J
全ての用紙を貼り合わせたら、切り取りガイド(×印の内側)に合わせて余白を切り取ります。
まとめて印刷(レイアウト マネージャー)
( Windows のみ)
異なるアプリケーションソフトで作成した複数のデータ を、自由にレイアウトして、まとめて印刷できます。ま た、レイアウトマネージャーを活用することで、印刷の 作業効率や用紙の使用効率を上げることもできます。
印刷の設定手順
A
印刷するファイルをアプリケーションソフトで開 きます。B
プリンタードライバーの基本設定画面で[レイア ウトマネージャー]にチェックし、[サイズ設定]の[原稿サイズ]でアプリケーションソフトで作 成した原稿サイズを設定します。
U「基本的な印刷方法(Windows)」53ページ
L
[原稿サイズ]はレイアウトマネージャー画面上に配 置されるサイズです。実際に印刷する用紙サイズは、
手順6の画面で設定します。
C
[OK]をクリックして、アプリケーションソフ トで印刷を行うと、レイアウトマネージャー画面 が開きます。データは印刷されず、1ページが1オブジェクトと して、レイアウトマネージャー画面の用紙上に配置 されます。
D
レイアウトマネージャー画面を開いたまま、手順 1〜3を繰り返して印刷データをすべて配置しま す。レイアウトマネージャー画面にオブジェクトが追加 されます。
E
レイアウトマネージャー画面でオブジェクトの配 置を整えます。オブジェクトをドラッグして移動やサイズ変更がで きるほか、ツールボタンや[オブジェクト]メニュー で整列、回転ができます。
オブジェクト全体のサイズや配置は、[ファイル]
メニューの[環境設定]や[配置]メニューで変更 できます。
各機能の詳細は、レイアウトマネージャー画面のヘ ルプをご覧ください。
F
[ファイル]メニューの[プロパティ]をクリッ クし、プリンタードライバー画面で印刷の設定を します。[用紙設定]を確認して、[印刷品質]を設定しま す。
G
レイアウトマネージャー画面で[ファイル]メ ニューをクリックして、[印刷]をクリックしま す。印刷が始まります。
設定の保存と呼び出し
レイアウトマネージャー画面で配置・設定した内容はファ イルとして保存できます。作業の途中で一旦終了すると きはファイルに保存し、後で呼び出して作業を継続でき ます。
保存方法
A
レイアウトマネージャー画面で、[ファイル]メ ニューの[名前を付けて保存]の順にクリックし ます。B
ファイル名を入力して、保存先を選択し[保存]をクリックします。
C
レイアウトマネージャー画面を終了します。呼び出し方法
A
Windowsタスクバーのユーティリティー呼び出 しアイコン( )を右クリックし、表示された メニューで[レイアウトマネージャー]をクリッ クします。レイアウトマネージャー画面が表示されます。
Windowsタスクバーにユーティリティー呼び出しア
イコンが表示されていないときU「ユーティリ ティー画面の概要」116ページ
B
レイアウトマネージャー画面で、[ファイル]メ ニュー-[開く]の順にクリックします。C
ファイルの保存先を選択し、呼び出すファイルを 開きます。カラーマネジメント印
ドキュメント内
SC-T7250D/SC-T5250D/SC-T7250/SC-T5250/SC-T3250
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