徽」羅獺
抽出グループ2班
澱 二二二
緬藍 四
原因 結果その他
10 8 6 4 2 0
幽瀧 回
原因 結果その他
10 8 6 4 2 0
回
原因 結果その他
回
ユむ
翫濫
原因 結果 その他
國しおりを挟んだカード 團発表に使ったカード
〈学習課題〉
抽出グループ1班:木を守るためにどんな工夫をしているか 抽出グループ2班:なぜ森林は滅びているか
A 班:これからの地球はどうなるのだろう B 班:なぜむやみに森林を切る人がいるのか C 班:なぜ森林は減り始めているのか D 班:なぜ木を焼くのか
図4.2−31 しおりを挟んだカード
ー 142 一
破壊の原因となるカードを探索することが学習の中心となったことによ る。したがって,表4.2−3に示すように「ばっさい」, 「やきはた」
といったキーワードから多くのカードを収集し,しおりを挟んでいる。
これに対して,B班とC班は森林破壊が進んだ結果,地球環境がどのよ うに変化しているか,森林を保護するためにどのような活動が行われて いるかに興味・関心を持って学習を進めている。したがって,表4.2−
3に示すように「しぜん」 「かんきょう」といったキーワードから多く のカードを収集し,しおりを挟んでいる。厳密にいえば,因果関係を追
表4.2−3 切り込みロとなったキーワード
抽出グループ くふう,うえる,きょうりょく,きをうえる,じんこうりん,
1 班 ばっさい,ごるふ,やくしま,かんきょう,しぜん,はいきがす 憲 抽出グループ ばっさい,ねんりん,ばっさいのりょう,しぜんをまもる,しぜ
2 班 んげんしょう,やきはた,もくざいのせいさん,こくゆうりん,も iiii くざいのしりょう,ほあんりん,じんこうりん,てんねんりん,
ねったいりん,もくざいのりょう,たいせつなもくざい,みどりは iiii ともだち,さんせいう,しぜん,もくざいがこわれる,きがかれ る,きはともだち,しんりんがこわれる,たいせつなしんりん,た iii んさんがす,しんりんがかれる,しんりんげんしょう,きょう
りよく,くふう
A 班 もくざい,あふれるみず,しぜんげんしょう,きのひみつ,ちきゆ うがあぶない,つくられるどうろ,もえるごみ,あたらしいどう ろ,うつくしいみどり,どうろこうじ,ねったいりん,おおきなね iii んりん,じゅうたくをつくる,じんこうりん,ばっさい,はしる
くるま,こうそくどうろ,きょうりょく,くふう
B 班 てんねんりん,ばっさい,ごみをすてない,しぜん,きをきるひ とはいるのか,てんねんりんをたいせつに,いえ,もくざいをつく i
る,もくざいこうじょう,きをきるくふう
C 班 さんせいし,かんきょう,ざいもく,はたらき,ねんりん,こう じょう,くらしときのとし,てんねんりん,じんこうりん,ご み,にさんかたんそ,き,くるま,さんせいう,せかい,こくゆう iii
りん,えいりんしょ,やきはた,はいきがす,しぜん,しぜんほ
ご,きはく ミii
D 班 きのばっさい,やきはた,やきはたのうぎょう,ぼうふうりん,
じんこうりん,てんねんりん,ほあんりん,ねったいりん,あま 鐸 ぞん,うおつきりん,こうじょう
彙:=,=;=;=:=ヒ:::=:=:=:====r =;:;==二==i=i=i=きi;i=i=i=i=i=i= ,::::=;r;=:=;二::::===::===::
求する学習課題にはそぐわない追求であるが,森林破壊によってどのよ うな環境の変化が生じたか,また,環境を守るためにどのような活動が 行われているかを調べることは,本単元の重要なねらいであることか
ら,B班, C班の活動は有効であったといえる。
また,B班, C班, D班は,しおりを挟んだカードより発表会で提示 したカードが少なくなっている。これは,発表会にどのカードを提示す るかを考える段階でカードを精選したこと,すなわちしおりを挟む活動 に次ぐ2回目の情報の精選が行われたことを示している。
(4)まとめ学習
抽出グループ以外のグループが作成した関係図を図4.2−32に示す。
抽出グループ1班以外のグループは因果関係を追求しており,しおりの マークによってラベルを分類し,関係図を作成している。
OA班:「これからの地球はどうなるのだろう」という学習課題を調べ るために,現在森林がどのような状況にあるのか,そうなった 原因は何かを追求している。収集したカードやそのカードに挟 んだしおりのメモの記述,マークは妥当である。
OB班:原因のマークを付けたラベルが結果のグループに,結果のマー クを付けたラベルが原因のグループにそれぞれ1つずつある
が,これは関係図を作成するときカードを確認した結果考え直 したものであり,この関係図は妥当である。
OC班:収集したカードとそのカードに挟んだしおりのメモの記述,マ ークは妥当だが,矢印で結ばれていないラベルのグループがあ る。原因,結果のグループを細分化しているが,抽出グループ
一1 一
2班のようにグループのラベルを付けるなどの教師の助言があ れば,より洗練された関係図になった。
OD班:ラベル化したカードは少ないが,関係図は妥当である。このグ ループもラベルを増やすような教師の助言があれば,より洗練 された関係図になった。
A班 学習課題:これからの地球はどうなるB班 学習課題:なぜむやみに森林を切る人 のだろう がいるのか
●轍尾肖えるスピード
㈱、鳳㌔国か ブラシ加、エチオピア
◎ただ鮮斗をτ乍るためだけ更こ、婁碑駅=を嵐、て便廿囎て熾き蝕戚ずるウ φあまりの曇き こi勧聯㌔てしま,た
@ 人使うだヒナτ末をいr⊃砧匙、使うている
@ ●欄の掴
怖bとてもやく こたつ。
鳳へってきた湘課
@ 剛圭標される辮
。道路をつくったために鮒〕やNつた
■タH蓋恥らわたくさんのもくぎいをもらっている
C班 学習課題=なぜ森林は減り始めている のか D班
●欄を切ってしまうといナ加い。
○山の、b札Mまつをしな貫鵬らない◎
■日ホは、たくきんホを、輸λしているよg
この 3つの 庶副ま 加の6っの結勲一なりま寸。
学習課題:なぜ木を焼くのか
●㈱き畑をつく愚だめくこ鶏赫を切,ている
■工場を作った竈訓掛国炉ら貿うは蹴こな,た
■い,上国Wこサリカアじょう鳳弱㌔きえる
■道路を作,たせいで謝丙へ,てゆく
■焼き畑だげでも妄くの轟棒を消すの亡こ鰍こf距うオ
4.3 授業改善の視点からの考察
4.3.1 事後調査
(1)調査の目的
調査の目的は次の3点である。
①授業が子どもにどのように受けとめられたかを調べ,授業の目標が達 成できたかどうかを判断する資料とする。
②開発教材が子どもの学習活動を有効に支援できたかどうかを調べ,今 後の改良の資料とする。
③調べ学習に対する態度や問題解決における子どもの思考の変容を調 べ,授業の目標が達成できたかどうかを判断する資料とする。
(2)調査の方法
単元の学習終了後に,約20分程度の時間で記名式の質問紙調査を行っ た。調査は4件法で行い,回答には簡単な理由を記述させた。4件法で 行ったのは,事前調査と同じ理由による。
期日:平成8年7月12日第6校時終了後
(3)調査の内容
調査の内容は,次の4点である。
①授業で行った学習活動に対する意識を調べる。
②開発教材に対する意識を調べる。
③調べ学習に対する態度を調べる。
④問題解決の際,どのような思考をするかについて調べる。
一 !46 一
なお,③,④については授業前後の子どもの変容を調べるため,事前 調査で使用した質問紙(調査③は事前調査B,調査④は事前調査C)を 用いる。調査①,②の質問項目を図4.3−1に示す。また,調査①,② の回答の理由を表4.3−1,4.3−2に示す。肯定意見の理由について は複数あった理由のみ記す。
調査①授業で行った学習活動に対する意識(4件法と簡単な理由の記述)
あなたは,今回の授業についてどう思っていますか。営林署のおじさんの話を 聞いたり,資料を作ったり,いろいろな学習をしましたが,それぞれの学習でど う思ったか,また,どうしてそのように思ったのか答えてください。
〔1}年輪調べ (選択肢は「楽しかった」 「まあまあ楽しかった」 「あまり楽しく なかった」 「ぜんぜん楽しくなかった」以下(2)から(8ぽで同じ)
どうして楽しかったのか,あるいは楽しくなかったのか,そのわけを書いてく ださい。 (以下②から(8)まで同じ)
(2)VTRを見て学習する
{4)資料づくり
(6ルおりをはさみながら調べる
(8溌表会
㈲営林署のおじさんの話
(5)キーワードをさがす
(7)まとめ学習
調査② 開発教材に対する意識
今回の授業では,学習するときコンピュータを使うことが多かったですね。そ の中で,コンピュータのつぎのようなはたらきは,あなたがかんがえをねったり まとめたりするときやくにたちましたか。それとも,やくにたちませんでした か。それぞれについて答えてください。また,そのわけも書いてください。
(1)資料づくり (選択肢は「やくにたった」 「まあまあやくにたった」 「あまり やくにたたなかった」「ぜんぜんやくにたたなかった」以下②
から(4)まで同じ)
わけ(以下(2)から(4)まで同じ)
(2)キーワードを探す (3}しおりをはさむ
(4)たんざくを作って動かしたり線で結んだりする ※たんざくはラベルを表す
図4.3−1 調査①,②の質問項目