第3章 災害応急対策
第5節 防災活動体制
3-5 防災活動体制
3-5 防災活動体制
2号 特別警戒本部
1 町域で『震度4』の地震が観測されたとき。
2 町域に大雨、大雪、洪水、暴風等の警報や土砂災害警戒情報等が発表 され、広範囲かつ大規模な災害の発生が予想されるとき。又は被害の拡 大が予想されるとき。
非常
配備 3号 災害対策本部
1 町域で『震度5弱以上』の地震が観測されたとき。
2 特別警報が発表されたとき。
3 町内全域にわたる災害が発生し、又は発生する恐れがあるとき。
2 非常(警戒)配備体制編成計画の作成
庁内の各課(局)長は、毎年4月1日を基準とする「非常(警戒)配備体制編成計画表」を 作成し、4月末日までに危機管理監あてに提出する。なお、年度途中に人事異動があった場合 は、その日から 14 日以内に修正した同計画表を作成し、提出する。
計画表に記載される職員は、該当年度における災害時の出動要因となる旨を、各課(局)内 で周知徹底させるものとする。
第4 警戒配備
1 警戒体制(0号)
危機管理監は、第3「1 非常配備基準」の「0号」区分に該当する状況となり、災害に対 する警戒が必要であると認めたときは、災害対策連絡会議(以下「連絡会議」という。)を開 催し、「警戒体制(0 号)」をとる。
連絡会議は、富谷町災害対策警戒配備要領に基づき関係課長をもって構成し、災害応急対策 並びに警戒本部及び特別警戒本部の設置の必要性などについて協議し、その実施の推進にあた る。
危機管理監は、連絡会議での協議の結果、警戒本部又は特別警戒本部を設置する必要がある と判断されたときは、その旨を町長及び副町長に報告し、町長の指示に従い災害の応急活動に 当たるものとする。
第5 特別警戒配備
1 警戒本部(1号)危機管理監は、第3「1 非常配備基準」の「1号」区分に該当する状況となり、連絡会議 の報告により町長から警戒本部の設置の指示を受けたときは、富谷町災害対策警戒配備要領に 基づき直ちに警戒本部を設置する。警戒本部長は危機管理監をもって充て、特別警戒配備体制 をとる。
警戒本部長は、災害の危険が解消し、若しくは災害に対する応急対策が慨ね完了したと認め たとき、又は特別警戒本部等が設置されたときは、警戒本部を廃止する。
(1)応急対策の内容
警戒本部長は、以下の内容について協議し応急対策を講じる。
ア 警戒本部設置後の対応に関すること。
イ 特別警戒配備職員の配備に関すること。
ウ 特別警戒本部または富谷町災害対策本部への移行に関すること。
エ その他被害等に関すること。
3-5 防災活動体制
2 特別警戒本部(2 号)
危機管理監は、第3「1 非常配備基準」の「2号」区分に該当する状況となり、連絡会議 の報告により町長から特別警戒本部の設置の指示を受けたとき、又は警戒本部会議において特 別警戒本部を設置する必要があるとされたときは、速やかに副町長に報告する。
副町長は、前項の報告を受けたときは、富谷町災害対策警戒配備要領に基づき直ちに特別警 戒本部を設置する。特別警戒本部長は、副町長をもって充て、特別警戒本部体制をとる。
特別警戒本部長は、災害の危険が解消し、若しくは災害に対する応急対策が慨ね完了したと 認めたとき、又は富谷町災害対策本部が設置されたときは、特別警戒本部を廃止する。
(1)応急対策の内容
特別警戒本部長は、特別警戒本部会議を開催し、以下の内容について協議し応急対策を 講じる。
ア 特別警戒本部設置後の対応に関すること。
イ 特別警戒配備職員の配備に関すること。
ウ 富谷町災害対策本部への移行に関すること。
エ その他、特別警戒本部長が必要と認めた重要な事項。
第6 非常配備
1 災害対策本部の設置
(1)本部の設置基準
町長は、第3「1 非常配備基準」の「3号」区分に該当する状況となった場合は、直 ちに災害対策本部(以下「本部」という。)を設置する。
(2)本部の設置場所
本部は、富谷町役場内に置くものとする。ただし、役場庁舎が被災等により設置するこ とが不可能となった場合は、災害対策本部長(以下「本部長」という。)が指定する場所 に置くものとする。
(3)本部の構成
災害対策本部の本部長は町長を、副本部長には副町長をもって充て、本部長が事故等に より指揮をとることが困難になった場合、副本部長が指揮をとる。
(4)設置の通知
本部長は、本部を設置したときは、知事、防災会議委員、住民等に、その旨を電話、防 災行政無線その他適切な方法により通知する。
(5)その他
ア 本部表示の掲示
危機管理監は、災害対策本部が設置されたときは、本部を設置した建物の玄関等の見 やすい場所に「富谷町災害対策本部」の標識板等を掲げる。
また、本部長室、本部会議室、同事務局、避難所・救護所等の設置場所一覧を明示す るなどして、住民等の問い合わせに便宜を図るものとする。
イ 本部開設の準備
危機管理監は、本部設置が決定されたときは、必要な通信機器や資機材等を準備する。
2 組織及び運営
本部の組織、運営については、富谷町災害対策本部条例(昭和 38 年2月 21 日条例第2号)
及び富谷町災害対策本部要綱の定めるところに基づき次のとおり行う。
3-5 防災活動体制
(1)本部会議
本部会議は、災害応急対策に関する重要事項について協議し、実施の指示を行うため、
本部長が招集する。ただし、緊急を要し本部会議を招集するいとまがない場合は、各本部 員の判断に委ねる。
ア 協議事項
(ア)災害対策本部の体制に関すること。
(イ)被災者の救助、救護、その他の保護に関すること。
(ウ)被害状況及びライフラインや施設等の復旧状況、生活関連情報等の報告及び確認 に関すること。
(エ)消防、水防等の応急措置に関すること。
(オ)防疫、保健衛生に関すること。
(カ)住民への広報に関すること。
(キ)避難所の開設の準備及び決定に関すること。
(ク)避難の準備、勧告及び指示の決定並びに警戒区域の設定に関すること。
(ケ)被災者に対する食糧、飲料水、生活用品の確保・供給に関すること。
(コ)県災害対策本部への報告、要請に関すること。
(サ)協力団体等に対する応援要請及び関係機関に対する派遣要請に関すること。
(シ)その他、本部長が必要と認めた重要な事項
(2)災害対策本部の組織
災害対策本部の組織は次のとおりとする。
3-5 防災活動体制
災害対策本部会議
総 務 班 班長:総務課長
本 部 長 ( 町 長 )
副 本 部 長 ( 副 町 長 )
本 部 員 教育長 企画部長 総務部長 建設部長 福祉部長 教育部長 消防団長
調 査 班 班長:税務課長 調 査 協 力 班 班長:議会事務局長
生 活 班 班長:町民生活課長
会 計 班 班長:会計課長
消 防 班 班長:消防団副団長
企 画 広 報 班 班長:経営企画課長
財 政 班 班長:財政課長
農 林 商 工 班 班長:産業振興課長
救 護 班 1 班長:長寿福祉課長
救 護 班 2 班長:健康増進課長
救 護 班 3 班長:子育て支援課長
機 動 班 1 班長:都市整備課長
機 動 班 2 班長:都市計画課長
給 排 水 班 1 班長:上下水道課長
学 校 教 育 班 班長:学校教育課長
生 涯 学 習 班 班長:生涯学習課長
大 和 警 察 署
黒 川 地 域 行 政 事 務 組 合
町 内 会
自 主 防 災 組 織
あ さ ひ な 農 業 協 同 組 合 くろかわ商工会富谷事務所 富 谷 町 社 会 福 祉 協 議 会 富谷町シルバー人材センター 日赤宮城県支部富谷町分区
国 ・ 県 の 機 関
指 定 地 方 行 政 機 関
指 定 公 共 機 関
公 共 的 団 体
他
協力機関・団体
部長:総務部長 災 対 総 務 部
災 対 企 画 部
災 対 福 祉 部
災 対 建 設 部
災 対 教 育 部 部長:企画部長
部長:福祉部長
部長:建設部長
部長:教育部長
事 務 局
3-5 防災活動体制
3 本部の廃止
本部長は、災害の危険が解消し、又は災害に対する応急対策が概ね完了したと認めたとき に廃止する。本部長は、本部を廃止したときは、知事、防災会議委員、住町民等に、その旨 を電話、防災行政無線その他適切な方法により通知する。
4 現地災害対策本部の設置
本部長は、局地災害の応急対策を強力に推進するため、特に必要があると認めるときは、当 該地域内に現地災害対策本部(以下「現地本部」という。)を設置する。
現地本部に現地本部長及び現地本部員を置き、現地本部長及び現地本部員は、その都度本部 長が指名する者をもって充てる。
現地本部長は、本部長の命を受け、現地本部の事務を掌理する。
現地本部の組織その他現地本部に関し必要な事項は、その都度本部長が定める。
本部長は、現地本部を設置した地域について、災害が発生する危険が解消したと認めたとき、
又は災害応急対策が完了したと認めたときは、現地本部を解消する。
5 非常配備の特例
(1)本部長は、災害の状況により特定の部に対して区分の異なる非常配備体制の指令を発す ることがある。
(2)部長は、配備された職員がその分掌事務を完了したとき、又は災害の態様等により直ち にその事務を実施する必要がないと認められるときは、本部長の承諾を受け、当該所属職 員の配備を縮小させることができる。
第7 消防機関等の活動
黒川地域行政事務組合消防本部消防長は、非常招集の規定等に基づき消防職員を招集し、防 災活動体制を確立する。その後、速やかに、被災者等の救出・救助活動や被害情報の収集活動 等所要の活動を行う。
富谷町消防団長は、非常配備の規定等に基づき消防団員を招集し、消防活動体制を確立する。
1 消防本部の活動
黒川地域行政事務組合消防本部は、災害等に関する情報を迅速かつ正確に収集し、町災害対 策本部及び警察署等関係機関と相互に連絡をとり、効果的な活動を行う。
2 消防団の活動
消防団は、災害が発生した場合、黒川地域行政事務組合消防本部と協力して出火警戒、消火、
避難誘導、救急・救助等の活動を行う。
3 水防団の活動
水防団は、水害が発生した場合、黒川地域行政事務組合と協力して、水位や堤防決壊等の通 報、応急対策、被害情報の収集等所要の活動を行う。
第8 県現地災害対策本部との連携
県は、特に被害が甚大と思われる市町村について、必要と認めた場合、現地災害対策本部を 設置するほか、関係職員の派遣等の措置を講じることとしている。
町は、県現地災害対策本部が設置された際には、連携を密にし、円滑な応急隊創作の推進を 図る。