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▶ スマートフォン画面の入力領域イメージ

▶ Move&Flick®の基本操作イメージ センターエリア

「文字入力」操作 左サイドエリア

「読上」、「小書」

「切替」

(かな、英字、数字)

右サイドエリア

「変換」

(漢字、カタカナ)

「削除」、「実行」

覚えやすい指の動きの 操作性と選択しやすい

「3つのエリア」を開発

開始位置を気にしなくてOK! 画面を見なくても入力OK!

(触る前)タッチ前 タッチ

(触る) Move

(動かして) Flick

(離す)

※ 高齢者や子ども、障がいのある方、言語の壁がある訪日外国人の方なども利用することができる製品・サービス(トライアルや機能拡充も含む)。

NTTグループは、高齢者や障がい者の方々を含む幅広いお客さまにWebサイトをご利用いただけるよう、

アクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。

2014年3月に、「NTTグループウェブアクセシビリティポリシー」を制定し、日本国内に本社機能を持つ グループ各社の公式ホームページについて、JIS X8341-3:2010※1にしたがって方針を定めています。アク セシビリティ対応の程度を示す「達成等級」は、等級A、等級AA、等級AAAの3段階があり、NTTグループ は等級AAに「準拠※2」することを目標としています。

2016年3月末の達成状況については、以下の通りです(ページリニューアルも含む)。

今後も、NTTグループウェブアクセシビリティポリシーに基づき、グループ各社の公式ホームページのアク セシビリティ対応を進めていきます。

※1 JIS X 8341-3:2010日本工業規格「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェアおよびサービス-第3部:ウェブコンテンツ」

のこと。

※2 情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2010 対応度表記ガイドライン第1版-2010年8月 20日」で定められた表記に準ずること。アクセシビリティポリシーを策定・公開し、JIS X 8341-3:2010 に基づく試験を実施して、達成基準を全て満 たすことを確認したことを表す。

NTTグループの「ウェブアクセシビリティ」の取り組みについて http://www.ntt.co.jp/apolicy/

NTTグループウェブアクセシビリティポリシーの制定

グループ各社 達成状況

NTT 65ページがJIS規格達成等級AA準拠 NTT東日本 20ページがJIS規格達成等級AA準拠 NTT西日本 33ページがJIS規格達成等級AA準拠 NTT

コミュニケーションズ 16ページがJIS規格達成等級AA準拠 NTTドコモ 134ページがJIS規格達成等級AA準拠 NTTデータ 11ページがJIS規格達成等級AA準拠 NTTコムウェア 9ページがJIS規格達成等級AA準拠 NTT都市開発 6ページがJIS規格達成等級AA準拠

学生やそのご家族、高齢者、障がい者など、さまざまな方がICTサービスをご利用いただけるよう、各種割 引サービスを展開しています。

教育施設への専用回線の特別割引(NTT東日本・NTT西日本)

NTT東日本・NTT西日本では、学校教育におけるインターネット環境の普及拡大に向けて、2001年1月よ りインターネットの定額利用に適したフレッツサービスを学校向けに特別料金で提供しています。

NTT東日本 https://flets.com/schoolplan/

NTT西日本 https://flets-w.com/cpn/school/

携帯電話の学生とその家族向け割引(NTTドコモ)

学生およびその家族を対象とした、「ドコモの学割」を学生向けとして基本使用料の割引とデータ通信量の増 量、さらにその学生の家族を対象に基本使用料を割り引くサービスを提供しています。

光ブロードバンドサービス(フレッツ)における割引(NTT東日本・NTT西日本)

光ブロードバンドサービスを手軽な料金で使っていただける2段階定額料金(フレッツ光ライト)や、長期利 用のお客さま向けに「にねん割」(NTT東日本)、「光もっと²割(もっともっと割)」(NTT西日本)といったサー ビスを提供しています。

NTT東日本 フレッツ光ライト http://flets.com/light/

NTT西日本 フレッツ光ライト https://flets-w.com/light/

NTT東日本 にねん割 https://flets.com/ninenwari/

NTT西日本 光もっと2割 https://flets-w.com/cpn/motto2/

携帯電話の障がい者向け割引(NTTドコモ)

NTTドコモでは、カケホーダイプランなどの基本プランを1,700円割引、FOMA料金プラン・各種サービ ス月額使用料を60%割引、契約事務手数料などの一部無料、テレビ電話通話料の音声通話料と同額、電話番号 案内 (104) への通話料および番号案内料無料などのハーティ割引を提供しています。

https://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/

回線卸による他事業者と連携したサービス提供(NTT東日本・NTT西日本、NTTドコモ)

NTT東日本・NTT西日本による光回線卸サービス(光コラボレーションモデル)やドコモにおけるMVNO サービスの提供を通じて、他事業者と連携して多様な料金体系やサービスを提供し、お客さまがより自身の ニーズにあったサービスを享受できるよう推進しています。

例えば、NTTドコモが提供する「ドコモ光」はNTT東日本・NTT西日本の光回線卸サービスを利用した サービスであり、ドコモの携帯電話回線と「ドコモ光」をセットで契約することで、個別に契約するよりも割 安な料金設定となっています。

ご利用しやすいサービス体系

重点活動項目とした背景

NTTグループは、グループ各社において、一 般消費者向けの製品・サービスから法人事業者 向けのサービスまで、さまざまなお客さまに幅 広い製品・サービスを提供しています。グルー プ各社において、高いお客さま満足度を向上さ せることは既存のお客さまを維持するだけでな く、新たなお客さまの獲得にもつながると考え ています。

NTTグループ各社では、このような認識のも と、付加価値の高い製品・サービスを提供し、

きめ細かいサポートを実施することで、お客さ ま満足を追及しています。

お客さま満足の追求

重点活動項目

NTTグループ各社では、お客さまからの製品・サービスに関するお問い合わせや、故障の受け付け、苦情な どに応対するコールセンターをそれぞれ設けています。NTTグループの主要なコールセンターにおいては、

毎日平均約18万件以上のお電話をいただいており、お客さまをお待たせすることなく応答することを心がけ ています。

また、それぞれのコールセンターでは応答率向上、応対・サポートの品質向上に向け、独自の目標を定める とともに、電話応対コンクールや応対スキルの向上に向けた研修を実施するなど、さまざまな取り組みを実施 しています。

このような結果、2015年度の主要なコールセンターにおける平均応答率は約73.3%、平均応対時間は約 13.2分でした。

お客さま相談窓口

NTTグループ各社は、お客さまをはじめとするさまざまなステークホルダーの皆さまからいただくご 意見やご要望などの「声」をもとに、業務の改善および製品・サービスの改善・開発につなげていく仕組 みを構築し、その活動を推進しています。また、お客さま満足度の向上を図る独自の取り組みを、グルー プ各社で進めています。

マネジメントアプローチ

2015年度の実績

CSR定量指標

1

● お客さま満足度調査