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(新)代議員会 議事抄録

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議員の先生方には新執行部の選出に大いに参画し

ていただきたいと思うので,下限を30名とする。

このような投票方法を提案したいと述べた。

加藤議長は,定款によると,原則として代議員 120名が66名の理事を選出するということであり,

公的の部分は私的の先生も含めすべて投票する権 利があったが無投票だった。したがって,公的の 先生方にも私的の理事を37名から33名を選出す るということに参加していただくのは当然のこと と思うと述べた。原澤代議員(埼玉県)は清水代 議員の提案に賛意を表し,仁科代議員(山形県)

からは,下限を設けて30名とした理由について 質問があり,清水代議員は,事前に選挙公報が配 布されていて,そのなかでもし不適と考える方が いればと思い,その幅を1割くらいとって33名 から30名と考えたと答えた。

続けて関代議員(長野県)から,34名を超える のは,したがって無効になる。ということは,あ えて30名という下限を設けなくても33名以内と して,1人だけ○印がついていてもよいのではな いか。結局,大勢の人が選挙して上から順に票の 多い方が当選するわけだから,33名を超える34 名以上は最初から無効票という扱いとしたらスム ーズにいくのではないか。例えば,29名も無効に なるのかということがあり,無効票をどうみるか というあたりで,あまり下限の縛りを入れると難 しくなるのではないかという意見であった。

これに対して加藤議長は,一般論として,なる べく1票の重みの平等さというか,たった1人に しか○印をつけない人と33人に○印をつけた人 の1票が同じ重みづけでいいかどうかということ もある。事前に書類が送られ先生方は十分検討さ れたと思うが,まあまあ分からない人は3〜4名 はいるという程度で30名から33名の範囲でいか がかと諮られ,挙手を求めて賛成が大多数と認め られた。加藤議長は同時に29名以下,34名以上 は無効となることを確認した。

これを受けて栗山委員長は,投票用紙を今から 事務局で配布するが,ただ今の議決で決定された 選出数の範囲内に○印をつけていただくことにな

る。この選挙は選出数が多くて,○印をつける手 数が煩瑣になるので,選挙管理委員会で協議した 結果,次の記入方法としたい。まず,投票用紙に は全候補に○印をつけてあり,選出する候補者の

○印はそのまま残して,選出しない候補者の○印 に横の2本線とか斜めの線でもいいから,選出し ないということが分かるような印をつけることを 説明し,記入したら前の投票箱に入れるよう求め た。

この後,開票作業を行った結果をコピーして配 布し,栗山委員長が投票結果を発表した。それに よると,69名が投票して69票全部が有効投票で あり,1位:17名(69票),18位:8名(68票), 26位:3名(67票),29位:2名(66票),31位:

1名(63票),32位:1名(62票),33位:1名

(46票),34位:1名(15票),35位:1名(8票), 36位:1名(7票),37位:1名(4票)となっ て,上位33位までを当選とした。

私的および公的の当選理事氏名(都道府県)は 次のとおり。

〔私的〕

西村 昭男(北海道) 有我由紀夫(福島)

石井 暎禧(埼玉) 梶原  優(千葉)

池澤 康郎(東京) 崎原  宏(東京)

織本 正慶(東京) 土屋  章(神奈川)

荏原 光夫(神奈川) 中  佳一(神奈川)

渡部  透(新潟) 積  惟貞(静岡)

福田 浩三(愛知) 佐藤太一郎(愛知)

前田 太郎(三重) 武田 隆男(京都)

赤松 春義(京都) 川合 弘毅(大阪)

小川 嘉誉(大阪) 佐藤 眞杉(大阪)

大道 道大(大阪) 元原 利武(兵庫)

馬殿 芳郎(兵庫) 南   溢(奈良)

中村 了生(和歌山) 土井 章弘(岡山)

土谷晋一郎(広島) 三浦  修(山口)

細木 秀美(高知) 井手 道雄(福岡)

福井  順(長崎) 高野 正博(熊本)

石井 和博(沖縄)

〔公的〕

舘田 邦彦(北海道) 樋口  紘(岩手)

林  雅人(秋田) 宮下 正弘(秋田)

真田 勝弘(茨城) 奈良 昌治(栃木)

大井 利夫(栃木) 宮崎 瑞穂(群馬)

石川  功(群馬) 川城 丈夫(埼玉)

遠藤 昌夫(埼玉) 村上 信乃(千葉)

近藤 達也(東京) 齊藤 寿一(東京)

秋山  洋(東京) 関口 令安(東京)

山本 修三(神奈川) 天川 孝則(神奈川)

大家他喜雄(石川) 宮崎 忠昭(長野)

齋藤 英彦(愛知) 末永 裕之(愛知)

藤森 健而(三重) 齋藤 洋一(大阪)

平尾 敬男(兵庫) 邉見 公雄(兵庫)

中島 豊爾(岡山) 角田 幸信(広島)

中川 正久(島根) 瀬戸山元一(高知)

今泉暢登志(福岡) 谷口 一郎(大分)

明石 光伸(大分)

加藤議長はこれを確認し,平成16年4月1日 から3年間を任期とする理事66名の選出が終了 したことを宣した。

第四号議案 監事選出の件

加藤議長から,監事は理事と同様,定款第12 条2項に「正会員の中から代議員会で選出する」

と規定され,また,定款施行細則第9条で「立候 補の届出制」になっていると説明があり,栗山選 挙管理委員長から,監事に立候補したのは星和夫

(東京都),柏戸正英(千葉県)両氏である旨が発 表された。

加藤議長は,監事の定数については定款第10 条に「3名」と定められ,「うち1名は会員以外 から,代議員会の承認を得て会長が委嘱する」と なっている。この1名の委嘱については,別途5 月の代議員会で諮られることになると思うので,

今回選出する監事の定数は2名であり,立候補者 も2名なので無投票で当選としたいがどうかと提 案し,拍手をもって承認された。監事の任期も4 月1日から3年間であるとつけ加えた。

続けて加藤議長は,本会議はこれから一時休憩 し,新しい理事の方による理事会が開かれて会長,

副会長,常任理事の選出が行われるので,その結 果を待って本会議を再開したいと説明し,休憩に 入った。

――――― 再 開 ―――――

(役員選出の報告)

午後5時,加藤議長が代議員会の再開を宣し,

山本会長から,新理事による理事会において新役 員を選出したので報告するとして資料を配布し,

会長,副会長6名,常任理事19名の氏名を読み 上げ,4月からスタートする旨を述べた。また,

今後の方向として,4月に入ったらすぐに会長・

副会長会議を行い,平成18年までの3年間・1 期の行動指針をまとめて4月24日の役員会にか けて協議し,会員の皆さまに意見をうかがい,5 月22日の代議員会・総会で決定したい。急いで 動かなければいけないと考えている。平成18年 の大きな診療報酬体系の見直しに向けて,現場の データも含めて整理しながら,きちんと政策提言 できるようなものにまとめていきたい。

以上のような報告が行われた後,中藤副議長か ら閉会のあいさつが行われ,新代議員会を終了し た。

山口事務局長から開会が宣せられ,まず,加藤

代議員会議長から(新)代議員会の開催結果につ いて報告があり,代議員会議長・副議長の選出に 続いて理事は手元の資料にある66名が選出され,

公的の33名は無投票で,私的は37名から33名が 選出され,さらに監事2名が選ばれた旨の説明が 行われた。次に,山口事務局長から,仮議長団の 選出は慣例により,本日出席の理事の先生のなか から役員歴の経験豊かな方にお願いしたいとし て,私的から元原,公的から齊藤(壽)両理事が 提案され,議事録署名人となることも併せて承認 された。元原仮議長は会議定足数について,定数 66名に対し本日の出席者は56名であることを確 認し,出席者が過半数を超えて本会議が有効に成 立している旨を報告した。

第一号議案 会長の選出に関する件

元原仮議長は,第一号議案,会長の選出に関す る件で理事の発言を求めたところ,武田理事から,

会長はこれまで公的,私的が交代して選任され,

これが慣例となっている。過去において会長が長 期歴任された例もあるが,昨年,定款施行細則が 改正されて会長の任期は特別の事情がある場合を 除き2期を限度とするとされた。日本病院会の特 色である公的,私的,バランスのとれた活動,運 営を図っていくためにも公的,私的交代制とする のがよいと思っており,したがって,今回は公的 から選任することを提案したい。さらに,執行部 の継続性を担保することから,現副会長から選出 されることを併せて提案したい,と述べた。

続いて,奈良理事からは,我々医療関係者を取

り巻く環境は非常に厳しく,この難局を乗り切る ためには,日本病院会のリーダーの資格にも平時 と異なり自ずと厳しい要件が望まれる。第1に人 格,識見,行動力。それに伴う決断と勇気,指導 力が不可欠である。さらに加えて,懐の深さ,包 容力もなくてはならない。そこで,山本現副会長 を推薦したい。山本副会長は先に述べた条件から みても非の打ちどころがなく,また,日病では病 院経営に関する委員会担当の副会長として,特に 通信教育の診療情報管理士の養成等々に発揮した 指導力,推進力,調整力は素晴らしく,四病協に あっては,8人委員会発足以来の委員長として政 策提言,各種の要望等をとりまとめてきた。行政,

各病院団体,日本医師会との関係においても,信 頼関係は大変よく,これからの医療制度改革,規 制改革,診療報酬体系の見直し等々で率直に意見 交換して,小異を捨て大同に団結しなければ国民 医療を守れない。この荒海に船出する日本丸の舵 取りの船長として,ぜひ理事の先生方の賛同をい ただき,新会長に山本副会長を推薦したいと述べ た。

元原仮議長は,ほかに意見のないことを確かめ て,山本副会長を次期会長に推挙することについ て挙手による賛同を求めたところ,全員賛同と認 められ,山本副会長に次期会長をお願いすること にしたいと宣した。山本新会長は登壇して謝意を 述べ,先生方と力を合わせてこの難局にあたりた いとあいさつし,現在まだ議題があるので先に処 理したいとして,次の議案に入った。

第二号議案 副会長の選出に関する件

山本会長から,第二号議案,副会長の選出につ いて意見を求めたところ,梶原理事から,キャビ ネットとして副会長は会長一任としたいと提案が あり,拍手をもって賛同された。これを受けて山 本会長は,まず私的の方から,京都・武田隆男,

東京・池澤康郎,大阪・川合弘毅の3理事を,公 的から,日赤・奈良昌治,厚生連・大井利夫,自 治体・村上信乃の3理事,計6名の理事を副会長 として推薦したいと発表し,拍手をもって承認さ 日  時 平成16年3月27日(土)

午後4時10分〜4時55分 場  所 ダイヤモンドホテル

西館2階201号室 出 席 者 56名(定数66名)

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