• 検索結果がありません。

高齢者の介護予防

ドキュメント内 Microsoft Word - 02㕕表紎.doc (ページ 54-66)

第3章 計画の基本的な考え方 第1節 基本理念

第2節 高齢者の介護予防

2 介護予防に関する普及啓発

(1)市独自の体操などを活用した介護予防の啓発

現状の取組

介護予防に関する知識の普及を図るとともに、介護予防の取り組みの実践を促すた め、介護予防に関する教室や講演会、講座などを開催しています。

また、介護予防に関する普及啓発に際しては、市民に親しんでもらえるよう、「加 須転倒無止(てんとうむし)体操」や「加須あたまの体操」、「加須うどん体操」な ど、本市独自の体操の普及に取り組んでいます。

今後の方向性

より効果的な取り組みとなるよう、介護予防に関する普及啓発の企画立案に介護予 防・日常生活圏域ニーズ調査の結果や国保データベース(KDB)システムで把握・

分析したデータを活用するとともに、医療専門職の視点を取り入れます。

また、新型コロナウイルスなどの感染症の影響下でも普及啓発の取り組みを継続で きるよう、感染症対策の実施を含め、事業の実施方法の見直しを検討します。

■目標

令和 2 年度

(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 介護予防に取り組んでいる 65 歳以上の

人の割合(%)

※ 窓口アンケートに回答のあった 65 歳以上の人のうち、自ら何らかの介護予防の取り組み を実践していると回答した人の割合

(2)筋力アップトレーニングの普及

現状の取組

生活習慣病の予防や筋力低下による転倒・骨折を予防するため、一人ひとりの健康 状態や体力に合わせて個別運動プログラムを作成し、筋力アップトレーニングを 行っています。

また、トレーニングを継続することが大切なため、事業の修了者が自主活動グループ で活動を継続できるよう後方支援を行っています。

今後の方向性

参加者が記録する内容に食事や生活習慣に関する項目を追加して生活習慣の目標を 明確にし、目標の達成度を数値化することで、より具体的な個別支援を行います。

■目標

令和 2 年度

(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 事業修了者と自主活動者数(累計)(人)

3 通いの場(ふれあいサロン)の拡充

現状の取組

地域における介護予防事業の担い手となる介護予防サポーターや地域住民と協働し、

高齢者の仲間づくりや活動の場(ふれあいサロン)を提供しています。

ふれあいサロンでは、おしゃべりやレクリエーション、本市独自の「加須転倒無止

(てんとうむし)体操」などの活動を通じて、参加者の健康づくりと仲間づくりを 行っています。

今後の方向性

シルバー人材センターが養成する健康づくりサポーターの協力を得ることで、ふれ あいサロンの活動及び運営を支援する人材の確保を図るとともに、介護予防サ ポーターや健康づくりサポーター、地域住民と連携しながら、ふれあいサロンの新規 設置と自主運営の支援を行います。

■目標

令和 2 年度

(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 ふれあいサロンの設置数(箇所)

4 リハビリテーション専門職との連携の推進

現状の取組

市内におけるリハビリテーションの提供体制は、要介護等認定者数に対するリハビ リテーションを提供する事業所数及び当該事業所に従事しているリハビリテーション 専門職の人数ともに全国平均や県平均より少なく、また、要介護状態が比較的軽度な 高齢者のリハビリテーションサービスの利用率も全国平均や県平均に比べて低く なっています。

こうした中、本市では、リハビリテーション専門職との連携を推進する観点から、

市の介護予防事業の企画立案過程や自立支援型地域ケア会議にリハビリテーション専 門職の参画を得て、介護予防の取り組みを進めています。

今後の方向性

介護予防の取り組みを充実させる観点から、市内の医療機関との連携を図るととも に、リハビリテーション専門職の派遣を受けることができる県の地域リハビリ テーション支援制度を活用するなどして、介護予防事業へのリハビリテーション専門 職の関与を一層推進します。

また、介護サービス事業所に対し、介護報酬の加算を活用したリハビリテーション 体制の強化を促すとともに、ケアマネジャーに対し、リハビリテーションの視点を取 り入れたケアマネジメントの実践について啓発します。

■目標

令和 2 年度

(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 通所リハビリテーションの利用率(%)

※ 要介護等認定者 1 万人あたりの短時間(1 時間以上 2 時間未満)の通所リハビリテーション の利用者数の割合

5 多様な訪問・通所サービスの提供

現状の取組

本市では、平成 29(2017)年 4 月から介護予防・日常生活支援総合事業を開始し、

多様なサービス体系を設け、利用者一人ひとりの状態に応じた訪問サービス及び通所 サービスを提供する体制を構築しています。

■介護予防・生活支援サービスの概要 元気あっぷ訪問サービス

訪問サービスS 専門的なケアが必要な人が、ホームヘルパーによる入浴の見守りや 掃除・洗濯などの生活援助を受けられるサービス。

訪問サービスA 身体介護を除く生活援助を必要とする人が、ホームヘルパーによる 掃除や洗濯などの生活援助を受けられるサービス。

訪問サービスB 比較的自立した状態の人が、シルバー人材センター会員などによる 掃除や洗濯などの生活援助を受けられるサービス。

元気あっぷ通所サービス

通所サービスS 専門的なケアが必要な人が、デイサービス事業所に通って生活機能 向上のための訓練などを受けられるサービス。

通所サービスA ケアが必要な人が、デイサービス事業所に通って短時間の生活機能 向上のための訓練などを受けられるサービス。

通所サービスC 短期・集中的な取り組みによって身体機能などの改善に効果が見込 まれる人が、保健・医療の専門家による生活機能向上のための訓練 などを受けられるサービス。

今後の方向性

介護予防・日常生活支援総合事業における訪問・通所サービスを提供する事業者や 団体などを確保し、一人ひとりの状態に合ったサービスを提供することによって、高 齢者の介護予防又は要介護状態等の悪化の防止を図ります。

また、利用者のサービスの選択に資するよう、ホームページや国の介護サービス情 報公表システムなどを活用し、事業所の所在地や事業内容などの情報提供を行います。

■目標

令和 2 年度

(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 訪問サービスSの提供事業所数(箇所)

訪問サービスAの提供事業所数(箇所)

訪問サービスBの提供団体数(箇所)

通所サービスSの提供事業所数(箇所)

通所サービスAの提供事業所数(箇所)

通所サービスCの利用定員数(人)

6 生涯学習活動の推進

現状の取組

平成国際大学との連携による専門的な講師陣を活用し、60 歳以上の市内在住の人を 対象に、「加須市シニアいきいき大学」を 1 学部 2 年間のコースで実施しています。

また、卒業後の自主的なサークル活動を側面から支援したり、卒業生の中から生涯 学習市民企画委員などのボランティアへの登用を促しています。

今後の方向性

平成国際大学と調整・連携を図りながら、その時のニーズに沿った講義内容を検討 していきます。

また、60 歳以上のシニア世代を対象に、より専門的な学習の場を提供し、自発的な 学習活動とまちづくりへの参加を促していきます。

■目標

令和 2 年度

(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 シニアいきいき大学生徒数(人)

7 スポーツ・レクリエーションの推進

(1)スポーツ教室の推進

現状の取組

令和元年度に実施したスポーツ活動等に関する調査では、65 歳以上の高齢者の週 1 回以上のスポーツ実施率は 50.0%で、他の年齢に比べて相対的に高いものの、健康寿 命の延伸に向けてより一層のスポーツ活動に取り組むことが求められています。

そこで、高齢者でも参加しやすいスポーツ教室を開催し、高齢者がいつまでも元気 に、個々の健康状態や体力に応じてスポーツ活動に取り組むことができるよう、環境 づくりを行っています。

今後の方向性

フロアカーリングなどのニュースポーツ教室やヨガ・ピラティスなど魅力あるス ポーツ教室を開催し、高齢者の参加の促進を図ります。

■目標

令和 2 年度

(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 スポーツ教室への 65 歳以上の参加人数

(人)

(2)グラウンド・ゴルフの推進

現状の取組

グラウンド・ゴルフは、高齢者の仲間づくりや健康づくりを担う軽スポーツとして 広く普及しており、市内でも多くの愛好者がいます。

各地区の老人クラブや自治協力団体などの愛好者が様々な場所でグラウンド・ゴル フを楽しんでおり、市内スポーツ団体主催の大会をはじめとする、大小様々な大会が 開催されています。

今後の方向性

気軽に参加でき、交流や生きがいづくりのできるグラウンド・ゴルフ大会の開催を 支援します。

また、自治協力団体や民生委員などの協力を得て、社会と関わりが少なくなりがち なひとり暮らしの高齢者などへ参加の働きかけを行い、競技人口の拡大に努めます。

■目標

令和 2 年度

(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 グラウンド・ゴルフの競技人口(人)

※ 競技人口は、加須市スポーツ協会及び加須市レクリエーション協会加盟者

(3)ウォーキングの推進

現状の取組

高齢者が気軽に健康づくりを行うことができるウォーキングに取り組むための きっかけづくりとして、市が主催する「健康づくりウォーキング」や市スポーツ協会 が主催する「ウォーキング大会」を開催しています。

今後の方向性

市民の健康づくりや仲間づくりのため、地域や地区スポーツ協会によるウォーキン グ大会の開催を推進するとともに、スポーツ推進委員と連携した「健康づくりウォーキ ング」を開催します。

なお、地域の特色あるコースの選定やスポーツ推進委員による効果的な歩き方の指 導などを行い、高齢者の参加を促進します。

■目標

令和 2 年度

(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 健康づくりウォーキング大会の開催回数

(回)

※ 市、市スポーツ協会、地区スポーツ協会主催大会の開催回数

ドキュメント内 Microsoft Word - 02㕕表紎.doc (ページ 54-66)