2 ”をユーザロググループ内のDSI数に 切り上げてください。
ΣDSIのページ数
ユーザロググループ内のDSI単位にページ数を求め、それらを合計します。
DSIのページ数 = DSIのスペース割り付け量 / DSIのページ長
DSIのスペース割り付け量およびDSIのページ長はキロバイト単位で指定してください。
データ要素数2のDSI(BTREE構造、XML構造およびRANDOM構造)の場合、データ要素ごとのページ数を求め、
それらを合計します。
C.2.2 運用別RDBディレクトリファイルの見積り式
RDBディレクトリファイルの見積り式について、以下に示します。
・ 監査ログ運用の場合
・ フェイルオーバ運用の場合
・ ロードシェア運用の場合
除算結果の小数点以下は、整数に切り上げてください。
監査ログ運用の場合
監査ログ運用の場合の見積り式を以下に示します。
RDBディレクトリファイル
RDBディレクトリファイル = A + B + C + 1 (メガバイト)
A : ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイルの見積り値 B : RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの見積り値 C : 監査ログの管理情報
ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイルの見積り値およびRDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイル の見積り値については、“C.2.1 RDBディレクトリファイルの見積り式”を参照してください。
監査ログの管理情報
監査ログの管理情報 = ((1.1 × E + 1.5 × F + G) / 512) × λ(メガバイト) E : 監査ログデータベースを配置したローデバイス数
F : 監査ログデータベースのエレメント数 G : 監査ログのページ管理域
λ: 安全率 (1.3以上) (注) 注) 1.3を推奨しています。
監査ログのページ管理域 = (41.6 × 監査ログのエレメントサイズ × F) / 5632
監査ログのエレメントサイズは、rdbauditコマンドで指定する値をメガバイト単位で指定してください。
ページ管理域の計算結果が、F(エレメント数)未満の場合は、Fに切り上げてください。
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイル
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイル = H + 1 (メガバイト) H : ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルの見積り値
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルの見積り値については、“C.2.1 RDBディレクトリファイルの見積り式
”を参照してください。
フェイルオーバ運用の場合
フェイルオーバ運用の場合の見積り式を以下に示します。
RDBディレクトリファイル
RDBディレクトリファイル = A + B + 1 (メガバイト)
A : ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイルの見積り値 B : RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの見積り値
ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイルの見積り値およびRDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイル の見積り値については、“C.2.1 RDBディレクトリファイルの見積り式”を参照してください。
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイル
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイル = C + 1 (メガバイト) C : ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルの見積り値
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルの見積り値については、“C.2.1 RDBディレクトリファイルの見積り 式”を参照してください。
ロードシェア運用の場合
ロードシェア運用の場合の見積り式を以下に示します。
RDBディレクトリファイル Capital
“フェイルオーバ運用の場合”のRDBディレクトリファイルを参照してください。
Satellite
RDBディレクトリファイル = A + 2 (メガバイト)
A : ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイルの見積り値
ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイルの見積り値については、“C.2.1 RDBディレクトリファイルの見積り 式”を参照してください。
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイル
ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルの見積り値については、“C.2.1 RDBディレクトリファイルの見積り 式”を参照してください。