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事業名:林道施設災害復旧事業

箇所名 [ H22] [ H23]

4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3

H22. 10. 28 〜 H23. 2. 28 ) 10/ 28 2/ 28

号箇所 H22. 10. 28 〜 H23. 8. 1 10/ 28 8/ 1

(工事用道路交渉難航による工事施工困難期間)

平成22年10月28日〜平成23年3月30日

(当初計画)

変更計画

139

第16  残事業調査

(実施要領第15)

 

      (平成21年度版  林道災害復旧事業マニュアル P210〜220) 

  被災年度に国の予算措置が行われなかった箇所については、過年林道施設災害復旧事業(県 事業名)にて復旧を行うが、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律 施行令第3条第1項の規定に基づき、災害復旧事業費の決定通知を受けた箇所について、次年 度の7月末日までにその後の状況の変化等に即応した残事業費を把握するために行われる残 事業調査が実施される。 

その際、実施要領第15の規定に基づき、下記書類を事前に地域振興局を通じて林業振興課 に提出し、現地若しくは机上にて残事業調査を実施する。 

また、提出日については残事業調査が実施される日程により異なるため、林業振興課から連 絡を行う。 

なお、被災年度に国の予算措置が行われた箇所についても残事業調査の事業費変動に関する 調査の対象となるため、必要な書類を提出することとなる。 

 

(1)提出書類 

提出書類は下記のとおり。 

ア  残事業調査表(別記第14号様式) 

イ  残事業調査説明表(別記第14号様式の2、3) 

ウ  変動調査表(別記第14号様式の5のうち該当する調査表) 

    ※ 変動調査表については、被災を受けた全箇所について提出してもらうこととなる。 

 

(2)残事業調査時の留意事項 

ア  林道標柱は、林道を証明し、管理をしている証しとなるものなので、必ず確認してお くこと。

イ  標識杭及び測点杭は、「災害復旧事業の二重採択防止に関する覚書の取扱細目につい て(昭和30年8月16日付け建河発第342号  30地局第4591号  30林野第 12518号)」に基づき頭部を緑色に塗り、標識杭には所属年災、申請番号、工事延 長を記入する。また、起点(BP)及び終点(EP)杭には必ずその旨を記入する。

ウ  残事業調査時に準備する資料は次のとおりである。

①  復旧計画概要書(位置図、平面見取図、被災状況写真を含む。)

※ 残事業調査ついて 

  下記事項に留意し、残事業調査の準備をすること。 

①重要な変更に該当する箇所は事前に林野庁、九州財務局に協議を行う必要があるため、

必要書類を提出すること(発注前の箇所も含む)。 

②未発注の場合は残事業調査時点での単価、基準等を用いて申請額を算出すること。 

③査定時と同様、スムーズに説明できるようにすること。 

※ 残事業調査時の説明手順 

    残事業調査時の説明に際しては、査定時と同様の説明に加え、査定決定時から変化し た内容について説明していただくので整理しておくこと。 

②  気象一覧表等気象関係資料

③  査定設計図書(査定表、設計総括表、設計書、図面を箇所毎に編纂したもの)

④  復旧工法検討資料等

⑤  査定指示表

⑥  林道台帳

⑦  二重採択防止の協議書

⑧  標準単価以外の単価、歩掛を使用した場合の資料及び理由

⑨  応急工事を実施している場合の応急工事前の平面見取図、被災状況写真、設計図書 等(契約書、設計書、図面、施工管理調書等の一件書類)

⑩  過年災資料(内未成工事)

      その箇所に内未成工事が含まれる場合は、その過年災の査定設計図書、写真等の資 料

⑪  前災の資料(内転属工事)

      その箇所に内転属工事が含まれる場合は、その前災の設計図書、写真等の資料

⑫  併用林道の関係資料

      その林道が国有林の併用林道になっている場合は、その併用林道協定書の写し       この場合、当該災害復旧事業費についてそれぞれ分担の必要のある場合は、その分

担協定及び算定方法を明らかにしておくこと。

⑬  被災箇所の原形を判断する資料

      その箇所の原形を判断するため、関係部分の開設又は改良等の出来高設計図書およ び写真等の資料

⑭  前年度開設(改良、舗装)部分の災害である場合は、開設工事の一件書類

⑮  その他関係資料(林道維持管理確認点検表、重要・軽微変更協議書等)

エ  残事業調査の支障となる雑草木の刈り払いを行っておくこと 

オ  未発注の箇所については、構造物の位置、法面の復旧範囲等が分かるように、丁張り、

ビニールテープ、ポール等により表示に努めること 

カ  説明者、説明補助者、検測者等の役割分担を予め行っておき、説明者以外の者で図面 を予め広げておく等、査定がスムーズに進むように心がけておくこと 

キ  現地においては、図面一式を画板等に予め広げておき、説明を行うこと  ク  二重採択防止の緑色の杭を現地に必ず設置しておくこと 

(3)残事業調査終了後、残事業調査表、指示事項に基づき朱書きにより訂正した設計図書、

調査指示表をもって朱入れ(査定官、立会官、県の立会の証明)を受ける。朱入れ終了後、

残事業調査表、調査指示表のコピーを1部県随行者に提出する。朱入れを受ける書類の編 纂順序は下記のとおりであり、残事業調査後もそのままの形で保管しておくこと。

    ア  残事業調査表(別記第14号様式) 

イ  調査指示表(別記第14号様式の4)

    ウ  設計書     エ  図面  

141

※ 残事業調査時の説明について 

  残事業調査時には、残事業調査説明表に記載している項目についての説明とともに、災 害の被害原因、復旧工法の選定理由の説明をする必要があるので、それぞれ右側に記載さ れている項目と合致していることを確認しておくこと。 

   

      説明項目      説明の根拠となる資料    ①災害名      計画概要書(別記3号様式の2) 

  ②観測所      気象一覧表(別記3号様式の3) 

  ③路線名、管理主体、施行主体      林道台帳総括表 

④林道の種類      林道台帳総括表 

  ⑤幅員、延長      林道台帳総括表、経過表    ⑥利用区域内面積      林道台帳総括表 

  ⑦利用区域内蓄積      林道台帳総括表    ⑧利用伐期齢以上の蓄積      林道台帳総括表    ⑨位置      残事業調査時の設計書 

  ⑩申請延長、事業費      設計総括表(別記第7号様式の3) 

  ⑪被災原因      復旧工法検討資料(別記第6号様式) 

  ⑫復旧工法の選定理由      復旧工法検討資料(別記第6号様式) 

  ⑬査定後に変化した内容      必要に応じて 

※   朱入れ設計書の作成方法 

・設計書の申請額は消さないこと 

・残事業調査後の額は申請額の上段に朱色にて正確に記載すること。ただし、電算など によりすでに額が記載されている場合は、朱色等のマーカーで表示することとする(手 書きにより転記する必要はない) 

・不必要となった単価表は朱色で× を入れること(削除しないこと) 

  ・残事業調査後の復旧計画を朱色にて正確に図面に記載すること    ・図面上で申請と変わらない部分については朱色を入れないこと 

・図面上で不採択となったものについては朱色で× を入れること 

※   残事業調査に当たっての留意事項 

  残事業調査は、前年に発生した災害全てが調査対象となるものである。 

  そのため、査定官及び立会官による現地または机上調査が行われなかった箇所について も、後日財務局から変更内容について説明を求められる場合がある。 

  よって、事業主体は災害査定後から工事竣工までの間に、設計内容等に変更があった場 合は必ずその内容について説明できるよう資料の整理を行っておくこと。 

  なお、資料の整理に当たっては、査定時と査定後の状況の変化が写真で確認できるよう ポール等を当てて撮影した写真を残しておくこと。 

(参考) 

 

災害名 観測所 金峰山 熊本県)

最大24時 最大時

間雨量 386mm 間雨量 41mm

管理主体 施行主体

位  熊本県熊本市大字○ 字○ 地内 箇 

番 

延  事業費 延  事業費 延  事業費 延  事業費

千円 千円

1 9 1,400

申  調 

備  復  関  復  関 

(21,034 m3) 利伐以上 蓄積

(16,320 m3)

84 ha 12,000 m3 8,500 m3

利用区域内 面積

(182 ha)

蓄積

m 延長

(5,412)

m 2,121

林道の種 及び区分

自動車道1 幅員 4.0

30日7時〜30日8時

路 線 名  奥地 その他

旧市町村名 町、 6月30日からの台風10号による災害

発生年月日 6月29日〜30日

29日15時〜30日15時

別記第1号様式の2