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主プログラムの設定

ドキュメント内 NetCOBOL Studio 使用手引書 (ページ 46-81)

第6章 ビルド機能

6.1 COBOLコンパイラ

6.1.2 主プログラムの設定

ターゲットオブジェクトを指定す る

COBOLソースファイルに複数の翻訳単位(外部プログラム、

外部クラス)がある場合に指定します。このメニューをチェッ クすると、チェックされたファイルは、NAME翻訳オプション が他の翻訳オプションに追加されて翻訳されます。

依存関係の解析 選択されているCOBOLソースファイルを解析し、ターゲットリ ポジトリおよび依存ファイルを抽出します。

[依存関係ファイル]フォルダ 内のファイル選択時

ファイルの追加 依存関係ファイルに登録集やリポジトリファイルなどの依存 ファイルを追加します。

[リンクファイル]フォルダ内の ファイル選択時

ファイルの追加 既存のファイルを[リンクファイル]フォルダに追加します。

詳細は、“3.1.1.2 リンクファイルを追加する”を参照してくださ い。

[その他のファイル]フォルダ 内のファイル選択時

ソースファイルへ追加 選択されているファイルを[ソースファイル]フォルダに追加し ます。[ソースファイル]フォルダにファイルが追加されると、

[その他のファイル]フォルダへの登録が解除されます。

プロジェクトの格納先と異なるフォルダにあるファイルは、プ ロジェクトの格納先へファイルがコピーされます。

3.2 [構造]ビュー

3.2.1 [構造]ビューの役割

[構造]ビューは、COBOLソースファイルに関して、プログラムの内部構造を階層的に表示します。[構造]ビューには以下の3種類のサ ブフォルダが存在します。

・ [ソースファイル]フォルダ

・ [リンクファイル]フォルダ

・ [その他のファイル]フォルダ

[ソースファイル]フォルダ

翻訳対象となるCOBOLソースファイルを表示します。この情報は[依存]ビューの[ソースファイル]フォルダと同等です。COBOLソース ファイル内の構造は各COBOLソースファイル配下に階層表示されます。

COBOLソースファイル配下に表示される構造は以下のようになります。

・ 通常のCOBOLソースファイルの場合

- PROGRAM-ID

- 環境部および節名

- データ部および節名

- 手続き部および節名と段落名

・ オブジェクト指向COBOLソースファイルの場合

- CLASS-ID

- FACTORY

- OBJECT

- METHOD-ID

- 環境部および節名

- データ部および節名

- 手続き部および節名と段落名 [リンクファイル]フォルダ

翻訳対象ファイル以外で、リンク対象となるファイルを表示します。この情報は[依存]ビューの[リンクファイル]フォルダと同等です。

[その他のファイル]フォルダ

翻訳対象でもリンク対象でもないファイルを表示します。この情報は[依存]ビューの[その他のファイル]フォルダと同等です。

3.2.2 [構造]ビューのコンテキストメニュー

[構造]ビュー固有のコンテキストメニューを以下に示します。

要素 メニュー 説明

[ソースファイル]フォルダ ファイルの追加 既存のファイルを[ソースファイル]フォルダに追加します。

[リンクファイル]フォルダ ファイルの追加 既存のファイルを[リンクファイル]フォルダに追加します。

[ソースファイル]フォルダ内 のファイル選択時

ファイルの追加 既存のファイルを[ソースファイル]フォルダに追加します。

ソースファイルから削除 [ソースファイル]フォルダから選択したCOBOLソースファイル を削除し、[その他のファイル]フォルダに移動します。ディス ク上のファイルは削除されません。

主プログラム 選択したソースプログラムをこのプロジェクトの主プログラムと して設定します。

主プログラムは、プロジェクトに1つしか設定できません。詳 細は、“6.1.2 主プログラムの設定”を参照してください。

ターゲットオブジェクトを指定す る

COBOLソースファイルに複数の翻訳単位(外部プログラム、

外部クラス)がある場合に指定します。このメニューをチェッ クすると、チェックされたファイルは、NAME翻訳オプション が他の翻訳オプションに追加されて翻訳されます。

[リンクファイル]フォルダ内の ファイル選択時

ファイルの追加 既存のファイルを[リンクファイル]フォルダに追加します。

[その他のファイル]フォルダ 内のファイル選択時

ソースファイルへ追加 選択されているファイルを[ソースファイル]フォルダに追加し ます。[ソースファイル]フォルダにファイルが追加されると、

[その他のファイル]フォルダへの登録が解除されます。

プロジェクトの格納先と異なるフォルダにあるファイルは、プ ロジェクトの格納先へファイルがコピーされます。

3.3 [ナビゲータ]ビュー

3.3.1 [ナビゲータ]ビューの役割

[ナビゲータ]ビューにはワークスペース内に存在するリソースが階層表示されます。各プロジェクト配下のすべてのファイル、フォルダ がこのビューで表示されます。ファイルはダブルクリックで開くことができます。プロジェクトの作成および開閉は、[ナビゲータ]ビューの コンテキストメニューから行うことができます。

[ナビゲータ]ビューには既存のサブフォルダおよび各プロジェクトフォルダ内のファイルが表示されます。[ナビゲータ]ビューを使用し て以下の操作を行います。

・ プロジェクト、ファイル、フォルダの作成

・ プロジェクト、ファイル、フォルダを開く

・ プロジェクトを閉じる

・ プロジェクト、フォルダ、ファイルの削除

・ プロジェクト名、フォルダ名、ファイル名の変更

・ プロジェクトのプロパティの設定

・ フィルタの適用

・ CVS(同時バージョンシステム)とのファイル共用

4. [終了]ボタンをクリックします。

→ 選択したCVSリポジトリロケーションでプロジェクトが共用されます。

新規CVSリポジトリロケーションとプロジェクトを共用する

以下の手順で新規CVSリポジトリロケーションとプロジェクトを共用します。

1. [ナビゲータ]ビューからプロジェクトを選択し、コンテキストメニューから[チーム] > [プロジェクトの共用]を選択します。

→ [プロジェクトの共用]ダイアログボックスが表示されます。

2. 新しいリポジトリを作成する場合、[新しいリポジトリロケーションを作成]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

3. [リポジトリロケーション情報の入力]ページで、以下を指定します。

項目 説明

ホスト ホストのアドレスを選択または入力します。

リポジトリパス ホストへのリポジトリのパスを選択または入力します。

ユーザ ホストに接続するときのユーザ名を入力します。

パスワード ホストにアクセスするときのパスワードを入力します。

接続タイプ リポジトリ用のCVS接続型を選択します。

デフォルトポートを使用 接続用ポートを使用します。

ポートの使用 リストボックスからポートを選択します。

パスワードの保存 チェックすると、パスワードはコンピュータ上のファイルに保存されます。

4. [次へ]ボタンをクリックします。

5. [モジュール名の入力]ページで、以下のオプションを指定します。

項目 説明

プロジェクト名をモジュール名と して使用

プロジェクト名をモジュール名として使用する場合に指定します。

指定したモジュール名を使用 プロジェクト名以外のモジュール名を使用する場合、この項目をチェックし、テキ ストボックスにモジュール名を入力します。

6. [終了]ボタンをクリックします。

→ プロジェクトが新しいCVSリポジトリロケーションで共用されます。

ファイルを共用する

以下の手順でファイルを共用します。

1. プロジェクトフォルダでファイルを選択します。

2. コンテキストメニューから[チーム] > [バージョンコントロールに追加]を選択します。

3. ファイルまたはプロジェクトのコンテキストメニューから[コミット]を選択します。

→ ファイルがCVSリポジトリロケーションで共用され、他のユーザからアクセスできるようになります。

CVSリポジトリのプロジェクトまたはファイルにアクセスする 以下の手順でCVSリポジトリのプロジェクト/ファイルにアクセスします。

1. メニューバーから[ウィンドウ] > [パースペクティブを開く] > [その他] > [CVSリポジトリエクスプローラ]を選択します。

→ [CVSリポジトリ]パースペクティブが開きます。

2. プロジェクトとファイルが共用されているホストを展開します。

[ファイル]またはコンテキストメニューの[プロパティ]を使用すると、選択したリソースのプロパティが表示されます。[プロパティ]ページの 表示内容は選択したリソースによって異なります。例えばファイルを選択した場合には特定のプロパティだけが表示されますが、プロ ジェクトを選択した場合にはすべての設定オプションが表示されます。

プロパティオプションは、メニューバーから[ファイル] > [プロパティ]を選択して表示します。[プロパティ]ダイアログボックスで、各種オプ ションの表示および設定を変更することができます。

情報のプロパティを表示および設定する

以下の手順でファイルを読み取り専用にする/しないを指定することができます。

1. [プロパティ]ダイアログボックスから[情報]を選択します。

→ [情報]ページに、[パス]、[型]、[ロケーション]、[最終変更日時]の詳細が表示されます。

2. [読み取り専用]を選択または非選択してファイルのプロパティを変更することができます。

プロジェクト参照のプロパティを表示および設定する

以下の手順でワークスペース内の他のプロジェクトを参照する場合に指定します。

1. [プロパティ]ダイアログボックスから[プロジェクト参照]を選択します。

→ [プロジェクト参照]ページが表示されます。

2. ワークスペース内の他のプロジェクトを参照する場合は、一覧から参照するプロジェクトを選択します。

3.3.2 [ナビゲータ]ビューのツールバー

[ナビゲータ]ビューで使用する主なコマンドを以下に示します。

アイコン 名前 説明

戻る 直前の階層ビューに戻ります。

進む 次の階層ビューに進みます。

上へ ひとつ上の階層を表示します。

全て縮小表示 ツリー展開状態のリソースをすべて縮小表示します。

エディタにリン ク

[ナビゲータ]ビューの選択がアクティブエディタにリンクされるかどうかを切り替えます。

メニュー メニューにソート、フィルタなどのオプションが表示します。

オプション 説明

ワーキングセットの選択 ワーキングセットを選択します。

ワーキングセットの選択解除 ワーキングセットを解除します。

アクティブなワーキングセットの編集 ワーキングセットを編集します。

ソート 名前順 ファイルをアルファベット順に並び替えます。

タイプ順 ファイルタイプをアルファベット順に並び替えま す。

フィルタ 必要に応じて表示するリソースを絞り込みます。

エディタにリンク [ナビゲータ]ビューの選択がアクティブエディタに リンクされるかどうかを切り替えます。

3.3.3 [ナビゲータ]ビューのコンテキストメニュー

[ナビゲータ]ビューのコンテキストメニューを以下に示します。

メニュー 説明

新規 プロジェクト、ファイル、フォルダを新規作成します。

次へジャンプ [ナビゲータ]ビューで、選択したリソースの下位集合を表す階層を表示します。

例えばプロジェクトを選択して[次へジャンプ]を選択すると、[ナビゲータ]ビュー はそのプロジェクト配下のファイルとフォルダだけを表示します。

新規ウィンドウで開く 選択したリソースを開きます。

ドキュメント内 NetCOBOL Studio 使用手引書 (ページ 46-81)