ータブルディスクのテンプレートを論理ドライブにすると、システム起動時にブータブルデ ィスクが論理ドライブをエミュレートします。次に示すように、3 種類のエミュレー トがあります。
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フロッピーエミュレーション:このブータブルディスクを作成するには、起動可能 なフロッピーディスクが必要になります。起動時、ブータブルディスクはフロッピーデ ィスクをエミュレートします。起動処理中、ドライブ A: がブータブルディスクに対応 するように、ドライブ文字が変更されます。開始データのサイズは、フロッピーディス クの容量(1MB など)に制限されます。
▬ [ハードディスクエミュレーション]:
ブータブルディスクを作成するためにブータブルハードディスクが必要です。起動時に
、ディスクはドライブ C をエミュレートします。ドライブ C のドライブ文字はすべて 1 つずつ増えます。開始データのボリュームは、CD (700MB など)または DVD
(8.5GB など)の容量で制限されます。たとえば、パーティションが 1 つ(200GB)
しかない 200GB のハードディスクドライブからは、
前もってハードディスクドライブを再パーティション化しなければブータブルディスク を作成できません。
▬ [エミュレーションなし]:
このプロセスでは、ドライブ名は変更されません。これは、ブータブルインストール CD に使用されます。この設定は、フロッピーディスクやハードディスクドライブをエ ミュレートする必要がない場合、または独自のデバイスドライバをインストールしたい 場合などに適しています。
6.3 ブータブルディスクの書き込み
ブータブルディスクを作成するには、次の手順を実行します。
1.
Nero Burning ROMメイン画面で[新規作成]ボタンをクリックします。➟ [新規編集]ウィンドウが開きます。
2.
ドロップダウンメニューから、使用するディスクのフォーマットを選択します。3.
使用する[ブート]編集タイプを選択します。➟ ブータブルディスク用のタブが表示されます。[ブート]タブは前面にあります。
ブート設定
4.
ブータブルディスクのテンプレートデータの原型を論理ドライブにするには、次の手順を実行します。
1. [ブートイメージのソース]データエリアの[ブート可能な論理ドライブ]
を選択します。
2. ドロップダウンメニューから目的の項目を選択します。
目的の論理ドライブがドロップダウンメニューに表示されない場合は、ディスク 上で使用可能な容量よりもドライブの容量が大きいことが考えられます。Micros oft® Windows® 2000 などのオペレーティングシステムでは、
ドライブに直接アクセスするためには管理者権限が必要で、ブータブルディスク を作成する場合はこれらの権限が必要となることに注意してください。
5.
ブータブルディスクのテンプレートデータの原型をイメージファイルにするには、次の手順を実行します。
1. [ブートイメージデータのソース]エリアで[イメージファイル]オプションボ タンを選択します。
2. [参照]ボタンをクリックして、目的のイメージファイルを選択します。
3. [拡張設定有効(上級者向け)]チェックボックスをオンにして、必要に応じて
[エミュレーションの種類]ドロップダウンメニューからイメージファイルのエミュレ ーションの種類を選択します。
DosBootimage
Nero Burning ROM では、ブートイメージファイル DosBootimage.ima
を使用できます。イメージファイルへのパスは、初期設定で[イメージファイル
]フィールドに入力されています。また、[ブートロケール]ドロップダウンメ ニューから、システムの起動時に表示される言語を選択したり、正しいキーボー ドレイアウトを選択したりできます。
DosBootimage は、Caldera DOS ブートフロッピーディスクのイメージであり、
フロッピーディスクをエミュレートします。イメージには、ディスクドライブか ら読み取るためのドライバが含まれ、FAT 32(読み取り/書き込み)および NTFS(読み取り専用)が含まれます。ブータブルディスクの DosBootimage を選択している場合、拡張設定が事前に定義されています。
ISOLINUX ブートイメージファイルを選択すると、ISOLINUX ブータブルディス クに対する詳細設定が Nero Burning ROM によって自動的に設定されます。
6.
各タブから必要なオプションを選択します。7.
[新規作成]ボタンをクリックします。➟ 選択画面が表示されます。
8.
ブータブルディスクの ISO部分に書き込むファイルやフォルダを選択して、[ディスク内容]エリアにドラッグしま す。
➡
ファイルやフォルダが[ディスク内容]エリアに表示され、それらがディスク上で占有する領域の大きさが容量バーに示されます。ブータブルディスクを作 成したので、書き込み処理を開始できます。