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第3章 施設類型ごとの管理及び公共施設の最適配置 に関する基本的な方針

1. 施設の最適化 ・将来の市民ニーズを見据えた施設整備を行います。

・現状の公園施設について、引き続き維持していきます。

2.市民や事業者等との連携に よる効果的・効率的な市民 サービスの提供

・引き続き、指定管理者制度の導入により、民間による多 様で柔軟な施設管理手法を推進していきます。

3.安全・安心の確保

・和泉市公園施設長寿命化計画に基づき、計画的に維持管 理を行います。

・点検等により危険性が認められる箇所の早期の把握に努 め、改善により施設を安全な状態で維持します。

・築年数が比較的浅い施設については、定期的な点検・診 断により、維持補修の必要性を検討し、必要に応じて大 規模補修などを行うことにより、長寿命化を図ります。

・ほとんどの建物について、耐震性能を有しています。

1-17 上下水道

(1) 施設の概要

① 施設一覧

上下水道施設は、18施設があり、総延床面積は6,424㎡(公共施設全体の1.2%)です。

建設後30年以上経過している施設が多くなっています。

中分類 施設名 棟

延床面積

(㎡) 建築年 経過年 構造

上水道 施設

九鬼配水池 1 4 昭和32年 59年 CB 黒鳥配水池 1 13 昭和33年 58年 RC 山荘配水場 1 64 昭和39年 52年 RC 和田浄水場 6 1,620 昭和42年 49年 RC 鶴山台配水場 2 84 昭和46年 45年 RC 光明台高区配水場 4 173 昭和51年 40年 RC 光明台低区配水場 1 125 昭和51年 40年 RC 父鬼浄水場 3 174 昭和51年 40年 RC 善正加圧ポンプ所 1 14 昭和52年 39年 RC 福瀬加圧ポンプ所 1 4 昭和53年 38年 CB 池上資材センター 2 629 昭和59年 32年 S 中央受配水場 5 2,301 平成7年 21年 RC みずき台配水塔 1 17 平成10年 18年 RC テクノステージ加圧ポンプ場 1 444 平成11年 17年 RC テクノステージ配水池 1 45 平成11年 17年 RC はつが野配水場 1 677 平成11年 17年 RC 坪井加圧ポンプ所 1 20 平成20年 8年 RC 小川ポンプ所 1 16 平成23年 5年 RC

合計 34 6,424

※建築年・構造は、施設内の主要な建築物のものとしています。

RC=鉄筋コンクリート造 S=鉄骨造 CB=コンクリートブロック造

※延床面積については端数処理の関係で合計が違う場合があります。

(2) 基本的な考え方

① 現状と課題

項 目 内 容

1.数量 ・節水等の意識の高まりにより、配水量は横ばいの状況にあり、事業経 営を支える料金収入は減少傾向となっています。

2.品質 ・建築後 30 年以上経過し老朽化が進んでいる施設が多くなっており、計 画的な改修や更新が課題となっています。

3.コスト ・老朽化の進行に伴い、施設の維持管理コストの増大が見込まれます。

■上水道の配水量の推移

■上下水道の料金収入の推移

0 5 10 15 20 25

S51 S52 S53 S54 S55 S56 S57 S58 S59 S60 S61 S62 S63 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27

(百万㎥)

2,000 2,500 3,000 3,500

下水道料金収入 上水道料金収入

(百万円)

② 今後の方向性

実施方針 内 容

1.施設の最適化

・今後、需要の多寡を鑑み、適切な施設規模を維持してい きます。

・老朽化に伴い、適切な更新を行っていきます。

・維持管理の効率化を図るため、建築物については施設の 統廃合を検討します。

2. 市民や事業者等との連携に よる効果的・効率的な市民 サービスの提供

・事業コストに係る財政支出の削減、公共サービスの質の 向上を図ることを目的とし、民間による多様で柔軟な手 法について研究をすすめます。

・下水道全体計画区域以外の区域において浄化槽整備推進 事業をPFI方式により実施しています。

3.安全・安心の確保

・良好な状態に保つため、日常的な維持管理として巡視の 強化を図り、不具合箇所の早期の改善に努めます。

・施設の関係者以外の立入り制限を徹底するなど、施設の 安全確保に取り組みます。

・構造物・附属物等の耐震性の確保に取り組みます。

・適切な管理手法のもと、計画的に修繕を図ります。

1-18 市立病院

(1) 施設の概要

① 施設一覧

市立病院は、10棟があり、総延床面積は21,143㎡(公共施設全体の4.0%)あります。

主要な建物で、建設後 30年程度以上が経過しており、老朽化が進んでいます。現在、移 転建替えを進めています。

中分類 建物名 棟数 延床面積

(㎡) 建築年 経過年 構造

病院施設

北館西 1 1,843 昭和38年 53 RC

北館東 1 1,532 昭和44年 47 RC

東館 1 1,199 昭和46年 45 RC

中央棟 1 9,919 昭和52年 39 RC

病理棟 1 225 昭和52年 39 RC

西館 1 1,470 昭和53年 38 RC

フィルム庫 1 98 昭和56年 35 S

研修棟 1 123 昭和58年 33 S

西館(増築分) 1 175 平成10年 18 S

南館 1 4,559 平成16年 12 RC

合計 10 21,143

※建築年・構造は、施設内の主要な建築物のものとしています。

RC=鉄筋コンクリート造 S=鉄骨造

(参考)現在進んでいる新病院の概要は下記のとおりです。

延床面積:32,326 病床数:307

棟構成:病院、保育所等

※延床面積については端数処理の関係で合計が違う場合があります。

(2) 基本的な考え方

① 現状と課題

■市立病院の患者数

② 今後の方向性

実施方針 内 容

1.施設の最適化 ・移転建替えにより、新病院を建設中となっています。(平 成30年4月開業予定)

2.市民や事業者等との連携に よる効果的・効率的な市民 サービスの提供

・引き続き、指定管理者制度の導入により、民間による多 様で柔軟な施設管理手法を推進していきます。

3.安全・安心の確保

・定期的な点検の実施等を検討し、危険性が認められる箇 所の早期の把握に努め、改善により施設を安全な状態で 維持するなど、計画的に維持管理を行います。

・新病院は耐震性能を有する施設になります。

・定期的な点検・診断により、維持補修の必要性を検討し、

必要に応じて大規模補修などを行うことにより、長寿命 化を図っていきます。

0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000

H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27

外来 入院

(人)