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(1)開 催

木村COCセンター長から平成 27 年度の活動について、運営体制や活動状況に関し

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図5-6は「全体」に関する評価点を纏めたものである。①から⑤は資料5-6に示 したように

27

年度の全体の項目に関する事業の実施計画項目に対応している。各項 目について「大体計画は実施された」との評価となっているが、③の「5部会、3部 門」による進捗評価」に関しては、各部門間の一層の連携により、COCセンターの 共通の目標達成を図ることが指摘されている。

かごしまCOCセンターでは、平成

27

年度のCOC事業に関して学内評価委員から 提出のあった評価・コメントについて検討を行い、平成

28

年度COCセンター事業 の改善を進めた。資料5-7はこれまでに取り組んだ各項目に関する対応・改善を示 している。

5.6 平成 27 年度COC事業の学外評価

かごしまCOCセンター学外評価委員会を 平成

28

年5月

19

日に開催した。協議事項は 平成

27

年度COC事業の評価である。学外評価委員の名簿は表5-3に示している。

議事に先立ち、鹿児島大学研究担当の住吉理事と木村COCセンター長から挨拶があっ た。

表5-3 平成

28

年度 かごしまCOCセンター学外評価委員名簿

次いで、鹿児島大学かごしまCOCセンター学外評価委員会に関する申合せに基づき、

國武委員が委員長に選出された。

委員長からの指示に従って、平成

27

年度の地(知)の拠点整備事業の報告書にそっ て概要を説明し、各委員からの質問に答えることなった。

(

)

平成

27

年度のCOC事業の概要について

78 78

て全体的な説明があった。それぞれの項目の詳細については、各項ごとに確認していく との説明があった。

(

)

教育に関する活動について

出口特任准教授から次のような説明があった。

・平成

27

年度の地域志向科目履修率については、

91

%であった。

・平成

28

年度から全学必修科目「大学と地域」を開講したが、開講準備が平成

27

度のメインの活動となった。

・かごしま地域教育プログラムについて、学生への周知が足りていない点や、学部ご とに科目数や意識に差が生じるなど、改善すべき点がまだ見られた。

・大学院共通コースについては、新たに「水」「エネルギー」の領域を設置すること が出来た。

これらの説明に関して幾つかの質疑応答が行われた。

Q

27

年度に選択必修科目であった科目が、

28

年度「大学と地域」の全学必修になっ たのか

A

27

年度入学生の

27

年度選択必修科目は、

28

年度入学生では選択科目にした。 今 年度開設した「大学と地域」と従来の選択必修科目は全く別のものである。

Q

: 「大学と地域」は新たな試みであるが、学生・教員からどのような反応が見られるの か。

A

:出欠を兼ねて、学生には毎回授業シートを提出させている。記入内容を見ると、県 内外問わず好感触が伺える。教員は必ずしも全員が協力的ではなかったが、講義終 了後には良いイメージを持ってもらえているようである。

最後に、教育における今後の検討事項として、次のとおり挙げられた。

COC

事業における教育目標がどういう形で担保されるのか

・「大学と地域」の新設により、地域志向科目の受講数がどのように変化するのか。

また、受講した学生に対しどのようなインセンティブを付加出来るのか。また、学 生にどのような成長が見られるのか。

・今後、ルーブリックをどのように作るのか。

(

)

研究に関する活動について

河野特任教授から次の点について説明があった。

・地域志向教育研究経費の公募・採択について

・成果報告会の実施について

(

実施アンケートの結果について

)

・研究課題マップの設定について

・地域課題への対応について

これらの説明に関して幾つかの質疑応答が行われた。

Q

:課題検索システムについて、自分でも利用してみたが分かりにくい部分もあった。

最終的にどのような形態になるのか。現在は

40

課題ということであるが、今後はも

79 79

っと増やせるようにして欲しい。

A

:寄せられた課題に対し、該当部会が対応できるよう整備している。

Q

:自治体により、

COC

事業に対する温度差が生じると思われるが、どのように考えて いるのか。

A

:現在、

4

自治体と連携協定を結んでいるが、どの自治体とも同じレベルで情報共有 が出来ている。その他の自治体からも様々な依頼や相談等あるが、その都度対応して いる。事業に対する理解の差は生じると思うが、基本的にはどの自治体に対しても随 時対応し、協議していく。

(

)

社会貢献・生涯学習に関する活動について

冨永特任教授から、次の点について説明があった。

・旧:生涯学習教育研究センターの改組について

・公開講座の実施状況について

・各学部・学共施設のシンポジウム実施状況について

・その他の社会貢献活動について

(

各部会の活動について

)

これらの説明に関して幾つかの質疑応答が行われた。

Q

:公開講座の広報方法についてご教示いただきたい。

A

:市電広告、チラシ配布、メールマガジン、

SNS

HP

等)で周知している。

Q

:各部会の活動状況に温度差がある。それに対する対策は。

A

:部会によって、部会員の構成等に差がある結果、活動状況に差が生じているのが現 状であるので、今後改善するように努力したい。

次に、COCセンターで行った平成

27

年度COC事業の自己点検について、説明を行った。

最後に、木村COCセンター長から各評価委員にお願いしている評価・コメントを

6

10

日までに作成依頼と、各審議に対する謝辞が述べられた。

学外評価員から提出のあった「教育」、「研究」、「社会貢献・生涯学、習」、「全体」につ ての評価・コメントを資料

5

-8に示している。各項目に関する指摘事項の概略を示すと以 下のようになる。

「教育」に関しては、共通教育科目の地域志向全学必修科目「大学と地域」の開講が準備 され、平成

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年度4月から実施されることはすばらしい成果であるとこと、それはCOC 事業の重要な達成目標であり高く評価されこと、全学カリキュラムマップの作成は受講目 標を設定する上で選択の重要な判断材料であり早急な対応が必要であること、また、観光 の広域化が進む中で連携自治体の話題提供を越えた「観光学」のあり方についても検討す べきであること」などの指摘があった。

「研究」に関しては、地域志向教育研究の公募による

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課題が実施され、5部会の活動等

を通じて研究がなされていること、公開シンポジウムも開催されており、平成

27

年度の目

標は達成されていること、地域課題解決に関しては学内共同施設と一層連携する必要があ

ること、地域課題の検索システムについては、相談件数や課題提供者などの分析により地

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域との連携が深まるようにすることなどの指摘があった。

「社会貢献・生涯学習」に関しては、鹿児島大学に特徴である公開講座や公開授業が実施 され、受講者数が増加している。鹿児島の島嶼水産業高利益転換プログラムが進展してい る。さらに、連携自治体における公開シンポジウムも薩摩川内市や与論町で開催されてお り、地域への成果還元が期待される。今後、具体的な地域貢献(教育や研究のアウトプッ ト)の報告等があればCOCとしての成果と思われるとの指摘があった。

「全体」に関しては、実施報告書からCOC事業のPDCAが回っていることがうかがえ る。特に、かごしまCOCセンターの運営、シンポジウムの開催、5部会、3部門による 進捗評価、運営委員会による進捗評価など的確に行われていることから、事業計画が十分 に実施されているものと思われる。今後COC事業をより効果的に推進するために、前回 の外部評価委員会のコメントが次年度の活動にどう活かされたかなどを報告書に記載する こと等の指摘があった。

その後、資料

5

-9に示すように6月

13

日にかごしまCOCセンター長あてに学外評価 委員会の國武委員長から学外評価結果の報告があった。その中では、 「かごしまCOCセン ターを中心として実施された平成

27

年度地(知)の拠点整備事業は、教育、研究および社 会貢献の面から「計画を大体実施できている」と評価する。しかしながら、まだ緒につい たばかりであり、今後一層の取り組み強化に期待したい」との報告があった。

COCセンターでは、資料5-7~資料5-8に示すように学内評価委員会、学外評価 委員会からの指摘事項を踏まえ

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年度COC活動の展開と改善を進めた。

参考資料

資料5-1 第1回 COCセンター運営会議議事要旨 資料5-2 地方創生活動部門 成果発表開催要項 資料5-3 地方創生活動部門 成果発表会プログラム 資料5-4 自治体への連絡体制

資料5-5 平成

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年度・フォローアップアンケート・自由記述のまとめ 資料5-6 COC事業 学内評価委員のコメント

資料5-7 COC事業 学内評価に対する対応・改善

資料5-8 学外評価委員会の評価コメントと対応

資料5-9 学外評価委員会 最終報告

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