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ドキュメント内 東北大学埋蔵文化財調査年報18 (ページ 70-75)

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51号

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5m

25 

二の丸第17地点Ⅲa期の遺構(1) Fig。25 Features belonging to Edo period lphase Ⅲa)at NW117(1)

A 引

56号

粘性弱 。しま り強 炭化物 をわずかに

57号

1 25Y3/3暗オ リー プ褐色 ンル ト ゅlcm未満の礫 を全体 に少量含 む む

粘性弱 。しま り強 炭化物 をわずかに合

55号(痕跡のみ)

1 25Y3/3暗オ リープ褐色 シル ト φ lcm未 満の礫 を全体 に少量含む 含 む

58号59号(痕跡のみ)

60号※ ※

A′

62.9m 1 25Y3/3暗オリープ褐色 シルト 粘性弱・しまり強 φ lcm

未満の礫を全体に少量含む 炭化物をわずかに含む

61号

1 25Y3/3暗オ リープ褐色 シル ト 粘性弱・ しま り 強 φ lcm未 満の礫 を全体 に少量含む 炭化物 をわ ずかに含む

※ ※

25Y3/3暗オ リー プ褐 色 ンル ト 粘性弱 しま り強 ゆ lcm未満の礫 を全体 に少量含む 炭化物 をわずかに含む 10R Y17/1黒色 シル ト 粘性強・ しま り中 オ リーブ黄 色砂質 シル トをプロック状 に少量含む

62号

25Y3/3暗オ リープ禍色 シル ト 粘性 弱・ しま り強 lcm未満の礫 を全体 に少量含む 炭化物 をわずかに含 む

51号

     

トーー62.9m

l 10YR5/6責褐色 砂質 ンル ト 粘性弱 。しま り強 黄褐色粘土質 シル トをプロック状 に含 む φl〜2mmの炭化物 を微量含む 2 25Y6/6明黄褐色 砂質 シル ト 粘性弱・ しま り強 黄褐色砂質 シル トを粒状 に含む ゅ5〜10mmの炭化物・ 円礫 をそれぞれ まだ

ら状 に含む

54号溝 C   C′

   

トーー62.9m

lllYR4/3にぶい黄褐色 シル ト 粘性 中・ しま り中 橙色土プロ ックをまだ らに含む

66号溝 D   D′

   

63.Om

75YR4/1褐灰色 粘土質シルト 粘性強 。しまり弱  明褐色土をプロック状に含む

0      1m

26 

二 の丸第17地 点 Ⅲa期の遺構

Fig。26 Features belonging to Edo period(phase B B′

NM17(2)

墾         淑 │  ト ノ

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34号溝 0       5m Fig.27

27 

二の丸第17地点Ⅲa期の遺構 Features bebnging tO Edo period(phase(3) al at NM17(3)

A

34号 35号 36号

粋諺 m

B

37号38号溝

34号溝

1 25Y2/1黒色 砂質 シル ト 粘性 中・ しま り強 赤褐色の鉄分 を全体 に多量 に含む

2 10BG5/1青灰色 粘土質 シル ト 粘性強 。しまり強 オ リープ灰色粘土質 シル トをマーブル状 に含 む 全体に粗砂・ ゆ2cm未満の礫 を含 む 3 25CY2/1黒色 砂質 シル ト 粘性 中 しまり強

35号灘

1 38号溝の1にほは同 じ

2 75Y2/1黒色 砂質 シル ト 粘性強・ しま り弱 φ lcm程 度の礫・ 炭化物 を微量含む 36号溝

1 5Y2/1黒色 砂質 シル ト 粘性弱 しまり強 φ5cm未満の礫 をわずかに合 む 炭化物 を全体 に微量含む

2 5G5/1緑灰 色 シル ト質粘土 粘性強 。しま り弱 層下部 にゆ5cmほどの小礫 を含む 部分的に黄橙色の酸化 した鉄分 を含む 37号溝

1 5Y2/1黒色 砂質シル ト 粘性やや強 。しま り強 φ3cm程度の礫 をわずかに含む 炭化物 を微量含む

2 5G5/1緑灰色 シル ト質粘土 粘性強 。しまりやや弱 φ5〜10mmの自色凝灰岩粒 をご くまばらに含む 黄橙色の酸化 した鉄分 をまば らに含 む 38号溝

1 5Y3/2オリーブ黒色 砂質シル ト 粘性弱・ しま り強 赤褐色の鉄分 と思われるものを全体 にはは均 質に含む 炭化物 を微量含む 2 5Y2/1黒色 砂質シル ト 粘性 中 しまり強 鉄分 を全体 に少量含 む ゅ2cm程度の礫 と炭化物 を微量含む

40号 溝 39号B′

│―

‑630m

403溝

1 25Y2/1黒色 砂質 シル ト 粘性 中・ しま り強 のイヽ礫 をわずか に含む 災化物 を少量含 む 2 75Y2/1黒色 砂質 シル ト 粘性強・ しま り弱

の礫 をわずかに含 む

φ5cm以下 ひlcln程

0      1m

39号

1 5Y2/1黒色 砂質 シル ト 粘性 やや強・ しま り強 ゅ3〜5cm 程度の礫 をまばらに含む 炭化物 をわずかに含 む

28 

二 の丸第17地点 Ⅲa期の遺構 (4)

Features bdOnging to Edo period(phase  Ⅲ al at NM17(41 Fig.28

(4)Ⅲ

bl期

の遺構 (図29〜36、 図版19〜22)

北区では、鍵の手状 に屈折 しつつ東西 に延 びる大規模 な石組溝 (69号溝

)が

ある。69号溝の南北方向へ流れる 部分の東側 には、69号溝 よ り古い石組溝 (70号溝

)が

存在す る。70号 溝の南東側 には、

 3号

石敷が存在 し、関連 す る遺構である可能性がある。 また

3号

井戸が、本期 よ り存在 した可能性がある。 これ ら以外 に北区では、

 2号

土坑 と33号土坑が存在す る程度である。

中区の中程 には、21号 柱列が東西 に調査 区を横切 る。 この21号柱列の南側には、東 よりの部分に22号柱列が、

西 よりの部分 には23号 。24号柱列が南北 に延 びている。21号柱列の北側 には、小規模 な溝や若干の ピッ トが存在 したもの と思われるが、 これ以外の遺構 は少 な く、建物などは確認で きていない。

169号溝】(図 30・ 31、 図版20。 21)

B‑5'6区

か ら

H‑2区

まで、途中2回屈折 しなが らのびる大規模 な石組溝である。両側 とも、調査 区外に 延びる。西端の

B‑5・ 6区

の部分 は、後世の遺構 による破壊が大 きいことと、調査時間の関係か ら未掘のまま である。70号溝 を切 る とともに、次のⅢ

b2期

の32号溝 に切 られる。

F列

の南北 に廷びる部分 を中央部、それよ り西の東西 に延 びる部分 を西部、調査区北端の東西 に延びる部分 を東部 というように、説明の便宜のために呼ぶ こととする。底面は素掘 りのままで、石敷は施 されない。

F‑3区

に平坦 な石が1個底面に存在 したが、敷かれ た ものではない。底面 の標 高 は、中央部 と西部の境の コーナー付近が61.68m前後で、最 も高い。 ここか ら西 側・北側の両方 とも低 くなってい く。そのため、 どち らの方向へ流れていたかを判断することは難 しい。底面が 水流 に よって削 られ、本 来の傾斜が残 されていないのであろ うか。方向は各部 によって異 な り、西部 は

N―

31° 一W、 中央部 はN‑25° 一W、 東部は中央部 と直交するN‑25° 一

W程

度 と思われる。

掘 り方の幅は220〜250cm、 深 さは90〜loocm前後で、壁 は垂直 に近 くなっている。側石 は、やや円摩が進ん だ 自然石 を使用 してお り、加工 は施 されていない。石の大 きさは、東部がやや小振 りな傾向がある。側石 は、長 軸 を溝 に直交する方向に置 くものが多いが、逆の もの もあ リー定ではない。石の平坦な面を内側にそろえる傾向 があ り、ほぼ垂直 に積み上げている。屈 曲するコーナーの部分では、算木状に積み上げている場合 もある。掘 り 方のほぼ一杯 まで、裏込め石が入れ られる。石組の内法の幅は、60〜

80cmで

ある。

中央部か ら西部へ屈 曲 したコーナーか ら

lm程

の南側の側石か ら、外側へ 向けて石列が延びている。 さらに、

ベル トの付近にも同様の石列が延びる可能性がある。掘 り方 も、 この付近は広 くなっている。滞に附属する何 ら かの施設が取 り付 いていた もの と思われる。 しか しこの部分は、ベル トを残 しなが ら調査 を進めたため、充分な 検討がで きなかったこともあ り、性格 を明 らかにす ることはで きなかった。

瓦や木製品がやや多 く出土 している以外 は、遺物 は少ない。17世紀代 に遡 る磁器 も出土 している (図71‑15)。

漆椀 も出土 している (図117‑2)。

70号溝】(図30・ 32、 図版19)

G‑2区

か ら南 に延 び、

G‑4区

で西 に折れる大規模 な石組溝で、北側 ・西側 ともに69号溝 に切 られてい る。

南北部分の方向は、N‑22.5° 一

Wで

、東西部分 も、ほぼこれに直交す る。 コーナー近 くの底面の石敷 と、北端 近 くの石敷の上面の標高 を比較す ると、北側が

10cm程

低 くなっている。西か ら流れて きた ものが、向 きを変 え 北へ向か うもの と考 え られる。なお Ⅱ期の46号溝の項 目で述べたが、 この70号溝 と46号溝が接続 し、 コ期 に遡 る 可能性が残 る。その場合、 この70号溝 と一連の もの と思われる

3号

石敷 も、同様 に Ⅱ期 に遡る可能性が残 る。

掘 り方は、場所 による違 いが大 きい。北端では150cm程の幅であるが、東西方向の部分は、南側の掘 り方が き わめて大 きく、幅3.4m程になる。深 さは

60cm程

度である。側石 は多 くが取 り去 られてお り、遺存状況は良 くな い。 ご く少数角礫が使われている以外 は、円摩の進んだ自然石 を使用 してお り、加工は施 されていない。平坦な 面 を内側 にそろえるように して積 んでいる。石組の内法幅は45〜

50cmで

ある。取 り去 られた部分 もあるが、底 面 にも扁平 な石 を敷いている。南側の掘 り方が広い部分以外は、掘 り方一杯 まで裏込め石が入れ られる。

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21号柱列

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0       10m

29 

二 の丸第17地 点 Ⅲ

bl期

遺構 配置図

Fig。29 Distribution of features belonging to Edo Period(Phase  Ⅲ bl)at NW[17

ドキュメント内 東北大学埋蔵文化財調査年報18 (ページ 70-75)

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