3. ジョブネットワークの操作方法
3.5 ジョブネットワーク実行用メニューボタンを作成する
GUI画面には、個別にユーザがメニューボタンを作成し、ジョブネットワークを即時投入する機能があ ります。
ユーザフレームの[ユーザメニュー]タブにおいて、ユーザメニューボタンの定義、削除などができま す。
3.5.1 ユーザメニューボタンを新規作成する
3.5.2 ユーザメニューボタンを操作する(即時投入)
3.5.1 ユーザメニューボタンを新規作成する
① ユーザフレームの[ユーザメニュー]タブを開いて、メニューバーの[ファイル]-[新規ボタン]
を選択します。
図 3-52 新規ボタン作成開始画面例
② [プロパティ設定]ダイアログが表示されます。
図 3-53 メニューボタンの[プロパティ設定]ダイアログ画面例
③ 設定後、[OK]ボタンをクリックします。
④ ユーザフレームの[ユーザメニュー]タブに新規に作成したユーザメニューボタンが表示されます。
図 3-54 新規作成のユーザメニューボタン表示例
[プロパティ設定]ダイアログの設定項目は次のとおりです。
メニューボタン名
画面上に表示されているボタンの名前です。
ジョブネットワーク名
メニューボタンと関連するジョブネットワーク名です。
[ユーザ JNW]リストからログインユーザ自身のジョブネットワークを選択できます。また、他 のユーザのジョブネットワークも選択可能です。この場合には、先に[他ユーザ]のユーザリスト からユーザを選択し、[他ユーザのJNW]からジョブネットワークを選択します。
デフォルトパラメータとコメントを使う
ジョブネットワークを投入するときのパラメータとコメントを指定できます。
「デフォルトパラメータとコメントを使う」を選択すれば、ジョブネットワークのパラメータに設 定した値を使います。
状態通知
この項目を選択すると、ジョブネットワーク実行状態をユーザに通知します。
メニューボタンの状態が「Initial」から「Submit」「Done」「Error」「Warning」などに推移し、
ジョブネットワークの状態を通知します。それぞれの状態に応じて任意の表示文字列やBMP形式 の画像を割り当てて表示させることも可能です。
JNWを投入する時にカスタムヘルプを表示する
この項目を選択すると、メニューボタンをクリックするとダイアログがポップアップして、入力さ れたカスタムヘルプを表示します。
トラッカウィンドウを開く
この項目を選択すると、メニューボタンをクリックしてジョブネットワークを投入するときに、ト ラッカウィンドウを表示するかどうか選択できます。
3.5.2 ユーザメニューボタンを操作する(即時投入)
① 「3.5.1 ユーザメニューボタンを新規作成する」で作成したユーザメニューボタン「1.Jnw1」を選 択し、右クリックしたときのポップアップメニューから[投入]を選択、または作成したメニュー ボタンをクリックします。
図 3-55 メニューボタンの[カスタムヘルプ]ダイアログ画面例
② [カスタムヘルプ]ダイアログが表示されます。
③ [投入]ボタンをクリックして、ジョブネットワークを投入することができます。
図 3-56 [カスタムヘルプ]ダイアログ画面例
ユーザメニューボタン定義は100個まで可能です。
参照モードでインストールしたCL/Winでユーザメニューを使用する際の注意事項
ユーザメニューはCL/Win を「通常モード」を選択してインストールした場合のみ、作成や 編集が可能です。「参照モード」でインストールしたCL/Winでは作成できません。
「通常モード」で CL/Win をインストールし、ユーザメニューを作成した上で一旦 CL/Win をアンインストールして同じフォルダに「参照モード」でインストールし直すと、ユーザメ ニューの定義が引き継がれます。ユーザに JNW 定義やユーザメニュー定義を変更させたく ない場合はそのようにして対処してください。