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Exchange が管理するフォルダのアーカイブ ([Exchange アー カイブ全般]設定)

ドキュメント内 Veritas Enterprise Vault™: 管理者ガイド (ページ 174-183)

ArchiveDeletedItems 以前の名前

下書きアイテムをアーカイブ (Exchange アーカイブ全般]設定 )

下書きアイテムがアーカイブされるかどうかを制御します。下書きフォルダ内 の下書きアイテムのみでなく、すべての下書きアイテムに適用されます。

ショートカットを作成するようにポリシーが設定されている場合でも、Enterprise

Vault はアーカイブ済み下書きアイテムをショートカットに変換しません。アー

カイブ済み下書きアイテムはショートカットを削除する場合にショートカットと して処理されます。Enterprise Vault はアーカイブ済み下書きアイテムから 添付ファイルを削除しません。

説明

[無効](デフォルト)。下書きアイテムがアーカイブされません。

[有効]。下書きアイテムがアーカイブされます。

サポートされている 値

Exchange が管理するフォルダのアーカイブ ([Exchange アー

アーカイブの命名規則([ Exchange アーカイブ全般]設定)

デフォルトでは、アーカイブには Exchange サーバーで関連付けられたメー ルボックスと同じ名前が付けられます。 これは、環境によってはアーカイブ 名が重複することを意味します。 複数のアーカイブを検索する場合(特に、

同じ名前の異なるアーカイブからアイテムが返る場合)に、混乱する可能性 があります。

[アーカイブの命名規則]設定で、アーカイブに使う命名規則を選択できま す。 この設定で、アーカイブに指定する名前が組織内で重複しないように することが可能です。 この設定は、Veritas Discovery Accelerator を使っ て複数の Exchange メールボックスアーカイブを検索する場合に特に役立 ちます。

この設定の値を修正したら、詳細ポリシー設定[アーカイブ名をリセット]の値 が[有効]であることを確認します。 この設定は[アーカイブ全般]の設定一 覧に含まれています。

新しい命名規則に従うように既存のアーカイブの名前を更新するには、修 正したポリシーを使うメールボックスを同期します。

説明

第 8 章 Exchange メールボックスとデスクトップポリシーの詳細設定 175 Exchange メールボックスポリシーの詳細設定

次の一覧では、設定の有効な値について説明します。 以下に挙げる例で は、結果として得られるアーカイブの名前をユーザー John Doe と仮定しま す。このユーザーのアカウントとメールボックスの詳細は次のとおりです。

Active Directory のアカウントログオン名: "JDoe"

ドメイン: "EXAMPLE"

Exchange サーバーのメールボックス名: "John Doe"

メールボックス名 (デフォルト)

関連付けられた Exchange メールボックスの名前。

たとえば、John Doe

メールボックス名(アカウント名)

関連付けられたメールボックスの名前(Active Directory メールボックス のユーザーアカウントのログオン名に従う)。

たとえば、John Doe (JDoe)

メールボックス名(ドメイン修飾アカウント名)

関連付けられたメールボックスの名前(メールボックスユーザーのドメイン とアカウントのログオン名に従う)。形式は DOMAIN¥name。

たとえば、John Doe (EXAMPLE¥JDoe)

アカウント名(メールボックス名)

メールボックスユーザーのアカウントのログオン名(関連付けられたメー ルボックスの名前に従う)。

たとえば、John Doe (John Doe)

ドメイン修飾アカウント名(メールボックス名)

メールボックスユーザーのドメインとアカウントのログオン名(関連付けら れたメールボックスの名前に従う)。形式は DOMAIN¥name。

たとえば、EXAMPLE¥JDoe (John Doe)

サポートされている 値

ArchiveNameFormat 以前の名前

期限が切れていないカレンダーイベントをアーカイブ([Exchange アーカイブ全般]設定)

期限が切れていないカレンダーアイテムをアーカイブするかどうかを制御し ます。

説明

[表示](デフォルト)。 期限が切れていないカレンダーアイテムはアーカ イブしません。

[非表示]。 期限が切れていないカレンダーアイテムをアーカイブしま す。

サポートされている 値

ArchiveNonExpiredCalEvents 以前の名前

第 8 章 Exchange メールボックスとデスクトップポリシーの詳細設定 176 Exchange メールボックスポリシーの詳細設定

カスタムショートカットを右から左にフォーマットするコードページ

([Exchange アーカイブ全般]設定)

セミコロンで区切られたコードページの一覧です。 これらのコードページを 使うカスタムショートカットは、常に右から左にフォーマットされます。

説明

セミコロンで区切られたコードページの一覧。 例: 1255;1256。デフォル トは 1255 です。

サポートされている 値

CustomShortcutRTLCodePages 以前の名前

事前通知の保留中はアーカイブしない([ Exchange アーカイブ全 般]設定)

Enterprise Vault で、保留中の事前通知があるアイテムをアーカイブするか どうかを制御します。

説明

[無効]。保留中の事前通知があるアイテムをアーカイブします。

[有効](デフォルト)。 今後 5 年以内の保留中の事前通知があるアイテ ムはアーカイブしません。

サポートされている 値

DontArchiveItemsPendingReminder 以前の名前

カスタマイズされた本文を適切なコードページでエンコード ([Exchange アーカイブ全般]設定)

カスタマイズされた Enterprise Vault ショートカットの本文をエンコードする ときに、(常に Unicode を使うのではなく) 適切な ANSI コードページを使い ます。

説明

[無効]。カスタマイズされた Enterprise Vault ショートカットの本文のエ ンコードに Unicode を使います。

[有効]。カスタマイズされた Enterprise Vault ショートカットの本文のエ ンコードに ANSI コードページを常に使います。

サポートされている 値

EncodeCustomBodyUsingAppropriateCodePages 以前の名前

第 8 章 Exchange メールボックスとデスクトップポリシーの詳細設定 177 Exchange メールボックスポリシーの詳細設定

将来のアイテムの保持カテゴリ (Exchange アーカイブ全般]設 定)

終了日が将来に設定されている (期限が切れていない) カレンダーアイテ ム、ミーティングアイテム、タスクアイテムに使う保持カテゴリの名前。保持カ テゴリが存在する必要があります。

サイトに対する Enterprise Vault のストレージの有効期限がアイテムのアー カイブされた日付に基づく場合、アーカイブされたカレンダーアイテム、ミー ティングアイテム、タスクアイテムの終了日が将来に設定されていると、それ らのアイテムは Enterprise Vault のストレージの有効期限によって終了日 前に削除される可能性があります。これを回避するには、そのようなアイテム がアーカイブされたときに Enterprise Vault によって自動的に適用される保 持カテゴリを作成して、このポリシー設定で指定することができます。保持カ テゴリプロパティの [有効期限の基準] の値は [修正した日付] に設定し、

保持期間は [アイテムを無期限で保持] に設定することを推奨します。

メモ: 保持カテゴリは、すでにアーカイブされたアイテムには過去にさかの ぼって適用されません。

説明

これらのアイテムに使うために設定した既存の保持カテゴリの名前。たと えば、Future Calendar Items です。

プロビジョニンググループのデフォルトの保持カテゴリを使う場合は空白 のままにします。これはデフォルト値です。

サポートされている 値

FutureItemsRetCat 以前の名前

デフォルトの権限と匿名の権限を含める ([Exchange アーカイブ 全般]設定)

Enterprise Vault で、各メールボックスをデフォルトのアーカイブと同期する ときに、デフォルトアクセス権限と匿名アクセス権限を含めるかどうかを制御 します。

同期を選択しない場合は、既存のデフォルトと匿名のユーザー設定は、

Enterprise Vault がアーカイブから自動的に削除します。

説明

[無効](デフォルト)。デフォルトアクセス権限や匿名アクセス権限を同期 しません。

[有効]。デフォルトアクセス権限と匿名アクセス権限を同期します。この 設定には、ユーザーがお互いのアーカイブを参照できるという影響があ ります。

サポートされている 値

IncludeDefOrAnonPerms 以前の名前

第 8 章 Exchange メールボックスとデスクトップポリシーの詳細設定 178 Exchange メールボックスポリシーの詳細設定

継承された権限([ Exchange アーカイブ全般]設定)

Enterprise Vault で、メールボックスまたはパブリックフォルダとアーカイブ の間でアクセス権限を同期するときに、継承されたアクセス権限を含めるか どうかを制御します。

説明

[表示](デフォルト)。 継承されたアクセス権限を同期しません。

[非表示]。 継承されたアクセス権限を同期します。

サポートされている 値

IncludeInheritedRights 以前の名前

アーカイブするメッセージの最大サイズ(MB)([Exchange アー カイブ全般]設定)

アーカイブするメッセージの最大サイズを制御します。

説明

0。メッセージの最大サイズを制限しません。

0 より大きい整数。 メガバイト単位のアーカイブするメッセージの最大サ

イズ。 デフォルトは 250 です。

サポートされている 値

MaxMessageSizeToArchiveMB 以前の名前

ショートカット保留のタイムアウト([ Exchange アーカイブ全般]設 定)

アイテムをアーカイブ待ち、復元待ち、削除待ちの状態にしておく日数を指 定します。この日数を過ぎると、アイテムはリセットされます。

説明

[表示](デフォルト)。 アーカイブ待ち、復元待ち、削除待ちのショートカッ トを一切リセットしません。

0。レポートモードでの実行時、Exchange メールボックスタスクはアーカ

イブ待ち、復元待ち、削除待ちのショートカットをすべてリセットします。

標準モードで実行されている場合、ショートカットはリセットされません。

0 より大きい任意の整数。 ここで指定された日数より古いアーカイブ待

ち、復元待ち、削除待ちのショートカットをリセットします。 この処理は、

通常のアーカイブとレポートモードの両方で行われます。

サポートされている 値

PendingShortcutTimeout 以前の名前

アーカイブ名をリセット([ Exchange アーカイブ全般]設定)

同期中に、メールボックス名と一致するようにアーカイブ名を自動的に変更 するかどうかを制御します。

説明

第 8 章 Exchange メールボックスとデスクトップポリシーの詳細設定 179 Exchange メールボックスポリシーの詳細設定

ドキュメント内 Veritas Enterprise Vault™: 管理者ガイド (ページ 174-183)