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ドキュメント内 同音語の研究 (ページ 108-111)

してみる。

表17 乙系統大学・高校別

同音擁測賭語序劇継承副賭縫嚢陪独特

玉 シセイ 2 ギイソ 貴県 ○

7・ウ・イlgカソシソ

c院 ◎ ◎ c員 ◎ ◎ U印   ○

w定 ◎ ◎ t弟 ◎ ◎ q弟 ○ ○

?邸 ○ ○ o弟 ○ ○

恒例 ◎ ◎

D例 ◎ ◎ w﨟@○ ○ w竅@○ ○ w艨@○ ○

関心 ◎ ◎

エ心 ◎ ◎ ヲ心 ○ ○ マ心 ○ ○ D臣 ○ ○ リ信   ○

6 タイショウ 10 コウシュ 施政 ◎ ◎

s政 ◎ ◎ s井 ◎ ◎ s制 ◎ ○

si勢 ○ ○

p勢 ○ ○ юサ ○ ○ 叶ス ○ ○

?生 ○ ○

?製 ○ ○ i政 ○ 艶ォ 〇 l翌 〇

l声 O

юカ   ○

盗ォ   ○

衷18 乙系統高校男。女別

瀦翻心i臆面女}賭雨女1賭語男女隣翻女1

1 シセイ 施政 ◎ 布政 ◎ 市井 ○ 市制 ○ 姿勢 ○ 泓生 ○ 氏姓 ○ 雌性 ○ 私製 ○ 至誠 ○ 市勢 死生 紙製

◎◎◎○○○○ ○○○

2 ギイソ 議院 ◎ ◎

議員 ◎ ◎ 偽印 ○ ○

︐.⁝学二二額学額 3⁝化科価加歌論

4 キケソ 棄権 ◎ ◎ 危険 ○ ◎ 気圏 ○ 5 シティ 指定 ◎ ◎ 師弟 ○ ◎

子弟 ○ ○ 私邸 ○ ○

姉弟 ○○

6 タイショウ 対照 ◎ ◎ 対称 ◎ ◎

対象 ◎◎

大将 ○ ○ 隊商 ○ ○ 大正 ○ ○ 大勝 ○ 7 コウレイ 恒例 ◎ ◎ 好例 ◎ ○

高齢 ○○

高冷 ○ ○

高嶺 ○ ○ 8 カソショウ

脇縮回顧帯盤難餓墾飯灘熱血馳 ◎◎◎◎○ ◎◎◎ ○○○○

o

カソシソ

 @ @  @ @

 o o  o o

韓信 ○ 妊臣   ○ 10 コウシュ

攻守 ◎ ◎ 好守 ○ ◎ 好手 ○ ○ 甲種 ○ ○ 絞首 ○ ○ 巧手   ○ 工手   ○ 公主   ○ 校主   ○

 以上の検討の結果,このテストに用いたテスト問題は,甲・乙両系統とも,

同音語のテスト問題として,テストの目的(3.1参照),および立案の条件(3.2参 照)を,一往,・満足し,適切なものと推定される。

 3.4テスト結果の分析(1)一同音語の半冒別過程について

 テストの結果は,原則として,「各問題に記入されていることばの総数(*総 解答数)」に対する「目標語が記入された度数(冒標語解答数)」の百分比を,

「被験考がE標語を思いついた割合」という意味で,「目標語想起率」と呼び,

これによって分析を進めて行くことにする。

  目標語想起率尋羅欝・…

     ee「総解答数」では,無解答(白紙)も度数1に数える。

       103

 この方法によって分析を進めた理由は,B種問題に設定してある判別条件 や,C種問題に与えてある文脈などを手がかりにしながら,それに当てはまる ことば嘱標語)を,被験者が思いついて行く状況を明らかにすることに,こ の調査の主眼をおいたからである。したがって,以下に述べる調査結果も,そ れに基づく立論も,主として,この「被験者の,旨標語への接近の度合い」と

いう方向からみたものである。

 需うまでもなく,いくつもの同音語の中から,判別条件や文脈を手がかりに しつつ,それに蜜てはまることば(E標語)を思いついて行く過程,すなわち

「同音語の判別過程」全体の姿を明らかにするためセこは,冒標語の想起率だけ

を調べる方法では,不十分であろう。少なくとも,表15・表16にあげてある

「被験者の記入したことば」については,その現われ方を,すべて分析し,こ

れに基づいて,目標語の現われ方(想起率)と,目標語とvットになる同音語 の現われ方との関係をとらえる必要がある。そして,この関係が,判別条件や 文脈の設定によって,どのように動いてくるかを調べ,被験老が目標語を思い ついて行く過程において,どんな同音語が,どの程度支障になったかを明らか にすることが望ましい。それによって,はじめて,表15q表16の◎印の岡音語

(A種・B種。C種の3問題にわたって記入がみられたもの)のように,判別条件や

文脈を与えても,なお,まぎれる可能性のある同音語によってひき起こされる

支障の程度が,わかってくるわけである。

 さきに述べたように,今回のテスト結果の調査では,主として「目標語想起 率」によって分析を進めるために,紹標語とセットになる同音語」の実態に ついては必らずしも満足な分析が期待できないかもしれない。しかし,同音語 の判溺とその要因についての請査の手始めとしては,「目標語を,どの程度判 別できるか」という点に,一往焦点をしぼって,判翔の進みぐあいを,なるべ

く数多く分析することも,一つの方法であろうと考えた。

「テスト結果の分析(D」では,主として甲系統のテストを採り上げ,必要に

応じて,乙系統のテスト結果も用いる。

 3.4.1判溺条件が加わることによって,同音語の判別は,どのように進ん

でいくか。

      104

 甲系統のテストのB種問題,C種問題で与えておいた判別の手がかりが,9 標語を思いついて行くうえに,どの程度の効果をもたらしたかについて,調べ

てみることにする。

 まず,甲系統のテスト全体について,

表19,表21のようになっている。

    蓑19 甲系統問題別想起率表

目標語想起率を調べてみると,つぎの

想起旧臣語瞬綱補差

種種種 ABC

34. 6

55.5 65.0

747 873 947

2156 1572 1456

* *

**

(有意差の表わし方)

** 危険率三%で有意差あり ee 危険率5%で有意差あり  すなわち,

冒標語が記入されている翻合(想起率)は,

全解啓数の34.6%であった。それが,判別%70 条件が一つだけ与えられているB種の問題

では,55.5%に上がっている。さらに文脈

判溺の手がかりがまったく与えられていないA種の問題において

まで与えられているC種の問題に至ると,

65.0%とはね上がっている。そして,これ らの間には,明らかに有意差(危険率1%)

が認められた。参考として,乙系統のテス トのテスト結果をあげると,表20,表21の ようになっている。

   表20 乙系統問題別想起率表

60

50

・40

陣率腱患畜髭奴有鰭

A種

23.9 930 3892

B種

53.3 1245 2335 * *

* *

C種

64.8 1382 2131

30

 これは,甲系統以上に,目標語想起率の 上昇が著しい。       20  以上の結果から見て,われわれが,テス        105

表21

 1

!ノ

 ノノ

︐一

 ノ

ノー

 ノノ

   

ーノ1

〉・/

  Z

  1

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