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標準料金代理収納システムに対応した GS1-128(UCC/EAN-128)

ドキュメント内 EUR 帳票作成 操作ガイド (ページ 89-92)

P- XXXX-XXXX  ZZZZZZZ  VV-RR-SS

4.3  データウィンドウからデータを貼り付ける

4.3.3  標準料金代理収納システムに対応した GS1-128(UCC/EAN-128)

バーコードの出力

EUR では,(財)流通システム開発センターの標準料金代理収納システムに対応した GS1-128(UCC/

EAN-128)バーコードを出力できます。

バーコードのデータの準備については,マニュアル「EUR システム設計ガイド」を参照してください。こ こでは,データ準備後のフィールド定義,データの貼り付け,プロパティ設定の手順について説明します。

(1) フィールド定義

[フィールド定義情報]ダイアログを開き,バーコードフィールドの種別を「バーコード」に設定します。

目視文字用の文字列フィールドを指定する場合は,種別を「文字列」に設定します。

(2) 帳票の定義

(a) バーコードフィールドのデータを準備した場合

1. データを貼り付ける

バーコードフィールドのデータを,データウィンドウから貼り付けます。

貼り付けたバーコードアイテムは,バーコード種別が CODE128 に設定されていない場合は,何も表 示されません。

2.[アイテムのプロパティ]ダイアログを表示する

[編集]−[アイテムのプロパティ]を選択します。

[バーコード]タブでは,次のように設定してください。

4. 帳票のレイアウトを決める

[回転角度]の設定は,任意です。

3. データキャラクタの表示属性の設定

[データキャラクタ]タブで,使用するフォント,サイズなどを設定してください。

(b) バーコードフィールドのデータと,目視文字用の文字列フィールドを準備した場合

1. データを貼り付ける

バーコードフィールドのデータと,目視文字用の文字列フィールドを,データウィンドウから貼り付け ます。

貼り付けたバーコードアイテムは,バーコード種別が CODE128 に設定されていない場合は,何も表 示されません。

目視文字用の文字列は,バーコードアイテムの下に並べて配置してください。

2.[アイテムのプロパティ]ダイアログを表示する

[編集]−[アイテムのプロパティ]を選択します。

[バーコード]タブでは,[データキャラクタを表示する]チェックボックスをオフにしてください。[回 転角度]の設定は,任意です。

3. 目視文字用文字列のフォントを設定する

[フォント]タブで,文字アイテムのフォント,サイズなどを設定してください。

(3) 標準料金代理収納システムに対応した GS1-128(UCC/EAN-128)バー コードの出力例

標準料金代理収納システムに対応した GS1-128(UCC/EAN-128)バーコードの出力例を次に示します。

4. 帳票のレイアウトを決める

(a) バーコードフィールドのデータを準備した場合

データキャラクタの表示属性は,すべてデフォルトです。

(b) バーコードフィールドのデータと,目視文字用の文字列フィールドを準備した場合

4. 帳票のレイアウトを決める

ドキュメント内 EUR 帳票作成 操作ガイド (ページ 89-92)