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施設の最適化 ・将来の市民ニーズや収益性を考慮し、適切な施設整備を 行います。

第3章 施設類型ごとの管理及び公共施設の最適配置 に関する基本的な方針

1. 施設の最適化 ・将来の市民ニーズや収益性を考慮し、適切な施設整備を 行います。

2.市民や事業者等との連携に よる効果的・効率的な市民 サービスの提供

・引き続き、指定管理者制度の更なる導入等により民間によ る多様で柔軟な施設管理手法を推進していきます。

3.安全・安心の確保

・定期的な点検の実施等を検討し、危険性が認められる箇 所の早期の把握に努め、改善により施設を安全な状態で 維持するなど、計画的に維持管理を行います。

・築年数が比較的浅い施設については、定期的な点検・診 断により、維持補修の必要性を検討し、必要に応じて大 規模補修などを行うことにより、長寿命化を図ります。

また、老朽化が進んでいる施設については大規模改修や 更新等の計画を検討します。

・耐震化はすべての施設で完了しています。非構造部材に ついても、点検を行い、改善に努めます。

・省エネ対策を強化するため、省エネ機器への改修を進め ます。

1-10 保健・福祉施設

(1) 施設の概要

① 施設一覧

保健施設は、保健センター、保健福祉センター、小栗の湯の3施設、高齢福祉施設が老人 集会所等の21施設、その他社会福祉施設が人権文化センター等の5施設があり、総延床面 積は16,742㎡(公共施設全体の3.2%)です。

中分類 施設名 棟数 延床面積

(㎡) 建築年 経過

年 構造 階 数

保健施設

保健センター 1 1,292 昭和60年 31年 RC 3 保健福祉センター

(和泉シティプラザ) 1 1,344 平成14年 14年 SRC - 小栗の湯 1 1,293 平成15年 13年 SRC 2

高齢福祉 施設

南松尾老人集会所 1 132 昭和49年 42年 S 1 横山老人集会所 1 133 昭和50年 41年 S 1 信太老人集会所 1 133 昭和50年 41年 S 2 鶴山台南老人集会所 1 133 昭和51年 40年 S 1 北松尾老人集会所 1 135 昭和51年 40年 S 1 芦部老人集会所 1 135 昭和52年 39年 S 1 南池田老人集会所 1 134 昭和52年 39年 S 1 国府老人集会所 1 135 昭和53年 38年 S 1 緑ケ丘老人集会所 1 132 昭和54年 37年 S 1 北池田老人集会所 1 130 昭和55年 36年 S 1 和気老人集会所 1 132 昭和58年 33年 S 1 池上老人集会所 1 132 昭和59年 32年 S 1 南横山老人集会所 1 130 昭和60年 31年 S 1 鶴山台北老人集会所 1 132 昭和61年 30年 S 1 光明台南老人集会所 1 131 昭和63年 28年 S 1 光明台北老人集会所 1 130 平成1年 27年 S 1 黒鳥老人集会所 1 129 平成2年 26年 RC 1 いぶき野老人集会所 1 138 平成14年 14年 S 1 伯太老人集会所 1 232 平成16年 12年 S 2 青葉はつが野老人集会所 1 163 平成19年 9年 S 1

人権文化センター 本館 2 3,880 昭和52年 39年 SRC 5 総合福祉会館 4 2,189 昭和62年 29年 SRC 2

合計 37 16,742

※建築年・構造・階数は、施設内の主要な建築物のものとしています。

SRC=鉄骨鉄筋コンクリート造 RC=鉄筋コンクリート造 S=鉄骨造

※延床面積については端数処理の関係で合計が違う場合があります。

② 配置

北西部地域

北部地域

中部地域

南部地域 鶴山台北老人集会所

信太老人集会所

鶴山台南老人集会所 伯太老人集会所

池上老人集会所

王子町分館 小栗の湯

幸分館

人権文化センター

黒鳥老人集会所

芦部老人集会所 和気老人集会所

国府老人集会所 総合福祉会館

保健センター

北池田老人集会所 いぶき野老人集会所

北松尾老人集会所 保健福祉センター 光明台北老人集会所

光明台南老人集会所 南池田老人集会所

緑ケ丘老人集会所

青葉はつが野老人集会所

横山老人集会所

南松尾老人集会所

南横山老人集会所 北部総合福祉会館

3,007 1,159

3,608 7,932

1,420 2,112 841

4,100 4,683

885 1,440 3,407

827 6,693

10,260

4,822 2,456

1,152 6,326

9,770

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000

南松尾 横山 信太 鶴山台南 北松尾 芦部 南池田 国府 緑ケ 北池田 和気 池上 南横山 鶴山台北 光明台南 光明台北 黒鳥 き野 伯太 青葉は

(人)

(2) 老人集会所の基本的な考え方

■施設一覧

① 利用者の推移

■老人集会所の年間利用者数(平成27年度)

施設名 建築年 経過年 延床面積(㎡) 65歳以上人口(人)

南松尾老人集会所 昭和49年 42年 132 1,043

横山老人集会所 昭和50年 41年 133 1,607

信太老人集会所 昭和50年 41年 133 3,068

鶴山台南老人集会所 昭和51年 40年 133 1,540

北松尾老人集会所 昭和51年 40年 135 2,149

芦部老人集会所 昭和52年 39年 135 2,386

南池田老人集会所 昭和52年 39年 134 2,250

国府老人集会所 昭和53年 38年 135 3,415

緑ヶ丘老人集会所 昭和54年 37年 132 1,633

北池田老人集会所 昭和55年 36年 130 2,956

和気老人集会所 昭和58年 33年 132 1,353

池上老人集会所 昭和59年 32年 132 1,735

南横山老人集会所 昭和60年 31年 130 359

鶴山台北老人集会所 昭和61年 30年 132 2,182

光明台南老人集会所 昭和63年 28年 131 1,254

光明台北老人集会所 平成元年 27年 130 2,707

黒鳥老人集会所 平成2年 26年 129 1,353

いぶき野老人集会所 平成14年 14年 138 1,606

伯太老人集会所 平成16年 12年 232 1,899

青葉はつが野老人集会所 平成19年 9年 163 1,984

合計 2,783 38,479

(平成281月現在)

※南松尾老人集会所は、老朽化と立地の問題のため現在は使用しておらず、旧南松尾幼稚園を仮使用中

※南松尾:旧南松尾幼稚園での利用状況

(資料:高齢介護室)

■老人集会所の利用者の推移

近年での延べ利用者数は増加傾向となっています。

※南松尾:旧南松尾幼稚園での利用状況

■老人集会所の利用率(65歳以上人口に対する利用者数)

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000

H25 H26 H27

南松尾老人集会所 横山老人集会所 信太老人集会所 鶴山台南老人集会所 北松尾老人集会所 芦部老人集会所 南池田老人集会所 国府老人集会所 緑ケ丘老人集会所 北池田老人集会所 和気老人集会所 池上老人集会所 南横山老人集会所 鶴山台北老人集会所 光明台南老人集会所 光明台北老人集会所 黒鳥老人集会所 いぶき野老人集会所 伯太老人集会所 青葉はつが野老人集会所

(人)

南松尾 信太

鶴山台南

北松尾 芦部

国府 緑ケ丘

和気

池上

鶴山台北 光明台南

光明台北

黒鳥

いぶき野 伯太

青葉はつが野

2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000

利用者数(延べ人数)

(人)

② コストの概要

※ABCは平成26年度の実績値

※試算条件はP3-2

③ 現状と課題

項 目 内 容

1.数量

・老人集会所は20施設あり、総延床面積は2,783㎡となっております。

・老人集会所は、小学校区ごとに整備されています。(幸小学校区では北部総 合福祉会館が機能を担っています)

・65歳以上人口に対する利用率は、施設ごとに異なっています。

2.品質

・老朽化が進んでいる施設については、適切な点検や、改修・補修が必要と なっています。

・耐震化は、すべての施設で完了しています。

・高齢者の利用が困難な場所に設置されている施設があり、利用の阻害要因 となっているため、移転等について課題となっています。

・高齢者が利用する施設であり、バリアフリー対応を行っています。

3.コスト ・老朽化が進行している施設では、補修や修繕、大規模改修の費用が多額と なってくることが課題となっています。

施設名 光熱水費 A

管理 運営費用

B

収入 C

建物 更新費用

D

大規模 改修費用

E

実質コスト (A+B+D+E)-C 南松尾老人集会所 115 72 0 794 441 1,422 横山老人集会所 198 72 0 801 445 1,516 信太老人集会所 239 72 0 799 444 1,554 鶴山台南老人集会所 299 72 0 797 443 1,611 北松尾老人集会所 181 72 0 810 450 1,513 芦部老人集会所 175 72 0 809 449 1,505 南池田老人集会所 143 72 0 807 448 1,470 国府老人集会所 169 72 0 809 449 1,499 緑ケ丘老人集会所 315 72 0 794 441 1,622 北池田老人集会所 123 72 0 782 434 1,411 和気老人集会所 174 72 0 794 441 1,481 池上老人集会所 200 72 0 794 441 1,507 南横山老人集会所 146 72 0 781 434 1,433 鶴山台北老人集会所 257 72 0 792 440 1,561 光明台南老人集会所 289 72 0 784 436 1,581 光明台北老人集会所 246 72 0 781 434 1,533 黒鳥老人集会所 150 72 0 773 429 1,424 いぶき野老人集会所 199 72 60 826 459 1,496 伯太老人集会所 402 72 44 1,391 773 2,594 青葉はつが野老人集会所 315 72 76 981 545 1,837

合計 4,335 1,440 180 16,699 9,276 31,570

(単位:千円)

④ 今後の方向性

実施方針 内 容

1.施設の最適化

・施設の更新を計画する際には、必要とされる施設規模や、

高齢者の利便性に資する立地などを考慮し、他施設との 複合化や、近隣の集会施設などの使用料を補助するな ど、サービスの維持を優先としながら、効果的なサービ ス提供方策を検討します。

・高齢者の利用に限定した現在の利用制限の部分的な緩和 など、施設の有効活用に資する取組を検討します。

2.市民や事業者等との連携に よる効果的・効率的な市民 サービスの提供

・引き続き、指定管理者制度の更なる導入等により、民間に よる多様で柔軟な施設管理手法を推進していきます。

3.安全・安心の確保

・定期的な点検の実施等を検討し、危険性が認められる箇 所の早期の把握に努め、改善により施設を安全な状態で 維持するなど、計画的に維持管理を行います。

・築年数が比較的浅い施設については、定期的な点検・診 断により、維持補修の必要性を検討し、必要に応じて大 規模補修などを行うことにより、長寿命化を図ります。

また、老朽化が進んでいる施設については大規模改修や 更新等の計画を検討します。

・耐震化は、すべての施設で完了しています。非構造部材 についても、点検を行い、改善に努めます。

(3) その他の保健・福祉施設の基本的な考え方

① 利用者の推移

② コストの概要

※ABCは平成26年度の実績値

※試算条件はP3-2

※保健福祉センターは和泉シティプラザに含む。

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000

H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27

小栗の湯 王子町分館 幸分館

北部総合福祉会館 人権文化センター本館 総合福祉会館

(人)

施設名 光熱水費 A

管理 運営費

B

収入 C

建物 更新費

D

大規模 改修費

E

実質コスト (A+B+D+E)-C 保健センター 2,307 11,815 0 7,750 4,306 26,178

小栗の湯 20,011 7,406 33,971 7,756 4,309 5,511

王子町分館 466 6,200 245 2,178 1,210 9,809

幸分館 827 3,100 380 3,149 1,749 8,445

北部総合福祉会館 9,125 57,729 953 15,302 8,501 89,704 人権文化センター本館 16,028 70,501 21,049 39,075 21,708 126,263 総合福祉会館 7,656 37,551 3,925 13,549 7,527 62,358

合計 56,420 194,302 60,523 88,759 49,310 328,268

(単位:千円)

③ 現状と課題

項 目 内 容

1.数量

・地域または市域を対象とし、市民の福祉や健康増進のためニーズに応じて 整備されてきました。

・高齢化社会の進展に伴い、高齢者福祉サービスのニーズが高まることが予 想されます。

・総合福祉会館及び北部総合福祉会館は指定福祉避難所となっています。

2.品質 ・老朽化が進行している施設では、雨漏りやひび割れ、設備の不具合が生じ ており、適切な点検や、改修・補修が必要となっています。

・王子町分館及び幸分館は耐震化対策が課題となっています。

3.コスト ・老朽化が進行している施設が多く、修繕や補修、大規模改修の費用が多額 となってくることが課題となっています。

④ 今後の方向性

実施方針 内 容

1.施設の最適化

・施設の更新を計画する際には、市民ニーズを見据えた必 要な機能を考慮しながら、他施設との機能集約、多機能 化や複合化を検討します。

2.市民や事業者等との連携に よる効果的・効率的な市民 サービスの提供

・効率化やサービスの向上が期待できる場合は、民間活力 の導入や民間サービスの活用の可能性を検討していき ます。

・(旧)老人デイサービスセンターは、既存ストックとし て有効活用を検討します。

3.安全・安心の確保

・定期的な点検の実施等を検討し、危険性が認められる箇 所の早期の把握に努め、改善により施設を安全な状態で 維持するなど、計画的に維持管理を行います。

・築年数が比較的浅い施設については、定期的な点検・診 断により、維持補修の必要性を検討し、必要に応じて大 規模補修などを行うことにより、長寿命化を図ります。

また、老朽化が進んでいる施設については大規模改修や