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縦横自由にレイアウトした例

ドキュメント内 SC-T7250D/SC-T5250D/SC-T7250/SC-T5250/SC-T3250 (ページ 103-106)

J

全ての用紙を貼り合わせたら、切り取りガイド

(×印の内側)に合わせて余白を切り取ります。

まとめて印刷(レイアウト マネージャー)

Windows のみ)

異なるアプリケーションソフトで作成した複数のデータ を、自由にレイアウトして、まとめて印刷できます。ま た、レイアウトマネージャーを活用することで、印刷の 作業効率や用紙の使用効率を上げることもできます。

印刷の設定手順

A

印刷するファイルをアプリケーションソフトで開 きます。

B

プリンタードライバーの基本設定画面で[レイア ウトマネージャー]にチェックし、[サイズ設定]

の[原稿サイズ]でアプリケーションソフトで作 成した原稿サイズを設定します。

U「基本的な印刷方法(Windows)」53ページ

L

[原稿サイズ]はレイアウトマネージャー画面上に配 置されるサイズです。実際に印刷する用紙サイズは、

手順6の画面で設定します。

C

[OK]をクリックして、アプリケーションソフ トで印刷を行うと、レイアウトマネージャー画面 が開きます。

データは印刷されず、1ページが1オブジェクトと して、レイアウトマネージャー画面の用紙上に配置 されます。

D

レイアウトマネージャー画面を開いたまま、手順 1〜3を繰り返して印刷データをすべて配置しま す。

レイアウトマネージャー画面にオブジェクトが追加 されます。

E

レイアウトマネージャー画面でオブジェクトの配 置を整えます。

オブジェクトをドラッグして移動やサイズ変更がで きるほか、ツールボタンや[オブジェクト]メニュー で整列、回転ができます。

オブジェクト全体のサイズや配置は、[ファイル]

メニューの[環境設定]や[配置]メニューで変更 できます。

各機能の詳細は、レイアウトマネージャー画面のヘ ルプをご覧ください。

F

[ファイル]メニューの[プロパティ]をクリッ クし、プリンタードライバー画面で印刷の設定を します。

[用紙設定]を確認して、[印刷品質]を設定しま す。

G

レイアウトマネージャー画面で[ファイル]メ ニューをクリックして、[印刷]をクリックしま す。

印刷が始まります。

設定の保存と呼び出し

レイアウトマネージャー画面で配置・設定した内容はファ イルとして保存できます。作業の途中で一旦終了すると きはファイルに保存し、後で呼び出して作業を継続でき ます。

保存方法

A

レイアウトマネージャー画面で、[ファイル]メ ニューの[名前を付けて保存]の順にクリックし ます。

B

ファイル名を入力して、保存先を選択し[保存]

をクリックします。

C

レイアウトマネージャー画面を終了します。

呼び出し方法

A

Windowsタスクバーのユーティリティー呼び出 しアイコン( )を右クリックし、表示された メニューで[レイアウトマネージャー]をクリッ クします。

レイアウトマネージャー画面が表示されます。

Windowsタスクバーにユーティリティー呼び出しア

イコンが表示されていないときU「ユーティリ ティー画面の概要」116ページ

B

レイアウトマネージャー画面で、[ファイル]メ ニュー-[開く]の順にクリックします。

C

ファイルの保存先を選択し、呼び出すファイルを 開きます。

カラーマネジメント印

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