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熊本県市町村営林道事業事務取扱いの手引き(災害編) 要綱等(林業振興課所管分) 熊本県

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(1)

熊本県市町村営林道事業事務取扱いの手引

(林道施設災害復旧事業編)

平成26年6月18日

熊本県農林水産部

(2)

目 次

第1 林道施設災害について p 1 第2 被害報告 p 5 第3 応急工事 p 8 第4 復旧計画概要書 p 11 1 暫定法の主旨(採択要件) p 11 2 災害復旧事業(補助)計画概要書の提出書類と留意事項等 p 15 第5 災害査定 p 67 第6 工事実施 p 72 第7 進捗状況報告 p 77

第8 工事完了報告 p 79

(3)

第1

林道施設災害について

農林水産業施設災害復旧事業国庫補助の暫定措置に関する法律(以下「暫定法」とする)第 2条第5項に、「この法律で「災害」とは暴風、こう水、高潮、地震、その他の異状な天然現 象により生じた災害をいう。」と規定されている。

また、暫定法、林道災害復旧事業費及び林道災害関連事業費査定要領(昭和40年10月5 日林野道第639号)に国庫補助の対象となる林道災害復旧事業について規定されている。

(1)林道施設災害復旧事業の流れ

別紙「林道施設災害復旧事業事務の流れ」及び、「平成21年版林道災害復旧事業マニュ アルP7∼15」を参照のこと。

(2)林道施設災害復旧事業に係る予算

当該事業に係る県の事業としては、「現年林道災害復旧事業」と「過年林道災害復旧事業」 に分けられる。

ア 現年林道災害復旧事業・・・主に被災した年と同一年度に予算措置を行い、復旧を行 うもの

イ 過年林道災害復旧事業・・・主に被災した年の翌年に予算措置を行い、復旧を行うも の

ただし、箇所によっては事業の決定(現年林道災害復旧事業、過年林道災害復旧事業のど ちらで取り組むか決定すること)が年度末となるため、必要に応じて林業振興課から地域振 興局を通じて市町村へ連絡を行う。

(3)林道施設災害復旧事業に係る関係法令等 ア 事業実施関係

○ 農林水産業施設災害復旧事業国庫補助事業の暫定措置に関する法律 (以下「暫定法」とする。)

○ 林道施設災害復旧事業および林道災害関連事業費査定要領について ○ 林道施設災害復旧事業取扱要領について(以下「取扱要領」とする。) ○ 農林水産業被害報告取りまとめ要領について

○ 熊本県林道施設災害復旧事業実施要領(以下「実施要領」とする。) ○ 熊本県市町村営林道事業事務取扱いの手引

イ 補助金関係

○ 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(以下「適化法」とする。) ○ 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令

○ 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行規則 ○ 農林畜水産業関係補助金等交付規則

○ 農地等に係る災害復旧事業費補助金交付要綱 ○ 林業関係補助金等交付要綱

○ 熊本県補助金等交付規則

○ 熊本県農林水産業振興補助金等交付要項(以下「交付要項」とする。)

(4)

○ 熊本県林道事業補助要領(以下「補助要領」とする。) ウ 参考図書等

○ 平成19年版 林道必携(災害編)

○ 平成21年版 林道災害復旧事業マニュアル ○ 林道規程 −運用と解説−

○ 平成23年版 林道必携 技術編 エ 設計積算、施工管理関係

○ 平成23年版 治山林道必携 設計積算編 ○ 熊本県林道事業設計基準書

○ 熊本県森林土木工事積算基準書 ○ 熊本県森林土木工事施工管理基準 ○ 熊本県林業専用道作設指針

(5)

災  害  発  生 災  害  報  告

応  急  工  事

知事協議(国承認):応急本工事 知事協議(振興局承認):応急仮工

災害復旧事業(補助)計画概要書(申請) 予算の確保(事業主体)

事  前  協  議

林野庁協議:未満災・特殊工法等 個別協議:二重採択防止

災  害  査  定 事 業 費 の 決 定 通 知

補助金交付決定前着工承認申請

復 旧 工 事 の 施 工

(補助)計画概要書の変更協議

知事協議(国承認):重要な変更 知事協議(振興局承認):軽微な変更 復 旧 工 事 の 竣 工

繰越が必要な箇所は繰越申請

補 助 金 請 求 (概算払の場合) 竣  工  検  査

復 旧 工 事 の 県 確 認 検 査 施越調書の提出

完 了 届 ( 確 認 検 査 要 請 ) 災害復旧箇所の測量設計委託

残  事  業  調  査

補  助  金  実  績  報  告

補  助  金  内  示 補 助 金 ( 変 更 ) 交 付 申 請 補 助 金 ( 変 更 ) 交 付 決 定 所 要 額 調 査 (数回実施)

翌年度

着   工   届

補 助 金 額 の 確 定

林道台帳への登載 毎 月 の 進 捗 状 況 報 告

補 助 金 請 求 (精算払の場合) 「 復 旧 工 事 の 施 工 」 以 降 の 流 れ へ

交付決定後に重要な変更に該当 知事協議(国承認):(補助)計画書の変更協議 別表

林道災害復旧事業の手順(災害発生から復旧完了まで)

(6)

農林水産部長 地域振興局長 事業主体 (林業振興課) (林務課) (市町村等)

1 ● ●

第2の1、2

2 ● ●

第3の2

3 ● ●

第3の3

4 ● ●

第4の2

5 ●

第5の1

6 ●

第5の2

7 ● ●

第6

8 ● ● ●

9 ●

第7

10 ●

第9条 第5の1 第8の1

11 ●

第9条 第5の2 第8の2

12 ●

第11条 第6 13- 1 (補助)計画概要書の協議(重要な変更) ●

第9の1 13- 2 (補助)計画概要書の副申(重要な変更) ●

第9の3 13- 3 (補助)計画概要書の承認(重要な変更) ●

第9の4 14- 1 (補助)計画概要書の協議(軽微な変更) ●

第9の1 14- 2 (補助)計画概要書の協議(軽微な変更) ●

第9の3 15- 1

補助計画書の変更承認申請 (補助金交付決定後の場合)

第7条 第8条 第9の2 15- 2

補助計画書の変更承認申請の副申 (補助金交付決定後の場合)

第7条 第8条 第9の3 15- 3

補助計画書の変更承認申請の承認 (補助金交付決定後の場合)

第7条 第8条 第9の4

16 ● ●

第10の1、2、3

17 ● ●

第7

18 ●

19 ●

第11条 第6

20 ● ●

第9

21 ● ●

第14の1

22 ●

23 ● ●

第3条 第6条 第4の1 第11

24 ●

第4、5条

25 ●

第6条 第7条

26 ● ●

第16条 第15条 第8

27 ●

28 ● ●

第13条 第13条 第10 第11

29 ● ●

第14条 第14条

30 ● ●

第16条 第15条

31 ●

32 ●

33 ●

第15の1

34 ● ●

第15の1

35 ●

第15の2

36 ●

第15の3

37 ● ●

38 ● ● ●

注 項目左欄の番号と実際の実務の順序は必ずしも一致しない。 残事業調査

事業実績報告書の提出

事業実績の確認(竣工確認検査で可) 及び補助金額の確定通知

補助金の請求(精算払いの場合)

林道台帳への搭載 残事業調査の日程調整

残事業調査表等の提出 残事業調査表等の提出 残事業調査日程計画の通知 補助金の支払い 補助金の支払い

残事業調査の実施通知 応急仮工事に係る工法の協議 応急本工事に係る工法の協議

補助金予定額の通知 補助金交付申請書の提出

補助金交付決定通知

補助金の請求(概算払いの場合) 工事の竣工(竣工検査を含む) 完了報告の提出・竣工確認検査の要請 竣工確認検査

施越工事箇所別調書の提出 災害査定

補助金交付決定前着工承認

計 画 変 更

中止(廃止)報告書の提出 進捗状況の報告(毎月5日まで) 着工報告の提出

事務の流れ

備 考 (参考)林道施設災害復旧事業の事務の流れ

根拠規則等の条項

熊本県補助金 等交付規則

熊本県農林水 産業振興補助 金等交付要項

熊本県林道事 業補助要領

熊本県林道施設 災害復旧事業実

施要領

(以降の事務の流れは上記13∼32の項目を参照) 補助金交付申請書の審査及び交付の決定

項     目

災害の報告

事前協議(別紙2に該当するもの) 災害復旧事業(補助)計画概要書の提出 (査定資料を含む)

災害査定日程計画の通知

事業費決定の通知

(7)

第2

被害報告

(実施要領第2)

(平成21年度版 林道災害復旧事業マニュアル P22∼35)

被害報告は、実施要領第2の規定に基づき実施するものであり、実施要領別記第1号様式に より報告する。

ア 被害速報

災害発生後2∼3日。第何報であるかを明記すること。なお、特に甚大な被害の場合 は被害発生後2∼3日にこだわらず、内容が変更になり次第速やかに報告すること。 イ 被害概況報告

災害発生後14日以内。

被災状況から考えられる復旧工法や被災延長等から被害額を算定し、確定報告時に大 きな額の変更がないよう、できるだけ精度の高い報告を行うこと。

ウ 被害確定報告

災害終息後1ヶ月以内。

なお、確定報告を行うと、その延長、被害額と「災害復旧事業計画概要書」の延長、 事業費等との整合性を取る必要があるため、確定報告までの期間内に復旧工法を十分検 討し、精度の高い報告を行うこと。

※ 被災状況写真について

被災直後にしか分からないような現地状況もあるため、被災直後の写真は非常に重要な 資料の1つであり、机上査定はもちろん現地査定、会計検査等でも重要な資料となる。従 って災害調査の際にはできるだけ多くの写真を撮影すること(手引き P16 参照)。

※ 「うち転属」、「うち未成」について

災害復旧事業が決定した箇所(前災)においてその工事の着手前または施工中に暫定法 の適用を受ける災害(新災)を受けた場合、未着手又は未施工の工事は新災に併せて1箇 所の災害復旧事業として取り扱うこととなっている。

うち転属・・・前災と新災の発生年が同じ うち未成・・・前災と新災の発生年が異なる

この場合、補助率が異なるものは、事業を分けてそれぞれの災害による 事業費に対する補助率を適用する。

(8)

(別記第1号様式)

林 道 被 害 報 告 (

速 報 ・

概 況 ・

確 定 )

報 告

( 7月14日現在)   ○○市

発生月日 市町村名 旧 市町村名

路線名 箇所 番号

延長 (m)

被害額 (千円)

被   害   状   況        備       考 6.29

∼30 ○○市 △△町 ○○線 1 25 15,800 山側法面崩壊 6.29

∼30 ○○市 △△町 ○○線 (15) (500)小災害3箇所

路線計 40 16,300

6.29

∼30 ○○市 △△町 △△線 1 23 950 山側法面崩壊 適用除外箇所

路線計 23 950

6.29

∼30 ○○市 △△町 □□線 1 9 1,400 山側法面崩壊 6.29

∼30 ○○市 ○○町 □□線 2 23 5,300 路肩決壊

路線計 32 6,700

(15) (500) 95 23,950

(注)1 市町村毎、路線毎に計をとる。

   2 橋梁被害は、内数( )書きとして備考欄に「橋りょう」と記載する。    3 被害状況は、路肩決壊、山側法面崩壊、橋台洗掘、ブロック積転倒      等具体的に記載する。

   4 40万円未満の小災害は路線毎にまとめて( )書きで記入する。

合計 3路線 7箇所

速報・概況・確定のいずれかに○を付けること

①山側法面崩壊、路肩決壊等の別を記載すること。 ②小災害は合計の箇所数を記載すること

①査定申請を行わない 箇所は、その旨を記載す ること。

「熊本県林道施設災害復旧事業実施要領」別表1参照 ①6月10日 0∼24時 130mm

  災害発生年月日:6月10日   (10日中の雨量で80mmを越えた)

②6月10日 3∼24時 100mm  6月11日 0∼ 3時  30mm   災害発生年月日:6月10日∼11日

③6月10日13∼14時  70mm   災害発生年月日:6月10日   (最大時間雨量 20mm以上)

④6月10日 3∼24時 40mm  6月11日 0∼24時 60mm   6月12日 0∼ 3時  40mm

  災害発生年月日:6月10日∼12日   (連続72時間雨量120mm以上)

確定報告の延長、被害額 は必ず計画概要書の数 値と一致させること 箇所番号は査定申請を 行う箇所のみ記載。

査定申請箇所と小災害箇所の合計を 記載。

例の場合、査定申請箇所4箇所+小 災害箇所3箇所=7箇所

小災害箇所の計を上段に括弧書きし、全 ての箇所の計を下段に記載する。

(9)

(別記第1号様式の2)

市町村名○ ○ 市

災 害 名 発生月日 最大24時間雨量 連続降雨量 最大時間雨量 備         考

観 測 時 間 観 測 時 間 観 測 時 間

査定申請分

mm/ 24h mm/ 72h mm/ h

○ ○ 市 ○ ○ 線

△ △ 線

熊本県 322mm/ 日 523mm/ 72h 53mm/ h

○ ○ 市 □ □ 線

熊本県 386mm/ 日 41mm/ 72h 41mm/ h

小災害分

mm/ 24h mm/ 72h mm/ h

○ ○ 市 ○ ○ 線

熊本県 322mm/ 日 523mm/ 72h 53mm/ h

(注)1 査定申請、小災害に分けて記入する。

   2 雨量データは、全ての箇所について記載する。

30日12時∼30日 13時

熊本県庁

6月29日∼30日

29日15時∼30日 15時

27日18時∼30日 18時

30日7時∼30日8 時

6月30日からの台風10

号による災害

林道施設災害気象一覧表

観測場所 及び機関

熊本県庁

適用市町村 適用路線名

6月29日∼30日

29日15時∼30日 15時

30日12時∼30日 13時

27日18時∼30日 18時

30日7時∼30日8 時

金峰山

6月29日∼30日

29日15時∼30日 15時

この24時間の中で最も雨量

の多い時間雨量を記載。

 災害名は地域振興局を

通じて林業振興課に確認

すること。

必ず観測機関も記

載すること。

 被害報告と同様、「熊本県林道施設災害復旧事

業実施要領」別表1を参照すること。

 被害報告の発生年月日と同一とすること。

 観測所雨量データより、24時間雨

量が最大となるように最大24時間

雨量を取ること。

 観測所は、それぞれの被災箇所

で、原本証明を取得しうる直近の

ものを用いること。

 観測所雨量データより、時間雨量

が最大となるように最大時間雨量を

取ること。

 観測所雨量データより、72時間雨

量が最大となるように連続降雨量を

取ること。

小災害箇所に係る雨量デー タも必ず記入すること

発生年月日の取り方に注意

(前ページ参照)

(10)

第3

応急工事

(実施要領第3)

(平成21年度版 林道災害復旧事業マニュアル P36∼40)

事業主体は、災害という不慮の事態により林産物の搬出、沿線住民の生計の維持のため災害 の箇所を緊急に復旧する必要が生じた場合には、応急工事を実施することができる(実施要領 第3)。

応急仮工事・・・本復旧工事を実施するまでの間の通行を確保するため、簡易な工法で行う もの。林道管理主体が自主的に実施して良いが、地域振興局との協議が必 要。

応急本工事・・・本格的な復旧工法で行うもの。知事に復旧工法の協議を行う必要がある。

(1)応急工事の採択要件 ア 応急仮工事

① 幅員3m以上の林道で、林産物の搬出が不可能か、搬出費が著しく増嵩する場合 ② 復旧資材の搬出又は地元住民の生計維持等が困難な場合

③ 応急仮工事に要する費用のうち、本工事費が20万円以上となるもの、かつ本復旧 工事が40万円以上となるもの

イ 応急本工事

① 幅員3m以上の林道で、林産物の搬出が不可能か、搬出費が著しく増嵩する場合 ② 復旧資材の搬出又は地元住民の生計維持等が困難な場合

③ 本復旧事業費が40万円以上となるもの

(2)応急工事の手続き ア 応急仮工事

実施要領第3の1の規定に基づき書類を作成し、地域振興局と協議を行うこと(実施 要領別記第2号様式)。

イ 応急本工事

実施要領第3の1の規定に基づき書類を作成し、知事に協議を行うこと(実施要領別 記第2号様式)。

※ 路面上の崩土除去による仮道工事は、応急仮工事に含むものとする

(11)

(別記第2号様式)

第○

平成○

年7月7日

住所

熊本市水前寺○

−○

事業主体

氏名

市長 ○

 ○

 印

位置図

被災状況写真(

応急工事前の寸法等が分かるも

の)

設計図書

気象関係資料

林道台帳(

写し

応急工事を必要と

する理由書(

別紙のと

おり

添付資料

熊本県知事 ○

 ○

 様

平成○

年発生林道施設災害復旧事業の応急工事の工法協議について(協

議)

このことについて、応急工事を施行する必要がありますので、熊本県林道施設災害復

旧事業実施要領第3

の2

の規定に基づき、

下記の書類を添えて協議し

ます。

(12)

(別記第2号様式の2)

奥地・その他 の区分

路線名

箇所 番号

位置 (市町村)

種類

幅員 (m)

復旧延長 (m)

事業費 (千円)

工事の内容 理  由

奥地 ○ ○ 1 ○ ○ 市 自動車道1級 5. 0 25 2, 800 本復旧工事 の一部

注 1 「工事の内容」欄には、「本復旧工事の一部」、「復旧工事の全部」のいずれに該当するか記入する。   2 「理由」欄には補助の対象となる施行事由を具体的に記載する。

応 急 工 事 を 必 要 と す る 理 由 書

 路体流出により先線の人家が孤立している状 況であり、大型土嚢での仮道工事を応急仮工事 として実施し、人家の孤立を解消したい。

事務雑費、工事雑費含む事業費 を記載。

(13)

第4

復旧計画概要書

(実施要領第5)

(平成21年度版 林道災害復旧事業マニュアル P41∼61)

林道の災害復旧工事を国庫補助により実施しようとする場合は、暫定法の主旨と適合性を検 討し、災害復旧事業(補助)計画概要書にとりまとめのうえ、災害発生後50日以内に地域振 興局を通じて林業振興課に申請する(地滑り災害の場合、地滑りが終息した日から起算する)。 ただし、それ以前に査定が行われる場合は、林業振興課から連絡のあった期日までとする。

なお、補助要領第3の規定に基づく事業計画承認申請は、実施要領第5の規定に基づく災害 復旧事業(補助)計画概要書で代えるものとする。

暫定法の主旨(採択要件)

農林水産業の維持と経営の安定を目的として農林水産業施設の災害復旧事業に国庫補助を 行うものである。

(1)補助の対象となる施設(暫定法第2条第2項) ア 公共的施設であること

管理主体が地方公共団体、森林組合等 イ 林道規程第4条「林道の種類」によるもの

自動車道、軽車道

ウ 林道台帳に登載されたものであること

工事を完了し、引き渡しを行い、使用が開始された日に林道台帳に登載することとな っていることから、林道台帳に登載されていることが採択要件となる。

(2)補助の対象となる災害原因(暫定法第2条第5項) ア 洪水による災害

① 河川沿いの林道については、被災箇所が警戒水位以上のものが対象 ② 警戒水位以下でも以下の場合は対象となる

a 流木、転石又は河川の変化が被災の原因となった場合 b 河床の低下等により警戒水位が不適当であった場合 c 融雪出水のように長期にわたる場合

※ 災害復旧計画の申請主義

林道施設災害復旧事業について国庫補助を受けて実施しようとする場合は、林道管理者 (地方自治体、森林組合等)が災害復旧事業の補助要件との適合性を検討し、この国庫補 助を受けようとする意志表示として、復旧計画概要書にとりまとめたうえで、申請(提出) に基づき内容を審査し、補助することとなっている。

申請主義ということから、増額の査定は基本的にはありえない。しかし、状況によって は被害申請総額(確定報告の数値)の枠内での申請換えを行う場合がある(申請換えを求 める場合は、県庁の随行者に相談を行うこと)。

査定は、実地における復旧計画概要書の内容審査行為である。

なお、査定前に申請内容に不備が確認された場合には、査定時での申請替えでなく、査 定前に変更しておくこと。

(14)

イ 降雨による災害

① 最大24時間雨量が80mm以上の場合 ② 80mm未満でも以下の場合は対象となる

a 連続雨量又は時間雨量が大であった場合

(連続雨量が大とは、72時間に渡り連続した降雨があり、その間の連続雨量が 120mm以上の場合。時間雨量が大とは、24時間雨量が80mmに近く、かつ 時間雨量が20mm以上の場合。なお、連続72時間雨量120mm以上での採択 実績は全国においても過去に例はないため、そのような採択条件にしか該当しない 場合は個別に林業振興課へ相談すること。)

b 上流地域の異常な降雨による洪水又は増水による場合 ウ 暴風による災害

最大風速(10分間の平均風速)15m以上の場合 エ 地震(一般に震度4以上)及び地すべりによる災害 オ 融雪による災害

カ 倒伏

(3)補助の対象となる災害復旧事業(暫定法第2条第6∼8項)

被災した施設を原形に復旧するもの若しくは原形に復旧することが著しく困難又は不適 当な場合にこれに代わる必要な施設を設置するもののうち、1箇所の工事の費用が40万円 以上のもの。

【1箇所の定義】(別紙参照)

ア 被災箇所が150m以内の間隔で連続しているものは1箇所の工事と見なす。この 場合は、1箇所の工事内の各被災箇所が側溝のみ災等の「のみ災」に該当しないか留 意すること。

イ 被災箇所が150mを超える間隔で連続しているが、当該箇所の復旧工事を分離し て施工することが当該施設の効用上困難又は不適当なものは1箇所の工事と見なす。

※ 補助の対象となる復旧工法の考え方

復旧工事は、災害によって失われた効用を回復するため、従前の状態に戻す工事であり、 改良工事のように従前の状態より良くするものを目的とした工事とは本質的に異なる。 a 原形復旧が可能な場合

原位置に原施設と形状・寸法・材質が等しい施設に復旧する。 b 原形復旧が不可能な場合

原位置に原施設の効用回復を限度として復旧する。この場合に設置する代替施設は、 当該被災原因に対応する施設をつくること、かつ経済的な施設を選択すること。 ※ 被害の発生日は、熊本県林道施設災害復旧事業実施要領別紙1「災害発生年月日の取扱

(15)

(4)補助の対象者及び補助率(暫定法第3条)

「奥地幹線林道」「その他の林道」の区分(補助率の違い) ア 奥地幹線林道

以下を満たす林道。基本補助率・・・10分の6.5 ① 利用区域森林面積が500ha以上ある路線

② 全幅員が3m以上あり、過去に「奥地幹線林道」として災害復旧事業を決定したこ とがある路線

イ その他の林道

奥地幹線林道以外のもの。基本補助率・・・10分の5

(5)補助の対象とならない災害復旧事業(適用除外)(暫定法第5条)

第5条で適用除外が規定されているが、ここでは国庫補助の対象となるものを示す。 ア 既設延長500m以上(将来計画も含む)

イ 利用区域面積・蓄積及び利用伐期齢以上の蓄積 ① 利用区域面積30ha以上

② 利用区域蓄積1,390m

3

以上

③ 利用区域の利用伐期齢以上の蓄積が550m

3

以上

また、国庫補助の対象とならない工事は次のものがある。 ア 維持工事と見るべきもの

① 側溝のみに係る工事

② 路面のみに係る工事(深さ30cm未満の埋戻し及び敷砂利工事) ③ 車両の通行に著しい妨げのない道路上の崩土の除去のみの工事 ④ 石積みまたは石張りのコンクリート突込みのみの工事

イ 明らかに設計の不備又は工事の施工の粗漏に起因して生じたもの

ウ 甚だしく維持・管理の義務を怠ったことに起因して生じたものと認められるもの ※ 過去に「奥地幹線林道」として事業費を決定したことがある路線であっても、利用区域

の一部が土地収用法適用事業以外の目的に転用された結果500ha未満となった場合 は、「その他の林道」に区分される。

(16)
(17)

災害復旧事業(補助)計画概要書の提出書類と留意事項等

(1)提出書類

提出書類は下記のとおり。大きさは基本的にA4とするが、被災状況写真は1枚を大きく 表示し、査定時に支障とならないようにすること。

編纂順序は下記の順序とし、下記オ∼セについては箇所毎に編纂すること。ただし、同一 路線で複数箇所の計画がある場合の林道台帳は、1号箇所のみに添付すること。

ア 計画概要書鏡文(別記第3号様式) イ 計画概要書(別記第3号様式の2)

ウ 気象一覧表(別記第3号様式の3)等気象関係資料 エ 位置図

オ 平面見取図(別記第5号様式) カ 被災状況写真(別記第5号様式の2)

キ 査定表(別記第7号様式、別記第7号様式の2)、設計総括表(別記第7号様式の3) ク 査定設計図書(1箇所1設計書)

ケ 復旧工法検討資料(別記第6号様式)等復旧工法の比較検討関係資料 コ 査定説明表(別記第4号様式、別記第4号様式の2)、査定指示表 サ 林道台帳(写し)

シ 二重採択防止の協議書(写し)

ス 応急工事に係る平面見取図、被災状況写真、設計図書等(必要に応じ) セ 残土処理場、産廃処理場までの位置図

ソ その他(林道維持管理確認点検表等)

(2)留意事項等 ア 計画概要書

① 路線名は○ ○ 線ではなく○ ○ と書く。

② 路線整理番号欄は平成10年度に作成した民有林林道綱整備計画及び林道台帳に 登載されている路線番号を記入する。

③ 種類(自動車道、軽車道等の別)欄には、自動車道の場合は「自動車道○ 級」、軽 車道の場合は「軽車道」と記入する。

④ 幅員、延長及び利用区域の面積、蓄積は林道台帳と一致すること。なお、一路線が 複数の市町村にまたがる場合には全体を上段に( )書きし、該当市町村分を下段に 裸書きする。これは、当該利用区域内の利用伐期齢以上の蓄積についても同様とする。 また、既設延長、利用区域面積は小数点第1位を四捨五入し、単位止めとする。 ⑤ 既設延長が500m未満の場合には、備考欄に将来計画延長○ ○ mと記入する。 ⑥ 被害延長、要復旧延長は中心線の延長であり、小数点第1位を切り上げ単位止めと

する。

⑦ 事業主体名は市町村名を記入する。ただし、位置(郡、市町村名)と事業主体が異 なる場合は○ ○ 町と記入する。

⑧ 都道府県の補助率欄は、奥地幹線林道では65%、その他の林道では50%と記入 する。

(18)

⑨ 政令第7条の2第3号該当の有無欄は、緊要な災害に当たるかどうかであり、すべ て「有」と記入する。

⑩ 当該箇所で応急仮工事及び応急本工事を実施している場合は、備考欄に「応急本 (仮)工事○ ○ 千円を含む」、「全体応急本工事」等と記入する。

イ 気象一覧表

① 雨量は災害の根拠であるため、被害発生後ただちに確認する。

② 雨量は公共の機関で測定したものを採用し、すでに公的機関がインターネット等で 公表しているもの(気象庁データ等)を除き、観測機関の原本証明を行ったうえで提 出する(写しで可)。また必要に応じてグラフ等の基礎資料を添付する。なお、雨量 データには最大日雨量の範囲及び最大時間雨量を設定した時間帯を赤色で明示する。 ③ 観測時間及び雨量は上段に最大24時間雨量、最大時間雨量をそれぞれ記入し、下

段に観測時間を記入する。ただし、最大24時間雨量及び最大時間雨量が条件に達し ない場合には、連続雨量を最大日雨量の上に記入し、3段書きとする。

ウ 被災状況写真

写真の撮影方法については、「平成21年版林道災害復旧事業マニュアルP267∼ 319」を参照するほか、以下に注意する。

① 被災状況写真は、復旧後には見えなくなる被害時の状況を証明するものであるため、 全体及び細部の状況、寸法が確認できるものであること。

② 被災延長は災害復旧の基本となるため、写真で延長が確認できるようにしておく。 ③ 構造物等の規模決定、工法選定の理由となるような現象(湧水、クラック等)につ

いては特に入念に撮影する。

④ 横断写真は必ず全幅員を入れたものとし、幅員と被災箇所の関係が確認できるもの とする。また、原則として全測点ごとに作成することとするが、測点数が多く、かつ 同様の地形が連続する場合は省略できるものとする。

⑤ 査定申請延長の起点及び終点、構造物や法面保護工の起点及び終点については、リ ボンテープを横断方向に張る等し、そこに起点及び終点を設定したことがわかるよう (被災範囲と復旧範囲との関連がわかるよう)に写真を撮影すること。

⑥ 舗装に係る被災箇所については、スケール等を用いて被災の深さがわかる写真を撮 影すること。

⑦ 被災直後写真を必ず撮影すること。

⑧ 崩土除去を計上する場合、除去前に説明可能な写真を撮影しておくこと。 ※ 雨量データの取扱いについて

・観測機関がインターネット等で公表している雨量データを用いる場合、原本証明は必要 ないが、雨量データが記載されているページを印刷し、気象一覧表の基礎資料として添 付しておくこと

・インターネット等で公表されていない観測所の場合、原本証明が取得できない雨量デー タは用いないこととし、他の雨量データを用いて気象一覧表を作成すること

(19)

エ 位置図(縮尺1/50,000)

位置図の作成については、「取扱要領2−(2)−ローa∼b」による。

位置図は国土地理院発行の地形図を使用し、復旧計画路線ごとに次により記載する。 ① 利用区域については、民有林は淡黄色、そのうち国有林は淡紫色、官行造林地は淡

緑色で地籍を区分し、それぞれ同色により縁どりをしてその内側に面積、蓄積を「A =○ ○ ha」、「Ⅴ=○ ○ ○ m

」と朱書する。

② 既設延長を黒色実線で表示し、災害箇所はこの黒線と平行に箇所別に朱色実線で図 示する。また、引き出し線を入れ、「○ ○ 号箇所」と記載する。

③ 奥地幹線林道に該当する路線についてはその起点に(奥)と表示する。 ④ 林道起点から最寄市場に至る経路は藍色実線で表示し、その距離を記載する。 ⑤ 橋梁が被災している路線については、その起点に◎ 印を付する。

⑥ 起点には「BP」、終点には「EP」を表示する。

オ 平面見取図

平面見取図の作成については、「取扱要領2−(2)−ローc」による。

① 箇所毎に別葉とするが、箇所数の少ない路線については、複数箇所を一枚に記載し ても良い。

② 被災箇所の延長を明記すること。

③ 復旧箇所が旧位置と異なるものについては、あわせてその復旧位置を明記すること。 ④ 写真撮影位置、方向を明記すること。

カ 査定説明表

① 災害査定においては、査定説明表をもとに査定官、立会官が確認作業等を実施する ため、計画概要書等と査定説明表の数字を同一とすること。

② 査定月日、査定方法及び査定の延長、事業費は記入しない。

③ 平面図は位置図ではなく、平面見取図的なものとする。なお、箇所が複数となる場 合には、なるべく枚数が多くならないようにして別紙で作成してよい。

④ 距離図は下図例のように記入する。

300m 500m 800m 100m

起 点 1 号 2 号 3 号 終点

⑤ 横断図は箇所を代表する断面について記入する。 ※ 復旧計画概要書写真の撮影について

・ 被災箇所全体の状況が分かる全体写真と部分的な被災状況写真を形状、寸法、延長、施 工範囲等が分かるようにポール、テープ、箱尺等を用いて撮影すること

・ 特に崩土除去を計上する必要がある場合は、崩土除去を実施する前の写真を必ず撮影し ておくこと。その際、崩土除去の施工区間で、法面等の復旧区間から外れている部分に 関しても復旧延長に含めておくこと

(20)

⑥ 標準断面図及び展開図は代表的な構造物の最大の断面及び展開図、法面保護工の場 合は展開図を記入する。

⑦ 「査定要領第○ ○ (○ )○ 」については、査定要領を確認のうえ、必ず記入するこ と(平成21年度版林道災害復旧事業マニュアルP74∼77参照)。

⑧ 査定説明表の工種・数量欄については、「査定説明表に記載する「主な工種」の一 覧見直しについて(平成20年4月16日付け事務連絡)」に基づき、「工種」及び 「細分」に該当する項目を査定説明表に記載し、それに伴う数量を記載すること(平 成21年度版林道災害復旧事業マニュアルP348参照)。

キ 林道台帳

民有林林道台帳については「市町村営林道事業事務取扱の手引き」を参照し、内容の 確認及び計画概要書、査定説明表との整合性の確認を行うこと。なお、管理主体の原本 証明を行ったうえで提出すること(写しで可)。

① 総括表

ア 「民有林林道台帳について(平成8年5月16日6林野基第158号)」の様式 となっているか確認すること。

イ 「利用伐期齢以上の立木の蓄積」が記載されているか確認すること。

ウ 一路線が複数の市町村にまたがる場合、全体を下段に裸書きし、該当市町村分を 上段に( )書きする。また、既設延長、利用区域面積は小数点第1位を四捨五入 し、単位止めとする。

② 経過表

併用林道は国有林が開設した林道(以下「国有林林道との併用」という。)と、民 有林側で開設した林道(以下「民有林林道との併用」という。)とに区分するものと し、次により記入する。

・国有林林道との併用は協定書に基づく全体区間延長を()書きで記入し、管理区 間の延長を上段に※ 印を付して併記する。この場合、上段及び下段の延長は現況 延長欄には算入しない。

・民有林林道の併用は協定書に基づく全体区間延長を()書きで記入し、管理区間 の延長を上段に※ 印を付し併記する。この場合、下段の延長は現況延長欄に算入 する。

・併用林道の場合は、協定書の写しを添付する。 ③ 平面見取図

(21)

※ 査定設計書について

・査定設計書で計上できないものがあるため、注意すること(平成23年版治山林道必携 設計積算編P39)。

a 準備費のうち建設副産物の処理に要する費用(処理場までの運搬費は計上可能) b 事業損失防止施設費

c 一般管理費等率の補正(前払支出割合、契約保証に係る補正)

・ 残土、産業廃棄物処理場が特定できない場合は、運搬距離を2kmとして積込み運搬経 費のみを計上、申請すること。

・ 別紙チェックリストを十分に活用し、計画概要書のチェックを行うこと。 ※ 工種、工法の選定について

・ 何が原因で被災したのかを特定し、それを踏まえた上で対策工種、工法を検討すること ・ 同一路線内で複数の被災箇所を復旧する場合、同じような地形、地質で別々の工法が選

定されているということがある。工法選定に際しては他の被災箇所の工法を踏まえた上 で、復旧方針を統一すること

・ 測量を外注する場合、事前に測量会社と打合せを行い、必ず現場、設計内容等を理解し た上で成果品を受け取り、申請者が説明できるようにしておくこと

(22)

※ 事務雑費、工事雑費については国庫補助の対象外であるが、補助率の低下のおそれ及び 1箇所あたりの事業費40万円以上の採択要件が不利にならないこととするため、査定申 請時には「林業関係公共事業地方事務費等の取扱いについて(平成10年4月1日付け1 0林野政第152号 林野庁長官)」に基づき算出を行い、査定申請事業費に含めること。 ①工事雑費

補助金の交付決定額に係る各路線の箇所ごとに対応する工事費(工事雑費を除く)に1, 000分の15を乗じて得た額の範囲内とする。

②事務雑費

補助金の交付決定額に係る各路線の箇所ごとに対応する工事費に1,000分の15を 乗じて得た額の範囲内とする。

③指導監督費(別途県で積算) (計算例)

・工事雑費の算出

補助金の交付決定額に対応する工事費 工事雑費率

2,625,350円 × 15/1,000 =39,380円 ≒38,650円 ・事務雑費の算出

補助金の交付決定額に対応する工事費 事務雑費率

(2,625,350+38,650) × 15/1,000 =39,960円 ≒39,000円 ・事業費の算出

(23)

※ 林道維持管理確認点検表について

林道維持管理点検確認表及び点検、維持管理状況写真については、計画概要書に添付す ることとしている(平成17年4月12日付け林振第40号)ため、計画概要書提出の際 にあわせて提出すること。

(参考)

林振第40号 平成17年 4月12日 各地域振興局農林(水産)部長 様

林業振興課長

林道災害復旧事業及び林道災害関連事業に係る林道管理状況の把握につい て(通知)

林道施設災害復旧事業等の対象となる林道は、適切な維持管理を日頃から行っているこ とが前提となっており、甚だしく維持管理の義務を怠ったことに起因する災害については、 林道施設災害復旧事業等として実施する資格を欠くもので、法令等に照らし「欠格」とし て取扱い、採択されないこととなっています。

平成17年度の林道施設災害復旧事業等の査定に当たっては、対象林道の被災前の維持 管理等の状況を確認する必要があるため、熊本県林道施設災害復旧事業実施要領第4条第 1項に基づく災害復旧事業(補助)計画概要書提出の際に別添の林道維持管理点検確認表 についても提出していただくとともに、計画概要書添付書類として保管していただきます ようお願いします。

なお、お手数ですが管内事業主体にも貴職より通知していただきますよう併せてお願い いたします。

(24)

※ 二重採択防止協議について

治山事業所管のみならず、河川管理者、砂防指定地管理者等、他所管施設と隣接してい る場合や災害復旧事業が重複する可能性が考えられる場合は必ず協議を実施し、協定書を 締結すること。

なお、その際は区域等を明示した図面を協定書に添付し、査定時等に説明ができるよう にしておくこと。

(参考)二重採択防止協議書記載例

平成○ ○ 年○ ○ 月○ ○ 日の台風○ ○ 号により発生した○ ○ 町大字○ ○ 地内の林道及び林 地崩壊の災害については、別紙のとおり、林野庁所管の林道施設災害復旧事業及び復旧治 山事業で実施することし、二重採択防止のため、協定する。

平成○ ○ 年○ ○ 月○ ○ 日

(林道施設災害復旧事業所管)

○ ○ 市長 ○ ○ ○ ○ 印

(治山事業所管)

(25)

(参考)

① 復旧延長の考え方

※ 林道施設災害復旧事業の復旧延長はセンターの延長となるため、起終点の横断を取る(復 旧延長を設定する)際には、必ず林道のセンターラインに垂直になるようにすること。 なお、復旧延長は小数点以下繰上げとする。

例)20.2m → 21.0m(復旧延長)

(26)

② 山側法面崩壊で崩土除去を含む場合

崩土

復旧延長 38m

施工延長(法面) 28m

(27)

③ 路側構造物の場合

※ 上記のような路側構造物では、起終点の擁壁の高さは2m以下に抑えるものとする(労 働安全衛生規則)。やむを得ず擁壁の起終点側に床堀線を設ける場合は、床堀影響部分も 復旧延長に含めるものとする。

2 m 以 内 に

抑える 2 m 以 内 に

抑える

復旧延長 13m

(28)

(別記第3号様式)

第○

平成○

年 8月20日

住所

熊本市水前寺○

−○

事業主体

氏名

市長 ○

 ○

 印

熊本県知事 ○

 ○

 様

平成○

年林道施設災害復旧事業(補助)計画概要書

(29)

区分

位 置 備    考

路線名 (市町村 延長事業費

m m m 千円 ha m3 m 千円 % m3

○○ 1,234 ○○市 自動車道1級 5.0 20,802 25 2,800 1,900 450,000 1 25 2,800 市 65 350,000 有 応急仮工事2,000千円を含む △△ 4,343 ○○市 自動車道2級 4.0 20,567 23 950 1,500 370,000 1 23 950 市 65 250,000 有 将来計画延長○○m

計 48 3,750 48 3,750

(5,412) (182) (21,034) (16,320) 2,121 84 12,000 8,500 (5,412) (182) (21,034) (16,320) 2,121 84 12,000 8,500

計 55 6,700 55 6,700

103 10,450 103 10,450 復 旧 計 画 復

旧 箇 所

事業

主体名 要 復

旧 延 長

6月30日からの台風10号による災害 平成17年6月29日∼30日 都道

府県 の補 助率

政令第7条 の2第3号   該当の有

無 当該利用 区域内の 利用伐期 令以上の 蓄積

合   計 (別記第3号様式の2)

平成○ ○ 年発生林道災害復旧事業(補助)計画概要書

奥地  

事 業費 奥 地

そ の 他 の 別

路線 整理 番号

災害名:

種  類

災害発生年月日:

幅員 既 設

延 長

被    害 災       害

面  積 蓄  積 利 用 区 域

その他

□□ 4141 ○○市 自動車道2級 3.0∼4.0 9 1,400

5,300 50 有

1 9 1,400 村 50 有

□□ 4141 ○○市 自動車道2級 4.0 23 2 23 5,300 村 応急仮工事○○千円を含む W=3.0

 以下の項目については「林道台 帳」より転記すること(同一の数値 とすること)。

①路線名 ②路線整理番号 ③種類 ④幅員 ⑤既設延長 ⑥利用区域面積、蓄積 ⑦利用伐期齢以上の蓄積 ①奥地幹線林道

 以下を満たす林道。

 ・利用区域森林面積が500ha以上ある路線  ・全幅員が3m以上あり、過去に「奥地幹線林道」   として災害復旧事業を決定したことがある路線 ②その他の林道

 奥地幹線林道以外のもの。

※ ただし、過去に「奥地幹線林道」として事業費を決定したことがある路線であっ  ても、利用区域が500ha未満となった場合は「その他の林道」に区分される。

「自動車道(○級)」若し くは「軽車道」と記入

 利用区域について、2市町村にまたがってい る場合、路線全体分を上段に( )書して、当 該市町村分を裸書する。

 ①幅員  ②既設延長  ③利用区域面積、蓄積  ④利用伐期齢以上の蓄積

 応急(仮)工事を含む 場合は、「応急(仮)工事 ○○千円を含む」と記入

以下の項目については数値の整合性を取ること。  ①被害延長、要復旧延長と「確定報告」の被害延長  ②被害事業費、復旧計画事業費と「確定報告」の事業費

同一路線で複数市町村にまたがる場 合は、下記について裸書きで被災市町 村分、()書きで全体分を記載すること。 ①既設延長

②利用区域面積 ③利用区域蓄積 ④利用伐期齢以上の蓄積

幅員が3.0∼4.0mなどの 場合、当該査定申請箇 所の幅員を記入するこ と。

林道台帳の「その他面積」を 含めた数値を記載。

現況延長が500m未 満の場合、将来計画 延長を記入

「応急本(仮)工事○○ 千円を含む」、「全体応 急本工事」等と記入 査定申請事業費(事務雑費、工事

雑費含む)を記載。

(30)

(別記第3号様式の3)

市町村名○ ○ 市

災 害 名 発生年月日 最大24時間雨量 連続降雨量 最大時間雨量 備         考

観 測 時 間 観 測 時 間 観 測 時 間

mm/ 24h mm/ 72h mm/ h

○ ○ 市 ○ ○ 線

△ △ 線

熊本県 322mm/ 日 523mm/ 72h 53mm/ h

○ ○ 市 □ □ 線

熊本県 386mm/ 日 41mm/ 72h 41mm/ h

(注)(補助)計画概要書ごとに記入する。

30日12時∼30日 13時

29日15時∼30日 15時

平成○

年発生林道施設災害気象一覧表

観測場所 及び機関

熊本県庁

適用市町村 適用路線名

平成17年6月29日∼ 30日

平成17年6月29日∼ 30日

29日15時∼30日 15時

27日18時∼30日 18時

30日7時∼30日8 時

6月30日からの台風10

号による災害

30日7時∼30日8 時

金峰山

 災害名は地域振興局を

通じて林業振興課に確認

すること。

必ず観測機関も記

載すること。

 被害報告と同様、「熊本県林道施設災害復旧事

業実施要領」別表1を参照すること。

 被害報告の発生年月日と同一とすること。

 観測所雨量データより、24時間雨

量が最大となるように最大24時間

雨量を取ること。

 観測所は、それぞれの被災箇所

で、原本証明を取得しうる直近の

ものを用いること。

 観測所雨量データより、時間雨量

が最大となるように最大時間雨量を

取ること。

 観測所雨量データより、72時間雨

量が最大となるように連続降雨量を

取ること。

(31)

各観測機関がイ

ンタ

ーネッ

に公開し

ている

データ

を用いる場合は、

ホームページ等を

ピーし

どのよう

なサイ

から

データ

を引用

たのかがわかるよう

雨量データ

に添付するこ

(32)
(33)

観測所:○○ (熊本県)

この場合、24時間雨量が最大となるのは 7月5日22時∼6日22時と7月5日23時∼6日23時 でともに191mmであるが、降り始めである7月5日 23時からの雨量を採用する。

インターネット等で公表されていない観測所の 雨量データを用いる場合、余白欄には観測機 関の原本証明を行うこと。

最大時間雨量、最大24時間雨量が わかるよう表示しておくこと。 雨量データの読み取りに注意

この欄の2mmは7月5日23時∼24時の間の雨量。

(34)

平成○

年度

林道施設災害復旧事業位置図

月3

日から

の大雨による災害

135ha)

51ha

23,683m3)

観測所:金峰山

2号箇所

路線名、市場名、市場までの 距離を必ず記入すること

①観測所の位置 ②観測所 ③観測機関 を記載すること。

市場までの経路を青色の線で 記載すること。

利用区域(

民有林)

国有林

官行造林地

災害箇所

搬出経路

凡例

市場名:

熊本市

市場までの距離:

40km

1号箇所

(奥) 奥地林道の場合、起点に

「(奥)」と記載すること。

同一路線で複数市町村にまたがる場 合は、裸書きで被災市町村分、()書 きで全体分を記載すること。 起点に「BP 」、終点に「E P 」と

(35)

林 

線 ○ ○ 市

箇所番号 原 形 被害状況 被害原因 復旧工法の決定理由

 湧水箇所に暗きょ排水管を設置することにより 崩壊原因を排除するとともに、崩壊面は礫を多く 含んでいる土砂であることから、植生基材吹付工 (t=3c m)を施工することにより、早期復旧を図り たい。

 豪雨により当初流出していなかった 法面からの湧水が発生したため、崩 壊が発生した。

2号箇所

路肩決壊 路肩

1号箇所

(別記第6号様式)

6月30日から

の台風10号による災害

 横断図等によりL型擁壁、コンクリート擁壁、補 強土壁、コンクリートブロック積擁壁で工法検討及 び経済比較を行った結果を踏まえ、NO.○ からN O.○ までの○ ○ mを最大法長○ .○ mの土羽下 タイプのコンクリート擁壁工により復旧を図ること としたい。なお、土羽面については肥料袋のない 植生ネットにより復旧することとしたい。

 豪雨により流下した路盤材等により 集水桝が閉塞し、その結果路面水が 路肩部分に集中したため崩壊が発生 した。なお、崩壊面からの湧水等は 確認されなかった。

復 

旧 

工 

法 

検 

討 

資 

切土法面 法面崩壊

具体的に記載すること

× :大雨により崩壊が発生した。

具体的に記載すること。

被災原因と復旧工法選定理由の 整合性に留意すること。

(36)

平成

年発生

線林道災害復旧事業査定表

査定内容

延 

事業費

延 

事業費

延 

事業費

延 

事業費

千円

千円

千円

千円

1

9.0

1,400

2

23.0

5,300

32.0

6,700

(別記第7号様式)

6月30日から

の台風10号による災害

立会官

都道府県

責任者

奥地、

その他区別

奥地 

その他

関 

復 

関 

申 

査 

該当 

該当なし

備 

復 

査定月日

査定方法

査定官

緊要復旧該当の有無

平成 

年 

月 

実地 

机上

路線に1

枚作成

日付は空欄にしておくこと

○ を附けないこと

・申請欄のみ記載すること

・計画概要書の数値と一致させること

(37)

開設経歴

年 

種 

幅 

延 

事業費

千円

備 

S 55

自動車道2級

4.0

380.0

19,000

S 56

自動車道2級

4.0

170.0

16,200

S 57

自動車道2級

4.0

700.0

33,000

S 58

自動車道2級

4.0

256.0

22,000

S 63

自動車道2級

4.0

550.0

28,000

2,056.0

118,200

3.被災及び復旧経歴

年災名

箇所数

延長

事業費

施行年度

箇所数

延長

備 

H12

台風14号

3

16.0

4,450

H12

3

16.0

4,450

H12

台風15号

2

22.0

22,213

H13

2

22.0

22,213

(別記第7号様式の2)

国庫補助、

単県補助、

融資、

自力等の別

国庫補助

国庫補助

査定復旧計画

左に対する復旧経歴

国庫補助

国庫補助

自力

林道台帳の経過表から記載すること

林道台帳の経過表から記載すること

路線に1

枚作成

(38)

(別記第7号様式の3)

(注)この表は設計書ごとに作成する。また、決定欄は査定官が記入する。 m

設  計  総  括  表

箇所番号 1 災 害 名

6月30日からの台風10

号による災害

災害発生年月日

平成17年6月29日 ∼30日

うち未成 0

申      請 決      定 摘      要

延   長 9 m

千円 千円

事 業 費

(1,356) 1,400

千円 千円

民有林

針 葉 樹 1,850 430,000

広 葉 樹

千円 うち転属 0 千円

国有林

針 葉 樹 0 0

広 葉 樹

利  用  区  域

所 有 別 針 広 別 面   積  (ha) 蓄   積  (㎥)

針 葉 樹 1,850 430,000

広 葉 樹

50 20,000

計 1,900 450,000

50 20,000

計 1,900 450,000

0 0

計 0 0

箇所に1

枚作成

上段:国庫補助対象事業費(本工事費の千     円未満を切捨てた額)を括弧書き

    例)本工事費 4,567,102円→(4,567)と記載 下段:事務雑費、工事雑費を含む事業費

(39)

災害名 観測所 金峰山 (熊本県)

最大24時 最大時

間雨量 386mm 間雨量 41mm 管理主体 ○○市 施行主体 ○○市

位   置 熊本県熊本市大字○○字○○地内 箇  所

番  号

内 延 長 事業費 延 長 事業費 内 延 長 事業費 延 長 事業費 千円 千円

1 9 1,400 2 23 5,300 1 (16) (3,925) 2 (7) (1,375) 計 32 6,700

1号箇所 2号箇所 未開設区間 (240m) (1,000m) (621m)

(平面図)

備   考

起点・ 復   旧

申      請

(16,320 m3) 関  連

8,500 m3 査      定

復   旧

(別記第4号様式)

査 定 説 明 表

実 地   机 上 査定年月日 平成   年   月   日 査定方法

30日7時∼30日8時

2,121 (5,412)

m △△町、○○町 奥地     その他

旧市町村名 6月30日からの台風10号による災害

平成17年6月29日∼30日

距離図 ・ ・ ・終点

(260m) 発生年月日

29日15時∼30日15時 路 線 名  □□

林道の種類 及び区分

幅員 3.0 m 延長 (182 ha)

面積 自動車道1級

(21,034 m3) 12,000 m3 関  連

利用区域内 蓄積

利伐以上 蓄積 84 ha

災害復旧延長L=9.0m

観測機関名を( )で記 載すること 空欄にしておくこと

○をつけないこと

応急(仮)工事がある場合 は、同欄に「応急(仮)工事 ○○千円を含む」と記載す ること。

査定欄は空欄にしておく こと

同一路線で複数市町村にま たがる場合は、裸書きで被災 市町村分、()書きで全体分を 記載すること。

同一路線で複数市町村にま たがる場合は、裸書きで被災 市町村分、()書きで全体分 を記載すること。

その1、その2・・・に分かれている場 合は、それぞれの延長、直接工事費 を括弧書きにて記入すること

幅員が複数ある路線の場 合、当該査定箇所の幅員 を記載すること。

(40)

1号箇所、査定要領第13号(1)ア

工 種 細 分 単位 申請数量 査定数量 土工 切土工 m3 340.0

盛土工 m3 200.0 よう壁工 コンクリート擁壁工 m3 40.0 舗装工 アスファルト舗装工 m2 5.0 法面保護工 植生シート工 m2 80.2

(標準断面図) (別記第4号様式の2)

(横断図)

図面と

写真の整合性

を確認するこ

・センターを記載すること ・幅員、拡幅部分の別を明示 すること

・測点、法長、法勾配等を記載すること ・湧水箇所等がある場合は記載しておく

下記のうち該当するものを記載すること (平成21年度版林道災害復旧事業マニュア ルP 74∼77参照)

①「査定要領第12」  原形復旧が可能な場合 ②「査定要領第13(1)ア」

 原形復旧が不可能な場合のうち原形の判 定が可能な場合で、寸法を変更して施行する 工事、材料を改良して施行する工事並びに付 属施設等を設けて施行する工事

③「査定要領第13(1)イ」  その他アに類する工事 ④「査定要領第13(2)」

 原形復旧が不可能な場合のうち、原形の判 定が不可能な場合

⑤「査定要領第14(1)ア」

 原形復旧が著しく困難又は不適当な場合の 工事で、原形に復旧することが著しく困難な 場合

・・・・(以下省略)

(41)

別記第4

号様式の2

標準断面及び展開図)

擁壁の起終点

の高さ

は2

m以

下に抑えるこ

測点N

を記載する

標準図も

添付す

るこ

(42)

2号箇所その1、査定要領第13号(1)ア

工 種 細 分 単位 申請数量 査定数量

土工 切土工 m3 50.0

残土処理工 m3 200.0 法面保護工 植生基材吹付工(t=3c m) m2 463.3

(平面図)

(別記第4号様式の2)

災害復旧延長L=16.0m

起終点の横断方向を間違わないこと (林道センターの進行方向に対し垂直)

(43)

(別記第4号様式の2)

厚層基材吹付工展開図

・寸法を記載しておくこと ・工種が異なる場合は、どの 部分にどの工種を適用する か明記しておくこと

・法面勾配を記載しておくこと ・法面の延長を記載しておくこと ・クラック、湧水等がある場合は 記載すること

・測点NO.を記載しておくこと

(44)

(別記第5号様式)

( )

路 線 整 理 番 号

9999

熊本県熊本市

□ □ 線 被 災 状 況 平 面 見 取 図

6月30日からの台風10号による災害

写真撮影位置、撮影 方向を表示すること

(45)

路線名 □ □ 線 箇所名 1 号箇所1号箇所 災害名

(被災状況写真)

被災状況写真

6月29日からの台風10号による災害

全景写真

①被災箇所全景が確認できるよ

に撮影するこ

②路面と

の関係が分かるよう

するこ

災害復旧が必要である

を訴えるため)

(46)

路線名 □ □ 線 箇所名 1 号箇所1号箇所 災害名

(被災状況写真)

被災状況写真

6月29日からの台風10号による災害

延長確認の写真

①リ

ボンテープを用いて撮影

明ら

かに延長が確認でき

るよう

にする(

机上査定では

写真のリ

ボンテープにより

長の確認を行う

②測点NOを表示するこ

(47)

路線名 □ □ 線 箇所名 1 号箇所1号箇所 災害名 (被災状況写真)

被災状況写真

6月29日からの台風10号による災害

NO.0

NO.2

幅員、

センタ

ーが確認でき

る写真を貼付するこ

(48)

路線名 □ □ 線 箇所名 1 号箇所1号箇所 災害名

(被災状況写真)

被災状況写真

6月29日からの台風10号による災害

①測点NOを表示すること ②横断方向を間違わないよう  にすること

 (道路のセンター方向に対し垂直)

(49)

路線名 □ □ 線 箇所名 1 号箇所1号箇所 災害名

(被災状況写真)

被災状況写真

6月29日からの台風10号による災害

必ずヘルメ

の着用を

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