• 検索結果がありません。

即時投入する

ドキュメント内 R12.8 < 基本操作ガイド > (ページ 51-54)

3. ジョブネットワークの操作方法

3.2 ジョブネットワークの実行

3.2.1 即時投入する

スケジュールとは無関係にジョブネットワークを投入、実行します。

ここでは、「3.1 ジョブネットワークを作成する」で作成したジョブネットワークを実際に即時投入し ます。

① 実行するジョブネットワークを選択します。

② 右クリックしたときのポップアップメニューの[即時投入]、またはツールバーの[コマンド]-[即 時投入]を選択します。

図 3-18 [即時投入]の選択画面例

③ [JNWの投入]ダイアログが表示されます。

④ [トラッカウィンドウを開く]にチェックし、[OK]ボタンをクリックします。

図 3-19 即時投入の実行例

⑤ トラッカウィンドウが表示されます。

単位ジョブアイコンの表示が、 から に変われば実行は終了です。

図 3-20 即時投入実行後のジョブネットワークトラッカウィンドウの例

[JNWの投入]ダイアログの即時投入に関する設定は次のとおりです。

投入時間

ジョブネットワークの投入時間を設定します。「ユーザ設定(既定値は現在の時間)」をチェック しない場合は、即時に投入して実行します。

「ユーザ設定(既定値は現在の時間)」をチェックすると、投入時間を指定して実行できます。

ジョブパラメータ

ジョブネットワークの各単位ジョブのスクリプトに引き渡すパラメータを設定します。ここで指定 した文字列が各単位ジョブの環境変数「NSJNW_PARAM」に設定され、各単位ジョブのスクリプト に引き渡されます。

ジョブネットワークのパラメータで[ジョブパラメータ]の既定値と説明が設定されていた場合は、

その内容を初期値として表示します。なお初期値として表示された値をクリア後、空白のまま投入 した場合でも[ジョブパラメータ]の既定値が有効となります。

たとえば投入先がJobCenter SVで複数の文字列を渡したい場合のジョブパラメータと各単位ジョ ブのスクリプトの記述は次のようになります。スペース区切りで設定します。

投入先の各単位ジョブのシェルスクリプト シェルスクリプトの先頭で次のように記述します

・Bシェルの場合

eval set $NSJNW_PARAM;param1=$1;param2=$2;param3=$3

・Cシェルの場合

foreach param ($NSJNW_PARAM) echo $param

end

・Windowsの場合

FOR /F "tokens=1,2,3* delims= " %%A IN ( "%NSJNW_PARAM%" ) DO ( set AA=%%A

set BB=%%B set CC=%%C )

echo %AA%

echo %BB%

echo %CC%

FOR文の中のNSJNW_PARAM参照部分のダブルコーテション("")は、必ずつけてくだ

さい。

コメント

即時投入時にコメントを指定できます。すでにコメントが設定してある場合は、即時投入したト ラッカのみコメントが変更されます。

テキスト入力域に日本語、英数字、カナ文字(全角・半角)(混在可能)、半角 256 文字、全角 128文字以内で入力できます。

事前設定

ジョブネットワークをあらかじめ保留またはスキップ状態にすることができます。

保留 ジョブネットワーク投入時に当該ジョブネットワークを保留状態にします。

スキップ ジョブネットワーク投入時に当該ジョブネットワークをスキップ状態にし ます。

OFF ジョブネットワーク投入時に当該ジョブネットワークを保留状態およびス キップ状態にしません。

事前設定の注意事項

JobCenter R12.5.x以前のJobCenter CL/WinからJobCenter R12.6のJobCenter MGに接続 した場合、事前設定の項目は表示されません。

JobCenter R12.6のJobCenter CL/WinにてJobCenter R12.5.xのJobCenter MGに接続し、

事前設定を「保留」や「スキップ」に設定して即時投入した場合、事前設定「OFF」として 動作します。

トラッカダイアログを開く

このボックスをチェックすると、即時投入と同時にジョブネットワークトラッカのダイアログが開 くように設定されます。

即時投入の実行時の注意事項

他のユーザのジョブネットワークを即時投入した場合は、そのジョブネットワークの 所有者の権限で実行されトラッカが作成されます。

他のユーザのジョブネットワークを実行するとき、そのジョブネットワーク内で起動 されるジョブの環境変数は、ジョブネットワーク所有者のものが適用されます。詳し くは、「JobCenter 環境構築ガイド 13.1.3 環境変数の設定方法」を参照してくださ い。

投入先のキューは、ジョブネットワークパラメータや単位ジョブパラメータに投入先 キューが指定されていない場合、[ユーザ環境設定]の「ジョブネットワーク既定値」の

「投入キュー」の設定が自動的に使用されます。デフォルトキューが設定されている 場合、実際にジョブリクエストが実行されるguibs_1バッチキューの同時実行数の既 定値は1なので注意して下さい。

ドキュメント内 R12.8 < 基本操作ガイド > (ページ 51-54)