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Interstage ディレクトリサービスの資源ファイル

ドキュメント内 運用ガイド(基本編) (ページ 50-53)

第3章 メンテナンス(資源のバックアップ/他サーバへの資源移行/ホスト情報の変更)

3.1 バックアップ・リストア対象資源

3.1.13 Interstage ディレクトリサービスの資源ファイル

Interstage ディレクトリサービスの資源ファイルは、リポジトリのデータベースとして標準データベースを使用する場合と、リ レーショナルデータベース(RDB)を使用する場合とで異なります。

・ 標準データベースを使用する場合

・ RDBを使用する場合

ここでは、以下についても説明します。

・ Interstage ディレクトリサービスが提供するバックアップ・リストアコマンドと対象資源の関係

標準データベースを使用する場合

リポジトリ環境

Interstage ディレクトリサービスの各リポジトリが動作するために必要な環境定義情報 リポジトリデータ

Interstage ディレクトリサービスで作成したリポジトリのディレクトリ (注1)

例) C:\Interstage\Enabler\EnablerDStores\IREP\rep001\data アクセスログ

Interstage ディレクトリサービスで作成したアクセスログのディレクトリ (注2) 例) C:\Interstage\IREP\var\rep001\log

リポジトリ環境

Interstage ディレクトリサービスの各リポジトリが動作するために必要な環境定義情報

リポジトリデータ

Interstage ディレクトリサービスで作成したリポジトリのディレクトリ (注1) 例) /var/opt/FJSVena/EnablerDStores/FJSVirep/rep001/data

アクセスログ

Interstage ディレクトリサービスで作成したアクセスログのディレクトリ (注2)

例) /var/opt/FJSVirep/rep001/log

リポジトリ環境

Interstage ディレクトリサービスの各リポジトリが動作するために必要な環境定義情報

リポジトリデータ

Interstage ディレクトリサービスで作成したリポジトリのディレクトリ (注1) 例) /var/opt/FJSVena/DStores/FJSVirep/rep001/data

アクセスログ

Interstage ディレクトリサービスで作成したアクセスログのディレクトリ (注2)

例) /var/opt/FJSVirep/rep001/log

注1)

Interstage管理コンソールでリポジトリを作成する際に、各リポジトリの[データベース格納先](irepconfigコマンドで作成 した場合は、「ena_directory」項目)に指定したディレクトリです。

注2)

リポジトリを作成する際に、各リポジトリのアクセスログ定義の[格納先](irepconfigコマンドで作成した場合は、

「accesslog_dir」項目)に指定したディレクトリです。

RDBを使用する場合

RDBを使用する場合、Interstage ディレクトリサービス資源のうち、リポジトリデータはRDBが管理しています。Interstage ディレクトリサービスのバックアップ機能とは別に、RDBのバックアップ機能を利用して、バックアップする必要があります。

ここでは、以下について説明します。

・ Interstage ディレクトリサービスのバックアップ機能の対象資源

・ RDB(Symfoware/RDB)のバックアップ機能を使って退避する資源

・ RDB(Oracleデータベース)のバックアップ機能を使って退避する資源

上記(Symfoware/RDB、Oracleデータベース)以外のデータベースの資源については、データベースの構成、運用方法

に合わせてバックアップしてください。

Interstage ディレクトリサービスのバックアップ機能の対象資源

リポジトリ環境

Interstage ディレクトリサービスの各リポジトリが動作するために必要な環境定義情報 アクセスログ

Interstage ディレクトリサービスで作成したアクセスログのディレクトリ (注)

例) C:\Interstage\IREP\var\rep001\log

リポジトリ環境

Interstage ディレクトリサービスの各リポジトリが動作するために必要な環境定義情報

アクセスログ

Interstage ディレクトリサービスで作成したアクセスログのディレクトリ (注) 例) /var/opt/FJSVirep/rep001/log

リポジトリ環境

Interstage ディレクトリサービスの各リポジトリが動作するために必要な環境定義情報 アクセスログ

Interstage ディレクトリサービスで作成したアクセスログのディレクトリ (注) 例) /var/opt/FJSVirep/rep001/log

注)

Interstage管理コンソールでリポジトリを作成する際に、各リポジトリのアクセスログ定義の[格納先](irepconfigコマンド

で作成した場合は、「accesslog_dir」項目)に指定したディレクトリです。

RDB(Symfoware/RDB)のバックアップ機能を使って退避する資源 Symfoware Server Lite Editionの場合

Symfoware Server Lite Editionのバックアップ機能を使うことで、Symfoware Server Lite Editionの全ての資源がバッ クアップされます。

Symfoware Server Lite Edition以外の場合

以下に示す資源を退避してください。

ディスク上のデータベーススペース情報、およびディスク(ボリューム)の構成情報

データベース作成時に指定したデータベース名、データベーススペース情報一覧、および ディスクの構成情報 (注1)

テーブルのDSI

irepgendbコマンド、またはirepcrttblコマンドで作成したすべてのテーブルのDSI (注2)

RDBディクショナリ アーカイブログ (注3)

注1)

データベース作成時にデータベース名、およびデータベーススペース情報一覧を作成して、ノートなどに記録し て保存しておきます。

注2)

irepgendbコマンド、またはirepcrttblコマンドで作成したテーブルのDSIの取得方法は、「3.4.13 Interstage ディレク トリサービス資源のバックアップ」で示します。

注3)

アーカイブログをバックアップするアーカイブログ運用をするときに退避します。

RDB(Oracleデータベース)のバックアップ機能を使って退避する資源 以下に示す資源を退避してください。

データファイル 制御ファイル

テンポラリログファイル REDOログファイル

パスワードファイルやPFILE等の重要なファイル

Oracleデータベースに接続するために必要な構成ファイル(listener.ora、tnsnames.oraなど)

Interstage ディレクトリサービスが提供するバックアップ・リストアコマンドと対象資源の関係

Interstage ディレクトリサービスが提供するバックアップ・リストアコマンド(irepbacksys/ireprestsys)のオプションと、その対象 とする資源の関係は以下のとおりです。

標準データベースを使用する場合

対象とする資源 コマンドのオプション

指定なし -confonly -dataonly

リポジトリ環境 ○ ○

リポジトリデータ ○ ○

アクセスログ ○

RDBを使用する場合

対象とする資源 コマンドのオプション

指定なし -confonly -dataonly

リポジトリ環境 ○ ○

アクセスログ ○

注意事項

・ エントリ管理ツールの「接続情報設定」はバックアップの対象ではありません。

irepadminコマンドのRDBとの依存関係の設定は、バックアップの対象ではありません。

irepadminコマンドの自動起動設定は、バックアップの対象ではありません。

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