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と文化など地 域や学校の特色に 応じた課題につい ての学習活動など を行う こと。

( 6) 各教科,道 徳,外国語活動及 び特別活動で身に 付けた知識や技能 等を相 互に関連付け ,学習や生活にお いて生かし,それ らが総合的に働く ように すること。

( 7) 各教科,道 徳,外国語活動及 び特別活動の目標 及び内容との違い に留意 しつつ,第1 の目標並びに第2 の各学校において 定める目標及び内 容を踏 まえた適切な 学習活動を行うこ と。

( 8) 各学校にお ける総合的な学習 の時間の名称につ いては,各学校に おいて 適切に定める こと。

( 9) 第1章総則 の第1の2及び第 3章道徳の第1に 示す道徳教育の目 標に基 づき,道徳の 時間などとの関連 を考慮しながら, 第3章道徳の第2 に示す 内容について,総合的な学習の時 間の特質に応じて 適切な指導をする こと。

2 第2の内容の 取扱いについては ,次の事項に配慮 するものとする。

( 1) 第2の各学 校において定める 目標及び内容に基 づき,児童の学習 状況に 応じて教師が 適切な指導を行う こと。

( 2) 問題の解決 や探究活動の過程 においては,他者 と協同して問題を 解決し ようとする学 習活動や,言語に より分析し,まと めたり表現したり するな どの学習活動 が行われるように すること。

( 3) 自然体験や ボランティア活動 などの社会体験, ものづくり,生産 活動な どの体験活動 ,観察・実験,見 学や調査,発表や 討論などの学習活 動を積 極的に取り入 れること。

( 4) 体験活動に ついては,第1の 目標並びに第2の 各学校において定 める目 標及び内容を 踏まえ,問題の解 決や探究活動の過 程に適切に位置付 けるこ と。

( 5) グループ学 習や異年齢集団に よる学習などの多 様な学習形態,地 域の人 々の協力も得 つつ全教師が一体 となって指導に当 たるなどの指導体 制につ いて工夫を行 うこと。

( 6) 学校図書館 の活用,他の学校 との連携,公民館 ,図書館,博物館 等の社 会教育施設や 社会教育関係団体 等の各種団体との 連携,地域の教材 や学習 環境の積極的 な活用などの工夫 を行うこと。

( 7) 国際理解に 関する学習を行う 際には,問題の解 決や探究活動に取 り組む ことを通して ,諸外国の生活や 文化などを体験し たり調査したりす るなど の学習活動が 行われるようにす ること。

を通して,情 報を収集・整理・ 発信したり,情報 が日常生活や社会 に与え る影響を考え たりするなどの学 習活動が行われる ようにすること。

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