5.1 かごしまCOCセンター運営委員会
平成
28年7月4日(月)の
17時から事務局第3会議室で第1回のかごしまCOCセンタ ー運営委員会を開催した。運営委員会の名簿は資料1-
1、議事録は資料5-1にそれぞれ 示している。議題等は以下の通りである。
【審議事項】
1.平成
28年度開講「大学と地域」について
【報告事項】
1.平成
27年度事業 学内評価委員会報告 2.平成
27年度事業 学外評価委員会報告 3.平成
28年度地域志向教育研究経費公募事業 4.その他
初めに審議事項である、 「平成
28年度開講「大学と地域」について」審議を行った。出 口特任准教授より、平成
28年4月から開講した共通教育の全学必修科目である「大学と地 域」について説明があった。 その中では、
10クラスに分けて実施している講義の実施予 定表に基づき前期の開講状況と後期開講に向けた課題について質疑応答を行った。協議の 結果、次のような事項が承認された。
・次年度以降、各教員の負担の軽減を検討
共通教育で開講されている他の必修科目(例えば初年次セミナーなど)を担当する教 員や各学部への負担について配慮すること。
・今後「大学と地域」が教育センター主導の科目となってくることを見据えた、持続可 能なシステムづくりを行うこと。
・前期の各クラスの受講者数が
100名を超えるクラスもあり、円滑な講義の実施のため にも均等化を図る必要がある。
続いて4件の報告事項について説明が行われた。
(1) 平成
27年度事業 学内評価委員会報告について
河野特任教授から、4月5日に実施した平成
27年度事業に対する学内評価委員会の審 議内容と各評価委員会から提出のあったコメントについて説明が行われた。学内評価委員 からのコメントと評価結果については資料5-6に示している。
かごしまCOCセンターでは、平成
27年度のCOC事業に関して学内評価委員会から「教 育」、「研究」、「社会貢献・生涯学習」、「全体」の項目について評価・コメントを受けた。
COCセンターでは評価・コメントのあった各項目について検討を行い、平成
28年度CO
Cセンター事業の改善を図るため、資料5-7に基いてこれまで行っているCOCセンタ
ーの対応・改善状況について報告を行った。
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(2)平成
27年度事業 学外評価委員会報告について
木村COCセンター長から、5月
19日に実施した平成
27年度COCセンター事業に関 する学外評価委員会の評価結果について資料5-8を用いて説明が行われた。COCセン ターでは、平成
27年度事業に関して「教育」、 「研究」、 「社会貢献・生涯学習」、 「全体」の 各項目ごとの実施計画の実施状況について自己点検を行ったこと、それに対する学外評価 委員からの評価・コメントがあったことが報告された。また、学外評価委員会の評価結果 の取りまとめが行われ、 「かごしまCOCセンターを中心として実施された平成
27年度地
(知)の拠点整備事業は、教育、研究および社会貢献の面から「計画を大体実施できてい る」と評価する。しかしながら、まだ緒についたばかりであり、今後一層の取り組み強化 に期待したい。」との報告があったことが説明された。
(3)平成
28年度地域志向教育研究経費公募事業
河野特任教授から表3-2に基づき平成
28年度の地域志向教育研究経費の採択状況につ いて報告があった。公募した教育研究課題A~Hは、COCセンターの5つの部会(地域 防災・医療、観光産業・国際、エネルギー、農林・畜産業、水産業)から提案のあった課 題を反映していること、平成
28年度は4月に公募を開始したところ、申請課題数は
46件 であったこと、公募要領に従って審査を行い1件の申請課題について3人の審査結果を総 計して順位を決定したこと、総合順位と公募した教育研究課題A~Hの各項目の課題数を 考慮し、予算の枠内に収まるようにして
31件を教育研究経費の配分予定者としたことなど が説明された。この件に関して、
・昨年同様、応募一覧を提示してほしい。
・特定の学部において当該学部の事務から各教員に通知がなされず結果的に申請がなか ったことについては、公募情報の周知の徹底を図るように改善を図ること、などの意見 が述べられた。
(4)その他
木村COCセンター長から、平成
28年度のCOC事業に関して補助金調書の説明があっ た。今年度は、補助金の交付が大幅に減額されており、厳しい予算の中での事業の実施と なることに関して協力依頼が行われた。また、7月
15日に行う平成
27年度の地域志向教 育研究経費の成果報告会の案内があった。
5.2 かごしまCOCセンター活動の広報・普及
(1)「進取の精神チャレンジプログラム」の『地方創生活動部門』
鹿児島大学学生憲章(平成
22年
11月
15日制定)の趣旨に則り、学生自らが企画・
運営・実施する様々な活動の支援を通じて困難な課題に果敢に挑戦し、実践していくこ
とによって鹿児島大学における進取の精神を継承することを目的として設置されてい
る「進取の精神チャレンジプログラム」に、学生が進取の精神を発揮して、鹿児島県内
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自治体や企業などと連携した地域貢献活動を展開することを目的として、平成
28年度 から「地方創生活動部門」を新たに創設し、以下の様なスケジュールで募集を行った。
◆応募受付期間 6月1日(水) ~ 6月24日(金)
◆審査期間 6月27日(月) ~ 7月22日(金)
◆結果発表 7月下旬
◆プログラム実施期間 採択後 ~ 1月末日
◆成果発表会 2月下旬予定
審査の結果、以下の
8件を採択し、学長裁量経費による予算を配分した。
所属 学年 氏名 学生 教職員
1
法文学部
3若松
ワカマツ香澄
カスミ 2 1“かごんまのよかとこ発信”プロジェクト
2
理学部
2下
シモ舞
マイ凜子
リンコ 11 1鹿児島の魅力をPR動画で発信プロジェクト!
3
理学部
3野口
ノグチ滉平
コウヘイ 8 2八重山高原星物語2016
4
理学部
3福本
フクモト慶太
ケイタ 3 0大学生と徳之島小・中学生、高校生の交流ツ アー ~島っ子に誇りを~
5
農学部
4岩永
イワナガ響
ヒビキ希
5 1鹿大×企業×地域「パッションボーイズ農園」
~国際協力を目指して~
6
農学部
4亀澤
カメザワ圭
ケイ 4 1薩摩トウガラシのブランド化
7
水産学部
3松浦
マツウラ圭太
ケイタ 36 0ウミガメが種子島を盛り上げる
8
理工学研究
科 M2 鹿毛
カゲ健広
タケヒロ 9 0鹿児島発!学生主導によるグローバル人 材地元定着支援プログラム
No 代表者 人数(代表者含む)
プログラム名
以上の
8件の活動成果については、平成
29年
2月
20日に成果報告会を行った(資料
5-2、資料5-3) 。報告会には、鹿児島県内市町村からの8名を含む学内外から
53名が参加し、参加し、種子島、屋久島、徳之島等の離島の活性化に繋げる取組や地元就
業率向上や就職定着に向けた取組、トウガラシや米粉の
6次産業化の取組等の発表があ
った(図5-1、図5-2)。成果発表会においては、学長をはじめとする審査委員会
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で成果の評価を行い、 「イザナミ(代表者:理学部
3年福本慶太君)の「大学生と徳之島 小・中学生、高校生の交流ツアー~島っ子に誇りを~」を最優秀賞、他の団体には優秀 賞が授与されました。
その後、参加者で意見交換を行い、来年度以降の活動に役立てることにした。
最後に、前田芳實学長から、企画力溢れる取組に対して謝辞が述べられました。
図5-1 『地方創生活動部門』成果発表会(H.29.2.20)
図5-2 採択された地方創生活動プログラム(KAGO ラボ)による成果
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5. 3 連携自治体との意見交換会
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