• 検索結果がありません。

COBOLプロジェクト生成ウィザード

ドキュメント内 NetCOBOL Studio 使用手引書 (ページ 56-62)

第4章 COBOLプロジェクトの作成

4.1 COBOL プロジェクトの新規作成

4.1.1 COBOLプロジェクト生成ウィザード

COBOLプロジェクト生成ウィザードは、以下の手順で起動します。

1. メニューバーから[ファイル] > [新規] > [COBOLプロジェクト]を選択します。

→ [新規COBOLプロジェクト]ウィザードが起動されます。

2. [COBOLプロジェクト]ページで、プロジェクト基本情報を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。

表4.1 プロジェクトの基本情報

項目 説明

プロジェクト名 プロジェクト名を入力します。(例では"SAMPLE"としています。)

プロジェクトコンテンツ プロジェクト資産を保存する場所を指定します。

ワークスペース内に新規プ ロジェクトを作成

プロジェクト資産をワークスペースフォルダの配下に保存します。

外部ロケーションに新規プ ロジェクトを作成

プロジェクト資産をワークスペースフォルダの外に保存します。こちらを選択した 場合、[参照]ボタンが有効になり、[参照]ボタンをクリックして保存先フォルダを選 択できます。

3. [COBOLプロジェクト]ページで、ターゲットを定義します。作成するCOBOLアプリケーションのターゲット種別およびターゲット ファイルの名前などを定義し、[次へ]ボタンをクリックします。

表4.2 ターゲットの定義

項目 説明

ターゲット種別 作成するCOBOLアプリケーションのターゲット種別を指定します。

・ 実行可能ファイル(exe)を作成する場合は[実行ファイル]を選択し ます。

・ ダイナミックリンクライブラリ(dll)を作成する場合は[ダイナミックリン クライブラリ]を選択します。

実行ファイル

ダイナミックリンクライブラリ

DLL固有の実行用の初期化ファイ ル(COBOL85.CBR)を使用する

ターゲット種別がダイナミックリンクライブラリの場合、DLL固有の実行用 の初期化ファイルを使用するか否かを指定します。

選択した場合、ダイナミックリンクライブラリはDLL固有の実行用の初期 化ファイルを使用します。選択しない場合は、実行可能プログラムと同 じ実行用の初期化ファイルを使用します。

ターゲット名 リンク後に作成するターゲットファイル(exe/dllファイル)のファイル名を 指定します。(例では"SAMPLE"としています。)

ターゲットファイル名

作成するアプリケーションの形式 実行可能ファイル(exe)を作成する場合に、アプリケーションが使用す るコンソールの種別を指定します。

COBOLのコンソールを使用する

アプリケーション

ACCEPT文、DISPLAY文の入出力先にCOBOLが作成したコンソール

ウィンドウを、実行時エラーメッセージの出力先にメッセージボックスを 使用する場合に指定します。

項目 説明 システムのコンソールを使用するア

プリケーション

ACCEPT文、DISPLAY文および実行時エラーメッセージの入出力先と してシステムのコンソール(コマンドプロンプトウィンドウ)を使用する場 合に指定します。

プリコンパイラを使用する プリコンパイラを使用するプロジェクトを生成する場合に選択します。

テキストファイルエンコード プロジェクトにファイルを新規作成するときのテキストファイルエンコード を選択します。

参考

[テキストファイルエンコード]は、プロジェクト作成後でも以下の手順で変更できます。

1. 依存ビューまたは構造ビューからプロジェクトを選択し、右クリックして、表示されたコンテキストメニューをから[プロパティ]

を選択します。

→ [プロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

2. [プロパティ]ダイアログボックスの左ペインで[情報]を選択します。

→[情報]ページが表示されます。

3. [情報]ページの[テキストファイルエンコード]から変更するエンコードを選択して、[プロパティ]ダイアログボックスの[OK]ボ

タンをクリックします。

注意

- [情報]ページの[テキストファイルエンコード]でエンコードを変更しても、プロジェクト内の既存ファイルのエンコードは変更さ れません。

- テキストファイルエンコード"UTF-8"のCOBOLソースファイルをビルドするには、NetCOBOL V10.0.0以降がインストールされ ている必要があります。

4. ターゲットの定義で[プリコンパイラを使用する]をチェックした場合、プリコンパイラ連携情報の設定画面が表示されます。プリコ ンパイラ連携情報を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。

表4.3 プリコンパイラ連携情報

項目 説明

プリコンパイラコマンド プリコンパイラとして起動するコマンド名を指定します。

プリコンパイラのパラメタ プリコンパイラコマンドのパラメタを指定します。

入力ソースの拡張子 プリコンパイラ入力ソースファイルの拡張子を指定します。なお、以下の拡張子を 指定することはできません。

・ cobol

・ cob

・ cbl

・ lcai

出力ソースの拡張子 プリコンパイラ出力ソースファイルの拡張子を選択します。

COBOLコンパイラのエラーメッ セージをプリコンパイラ入力ソー スの行番号で表示する

INSDBINFコマンド(*1)は、プリコンパイラ出力ソースファイルに、行補正情報を 埋め込んだ中間ファイルを生成します。

チェックすると、INSDBINFコマンドが生成した中間ファイルがCOBOLコンパイラ の入力ファイルとなります。これにより、COBOLコンパイラのエラーメッセージに 埋め込まれる行番号は、プリコンパイラ入力ソースファイルの行番号に対応した ものになります。

初期値ではチェックされていません。

項目 説明

INSDBINFコマンドのパラメタ [COBOLコンパイラのエラーメッセージをプリコンパイラ入力ソースの行番号で表

示する]をチェックすると、本テキストボックスが有効になります。

INSDBINFコマンドのパラメタを指定します。ただし、入力ソースファイル名と出力

ソースファイル名は、プリコンパイラ入力ソースファイル名から決定されるため、指 定する必要はありません。

*1: INSDBINFコマンドの詳細は、“6.2.2 INSDBINFコマンド”を参照してください。

プリコンパイラ連携情報をプロジェクト作成後に変更する場合は、“6.2.3.2 プリコンパイラ連携情報の設定・変更”を参照してくだ さい。

5. [選択]ページでコード生成の有無を選択します。[コード生成を行う]を選択した場合、[使用可能なコード生成ウィザード]から作

成するソース種別を選択し、[終了]ボタンをクリックします。

表4.4 [選択]ページ

項目 説明

コード生成は行わない ソースファイルを生成しない場合にチェックします。

コード生成を行う ソースファイルを生成する場合にチェックします。こちらをチェックする と、COBOLプロジェクト生成ウィザード終了後に、ソースファイルを生成 するウィザードが自動で起動されます。

使用可能なコード生成ウィザード [コード生成を行う]をチェックした場合に有効になります。

生成するソースファイルとして、[COBOLソース]か[オブジェクト指向 COBOLソース

項目 説明 オブジェクト指向COBOLソース

→ [コード生成を行う]を選択した場合、COBOLプロジェクトが作成され、ソース生成ウィザードが表示されます。ソース生成ウィ ザードの詳細については、“4.2 COBOLソースファイルの新規作成”を参照してください。

ドキュメント内 NetCOBOL Studio 使用手引書 (ページ 56-62)