第3章 計画の基本的な考え方 第1節 基本理念
第1節 高齢者の健康づくり
2 疾病の早期発見等の支援
(6)成人歯科保健の推進
現状の取組20 歳以上の人を対象とした「成人歯科検診」や 65 歳以上の人を対象とした「8020 お達者歯科検診」などを行っています。
今後の方向性
高齢期の口腔機能の低下による誤嚥性肺炎などの予防には、高齢期に至る前からの 歯科疾患の予防や早期発見・早期治療が重要なため、高齢期に至る前の年齢層への啓 発を行い、高齢期になっても自分の歯を 25 本以上維持できるように支援します。
■目標
令和 2 年度
(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 65 歳以上の人が維持している自分の歯の
本数の平均(本)※
※ 成人歯科検診を受けた 65 歳以上の人の「自分の歯」の本数の平均
(2)国保健診(特定健康診査)等
現状の取組国民健康保険の加入者を対象に、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に 着目して糖尿病などの生活習慣病の予防を図る国保健診(特定健康診査)を無料で行 うとともに、国保健診(特定健康診査)の結果、改善が必要な人に特定保健指導を行って います。
また、埼玉県後期高齢者医療広域連合が保険者となる 75 歳以上の高齢者について も、健康診査を無料とし、加入者の疾病の予防と健康の増進を図っています。
今後の方向性
集団健診の実施回数の増加などによる受診環境の改善、人工知能を活用したデータ 分析、ワーキンググループやプロジェクトチームによる全庁的な取り組みを行うなど、
受診率の向上を図ります。
■目標
令和 2 年度
(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度 国保健診(特定健康診査)受診率(%)※1
後期高齢者健診受診率(%)※2
※1 国保健診(特定健康診査)の対象者(国民健康保険加入者で 40 歳から 74 歳までの 人)のうち、国保健診(特定健康診査)を受けた人の割合
※2 後期高齢者健康診査の対象者(75 歳以上の後期高齢者医療保険加入者)のうち、後期 高齢者健康診査を受けた人の割合
(3)人間ドック・脳ドックの利用促進
現状の取組国民健康保険又は後期高齢者医療保険に加入している市民が人間ドック及び脳 ドックを受診するに当たり、利用助成券を発行し、加入者の疾病の予防と健康の増進 を図っています。
【助成額】
人間ドック 20,000 円、脳ドック 20,000 円 今後の方向性
引き続き、被保険者の疾病を予防し、元気な高齢者を支援するため、人間ドック及 び脳ドックの受診に係る負担軽減を行います。
■目標
令和 2 年度
(見込み) 令和 3 年度 令和 4 年度 令和 5 年度
国民健康保険人間ドック受診者数(人)
国民健康保険脳ドック受診者数(人)
後期高齢者医療保険人間ドック受診者数
(人)
後期高齢者医療保険脳ドック受診者数
(人)