3 データディスク
3.9 ISO 設定
[ISO]タブには、ISO ファイルシステムを設定するためのオプションが表示されます。
ISO 9660 は、システムに依存しない標準規格です。このファイルシステムは、
すべてのオペレーティングシステムで読み取ることができます。次の特徴があります。
▬ 8 文字と 3 文字のファイル拡張子(レベル 1)か、31 文字(レベル 2)のファイル拡張子を含むファイル名が使用可能。
▬ 8 文字までのディレクトリ名を許容。
▬ ディレクトリ階層の深さは、ルートフォルダを含めて最大 8 階層までに制限。
▬ 使用できる文字は、A-Z、0-9、およびアンダーバー(_)。
[ISO]タブの[規制の緩和]領域で、選択したファイルシステムによって課される規制を 緩和することができます。たとえば、Joliet 名に対して、より深い階層や 64
文字を超える文字数を許容することができます。
ディスクをすべてのオペレーティングシステムで読み取る必要がある場合は、フ ァイルシステムとして ISO 9660 を選択し、[規制の緩和]
エリアのチェックボックスをすべてオフにします。
一部のオペレーティングシステムでディスクを読み取ることができない場合、[I SO]タブの[情報]エリアに注意メッセージが表示されます。
ディスクの用途が主に Microsoft Windows コンピュータ用で、英子文字と、
英文字(英語)以外の文字をファイル名に使用したい場合には、ファイルシステ ムに[ISO 9660 + Joliet]を選択してください。
[ISO]タブの[データ]エリアおよび[ファイル]エリアでは、次の設定オプションが使 用できます。
ドロップダウンメニュー データモード
データのモードを選択します。[モード 1]と[モード
2/XA]を使用できます。最新のドライブは、モード 1 とモード 2/XA の CD を簡単に読み取ることができます。
ただし、一部の旧ドライブでは、モード 1
ディスクを正しく読み取ることができません。古いドライブで もディスクを読み取れるようにするには、モード 2/XA 形式を選択してください。
ドロップダウンメニュー ファイルシステム
データに使用するファイルシステムを選択します。
[ISO 9660 のみ]: ISO 形式だけを使用します。
[ISO 9660 + Joliet]: Joliet 規格で拡張した ISO 形式を使用します。
[ISO 9660:1999]: 最新の ISO
形式のアップデートが使用されます。この場合は、207 文字を使用でき、深いディレクトリ階層を使用することもでき ます。
ドロップダウンメニュー ファイル名の長さ
使用できるファイル名の長さを指定します。[レベル 1]と[レベル 2]を使用できます。レベル 1
を選択すると、ファイル名に 8
文字と、ファイル名の拡張子(.doc など)に 3 文字まで使用できます。レベル 2
を選択すると、ファイル名に使用できる文字数が 31 文字までになります。
ドロップダウンメニュー
文字セット ISO 名に使用される文字セットを指定します。