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レイアウトを揃える

ドキュメント内 EUR 帳票作成 操作ガイド (ページ 114-120)

P- XXXX-XXXX  ZZZZZZZ  VV-RR-SS

4.8  複数アイテムの重なりや位置を調整する

4.8.2  レイアウトを揃える

表の網掛けが塗りつぶしアイテムに隠れてしまいます。

2. 塗りつぶしアイテムを選択し,[編集]−[順序]−[背面へ移動]を選択します。

塗りつぶしアイテムが背面に表示されます。

• 高さ揃え

操作の例は,ツールバーを使用して説明しています。また,説明中の X 座標と Y 座標は,帳票ウィンドウ の貼付域左上端を原点として,横方向を X 座標,縦方向を Y 座標で示しています。

(1) 左揃え

選択したアイテムのうち,X 座標値がいちばん小さいアイテムに合わせて,ほかのアイテムを左に揃えます。

複数選択したアイテムが横に配置されている場合は,X 座標値がいちばん小さいアイテムに重なって表示 されます。重なったアイテムは,[編集]−[順序]で重なりの順序を変更できます。ただし,重なりの順 序を変更できるのは,同じ種別のアイテムだけです。

帳票ヘッダアイテムとそのほかのアイテムが同時に選択され,繰り返しの優先方向が横に設定されている 場合は,メニューまたはツールバーの[左揃え]は選択できません。

X 座標値がいちばん小さいアイテムが用紙からはみ出している場合は,貼付域のいちばん左にアイテムが 揃えられます。

(例)

アイテムを複数選択したあと,ツールバーの[左揃え]ボタンをクリックすると,「製品名」の左端に 合わせて,「鉛筆」が揃えられます。

(2) 右揃え

選択したアイテムのうち,X 座標値がいちばん大きいアイテムに合わせて,ほかのアイテムを右に揃えます。

複数選択したアイテムが横に配置されている場合は,X 座標値がいちばん大きいアイテムに重なって表示 されます。重なったアイテムは,[編集]−[順序]で重なりの順序を変更できます。ただし,重なりの順 序を変更できるのは,同じ種別のアイテムだけです。

4. 帳票のレイアウトを決める

帳票ヘッダアイテムとそのほかのアイテムが同時に選択され,繰り返しの優先方向が横に設定されている 場合は,メニューまたはツールバーの[右揃え]は選択できません。

X 座標値がいちばん大きいアイテムが用紙からはみ出している場合は,貼付域のいちばん右にアイテムが 揃えられます。

(例)

アイテムを複数選択したあと,ツールバーの[右揃え]ボタンをクリックすると,「製品名」の右端に 合わせて,「鉛筆」が揃えられます。

(3) 上揃え

選択したアイテムのうち,Y 座標値がいちばん小さいアイテムに合わせて,ほかのアイテムを上に揃えます。

複数選択したアイテムが縦に配置されている場合は,Y 座標値がいちばん小さいアイテムに重なって表示 されます。重なったアイテムは,[編集]−[順序]で重なりの順序を変更できます。ただし,重なりの順 序を変更できるのは,同じ種別のアイテムだけです。

帳票ヘッダアイテムとそのほかのアイテムが同時に選択され,繰り返しの優先方向が縦に設定されている 場合は,メニューまたはツールバーの[上揃え]は選択できません。

Y 座標値がいちばん小さいアイテムが用紙からはみ出している場合は,貼付域のいちばん上にアイテムが 揃えられます。

(例)

アイテムを複数選択したあと,ツールバーの[上揃え]ボタンをクリックすると,「型」の上端に合わ せて,「製品名」と「生産数」が揃えられます。

4. 帳票のレイアウトを決める

(4) 下揃え

選択したアイテムのうち,Y 座標値がいちばん大きいアイテムに合わせて,ほかのアイテムを下に揃えます。

複数選択したアイテムが縦に配置されている場合は,Y 座標値がいちばん大きいアイテムに重なって表示 されます。重なったアイテムは,[編集]−[順序]で重なりの順序を変更できます。ただし,重なりの順 序を変更できるのは,同じ種別のアイテムだけです。

帳票ヘッダアイテムとそのほかのアイテムが同時に選択され,繰り返しの優先方向が縦に設定されている 場合は,メニューまたはツールバーの[下揃え]は選択できません。

Y 座標値がいちばん大きいアイテムが用紙からはみ出している場合は,貼付域のいちばん下にアイテムが 揃えられます。

(例)

アイテムを複数選択したあと,ツールバーの[下揃え]ボタンをクリックすると,「生産数」の下端に 合わせて,「製品名」と「型」が揃えられます。

4. 帳票のレイアウトを決める

(5) 幅を揃える

選択したアイテムのうち,Y 座標値のいちばん小さいアイテム,または Y 座標値がすべて同じであれば,

X 座標値のいちばん小さいアイテムの幅に合わせて,ほかのアイテムの幅を揃えます。

選択したアイテムに縦罫線がある場合は,メニューまたはツールバーの[幅を揃える]は選択できません。

幅を変更することで,用紙からはみ出したアイテムは,アイテム枠の右端を,右余白に揃えて配置します。

(例)

アイテムを複数選択したあと,ツールバーの[幅を揃える]ボタンをクリックすると,「製品名」の幅 に合わせて,「型」と「生産数」の幅が揃えられます。

4. 帳票のレイアウトを決める

(6) 高さを揃える

選択したアイテムのうち,Y 座標値のいちばん小さいアイテム,または Y 座標値がすべて同じであれば,

X 座標値のいちばん小さいアイテムの高さに合わせて,ほかのアイテムの高さを揃えます。

選択したアイテムに横罫線がある場合は,メニューまたはツールバーの[高さを揃える]は選択できません。

高さを変更することで,用紙からはみ出したアイテムは,アイテム枠の下端を,下余白に揃えて配置します。

(例)

アイテムを複数選択したあと,ツールバーの[高さを揃える]ボタンをクリックすると,「製品名」の 高さに合わせて,「鉛筆」の高さが揃えられます。

4. 帳票のレイアウトを決める

ドキュメント内 EUR 帳票作成 操作ガイド (ページ 114-120)