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直接スケジュールを作成する

ドキュメント内 R12.8 < 基本操作ガイド > (ページ 57-63)

3. ジョブネットワークの操作方法

3.3 スケジュールを作成する

3.3.1 直接スケジュールを作成する

例として、「毎週土曜日の12:00にジョブネットワークを実行する」というスケジュールを作成します。

<設定する項目>

 スケジュール名:「毎週土曜日」

 スケジュールを実行するルール:「毎週」、「土曜日」、「12:00」

 関連付けるジョブネットワーク:「NewJnw」

スケジュールを作成するには、まずスケジュールアイコンを作成します。

① ユーザフレームの[スケジュール一覧]タブを選択します。

図 3-25 [スケジュール一覧]タブ選択画面例

② メニューバーの[ファイル]-[新規作成]を選択、またはスケジュール一覧の画画上で右クリッ クしたときのポップアップメニューの[新規作成]を選択して、新規スケジュールを作成します。

③ [名前の設定]ダイアログが開きますので、「毎週土曜日」と入力します。

図 3-26 スケジュールアイコンの新規作成画面例

④ 設定後、[OK]ボタンをクリックします。

次に作成した「毎週土曜日」のスケジュールを設定します。

⑤ 作成した「毎週土曜日」スケジュールアイコンを選択し、右クリックしたときのポップアップメ ニューの[開く]を選択します。

⑥ [スケジュール設定]ダイアログが表示されます。

図 3-27 スケジュール設定画面の表示

次にスケジュールのルール設定を行います。

⑦ [スケジュール設定]ダイアログの[追加]または[変更]ボタンをクリックします。

⑧ [ルール設定]ダイアログが開きますのでルールを入力します。

3-28 ルール設定画面の表示

⑨ 設定後、[ルールの設定]ダイアログの[OK]ボタンをクリックします。

次に、毎週土曜日の午前12時00分に自動実行するように設定します。

⑩ [ルール]部の[追加]ボタンをクリックして、[ルール設定]ダイアログを表示します。

⑪ [+登録/-除外]は、スケジュールにジョブ実行予定を追加するので、[+登録]のままとします。

⑫ 種別は、「毎週土曜日」なので[毎週]を選択します。

図 3-29 「毎週」選択画面例

⑬ 設定ダイアログの一部が「毎週」設定用の表示に切り替わります。「毎週土曜日」なので[土曜日]

を選択します。

図 3-30 「毎週」設定用の曜日選択画面例

⑭ 「午前12時00分に自動実行する」なので、開始時刻を[12:0]と設定します。適用期間を併せて 設定します。

図 3-31 開始時刻および適用期間選択画面例

⑮ 設定内容を確認したあとに、[ルール設定]ダイアログの[OK]ボタンをクリックします。

⑯ [ルール設定]ダイアログは閉じられ、[スケジュール設定]ダイアログの[ルール]部に設定した ルールが追加されます。

この時点では、まだ[スケジュール設定]は適用されていません。

最後に、設定したスケジュールを適用させます。

⑰ [スケジュール設定]ダイアログの[適用]ボタンまたは[OK]ボタンをクリックします。

3-32 スケジュール設定適用前の画面例

⑱ 設定したルールが適用された[スケジュール]部の日付の背景が黄緑色になります。背景が黄緑色 になった日付をクリックすると、その日のスケジュールのリストが[時間]のボックスに表示され ます。

3-33 スケジュール設定適用後の画面例

なお、複数のルールを適用した場合、カレンダはルールを上から順に計算します。ルールの順序を入れ 替えたい場合には、[ルール]部リスト内の該当するルールを選択し、 または で順序を入れ替え てください。

[スケジュール部]は、[ルール部]で定義されたスケジュールを表示する領域です。すでに自動実行 が予定されている日付は、その日付の背景色が黄緑色で表示されます。また、稼働日カレンダによって休 止日になっている日付は、赤字で表示されます。[スケジュール部]の日付をクリックすると、その日の スケジュールリストが[スケジュール部]の右側にあるリスト領域に表示されます。

たとえば、[ルール設定]ダイアログを利用して、次のようなルール設定ができます。

 月初週末ルール

カレンダ設定ルールの1つとして「月初週末」が使用できます。

これは、毎月の最初の週末にジョブを実行させるルールです。ほぼ「毎月第1土曜日+前シフト」

というルールと同じですが、前シフトで前月になる場合には翌週末に延期されます。

設定には、カレンダルールとして「特殊」を選択し、さらに「月初週末」を選択します。

 毎年(曜日)ルール

カレンダ設定ルールの1つとして「毎年(曜日)」が使用できます。

これは、「MM 月」「第 n(一、二、三、四、五、最後)週」の「何曜日」にジョブを実行させる ルールです。

[ルール設定]の設定項目は次のとおりです。

登録/除外

スケジュールを追加または削除します。

+登録 指定したルールの日時をジョブ実行予定日としてスケジュールに追加するこ とを意味します。

-除外 指定したルールの日時をジョブ実行しない日としてスケジュールから削除す ることを意味します。

種別

選択した種別ごとにルールを設定します。

毎日 なし。

毎週 指定後に何曜日の選択をします。

毎月(日付) 指定後に日付を選択するか、テキスト入力域に日付を設定します。毎月の末 日を指定する場合には、日付のテキスト入力域に大文字で"L"を入力します。

毎月(曜日) 指定後に第n(1,2,3,4,5,最後)週の何曜日という設定をします。

毎年(日付) 指定後にMMDD日という設定をします。

月末を指定する場合には、日付のテキスト入力域に大文字で"L"を入力します。

毎年(曜日) 指定後にMM月第n(1,2,3,4,5,最後)週の何曜日という設定をします。

特定日 指定後にYYYYMMDD日という設定をします。

特定日を指定した場合、稼働日カレンダの影響は受けません。

特殊 指定後に、月初週末の選択と稼働日相対の設定をします。

ほぼ[毎月第 1土曜日+前シフト]というルールと同じ意味ですが、前シフ トで前月になる場合には翌週末に延期されます。

休止日シフト

指定された実行日が稼働日カレンダで定義されている休止日にあたる場合に、実行予定日を自動的 にシフトするかどうかを指定します。

前シフト 前日以前の稼働日で指定された実行日にもっとも近い稼働日にスケジュール をシフトします。

後シフト 翌日以降の稼働日で指定された実行日にもっとも近い稼働日にスケジュール をシフトします。

対象外 ジョブは実行しません。

稼働日相対

当初指定された日から、ここで指定された日数(稼働日だけカウント)ずらした日を指定します。

元の日から過去方向にずらすには-(マイナス)、未来方向にずらすには+(プラス)の日数を指 定します。

開始時刻

ジョブの実行開始時刻を指定します。テキスト入力域に直接入力もできます。時の範囲は[0~35]、

分の範囲は[0~59]です。

周期

ジョブを実行する周期を指定します。単位は分で範囲は[1~1440]です。周期を未入力にするに は値を削除します。

終了時刻

ジョブの終了時刻を指定します。周期を設定した場合に指定が必要です。

適用期間

指定したルールの適用期間(開始日~終了日)を指定します。適用期間の日付は2037年12月31 日までです。

スケジュールされる個数を非常に多く設定(数分間隔で数十年の適用期間など)した場合、次 に[スケジュール設定]ダイアログボックスを開く際、タイムアウトでエラーになることがあ ります。

ドキュメント内 R12.8 < 基本操作ガイド > (ページ 57-63)